先週から、様々な企画が続いている今年のBungie Weekですが、新たに「Destiny」のサイン入りポスターを賞品に用意した“Bungie Day Challenges”が公式フォーラムにて開始されました。
今回のチャレンジは、Bungie Day 2013のロゴ制作や、歴史的な戦いを描いた絵画を用いたPhotoshopコンテスト、Destinyをプレイしたい理由など、様々なアプローチでイベントへの参加を可能にする以下のような企画が用意されており、各スレッドではファンが投稿したハイクオリティなアートワークや愉快なイメージなど、多数の作品が確認できます。
先日、シーズンパスのフィナーレを飾る“Borderlands 2”のDLC“Tiny Tina’s Assault on Dragon Keep”をリリースしたお馴染み「Gearbox Software」ですが、新たに同スタジオのボスRandy Pitchford氏が次回作や“Borderlands 2”と“Aliens: Colonial Marines”用のDLC展開について言及し注目を集めています。
シェパードの物語を描いたトリロジーを終え、新シリーズの展開と始動に注目が集まるお馴染みBioWareの人気シリーズ「Mass Effect」ですが、新たに本シリーズの公式Twitterがファンメイドのレゴ製“ノルマンディ SR-2”を撮影した数枚の写真を紹介し、2.5メートルを越える巨大なサイズと、素晴らしいクオリティが話題となっています。
7月19日と20日にサンディエゴのコンベンションセンターで開催される“San Diego Comic Con 2013”に「Assassin’s Creed IV: Black Flag」と「Splinter Cell Blacklist」、「Rayman Legends」、「South Park: The Stick of Truth」の出展を予定しているUbisoftですが、Comic-Con開催に会わせてUbi Workshopがイベント会場で限定の“Black Flag”Tシャツとパーカーの販売を行うことが明らかになりました。
UnrealやGears of Warシリーズ、Unreal Engineの開発で知られる「Epic Games」ですが、Cliffy Bを始めRod Fergusson氏やMike Capps氏など、かつての中心人物が次々とスタジオを離れ、Phil Spencer氏がGears of Warフランチャイズに暫しの休息を必要とすると明かすなど、スタジオの動向に注目が集まるなか、新たにEpicがダイナミックなゲーム内経済やプレイヤープログレッション、深いアイテムカスタマイズといった要素を特色とするオンラインタイトルの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
1980年代に始まったKing’s QuestシリーズやSpace Questシリーズ、90年代に発売されたガブリエルナイトシリーズやPhantasmagoriaなど、名だたるアドベンチャー作品を手掛けたものの、2008年のActivisionによるVivendi Games買収により散り散り(※ 現在“The Division”を手掛けるMassiveや“Deadpool”をリリースしたばかりのお馴染みHigh Moonなど)となり、30年近い歴史に幕を閉じた名門“Sierra On-Line”(Sierra Entertainment)ですが、新たにコネチカット州ブリストルの映像プロダクションMolotov Angel ProductionsがSierraの歴史を扱ったドキュメンタリー「The History of Sierra On-Line」を製作するためにKickstarterキャンペーンを開始しました。
今日の休憩動画はHunter Harrisonさんがクラッカーやグミ、チーズイット、プレッツェル、マシュマロ、レタス、ズッキーニ、ブロッコリーといった食品を利用し撮影した「スーパーマリオブラザーズ」の再現映像をご紹介します。
おやつが食べたくなる可愛らしい計12秒の映像は以下からご覧ください。
イギリスのビデオゲーム向けソーシャルネットワークサービスPixwooが利用者2,000人の統計情報から浮かび上がった平均的なイギリス人ゲーマーのデータを発表し、平均年齢やプレイ時間、パートナーとの関係など、興味深い情報が明らかになりました。
“Deus Ex: Human Revolution”で見事なDeus Exの継承を実現し、現在は新生“Thief”の開発を進めている「Eidos Montreal」ですが、新たにDeus ExのアートディレクターJonathan Jacques-Belletete氏と、ThiefのディレクターNicolas Cantin氏の2人がスタジオのあちこちを案内する愉快なスタジオツアー映像が公開されました。
受付から、主要な開発者達との会話、スタジオ内シアター、サーバルームから倉庫に豪華な休憩室まで、実に仲の良さそうな2人が寸劇まじりで案内する素敵な映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたE3のMicrosoftプレスカンファレンスにて、ハイクオリティなインゲームフッテージが披露され、TVドラマとの連携を含む意欲的なゲーム性が明らかになったRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、スタジオのボスMatias Myllyrinne氏がGamesIndustry.bizのインタビューに応じ、本作がMax Payneの映画的な戦闘とAlan Wakeのインタラクティブなストーリーテリングを2つの中核要素とする“最高のRemedy体験”をもたらすだろうと発言しました。
先月25日に“オズの魔法使い”をテーマにした新作「OZombie」のKickstarterキャンペーンを開始したSpicy Horseですが、新たに初期ゴールを達成した後のストレッチゴールとして、Aliceシリーズの最新作「Alice: Otherlands」の長編アニメーション映画化に向けたプロジェクトを始動させると発表しました。
先月中旬に正式発表を迎え、さらに混濁する展開や新要素に注目を集める待望の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにEurogamerがオリジナルの事件を経てカルト的な崇拝の対象となった前作の主人公“Jacket”の独占インタビュー映像を公開しました。
今回は、新作のゲームプレイフッテージを交えながら新作の特色を紹介する“Jacket”の映像と共に、40本を越えるインディータイトルを作り続けてきた本作のクリエイターCactusことJonatan Soderstrom氏が、国内では“ひもじ村”として知られるIkiki Gamesの“てつはう”や“はかいマン”を含む数々のタイトルに強い影響を受け、10年近くに渡って温めてきた初代“Hotline Miami”の興味深い初期プロトタイプのイメージと素敵なコンセプトアートをまとめてご紹介します。
Just Causeシリーズで知られるAvalanche Studiosが開発を手掛ける新たなオープンワールドアクション「Mad Max」ですが、新たにAvalancheが本作の世界観とコンセプトを判りやすく描いたコンセプトアートを公式Facebookにて公開しました。
また、正式アナウンス以降、E3会場でクローズド出展された本作のプレゼンテーションから浮上したオーストラリア訛りではない音声と、オーストラリアをベースとしない新作の世界背景が、原作に対する冒涜だと大きな議論を呼ぶ状況となっていましたが、昨晩遂にAvalancheのボスChristofer Sundberg氏がこの問題について言及。ファンのフィードバックを受け入れ“Mad Max”新作がオーストラリアアクセントを特色とする決定が下されたことが明らかになりました。
今回は、今後の続報に備えるため、当初“Mad Max: Fury Road”のタイイン作品として発表された本作の出自や、God of War 2のクリエイターとして知られ、現在はCrystal Dynamicsに所属するデザイナーCory Barlog氏やKMM、そしてTeam Bondiとの関係を今一度整理し、正式発表を迎えた本作とAvalancheの立ち位置を改めてご紹介します。
昨日、毎年7月7日に開催されているBungieのお祭り的なコミュニティイベント“Bungie Day”が今年は一週間にわたって実施される「Bungie Week」に進化したとご紹介しましたが、本日Bungieが公式サイトにて“Bungie Week”の開催を宣言し、最初のファン向けギフトとして、公式フォーラムのプロフィールにメンバー登録から経過した年数が表示される、古くからのファンには嬉しい新機能が実装されました。
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