5月30日にKickstarterキャンペーンが開始され、僅か5日で初期ゴールとして掲げた72万5,000ドルの調達を果たしたDouble Fineの新作ストラテジー「Massive Chalice」ですが、本日遂にキャンペーンが終了し、31,774人のファンが実に122万9,015ドルもの開発資金を提供したことが明らかになりました。
1996年に発売され、カルト的な人気を博した名作アドベンチャー“The Neverhood”(国内ではクレイマン・クレイマン)を生んだDoug TenNapel氏とMike Dietz氏、Ed Schofield氏が3人で開発を進めている新たなクレイアニメアドベンチャー「Armikrog」のKickstarterキャンペーンが終了直前で見事90万ドルの初期調達ゴールを達成したとご紹介しましたが、本日遂にキャンペーンが終了(※ 18,126人のファンが97万4,578ドルの資金を提供)し、Wii U版対応を実現する95万ドルのストレッチゴールを達成したことが明らかになりました。
当サイトで連日素敵なアートワークをご紹介しているSpicy Horseの“OZombie”や、待望の復活を遂げる“Dreamfall Chapters”、注目の新作RPG“Torment: Tides of Numenera”、かつての黄金時代を彷彿させるDouble Fineのポイント&クリック型アドベンチャー“Broken Age”など、枚挙に暇がない注目タイトル誕生の基盤となったお馴染みのクラウドファンディングサービス「Kickstarter」ですが、昨年秋に開始されたイギリスでのサービスに続き、今年の夏にカナダ向けのサービスが遂に開始されることが明らかになりました。
今年のエイプリルフールに手の込んだネタとして登場したかと思いきや、5月1日に本当に発売されてしまったFar Cry 3の斜め上なスピンアウトタイトル「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、Ubisoftが新たなラインアップとして提示したCall of Juarez Gunslingerを含む15ドルのデジタルダウンロードタイトル販売が非常に好調な様子で、“Far Cry 3 Blood Dragon”の販売がローンチから2ヶ月を待たずして50万本を突破する勢いとなっていることが明らかになりました。
5月上旬にアメリカ東海岸での開催が予告されていたお馴染みMojangのMinecraftイベント“Minecon”ですが、先ほどMojangが「Minecon 2013」の開催告知映像を公開し、イベントが11月2日と3日にフロリダのオーランドで開催されることが明らかになりました。
94年に発売されたApogeeのアクションカルトシューターを19年ぶりに復活させるべく、Interceptor Entertainmentが開発を進めている新生「Rise of the Triad」ですが、新たにオリジナルの楽曲をくっさいメタルアレンジで復活させる素晴らしいサウンドトラックリメイクにスポットを当てた第4弾の開発映像が公開されました。
今回は、新旧のゲームプレイフッテージや楽曲をたっぷりと収録した映像に加え、Soundcloudで公開された熱いサンプルトラックをまとめてご紹介します。
世界中のファンが今か今かと首を長くして待つ間にValve Timeが発動し、もう時間の感覚が失われつつある人気シリーズ最新作「Half-Life 3」、或いは「Half-Life 2: Episode Three」ですが、6月26日に行われたHalf-Life 2のSteamPipe適用アップデートの際に韓国語のテキストが表示されたことを発端に、何か(HL3に関する動き)あるんじゃないか?との薄い疑念が生じたところ、ここにPC Gamerが最新号に軽いジョークとしてHalf-Life 3の文言を掲載したことが火に油を注ぎ、遂に“Half-Life 3”復活か!!と勇み立ったファン達が血湧き肉躍る状況となっていました。
しかし実際のところ、今回の噂は多くのファンの感心と神がかり的な偶然が多段コンボとなって肥大化したもので、先ほどPC Gamerが「“Half-Life 3”に関するジョークが手に終えなくなるケースの意外な結末」と題した記事を公開しことの顛末を明らかにしました。
今回はPC Gamerが掲載したイメージや、背景に加え、噂が肥大化していったプロセスの主な要素と時系列の概要をまとめてご紹介します。
昨日、人気番組Conanの司会者コナン・オブライエンが宮本さんに素朴な質問を投げかける映像をご紹介しましたが、新たにTeam COCOが新たなE3レポート映像を公開し、次世代コンソールも発表されたビデオゲームの未来をコナンが見据えるという体で、全く人の話を聞いていない実に馬鹿馬鹿しいインタビューの様子が登場しました。
大物であることを盾に取り、言いたい放題やりたい放題のうえ、マリオ役の声優として知られるチャールズ・マーティネー氏にまで暴虐の限りを尽くし、当初のお題がマリオカート8へと着地するフリーダムなレポートは以下からご確認下さい。
クレイマン・クレイマン(The Neverhood)やEarthworm Jimのクリエーターとして知られるDoug TenNapel氏とアーティストMike Dietz氏、Ed Schofield氏の3人が起ち上げた新スタジオ“Pencil Test Studios”が開発を進めているクレイアニメのストップモーションを利用した新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、先月末に開始されたKickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、遂に初期ゴールである90万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
先月末に海外版“Grid 2”のローンチを果たしたCodemastersですが、先ほどスタジオの公式TwitterとディレクターRich Eddy氏がフォードのフィエスタRS WRCらしきラリーカーを描いた謎のティザーイメージを公開し、明日新作の発表が行われることが明らかになりました。
しばしば無理矢理なゲーム企画を実行に移すことで知られる人気番組Conanの司会者コナン・オブライエンですが、新たにコナンがお馴染み任天堂の宮本さんに素朴な質問をぶつけ、宮本さんがこれに答える実に可愛らしい映像が公開されました。
質問の内容は“なぜマリオに髭が生えているのか?”というシリーズのファンには広く知られている内容ながら、宮本さんが直接ニコニコとジェスチャーを交えながら説明する非常に貴重な素敵映像となっています。
昨日、18歳以上対象レーティングクラスが正式に全土に導入されたオーストラリアにおいて、新レーティング導入後初の発売禁止タイトルとなってしまったVolitionの人気シリーズ最新作「Saints Row IV」ですが、新たに本作の審査をリジェクトした政府機関Australian Classification Boardが決定の理由を記したプレスリリースをメディア向けに発行し、リジェクトの一因が“Alien Anal Probe”と呼ばれる武器と、“Alien Narcotics”と呼ばれる大麻的なドラッグにあることが明らかになりました。
今回はこの要因となった2つのアイテムに関する情報をご紹介しますが、内容には一部不快で性的な内容が含まれますので、閲覧にはご注意下さい。
先日開催されたMicrosoftの次世代Xboxイベントにて、来るXbox Oneのラインアップを示したスクリーンに、しれっとランナーのOrbアイコンが紛れ込んでおり、すわ「Crackdown」復活かと一部のファンを驚かせましたが、その後Microsoft Game StudiosのボスPhil Spencer氏がTwitterで“Crackdown”を復活させたいとの希望を明らかにした上、先週放送された“Late Night with Jimmy Fallon”ビデオゲームウィーク初日のXbox One特集では、Phil Spencer氏が“Crackdown”Tシャツを着て登場するなど、露骨な“Crackdown”推しに何事かと注目が集まっています。
そんな中、IGNのインタビューに応じたPhil Spencer氏が再び“Crackdown”の復活に言及し、Xboxイベント時にOrbアイコンが写り込んでいたことが“アクシデントでは無かったと断言できる”と発言しました。
今年もお馴染みの海外大手メディア30社が参加し、今年のE3におけるベストを選ぶ「Game Critics Awards」の“Best of E3 2013”15部門のノミネート作品が先ほど発表され、Respawn Entertainmentの新作シューター“Titanfall”が最多となる6部門ノミネートを達成、さらにBungieの“Destiny”とUbisoftの“Watch Dogs”がそれぞれBest of Showを含む5部門にノミネートされ、今年のE3を席捲したことが明らかになりました。
総合ベストであるBest of Show部門に“Oculus Rift”と“PlayStation 4”が選出されるなど、ビデオゲームの大きな世代交代の始まりを感じさせる興味深いノミネートラインアップは以下からご確認下さい。なお、各部門の受賞作品発表は7月2日予定となっています。
先日、スクウェア・エニックスの大規模な再編の一貫として、半数の開発者を対象にしたレイオフの実施が報じられた「IO Interactive」ですが、新たにIOがレイオフの対象となった同僚達の再就職を支援するため、6月27日にデンマークで就職説明会を実施することが判明。イベントのサマリーから解雇されたスタッフが約70名に及んでいたことが明らかになりました。
2009年にModern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端に、一言では語り尽くせない紆余曲折を経て、今年1月1日から念願の18歳以上対象レーティングクラスが正式に全土に導入されたオーストラリアですが、新たにオーストラリアのレーティング審査を担当している政府機関Australian Classification Boardの取締役代行Donald McDonald氏が「Saints Row IV」のレーティング審査が通過しなかった旨を発表し、R18+レーティング導入以降、初の発売禁止タイトルとなったことが明らかになりました。
2011年7月、MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏とアニメーターZbynek Travnivky氏を始め、Dragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、ArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏など、経験豊富な開発者達が集い設立されたプラハのデベロッパ「Warhorse Studios」ですが、昨年末から動きが途絶えていた新作RPGに関する続報が新たに報じられ、美しい景観を写した1枚のスクリーンショットが公開されました。
今年は7月12日から3日間に渡ってラスベガスで開催される世界規模の格闘ゲームイベント「Evo 2013」ですが、本日イベント期間中に開催される各種目のトーナメントスケジュールが発表されました。
お馴染み“Super Street Fighter: IV”や“Ultimate Marvel vs. Capcom 3”に加え、“Injustice: Gods Among Us”のトーナメントも行われる今年のスケジュール詳細は以下からご確認下さい。
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