昨日はイギリスのイースターで祝日だったことから発表が遅れていたイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfKが3月24日週の最新データを発表し、Irrational Gamesが開発を手掛け海外で近年希に見る高評価を獲得した「BioShock Infinite」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Eurogamerの報告によると、BioShock Infiniteの販売はBioShock 2の初週販売を9,000本上回り、前作超えを果たしたものの、残念ながら現時点で2013年の英ローンチ記録を持つTomb Raiderの記録を破るには至らなかった(※ GfKの統計はSteamを含むデジタル販売を含まず)とのこと。
なお、2位は好調なセールスが続くTomb Raiderがキープ。3位はGears of War: Judgmentが上位ランクを保持しており、今週初登場となる“Luigi’s Mansion 2”が5位、人気シリーズ最新作“Army of Two: The Devil’s Cartel”が6位と、それぞれトップ10入りを果たしています。
2013年夏のローンチに向け、High Moon Studiosが開発を進めている新作アクション「Deadpool」ですが、新たにでっぷーがエイプリルフールに併せて本作の成人向けではないゲーム要素の導入を発表。でっぷー自ら実演するゲームプレイ映像を公開しました。
当サイトでも何度かご紹介した“SherlockHolmes: Nemesis”の恐ろしいワトソン映像“Creepy Watson”ですが、現在シリーズ最新作“Crimes and Punishments”の開発を進めているお馴染みFrogwaresが、来る最新作のアセットを利用した恐怖映像「Creepy Watson: The Return」を公開しました。
公式自らかつての古傷をえぐり出し、愉快なネタに昇華させた渾身の映像は以下からご確認下さい。
先日、Bungieが開催した新作“Destiny”のGDCパネル“Brave New World: New Bungie IP”にて、正式採用に至らなかった4番目のプレイアブル種族として、BungieのChristopher Barrett氏とJoe Staten氏が突然よく判らないテンションで紹介を行っていた「Tiger Man」ですが、本日Bungieが公式サイトにて“Tiger Man”の開発映像を公開し、GDCの寸劇が今日のネタに向けた渾身の仕込みだったことが明らかになりました。
卓越したビジュアルランゲージとデザインによって、武器を用いることなくゲームでしか成し得ないエモーショナルな体験を描ききった傑作「Journey」ですが、新たにthatgamecompanyが“もう穏やかな凪は終わった”と言わんばかりに殺伐とした戦闘をプレイヤーに突き付ける新DLC“Rocket Launcher Deathmatch”を発表し、旅ビト達の激しい戦いを収録したティザートレーラーを公開しました。
どうもシステムからしっかり練り上げ、実装まで済ませた気配を漂わせる色々と台無しすぎる衝撃のプレイ映像は以下からご確認下さい。
ビデオゲーム関連の素敵なアートワークや映像作品、ワークショップ等で知られるプロダクション“iam8bit”がGDC会場にて、著名なビデオゲーム開発者/関係者達を次々と80年代の悪夢へと誘う愉快なフォトセッション「Class of GDC」を開催し、ティム・シェーファーやCliffy BとLaurenさん、マイケル・パクター氏を始めとするお馴染みの面々がえらく可愛らしいことになっている恥ずかしい写真がFacebookにてばらまかれました。
今回は500枚近く公開された写真の中から選んだ数枚の愉快ショットをまとめてご紹介します。
日本時間の今朝、GDC会場で新作「Destiny」におけるゲーム世界の構築にスポットを当てたパネルディスカッション“Brave New World: New Bungie IP,”を開催したBungieですが、本日大量にご紹介したエキゾチックな魅力に溢れるDestinyのアートワークやデザインにおけるビジュアル・ランゲージ(※ 一目見て意味が理解できるような視覚的な特徴や要素を指す)が日本が誇る著名なSFアーティスト横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることが明らかになりました。
現在、ナンバリング4作目となる“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発が進められているUbisoftの看板シリーズ「Assassin’s Creed」ですが、新たに“Splinter Cell: Blacklist”の開発を終えたUbisoft Torontoが将来のAssassin’s Creedタイトル開発に参加することが明らかになりました。
先日、海外メディアの異様な高評価を伴いローンチを迎えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、エリザベスと並び本作を象徴するキャラクター“ソングバード”をこっろころのヌイグルミにしたファンメイド作品が登場しました。
本日、GDC会場にて優れたインディータイトルを選出する開発者達の祭典“Independent Games Festival”の授賞式が開催され、アメリカ西部に位置する小さな街を舞台にしたRichard Hofmeier氏の“ドラマチックな”小売シム「Cart Life」がIGFの最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3冠に輝きました。
今回は近年の高品質なインディー作品を象徴する作品が並んだ各部門の受賞作品を映像と併せてご紹介します。
昨日行われた“Battlefield 4”のGDCお披露目イベントにて、メジャーアップデートを果たしたDICEの「Frostbite 3」エンジンですが、以前からFrostbiteの利用を明言していたBioWareの新作「Dragon Age III: Inquisition」と未発表の次期「Mass Effect」タイトルが“Frostbite 2”ではなく、最新の“Frostbite 3”へと移行していることが明らかになりました。
続々と注目の新技術や発表が行われているGDC 2013ですが、先ほどGDC会場にてお馴染みティム・シェーファーがホストを務める第13回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が開催され、恒例のMega 64によるパロディやティムの軽快な名調子を交えつつ、全10部門の受賞作品が発表されました。
今回のGDC Awardsは、GOTYを含む6部門にノミネートされていたthatgamecompanyの傑作“Journey”が全ノミネート部門を制する偉業を果たし6冠を達成。文字通り今年のGDCを席捲する結果となりました。
全部門のノミネートと受賞作品の詳細は以下からご確認下さい。
70年代の終わりから80年初頭に掛けて爆発的なヒットを記録した“Choose Your Own Adventure”(※ 国内では“きみならどうする?”)の台頭を経て、ゲームブックが広く一般化した80年代中期に登場し大きなヒットを記録したJoe Dever氏の「Lone Wolf」、国内でも“ローン・ウルフ”シリーズとして10冊近い邦訳や関連書籍が販売された人気ゲームブックシリーズのiOS向け新作が、なんと電子書籍とRPGゲームのハイブリッド作品として今年7月に登場することが明らかになりました。
いよいよGDCでのお披露目イベントを迎える「Battlefield 4」ですが、先ほど30秒の低画質なプロモーション映像が流出し、昨晩からちらほらと噂が聞こえていた17分に及ぶゲームプレイ映像のお披露目がどうやら事実である可能性が高くなってきました。
今朝流出したスクリーンショットにも見られたシーンも確認できる短い映像は以下からご確認下さい。
ゲームプレイトレーラーの一般公開に先駆け行われる、メディア向けのお披露目イベント開催が目前に迫る「Battlefield 4」ですが、昨晩からDICEやEAのスタッフを始め、GDCの参加者から会場の様子や巨大なスクリーン、広告イメージを含む会場周辺の様子など、来るお披露目の異様な規模を窺わせる写真が多数登場しています。
今回は数時間後に迫るお披露目の前に、現地の熱気と雰囲気を伝える印象的なイメージをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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