昨日VGAにて新IP“Fortnite”を発表した「Epic Games」ですが、VGA会場で各所のインタビューに応じたMike Capps氏がEpicの今後について触れ、今回発表された新作“Fortnite”を含めた5本のタイトルが現在開発中であることが明らかになりました。
さらに、FortniteをLee Perry氏に任せた今、自身は何を進めているのかと聞かれたCliffy Bは「最近は海岸をぶらぶらしてる」と軽くジャブ、実際は処理しなければいけない事象が山ほど存在すると訂正し、その多くが未発表の何かだと述べ、それらの多くを今後5年程度のスパンでいつ公表するかを考えていると明かしました。
また、Cliffy Bは昨今のiOSにおける成功にも触れ、今後もそういったタイトルをリリースするものの、Epicの主力は今もコンソール向けのAAAタイトルだと明言、しかし今後何が起こるかは判らないと過渡期に入ったとされる近年のビデオゲーム産業に対する見解を述べています。
年末の一大ゲームイベントVGA 2011が先ほど無事に終了し、数々のプレミアと共に、異様な豊作となった今年のビデオゲームを総括する各種部門の受賞タイトルが発表されました。
先ほど「The Elder Scrolls V: Skyrim」のGOTY獲得を始めベストシューターやベストアクションアドベンチャーゲームの結果を更新しお伝えしてしましたが、ショーが終了し全部門の受賞結果が発表されましたので各部門のノミネート作品と受賞タイトルを改めてご紹介します。
また、今年のVGA会場では特別な賞として“VIDEO GAME HALL OF FAME AWARD”(ビデオゲームの殿堂)に「The Legend of Zelda」が選出、さらに“GAMER GOD AWARD”として「Blizzard Entertainment」が選出されたことも明らかになりました。
惜しくもGOTY獲得を逃した「Batman: Arkham City」が4冠に輝き、インディータイトルとして注目を集めた「Bastion」が3冠となった実に興味深い受賞結果は以下からご確認下さい。
いよいよ12月10日ET午後8時/PT午後5時(※ 日本時間では11日の午前10時)の開催まで24時間を切った年末最大のビデオゲームイベントVGA 2011ですが、日本から参加する小島監督のVGA入りも監督本人からTwitterで報告されており、VGA会場では監督の席が用意されたことが報告されるなど、前日の熱気をますます盛り上げる新情報が明らかになっています。
また、先日からチラチラと予告されていたプレショーの開催とスタート時間も明言され、そちらでお披露目されるタイトルの詳細なども判明。今回はこれらの新情報と共に本日登場した“Rainbow 6: Patriots”のティザーイメージやGOTYノミネートタイトルの紹介トレーラー、発表確定タイトルの10日付け最新リストをまとめてご紹介します。
当サイトでは著名なシュータータイトルの凄いキル映像をことある毎にご紹介していますが、本日はこれまでにご紹介したスーパープレイの中でも1、2を争う「Battlefield 3」の素晴らしいキル映像をご紹介します。もはや説明のしようが無い驚愕のプレイ映像は以下からご確認下さい。
本日NPDが北米11月のビデオゲームセールス概要を発表、シリーズが持つ記録を塗り替えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」とシリーズ最高傑作との評価も囁かれるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がセールスを牽引し、ソフトウェアの販売は2008年以来最高のセールスを記録したことが明らかになりました。
ハードウェアセールスも各プラットフォームの好調が伝えられていますが、NPDのAnita Frazier氏によるとブラックフライデーに絡む全体的な販売価格の下落も相まり、ビデオゲーム産業全体の売上規模は前年同月とほぼ変化していないとのこと。
いよいよイベントの開催まで1日強と迫る今年のVGAですが、先ほどGametrailersにて“Uncharted 3: Drake’s Deception”や“LittleBigPlanet 2”を含む今年の「ベストPS3タイトル」にノミネートされた4本の作品を紹介する映像が公開されました。
D.I.C.E. Summitの運営などで知られるAcademy of Interactive Arts & Science(以下:AIAS)が来年2月9日に開催されるD.I.C.E. Summitにて、Epic GamesのボスでUnreal Engineを産んだ同社の頭脳としても知られるTim Sweeney氏にHall of Fameを授与すると発表、お馴染みモリニューやシド・マイヤー、ウィル・ライトなど偉大な先達に続き殿堂入りを果たすことが明らかになりました。
D.I.C.E. Summit会場で行われる表彰式にはEpicのVPとしてお馴染みのMark Rein氏がプレゼンターとして登場し、Tim Sweeney氏に名誉を与えるとのことで、壇上でどんなユーモアに溢れたスピーチが行われるか今からとても楽しみです。
Gearboxが2012年のリリースを目指し開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日2KがGearboxスタジオ内でコンセプトデザインを手掛けるリードデザイナーのScott Kester氏がBorderlands 2のコンセプトについて語るインタビュー映像を公開しました。
映像には前作のアートワークなどがたっぷりと飾られたGearbox社内を始め、Gunzerkerが登場する未公開シーンなども収録されており、開発の続報が待ち遠しい内容となっています。本日はこのスタジオインタビュー映像と共に、Gearboxが現在進めている“Lilith”役オーディションの模様を収録したニュース番組の映像をご紹介します。
先日リリースされた初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作にはKinectを利用したボイスコマンド対応による様々な補助的機能が実装されており、小ネタの1つに“Lightning Bolt”と命令することでグレネードのエフェクトを電撃風に変化させるコマンドが用意されています。
今回はそんな“Lightning Bolt”の発音に苦労する外人さんの愉快なプレイ映像をご紹介。国内でも先だってリリースされたiOS5に登場した音声アシスタント“Siri”を相手に、自身の発音の酷さを痛感した方も多くいらっしゃるかと思いますが、母国語として英語を使いこなしている外人さんにも似たような事があるもんだ!と妙な感心を呼ぶじわじわ映像に仕上がっています。
12月10日の開催まであと数日と迫る年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日もBeenoxのスパイダーマンシリーズ最新作“The Amazing Spider-Man”のお披露目が決まるなど、多くの新情報が登場しています。
今回はPS3専用の“信じられない”ほどのサプライズとGeoff Keighley氏が豪語する“The Last of Us”に関する新情報や、VGAのノミネート映像、さらに今週VGAの開催直前に放送されるGT.TV最新エピソードの予告映像に加え、本日付のVGAプレミアに関する最新リストや新情報をまとめてご紹介します。
遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
魔改造の鬼ベン・ハック氏による作品を筆頭にエクストリームなケースMODが人気の海外ビデオゲーム文化ですが、本日はお馴染みトランスフォーマーシリーズの萌えキャラ“バンブルビー”が好きすぎて遂にXbox 360と融合させてしまったMark Bongo氏の作品をご紹介します。
このバンブルビー型Xbox 360は、Xbox 360本体の機能を詰め込んだだけでなく、リアウィンドウに液晶モニタを設置した上に、ラジコンとして自走する機能まで同居させた変態MODで、無駄に光る各種イルミネーションやバンブルビー仕様の美しいXbox 360コントローラにいたるまで、実に素晴らしいクオリティで仕上げられた素敵MODとなっています。
12月10日に行われるVGAの開催に併せて新タイトルの発表予告が次々と登場している昨今、今年の異様な豊作ぶりがどう総括されるか注目が集まると共に、来年以降のサプライズとさらなる注目タイトルの登場に期待が高まっています。
そんな中、海外情報サイトのBotchweedが来年以降に登場が予定されている注目タイトルの検索数をGoogle Trendを利用し調査したところ、Rockstar Gamesのシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が圧倒的な量で検索されているという興味深い結果が明らかになりました。
先日iPad 2版のMachinariumもリリースしたお馴染みのAmanita Design、現在はAmanita所属のアニメーターJara Placy氏が手掛ける新作「Botanicula」の開発が2012年初頭のリリースを目指し進められています。
そんな中、Amanita DesignのBotaniculaページが更新され、幾つかの新スクリーンショットやキュートな壁紙が公開。さらにサウンドトラックとゲームのサウンドエフェクトをチェコのオルタナティヴバンド“DVA”が担当することが明らかになりました。
MachinariumでもFloexとして知られるTomas Dvorak氏が手掛けたサウンドが非常に魅力的でしたが、DVAもかなり特殊な音像を作り出す不思議なアーティストで、Botaniculaも他のAmanitaタイトルと同様に五感を楽しませてくれる作品として登場することになりそうです。
今回は新たに登場したスクリーンショットの数々と共に、DVAが手掛けた幾つかの代表的な楽曲を併せてご紹介します。
CoDシリーズの面白プレイ映像ではとかく活躍の機会が多いケアパッケージ、ネタとしてもあらゆるパターンが出揃い見慣れた感の強いケアパッケージですが、本日は面白ネタとしては敷居の高いケアパッケージネタをあえてチョイス。Call of Duty: Modern Warfare 3で見られたケアパッケージによる壮絶な事故死映像をお届けします。
先日発売されたGame Informer誌のカバーアートとして登場し正式な発表が行われた人気アニメ“サウスパーク”のRPG化タイトル「South Park: The Game」、Neverwinter NightsシリーズやFallou: New Vegasを手掛けたObsidian Entertainmentがあの混沌としたサウスパークをフルボリュームの本格RPG化するとあって、色々な意味でサプライズな発表となりました。
GI誌最新号に掲載されたゲームのディテールについては先日もご紹介した通り、笑える程に“サウスパーク”な内容が判明しており、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の直接的な開発への参加もあって、ファンの期待値はかなり高い状態となっています。
そんな中、今度はObsidianの創設者Feargus Urquhart氏がGame Informerのインタビューに登場、サウスパークのゲームを作るという重責に対する意気込みを力強くアピールしました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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