長いベータ期間を経て、先日遂に正式リリースを迎えたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、同作を手掛けたお馴染みNotchことMarkus Persson氏が12月1日を以てMinecraftのリード開発者を辞任したことが明らかになりました。
これはNotchが新作にフルタイムで専念するための決定で、Minecraftの正式リリースを果たしたNotchはしばしの休暇を経て未発表の新プロジェクトに関する研究を開始するとのこと。(※ どうやらScrollsとは別のタイトルである様子)
なお、Minecraftの後任リード開発者はJens Bergernsten氏に決定しており、NotchはBergernsten氏がMinecraftの統率において十分な人物であることを確信しているとの見解を明らかにしています。
12月10日の開催が迫る年末最大のゲームイベントVGA、今年のイベントでは13タイトルのお披露目が行われるとして大きな注目を集めていますが、本日アメリカのプロレス団体TNAに所属するボビー・ルードとアビス、ロビー・Eが登場するCM映像が登場しました。
映像の内容はコミカルなプロモーションとなっていますが、最後にチラ写りするVGAロゴのレンズにちらっとマスターチーフとコルタナらしき姿が発見されました。E3でのサプライズ発表以降、具体的な情報は登場していない“Halo 4”ですが、VGAで何らかの続報が登場するか楽しみなところです。TNAの選手が登場するCM映像は以下からご確認下さい。
先月1日にXbox 360のKinect専用パーティタイトル「Rabbids: Alive & Kicking」もリリースされたお馴染みラビッツ達ですが、先日駐車場で立ち往生する姿が描かれた“ラビッツの日常”シリーズの第2弾映像が登場、今回はホテルでほにゃららがうんにゃらな可愛らしいラビッツの姿が描かれています。
Modern Warfare 2の登場キャラクターで異様な人気を誇るゴーストですが、Modern Warfare 2の本編中に死亡(※ うっすら生存説も囁かれていますが)しているため、最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ではカメオ出演程度に出番が抑えられています。
ということで出番をすっかり失ってしまったゴーストが夢想した理想のCall of Duty: Modern Warfare 3を描いたファンメイド映像が登場しました。制作はメタルギアやModern Warfare 2など人気ゲームをゴチャ混ぜにしたパロディ作品“Modern War Gear Solid”を始め、マリオ+Modern Warfareを描いた“Mario Warfare”、DragonConの素敵なコスプレ映像などを手掛けたBeat Down Boogieが手掛けており、彼ら特有のバカバカしさがさらにパワーアップしています。マカロフのクオリティも異様に高いカオスな新作は以下からご確認下さい。
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
連日面白ネタが目白押しの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日は少し趣向を変えてメキシコのJudith de los Santosさんが歌うSkyrimソング“The Dragonborn Comes”とお馴染みメインテーマのカバー曲をご紹介します。
力強い男声合唱によるどばきん!どばきん!を聞くだけで脊椎反射的にテンションが上がってしまう中毒患者を世界中に産んだメインテーマはもうご存じかと思いますが、映像の前半で歌われる“The Dragonborn Comes”はゲーム内の酒場などで吟遊詩人が歌う楽曲の1つで、ドラゴンボーンがやって来て私たちを救ってくれる!という願いとNordはかくあるべしという英雄への思いが世代から世代へと受け継がれたSkyrim地方の由緒ある歌となっています。
メインテーマのサビでやっぱり少し面白くなってしまう素晴らしいカバーソングは以下からご覧ください。
ユニークな広告展開がしばしば話題に上がるPlayStationですが、昨日ソニーが新たに「PlayStation 3」と「PS Move」のプロモーション映像を3本公開、CGやポストプロセス処理があたり前の映像分野の中、3Dプロジェクトマッピングを用いた映像作品を一切のポスプロ処理を行わず一発録りで済ませてしまう驚愕の仕上がりとなっています。
映像では余りにも違和感無く見えていることから逆に凄さが判り辛いかもしれませんが、今回の3Dプロジェクトマッピングによる疑似立体視的な投影は撮影カメラと投影映像をリアルタイムで連動させることによって非常にリアルな立体感を実現しており、このリアルタイムのマッチムーブ処理には撮影カメラに取り付けられた“PS Move”のセンサーが活躍しているとのこと。
人力でアナログのギミックも非常に愉快な3本のプロモーション映像は以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
今年のホスト役が人気俳優のザッカリー・リーヴァイに決定し12月10日の開催が目前に迫ってきた年末最大のゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日Gametrailersにてベストシューター部門にノミネートされた4タイトルを紹介する映像が公開されました。
ベストシューター部門のノミネートは「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Gears of War 3」、「Rage」の4タイトルとなっており、今後10日の開催に向けて順次各部門のノミネート映像が登場すると思われます。類を見ない豊作の年となった2011年の総括としても重要なVGA、徐々に公開される部門映像で10日に向けてテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
かつてIrrational Gamesのサテライトスタジオとして機能していた現2K Marinに属する元2K Australiaチームが先日BioShock: Infiniteの開発に参加したことをお伝えしましたが、キャンベラの2K AustraliaチームはX-Comフランチャイズのリブートタイトル「XCOM」の開発を進めていたことからXCOMの開発に影響があるのではと心配されていました。
そんな中、海外情報サイトのKotakuが2Kに確認を行ったところXCOMの開発は現在も続けられており、Australiaチームとは別の2K Marinに属するチームが開発を担当していることが明らかになりました。2Kは現在もXCOMがトルプルAの経験を伝えることにフォーカスし計画が進められていると強調しています。
先日Game Informer誌の編集責任者Andrew Reiner氏と副編集長Philip Kollar氏が次号のカバーアートが今年最も大きなサプライズになるだろうと発言、全員の顔が掲載されるといった発言もありPS3専用のスマブラ風タイトルかと注目を集めていましたが、先ほど遂に新しいカバーアートが公開され、Obsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」発表されました。
12月8日の国内リリースが迫るBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、今作の国内版ではシリーズ初の日本語吹き替えも行われるとあって、発売がもう待ちきれない!というファンも多いかと思います。
先日ゼニマックスアジアが公開した日本語吹き替え音声を収録したトレーラーは海外でも大きな反響を呼んでおり、日本語はファンタジックだ!といった意見からやっぱり英語だよね的な意見まで様々な議論が交わされています。
本日の休憩動画はドイツのハンブルグで2000年から制作が進められている世界最大のミニチュアミュージアム「Miniatur Wunderland」の2012年用プロモーション映像をご紹介します。
Miniatur Wunderlandはスイスやハンブルグ、北欧、アメリカの一部など、膨大な広さの世界を1,300平方メートルの展示エリアにミニチュア化したもので、930両の列車(※ 最も長い列車はなんと14.51メートル!)や8,850台の車など様々な乗り物や仕掛けが46台のコンピュータと230人のスタッフにより制御され、観覧者が世界に参加できるインタラクティブなギミックも用意された素晴らしいミュージアムとなっています。
3月8日のリリースが迫るカプコンの新作「ストリートファイター X 鉄拳」、キャラクターのカスタマイズを可能にするGEMシステムを始め、パンドラモード、クロスアサルトといった新要素による爽快感の高いプレイ性がお祭り感を前面に押し出したドリームマッチタイトルとして注目を集めています。
そんな中、GameSpotがトリートファイター X 鉄拳の様々な場所に盛り込まれた細かすぎる小ネタにスポットを当てた解析映像を公開、原田さんと小野さんのお約束的なカメオ出演から、メガマンの海外ボックスアート、アレックスに州光、果てはマッドギアのエディ.Eやダムドなど、懐かしいキャラクター達が総出演するファン感涙の愉快な内容となっています。
今回はこの解析映像に加え、トロとクロの対戦映像や海外イベントでの直撮りプレイ映像をまとめてご紹介します。
本日のニューストピックスはこれまでちらりとしか登場していなかった「FIFA Street」のゲームプレイがたっぷりと収録されたファーストルック映像を始め、「Resident Evil: Revelations」や「Dragon’s Dogma」の新スクリーンショット、Bohemiaのヘリコプターシム新作「Take On Helicopters」のデモリリースなど、大量のトレーラーや新情報ををまとめてご紹介します。
Half-Lifeシリーズではブラックメサ社のライバル企業として知られ、「Portal」シリーズの舞台としてもお馴染みアパチャーサイエンス社ですが、同社はCave Johnson社長が米軍に採用されたシャワーカーテンの成功をきっかけに巨大企業に成長したことが知られています。
そんなアパチャーサイエンスの重要な主力商品であるシャワーカーテンが遂に商品化、Think Geekにて19.99ドルで販売が開始されました。今回のシャワーカーテンはValveのライセンスを取得したカーテンだそうで、製品に記された但し書きには製品に1%未満の水銀を含む(※ 設定)ことが記され、放射能の心配は無いことが明記されています。
真っ白なビニール地にどーんとロゴが配された素敵なカーテンと愉快なプロモーション映像は以下からご確認下さい。
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