先ほど海外サイトに8月にドイツのケルンで開催される大規模なゲームイベント“gamescom 2011”でのElectronic Artsプレスカンファレンスの開催スケジュールが掲載、8月16日の16:00(日本時間では16日の23:00)から開催されることが明らかになりました。
Battlefield 3を始め、Mass Effect 3、Need for Speed: The RunやKingdoms of Amalur: Reckoningなどのビッグタイトルに加え、先日公式サイトのオープンと共にティザーイメージを公開したRespawn Entertainmentに具体的な動きが見られるか、gamescomの開催が待ちきれません。
Gameforgeが開発を進めているブラウザベースのハック&スラッシュタイトル「Hellbreed」がクローズドベータテストを開始したことが明らかになりました。
Hellbreedは3クラスのキャラクターが用意された、シングルプレイとCo-opプレイをサポートするDiablo II世代のハック&スラッシュといった趣きのアクションタイトルで、Phire 2.5Dエンジンを利用して開発を進めているドイツのデベロッパInflammablesはブラウザゲームの新しい標準をセットするとの力強い意気込みを語っています。
ということで、今回はE3で公開されたHellbreedのトレーラーをご紹介。ゲームの解説と共に流れるメタル風のBGMが、今時感0の跳ねた4ビートとフィルに加え、こてこての進行とやりきった感満載で投げっぱなした曲のエンディングまで、何度聞いても面白い常習性の高い楽曲に仕上がっています。動画は続きからはりきってどうぞ、あああかっこいい!!
昨日は来るシリーズ最新作“Halo 4”への物語的な補足が映像と音声のコンテンツで用意されていることが判明したシリーズ1作目のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作には2種類のエンジンが利用されており、シングルプレイヤーキャンペーンはSaber InteractiveのSaber3Dエンジンを用いてSaberが開発を進め、マルチプレイヤーパートはDLCスタジオとしてHalo: Reachのマップパックも手掛けたCertain AffinityがReachエンジンを利用して開発を進めていることが明らかになっています。
そんな本作のキャンペーンパートの開発を手掛けるSaber InteractiveのボスMatthew Karch氏がEdge誌のインタビューに答え、PC版登場の可能性について言及しました。
国内外のゲームにしばしば見られる忍者や侍など、日本人から見ればそれはない!と思わず笑ってしまうようなステレオタイプのキャラクターなどジャパニーズ的な“何らか”の表現は、今も昔も幅広いジャンルに見られるお約束だと言えます。
が、アメリカでもそんな概念が存在する様子で、海外情報サイトのGameproが特に紋切り型の表現が多用されるジャンルとして格闘ゲームを取り上げ、ステレオタイプなアメリカ人ファイターの代表的な6つのパターンを挙げ、多くの海外デベロッパに対し誤解を打破するべく解説と代表例を発表しました……。
先月「Batman: Arkham City」のチャレンジモードで利用可能なプレイアブルキャラクターとして登場することが判明したロビンですが、熱烈なアメコミファン以外には初期コミックやTV版を始めとした少年風のイメージが強いキャラクターではないでしょうか。
しかし本作に登場するティムこと3代目ロビンの姿はスキンヘッドと精悍で影のある顔立ちで描かれたコミカルさの欠片も無い青年の姿で登場しており、多くのファンを驚かせました。そんな中、シニアコンセプトアーティストを務めるKan Mutfic氏が新たなコンセプトアートと共にロビンのキャラクター性について言及しました。
毎度お馴染みファンメイドの「Portal 2」ネタですが、今回は既に本作をクリア済みの方のみに向けたファンメイドの“Want You Gone”PVをお届け、内容が壮絶なネタバレになっていますので、プレイ途中の方にはゲームの楽しみを損なわないためにも一度終わらせてからの閲覧をお勧めします。一瞬公式の映像かとも見紛う様な素晴らしいPVは以下からご確認下さい。
遂にXbox 360への進出を果たすことが明らかになったラビッツシリーズですが、昨日7月4日のアメリカ独立記念日を祝うラビッツのイメージが公開、久しぶりに登場したラビッツが独立記念日恒例の花火を前に実に良い顔を見せつけています。ああかわいや。
gamescomなど今後開催予定のゲームイベントで新作に関する新情報が登場するか、続報に期待です。BWAAAAAAAGHH!
ビデオゲームがこの世に登場して以来、ゲームが子供達や教育に与える影響と関係性については今もなお侃々諤々とした議論が続いていますが、税制面でのサポートやゲーム技術に関係する大学教育などにも強い力を入れているイギリスの大臣が子供達の教育においてビデオゲームが巨大なポテンシャルを秘めていると発言し注目を集めています。
これまで“ENB”や“RealityIV V2.0 beta 1.61”など、PC版「Grand Theft Auto IV」の表現力豊かなMODを紹介してきましたが、今回ご紹介するのは前述のMODすら超えた様にも感じられる新たなMOD“iCEnhancer 1.2”と、そのプレイ映像をご紹介します。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが発表、この数週間でリリースされた新作タイトル達の上位ランク入りはほぼ振るわず、ラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」が遂に3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
このほか印象的なところでは、先々週リリースを迎えたトランスフォーマーシリーズ最新作Transformers: Dark of the Moonが17位から6位に浮上、初登場となるResident Evil: The Mercenaries 3DとUFC Personal Trainerはいずれも20位から漏れる結果となっています。
その他お馴染みのタイトルが並ぶ上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先月開催されたE3にて、遂にマスターチーフとコルタナが2012年のホリデーシーズンに帰ってくる“Halo 4”の発表と、シリーズ第1作目のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」のアナウンスが行われました。
フランチャイズ誕生10周年を祝うHalo: Combat Evolved Anniversaryは単なるHDリメイクに止まらない大幅な強化に加え、オリジナルを忠実に再現したゲーム性にKinectの補足的なサポートを追加、さらに“Halo 4”へのヒントも描かれるとあってシリーズのファンから大きな注目を集めています。
そんな中、343でプロデューサーを務めるDan Ayoub氏がCVGのインタビューに応じ、Halo: Combat Evolved Anniversaryに登場するHalo 4のヒントについて具体的な言及を見せ、幾つかの新情報が明らかになりました。
先日KinectのSDKが正式にリリースされて以来、ユニークなアイデアを盛り込んだ様々なプロジェクトが発表されていますが、今回はそんな中から砂箱でサンドボックスを作り、リアルタイムで変化するその世界の中でゲームを行う「The world of Mimicry」をご紹介します。
まずはKinectとプロジェクタ、砂の箱を組み合わせてプレイするThe world of Mimicryのトレーラーからご覧ください。
2009年の9月にPC版“Call of Duty 4: Modern Warfare”をがらっとスターウォーズに変えてしまう大型MOD「Star Wars: Galactic Warfare」をご紹介しましたが、2年弱に渡って開発が続けられたベータビルドを経て、遂に正式版となるv1.0がリリースされたことが明らかになりました。
Star Wars: Galactic Warfareは帝国軍と反乱軍に分かれてマルチプレイヤーが楽しめるMODで、キャラクターやマップ、武器、サウンド周りに至るまで、完全なオーバーホールが行われており、完成に併せて公開されたトレーラーからは、2009年にご紹介した時の映像に比べて驚く程に手の込んだ大型MODとしてブラッシュアップされた様子が確認できます。以下、本MODの特徴に加え、前述したトレーラーと早速アップされたプレイ映像をご紹介します。
ベータテストも遂にスタートし、PS3期待の超大作として注目を一手に集めるアンチャーテッドシリーズの最新作“Uncharted 3: Drake’s Deception”、2009年を文字通り席捲したUncharted 2: Among Thievesの大成功はNaughty Dogを一躍スターデベロッパへと押し上げ、PS3プラットフォームのゲーム開発全体を底上げするなど、アンチャーテッドシリーズはもはやPlayStationブランドに無くてはならない存在となりました。
そんなNaughty DogのボスEvan Wells氏が1996年にPlayStationでリリースされたクラッシュ・バンディクーから始まったスタジオの歴史について語るインタビューがGame Informerに掲載、その中からアンチャーテッドシリーズの一作目「Uncharted: Drake’s Fortune」が開発当初、水中都市ラプチャーを舞台にしたあの“BioShock”にそっくりなゲームだったことを明らかにしました。
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