先日キャラクターの性別を入れ替えた女の子版“Fionna & Cake”のプレビュー映像をお届けした人気アニメ「Adventure Time」ですが、先週開催されたComic-Conでは専用のブース設置やショップを始め、ファンによるコスプレや街を練り歩くパレードなども行われ、人気の高さを見せつけていました。
今回は原作者であるPendleton Ward氏やFinnを演じる俳優のJeremy Shada君など中の人達も登場した会場での様子をたっぷりとお届けします。
アイルランド共和国の首都ダブリンでゾンビに扮して練り歩くだけのチャリティイベント“Dublin Zombie Walk”が7月23日に開催。今年のゾンビウォークにはPopCapのPlants vs. Zombiesでお馴染みのゾンビも参加、大人から子供までみんな思い思いにゾンビ化してイベントを楽しんでいる様子が公開されています。
なお、このDublin Zombie Walkはアイルランドの癌センターと、イギリスの海難救助組織RNLIへのチャリティを目的にしたもので、広く誰でも参加可能なイベントとして運営されているとのこと。
しかし、なんでこんなにも外人さんたちはゾンビが好きなのか?素晴らしく楽しそうなイベントの様子は以下からご確認下さい。
UKチャートでもお馴染みのGfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、先ほど先週の結果が発表され、「FIFA 11」がトップに返り咲いたことが明らかになりました。
その他、上位にはSims 3やBad Company 2、Black Opsなど果てはNFS: Hot Pursuitなど息の長いタイトルばかりが並ぶラインアップで、かろうじてL.A. Noireが7位にランク入りを果たす北欧独特の傾向が興味深いランキングとなっています。
なお、現在ノルウェーの一部小売店では今月22日にオスロで発生した銃乱射事件を受け、Call of DutyシリーズやWorld of Warcraftなど51タイトルの販売を中止する事態も見られ、社会的な影響も含め大きな注目が集まっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
ヒストリー・チャンネルで2009年から放送されているリアリティ番組“Pawn Stars”、ラスベガスの超人気質屋を舞台に店舗を経営するHarrison家の人間ドラマといわゆる“なんでも鑑定団”的なお宝番組を組み合わせた超人気番組として知られています。
そんなPawn Starsの最近放送されたエピソードにマスターチーフの“ミョルニルアーマー”コスチュームを手にしたコスプレイヤーが登場、Haloについて熱く語り2000ドルの価値があると持ち込みました。結果は以下の映像から、Haloの“ヘ”の字も知らない店員さんがきょとんとする様子と共にお楽しみ下さい。
2005年のデビュー以来ビデオゲームをテーマにしたメタル楽曲を手掛けてきたマサチューセッツの“パワーグローブ”が遂に2枚目のフルアルバム“Saturday Morning Apocalypse”をリリース、これに併せてアルバムに収められたインスト曲「Batman」のPVが公開されまし……た。
パワーグローブはデビュー以来、音作りから構成、演奏まで着実にレベルアップを重ねていて今回のBatmanもかなりの燃え曲に仕上がっているのですが、何よりPVが本当に酷くて素晴らしい!異臭で目眩がするようなPVと併せて、昨年敢行された北米ツアーの愉快なダイアリー映像は以下からご覧ください。
Fantasy Flight Gamesが製作を手掛ける“Gears of War”のボードゲーム「Gears of War The Board Game」の特徴を五分弱に渡ってたっぷりと紹介したトレーラー映像が公開されました。
映像にはボックスアートや同梱される多数のフィギュア達、素晴らしいギアーズダイスの外観を始め、武器やキャラクター、シチュエーションなどを記した多彩なカード、マップパネルなどを用いたゲーム性に関する説明が収められており、非常に楽しそうな印象を受けるトレーラーに仕上がっています。なお、本作は1~4人の協力プレイに対応、1人でもゲームが楽しめる素敵仕様のボードゲームとです。
Call of Duty: Black OpsやHalo: Reachなどでお馴染みのゲーム内で気になるあれこれを検証するMythbustersシリーズですが、先日からアルファトライアルテストが始まった「Battlefield 3」にてMythbustersシリーズを模した検証映像が登場しました。
映像に収録された検証は“ナイフは正面から1ヒットキル可能か?”、“レーザーサイトは相手の目を眩ますか?”、“Bullet Drop(※ 距離による弾道の落下)が存在するか?”など、実際のゲーム性にも深く関係する内容となっています。なお本家Mythbustersシリーズの作品では無いことと映像の最後に幾分か表現に関する問題がありますので閲覧にはご注意下さい。
お知らせするのが少し遅くなりましたが、かつてBlizzard Northでデイビッド・ブレヴィック氏(現在はGazillionの社長とCOOを兼任)と共にハック&スラッシュの金字塔“Diablo”と“Diablo II”を世に送り出したビル・ローパー氏がDisney Interactive Media Groupのマーベルフランチャイズを率いるVPに就任したことが先週明らかになりました。
説明し始めると長くなるので割愛しますがBlizzard退職以降、“Hellgate: London”の運用にあたりHanbit Softと繰り広げた泥沼と悲劇に加え、失意の後に辿り着いたCrypticは結局Atariから見放されPerfect World傘下となったのも記憶に新しいところで、Cryptic退職後の動向が心から心配される状況が続いていましたが、今回の明るいニュースに往年のファンはほっと一安心といったところではないでしょうか。
氏は今後ディズニーがリリースするマーベルタイトルのプロダクトや開発支援を行うとのことで、ともすれば現在Gazillionで開発が進められているMarvel Universe MMOではブレヴィック氏との2ショットが久しぶりに見られるかもしれません。ビルおめでとう!頑張れビル!
本日の休憩動画は動物達が制作したハッピーなタイトルシーケンス映像“The Happy Film Titles”と、起亜自動車のCM映像として大量のネイルアートを利用して制作された驚愕のストップモーション作品を2本立てでご紹介します。
9月6日の北米リリース(Steamでは2日)が近づくUbisoftのシリーズ新作「Driver: San Francisco」、本作は2004年にリリースされた“Driv3r”の衝撃的なエンディングから数ヶ月後のサンフランシスコを舞台に、前作から銃撃戦の要素を廃してカーアクションに大きくフォーカスした直接的な続編として開発が進められています。
前作同様にFBIの潜入捜査官であるターナーが主人公を務める本作ですが、前作のエンディングから奇跡的に一命を取り留めた今作のターナーは何故か幽体離脱的な能力“Shift”を身につけており、これを用いた車両の移動とコントロールが今作のゲームシステムにおける鍵を握ることになります。
本日そんなDriver: San Franciscoのマルチプレイヤートレーラーが新たに公開。今回はこの新トレーラーに加え、先日から続けて公開されている数本のプレイ映像と共に、カーチェイスやバディムービー好きにはたまらないタイトルとなりそうな本作のゲームシステムの概要などをご紹介します。
先日開催されたComic-Conのパネルディスカッションにて「Gears of War 3」 に声優として参加することが決まったアメリカで凄まじい人気を誇るキャラクター“Old Spice Guy”こと俳優のIsaiah Mustafa氏ですが、昨日Old Spice Guyが色んなファンの質問に応える恒例の“Old Spice Mano a Mano”にてCliffy Bの質問に回答、回答ついでのどさくさにGears of War 3のエンディングを明かす暴挙に出まし……た。
2001年にリリースされた“Red Faction”以来、2009年に一定の評価を得た“Red Faction: Guerrilla”や今年大規模なメディアミックス展開も見せたシリーズ最新作“Red Faction: Armageddon”を輩出したVolitionの看板シリーズ「Red Faction」ですが、プロモーションの規模に比べArmageddonのセールスは芳しく無い状況が続いていました。
そんな中、昨晩THQが2012会計年度の第1四半期業績報告を発表、併せて行われたカンファレンスコールにてTHQのCEOを務めるBrian Farrell氏がRed Factionフランチャイズの終了を投資者に明言しました。
著名なゲームタイトルのセールス分析などでお馴染みの調査会社Cowen & CompanyがEAとDICE渾身の大作シューター「Battlefield 3」のセールス規模予測を発表、初年度の販売本数が800万から1100万本に到達するだろうとの見解を示しました。
Cowen & Companyによると、Battlefield 3の予約販売本数はリリースまでに3ヶ月を残す状況で既にCall of Duty: Black Opsに匹敵し始めているとのことで、以前に同社が発表したCall of Duty: Modern Warfare 3が2500万本販売、Battlefield 3が1000万本販売という予測を若干上方修正した形となっています。
なお、Call of Duty: Black Opsのリリース直前での予約本数は450万本と報じられ、現在までに2000万本以上を売り上げています。今年のホリデーシーズンにおけるビジネス的なハイライトを飾る両タイトルがどのような記録を成し遂げるのか、今から楽しみなところです。
また、先日ドイツのケルンにてBattlefield 3のコミュニティイベント“German Community Day”が開催され、いくつかの新情報が登場しています。今回はこれらのビジネス的な新情報と共に、Co-opモードのお披露目に関するニュースなどまとめてお知らせします。
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