今年は2月8日から11日にかけて開催されるゲーム開発者の祭典D.I.C.E. Summitの一環として、例年行われているゲームのアカデミー賞とも評される第14回Interactive Achievement Awardsのノミネート作品が発表、年末の賞レースを席捲したRockstar Gamesの意欲作「Red Dead Redemption」が9部門に選出された事が明らかになりました。
また、Ninja Theoryが手掛けた西遊記テーマのアクションタイトル”Enslaved”、そしてソニーのサンタモニカスタジオが開発を手掛け、脅威的な表現力で世界中のゲーマーを驚かせた”God of War III”が6部門にノミネート、その他、Angry BirdsがGOTYにノミネートされるなど、非常に興味深いラインアップとなっています。
なお、前回のIAAにはNaughty Dogの”Uncharted 2: Among Thieves”が15部門ノミネートという記録を打ち立て、その内の10部門を受賞するという偉業を達成しました。
今年のIAA(Interactive Achievement Awards)表彰式は2月10日に開催、各部門のノミネートタイトル詳細は以下のようになっています。
暗号解読番外編の続きが遅くなっていて大変に申し訳ありません。準備を続けてはいるものの余りの膨大さでなかなか筆が追いつかない状況が続く中、「GKNOVA 6」は来る「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”のリリースに向けて再びサイトを更新、次のマップに登場するとされるスペースモンキーがどーんと姿を表しています。
今回は、この猿のイメージにまつわる幾つかの小ネタをご紹介します。まず、新たに登場した猿の後方に描かれる同心円状のイメージは1957年11月3日にソビエト連邦のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたスプートニク2号の設計図と完全に一致している事が判ります。
しかし、実際にこのスプートニク2号に搭乗したのは犬のライカ(※映画マイライフ・アズ・ア・ドッグなどでご存じの方も多いでしょうか)で、彼は大気圏への再突入が不可能な設計のスプートニク2号の中で、打ち上げから10日後に薬入りのエサにより安楽死した事で知られています。(※ その後の調査では打ち上げ数時間後には既に死亡していたとも)
そんな人類の科学技術の為に尊い犠牲となった可愛そうなライカを描いた切手にはFirst Strikeマップパックに収録されるゾンビモードの新マップ”Ascension”の文字がしっかりと記されています。宗教的な言葉として昇天を意味するAscension、打ち捨てられた宇宙基地(バイコヌール宇宙基地か)が舞台となる新しいマップで何が待っているのか、ゾンビモードの続報が楽しみです。
先ほど、Twisted MetalやGod of Warでお馴染みのジャッフェがスタン・リー御大の話をしており、何かと覗いてみると、御大が今年のナショナル・ホッケー・リーグ”NHL”(※ 北米のアイスホッケーリーグ)のオールスターゲームに協力し「The Guardian Project」と銘打ったスーパーヒーロー企画を進めている事が明らかになりました。
なお、ご存じ無い方の為に少し解説を加えておくと、今年88歳を迎えるスタン・リー氏はアメリカン・コミックの第一人者として知られ、”Marvel vs. Capcom 3″でもお馴染みマーベルコミックの父でもある原作者です。スパイダーマンやX-メン、ファンタスティック・フォーなどを生み出し、昨年は国内アニメとして人気を博したヒーローマンの原作者としても知られる人物。先日には遂にハリウッドの殿堂入り(ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム)も果たし、会場では軽快なアメリカンジョークを飛ばし元気な姿を見せてくれました。
という事で、上に掲載した映像が88歳の御大自らプロモーションを行うThe Guardian Projectなわけですが、”いつまでもお元気ですね”などといった一般的な感想はバカバカしく思える程に、衰えを感じさせない力強さで自ら発案したヒーロープロジェクトを熱く宣伝しています。
このThe Guardian Projectでは東西それぞれに加盟する全30チームをスーパーヒーローとして擬人(?)化しており、さらに彼らをヒーローとヴィランの2勢力に分けて、今後オールスターゲームのプロモーションを進めていく事となります。
前置きが長くなりましたが、こういった経緯で誕生した御大の手による新しいキャラクター達総勢30ヒーローの中から今日は明らかに様子がおかしい幾人かのヒーローとヴィランをご紹介。御大……まことお美事に御座います。
ついに豪鬼とタスクマスターの参戦が明らかになった期待のvs.シリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先日ハガー市長とフェニックスの参加が判明した際にはカプコンサイドの2Pカラーに加えマーベルの2Pコスチュームのバリエーションも多く公開され注目を集めました。
毎度の事ながら良い意味で大胆なカラーマネジメントから彩られた2Pカラー達は、これぞスーパーヒーロー!な目に優しくない配色が多く登場しており、変なカラー好きの格ゲーファンの心を鷲づかみにしたに違いありません……が、なんと幾つかの2Pコスチュームが実は原作を忠実に再現した物である事がIGNの調査から明らかになりました。
この調査には、なんとマーベルでライセンスゲームのマネジャーを務めるChris Baker氏も参加、完全にその筋のプロフェッショナルにより、以下の様な元ネタとその再現が判明しています。
1Pカラーはジーン・グレイぽさが色濃く残るフェニックスの古典的な外観に見えます。ちなみに元々はサイクロプスの恋人として、或いはマーベル・ガールの名前でX-Men初期メンバーの1人だった事で知られるジーン・グレイがエネルギー体フェニックス・フォースにより記憶や人格、外見などがコピーされた生命体がフェニックスで、後々波乱の人生を歩む不憫なキャラクターとなります。
こちらは2005年に発売されたGreg Pakによる”Phoenix: Endsong”から登場したフェニックスです。
先日”Gears of War Ultimate”の名でGameStopのリスト入りが発見されていたGears of Warの全部入りパックが遂に昨晩MicrosoftとEpicから正式に発表、オリジナルのGears of WarとGears of War 2、そして各種DLCをまとめたAll Fronts Packを1つにした「Gears of War Triple Pack」が2月15日に29.99ドルでリリースされる事が明らかになりました。
なお、ディスクにはMap Pack 1とHidden Frontsマップパックが収められていませんが、こちらはXbox Liveにて無料でダウンロード可能となります。
さらに、昨晩新たにEpicが米国特許商標庁にてギアーズ関連の新しい商標「Gears of War: Exile」を登録した事が発見され、以前から噂に上っている新作に絡むタイトル名かと注目を集めています。(※ 商標ページにリンク出来ないので、キャプチャーイメージを上に掲載しました)
登録された商標は3種類で、それぞれの内容はビデオゲームソフトウェア、ゲームの攻略本及びマニュアル、Tシャツとなっており、情報元のSiliconeraではこれが昨年末に行われたVGA会場で発表される予定だったタイトルではないかと推測しています。
昨年末にリリースされたEGM誌に掲載されたCliffy Bのインタビューに、今年2月28日から3月4日にかけて開催される”GDC 2011″にて新IPを発表する可能性を示唆、”PROTOTYPE”のリードデザイナーを務めたEric Holmes氏が開発に参加するタイトルが挙げられていました。
そんな中、今回のGDCにおいてCliffy Bがゲームの物語とコンテキスト(文脈)の重要性や、ゲーム産業の現在と将来等について議論を行うパネルが開催される事が明らかになりました。前述の新IPやGears of War: Exileに関する情報が登場するか、続報に期待です。
昨日はついに「Marvel vs. Capcom 3」への参戦が発表された豪鬼、プレイ映像で披露した瞬極殺は歴代でも屈指の格好良さとスピード感を感じさせる物で、かなりテンションが上がったファンも多いのではないでしょうか。前置きが長くなりましたが、今回はそんな豪鬼のファンメイドフィギュアのバストアップイメージを紹介。
殺意の波動まで再現したかと感じられる圧倒的な迫力の豪鬼ですが……、情報元のCapcom-Unityには、これを着色した事で大変残念に……いや、下半身の衣装の斜め上具合が要因なのか、とりあえずなんとも珍妙な事になった悲しい出来上がりが掲載されていますので、上記のイメージで上がった方は見ない事をお勧めします。
今月始め、シアトルで車上荒らしを食い止めた事から一躍注目を集めているリアルなスーパーヒーロー「Phoenix Jones」が先週末土曜の夜に拳銃を持った暴漢に襲われ鼻を折られていた事が明らかになりました。
Phoenix Jonesは所謂ウォッチメン的な自警団スーパーヒーローで、仲間のRed DragonとBuster Joeと共にRain City Superheroesと呼ばれるスーパーヒーロー達のリーダーを務めている人物で、今月に入り明らかになったお手柄の冷めやらぬ内に安全面の問題も含め再び大きな注目を集める事となりました。
土曜日夜の事件は、ストリートで一触即発になっていた喧嘩の仲裁に入ったPhoenix Jonesが返り討ちにあったもので、その場に共に居合わせたRed DragonとBuster Joeが警察に通報し、最悪の事態は避けられました。
この状況についてシアトル警察は彼らがスーパーヒーローとしてドレスアップして町に出る事自体は違法ではないとしていますが、犯罪者達とスーパーヒーロー達(※ 特にBuster Joe……)が市民から見間違えられ、警察の過剰な呼び出しが増えないかと心配しているとの事。
なお、Phoenix Jonesは警察に協力的で、パトロールの開始前には彼がどこを巡回するか予め警察に報告を行っている事や、危険から身を守る為に防弾チョッキを着用、さらにヒーロー定番のスーパーな車も用意しており、彼のメールアドレスに届くメールは全て彼の車に転送され、車内で印刷できる様にPCも完備している事が明らかにされています。
Phoenix Jonesの正体は不明ですが、フルタイムの仕事に就き、奥さんと2人の子供がいると本人の口から明かされており、今回の事件が妙なエスカレートしない事を願って止みません……が、リアルウォッチメンをぎりぎりまで実現する行動力に加えて、ブルズアイに敗れたデアデビルの警察ネタまで再現するとは、笑ってはいけない内容だけに逆に笑ってしまうのも事実。どうか安全にはくれぐれも気を付けて頑張って欲しい所です。小説は現実よりも奇なり!
先日からPC版がSteamでも購入可能になったRockstar Gamesの代表作「Grand Theft Auto IV」、未だに本作を利用した多くの映像作品やMODなどがリリースされ、非常に息の長いタイトルになっていますが、先日、本作のライティングを大幅に改善するMOD”RealityIV”の新バージョン”RealityIV V2.0 beta 1.61″がリリースされ、とても2008年にリリースされた作品とは思えない脅威的な映像のクオリティを実現しています。
そのクオリティは動画を見て頂ければ一目瞭然ですが、さらに驚きなのが本MODがテクスチャのリプレイス等ではなく、シェーダー周りの設定変更によりこれらが実現されている事で、やはり一番恐ろしいのはGTA IVとRageエンジンが持つポテンシャル!といった所でしょうか。
PC版については同エンジンを利用したRed Dead Redemptionの登場もやんわりと噂に上っており、GTA IVで培われたMODコミュニティの技術達がRDRに適用されたら一体どんな事に……とあらぬ妄想で期待が膨らむ事間違い無いアメージングなMODとなっています。
昨年末に少なくとも2ヶ月以上延期される事が明らかになったSource Engine用MODプロジェクト「Black Mesa: Source」ですが、先日新たにプロジェクトを率いるRaminator氏が公式フォーラムにて遅延の理由について言及しました。
Raminator氏は当初2009年の予定だったリリースの遅れについて、家族や仕事、そして学校での状況により、開発のペースを維持する事が出来なかったと発言、しかし現在は以前よりもチームが小さいながらも、コアな開発部分はほぼ終了し、基本的にバグfixとブラッシュアップを残すのみである事を明らかにしています。
初代Half LifeをSource Engineでリメイクするという壮大なMODプロジェクトで、2004年の発表以来多くのファンが心待ちにしているこのBlack Mesa: Source、2ヶ月でリリースされるとは最早誰も思っていないと思われますが、幾多の紆余曲折と7年越しの開発を経て本当に完成を迎えるのか?今後の続報に期待です。
Rockstar Gamesの次回作としてめきめき注目を集め始めている「L.A. Noire」、そろそろ正式なリリース日の発表も行われる予定の本作の内容についてTeam BondiのBrendan McNamara氏とRockstarのJeronimo Barrera氏による質疑応答がIGNに掲載、インスピレーションを受けた映画や小説を始め、プレイの内容など多くの疑問に答えています。
その中で行われたダイアログのボリュームに関する質問についてMcNamara氏が回答、これまでL.A. Noireの最大の特徴としてお伝えしてきたMotionScanによるキャプチャーを使用した会話シーンが50時間を超えるボリュームで収められており、これがTVドラマの2シーズン分に匹敵する量である事を明らかにしました。
McNamara氏はゲームがプレイヤーの選択と辿る経路に依存する紆余曲折を持っており、リプレイ性の高いゲームプレイが実現されている事をアピールしています。
このQ&Aについては機会があればご紹介したいと考えていますが、一先ず本作に影響を与えたノワール映画として48年のアメリカ映画”The Naked City”(邦題:裸の町)や45年の”Detour“、国内でも見やすい所ではラッセル・クロウ主演の”L.A.コンフィデンシャル”などがMcNamara氏から挙げられています。
また、小説では前述のL.A.コンフィデンシャルの原作でもある”暗黒のL.A.4部作”で知られるジェームズ・エルロイを始め、ジェイムズ・リー・バーク、そして古典とも言えるダシール・ハメットとレイモンド・チャンドラーの名が登場しています。
本作が持つ40年代のノワールテイストにどっぷりと浸かりたいファンは、今からこの辺りをおさらいしておくとリリース時にはより本作を深く楽しむ事が出来るかもしれません。
さらにOfficial Playstation Magazine2月号では10ページに渡る特集記事が掲載される事が判明、L.A. Noireの主人公であるCole Phelpsが素晴らしく渋い素敵なカバーアートも公開されました。
特集では本作の特徴であるMotionScanシステムにスポットが当てられている模様で、推理アドベンチャーとしてのユニークなゲーム性についても解説が行われるとの事。2月号の発売は今週火曜との事で、続報の登場に期待が高まります。
昨年末に行われたVGAでサプライズ発表を迎え、先日発売されたGame Informer誌の最新号では山の様な変更と改善点と共に、新エンジンのパワーが垣間見られるイメージも登場したBethesdaの人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、Game Informerではお馴染みの特集企画が進められており、Todd Howard氏のインタビューを始め、サウンドデザインに纏わるインタビューやElder Scrollsシリーズタイトルの歴史など、幾つかの記事が公開されています。
今日はそんな中からVGAで公開されたトレーラーにも見られた印象的な壁画に描かれたElder Scrolls V: Skyrimの世界観や物語的な背景に言及した解説をご紹介、この壁には本作最大の敵とされるドラゴンの神”Alduin”が描かれた物で、これまでのシリーズタイトルにも登場し本作に関連する様々な要素が解説されています。
ウクライナはキエフに構える4A Gamesが開発を行い、かつてGSC Game WorldでS.T.A.L.K.E.R.シリーズのエンジン開発を手掛けていたOles’ Shyskovtsov氏とOleksandr Maksymchuk氏等が作り上げた4A Engineによる豊かな表現力でも話題を集めた”Metro 2033″でしたが、一定の好評価とは裏腹にセールスは今一つ奮わない結果となりました。
すでに続編である「Metro 2034」も3D立体視対応のタイトルとして開発が行われている事が明言されていますが、新たにJoystiqがTHQのVPを務めるDanny Bilson氏にインタビューを敢行、Metro 2033におけるセールスの失敗に関する見解に加え、来るMetro 2034への取り組みが明らかになりました。
Metro 2033が持つポテンシャルがセールス的に満たされなかった事について問われたBilson氏は「率直に答えよう」と述べ、Metro 2033の販売契約が安価で4Aは十分な仕事をしており、クールな契約だったと振り返りながらも、全ての販売地域において適切に支援されなかったと発言、支援されなかったという表現に対し、プロダクト開発とマーケティングによるサポートが足りなかったとの見解を示しました。
また、Bilson氏はMetro 2033を”孤児の継子”と表現、マーケティング担当者が4ヶ月に渡って出来る事を行ったが、実際にはマーケティングによって適切に育まれなかったと当時のローンチに絡む状況を振り返っています。
過去の失敗をストレートに振り返ったBilson氏は来るMetro 2034の開発において、新作にはこれら問題のいずれも存在しないと述べ、4A Gamesの開発が確かな物で、1作目に存在したゲームプレイにおけるいくつかの問題は改善され、素晴らしい技術、偉大なアート、そして興味深いゲーム世界により、全てが前作に比べてフレッシュな物になると発言、E3から始まる最上のマーケティングキャンペーンを得る事になるだろうと意欲を示しました。
また、近年映画化等のマルチメディア展開が目立つTHQのプロモーションにMetro 2034が当てはまるかとの質問について、Bilson氏はMetroシリーズについてTHQはそれらのどれもコントロールしないと回答、あくまでTHQが保持するのはMetroシリーズのゲーム化権であり、メディア展開等に関するライセンスは原作者のDmitry Glukhovsky氏が保持している事を明らかにしました。
また、Bilson氏はDmitry Glukhovsky氏と最近会話を交わした事を明かし、Glukhovsky氏が自身のMetroシリーズにおけるマルチメディア展開の計画を持っていると発言、どうやら映画化の話も進められている様子である事を示唆し、THQがこれをサポートしたいと考えている旨を明らかにしています。
という事で、来る正式アナウンスとE3の開催が早くも楽しみなMetro 2034、これまでの経緯では4A Engineが元よりPS3開発に対応済みで、PS3版がリリースされなかった事がビジネス的な理由である事も明かされており、立体視対応のアナウンスも含め、PS3版登場への期待も高まる所です。
ストーリーとカットシーンが排除されたシングルキャンペーンでスコアアタックが楽しめる”Echo”モードが収録されたプレイデモのリリースが近づく「Bulletstorm」、2月22日のローンチも近づき多くの情報が連日登場しています。
今日は昨晩公開された本作に登場する武器と、前述のEchoモードを解説した開発映像をご紹介。Cliffy BとTanya嬢を始めPeople Can Flyのスタッフも登場し、それぞれがユニークな特性を持ちつつも思わず笑ってしまう程強力な武器の詳細を解説しています。また、Echoモードの解説ではチームメイトとスキルショットを使い合う様子が未見のシーンと共に収められており、非常に楽しそう且つ荒々しいゲーム性の一部が垣間見られます。
さて、ここまでEpicの社長Mike Capps氏とCliffy Bが登場して呆れる程にバカバカしいプロモーションを見せてきた”Bulletpoints”シリーズですが、遂に第4弾が登場、Tanya嬢か!それともMark Rein氏かと思って楽しみにしていたら再びMike Capps社長が登場……なんでwwwという事で、Tanya嬢の降臨はもうしばし待つ必要がある様子。
日を追う毎にぐんぐん面白そうで困るBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
リリースも近づき、今日はプレイアブルデモの登場が報じられたEpicとPeople Can Flyの新作FPS「Bulletstorm」、突き抜けた愉快プロモーションが続く本作ですが、先日にはHalo 3の名CM”Believe”を見事にパクもといオマージュを捧げた”Last Call”トレーラーが公開されました。
“Last Call”トレーラーはどうしようもない下品さとバカバカしさ、そして最高に下らない(褒めてます)オチ!これらをミスマッチすぎるハイクオリティな造形で作り上げた素晴らしい作品に仕上がっています。そんな本トレーラーに登場したジオラマのメイキング写真がFacebookにて公開、非常に見応えのイメージが多く揃っています。
本日はその中から印象的ないくつかをご紹介、本日公開されたスキルショットの解説映像と共にご覧ください。
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