スーパーヒーロー・ケーキ・トーテム!

2010年10月14日 17:34 by katakori
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「ケーキ」

何故、積み上げてDCとマーベルを混ぜたのか……意図は解りかねますが、こういう類の物で腑に落ちた試しが無い気もするので問題はありません。上からバットマン、スーパーマン、アクアマン、スパイダーマン、ハルク、ロビン、キャプテンアメリカ、相変わらずどうやったらこんな発色の良い食べ物が出来上がるのか、そして実際に食すのか、アメリカンなエクストリームケーキのジャンルの底知れぬ謎は今日も晴れません。

情報元及びイメージ:ALBOTAS

プラハ旧市街に立つ時計塔の600周年記念で上映されたTomato Prodactionによるプロジェクト映像が凄まじい

2010年10月14日 17:14 by katakori
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チェコの映像プロダクションTomato Prodactionがプラハの旧市街地に立てられた時計台「Prague Astronomical Clock」の建立600周年記念のイベントにて、この時計台をキャンバスにプロジェクトアートを上映、近年の映像技術の進化に開いた口が塞がらない驚きのパフォーマンスを行いました。

驚愕の内容はこの10分の映像でご確認頂くとして、この映像は3社のプロダクションが協力、マッピングをThe Macula、オーディオをチェコのdata-liveが手掛け4ヶ月の制作期間を経て作られた物で、プロジェクション解像度は5000×1200、18KのHDプロジェクターを2台使用して投影されているとの事。

情報元:Boing Boing

噂:BioWare Mythicの開発者が匿名でEAを非難、3億ドル以上を費やした”SWTOR”はEA最大の災害となる

2010年10月14日 16:31 by katakori
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BioWare Mythic

現BioWare Mythicの社員でかつてMythic Entertainment時代に”Warhammer Online”の開発に携わっていたと語る人物が”EA Louse”を名乗り匿名でblogを開設、来月に大きなレイオフが行われる事やBioWareが開発を進めているスターウォーズMMOタイトル「Star Wars: The Old Republic」が3億ドル規模の予算を投じている物の、内情は混乱しておりEA最大の災害になると投稿し、労働環境に対する内容など非常に生々しい状況が記されており、真偽の程に注目が集まっています。

この人物は自身も11月に敢行されるレイオフの対象である事を明かし、Electronic ArtsがSWTORのアートを外注した上、まだ何も達成されない事にうんざりしていると述べ、Mythicは最早死んだと語っています。そしてMythicのCEOを務めていたMark Jacobs氏の退職についても触れ、実際はElectronic Artsからの解雇だと非難、内部に恐怖が蔓延しているとMythic内部の状況を明らかにしています。

さらにStar Wars: The Old Republicの開発についても言及、なんと本作の開発に既に3億ドル(約245億円)の予算が投じられていると述べ、映画アバターよりも巨額の予算が投じられたと語るEA Louse氏は、EAが最もSWTORで誇りにしているのはサウンドだと指摘、20GBに及ぶインストールデータのほとんどがナレーターのボイスだと記しています。

さらにサウンドを差し引いたSWTORに残るのは冗談の様なつまらない物で、それを把握しているEAとジョージ・ルーカスはパニックに陥っていると発言、この状況の中でMythicは食い物にされたと語っています。

なお、巨額の予算についてはElectronic Artsの財務責任者であるEric Brown氏が自ら、SWTORがこれまでの歴史で最も予算が投じられたタイトルである事を発言しています。

なお、これらは匿名のEA Louse氏による主観的な物で、真偽の程は一切明らかではありません。しかし投稿内容には分刻みで上司の発言や実際の氏名、レイオフの詳細等が大量に記録されており、創作にしてはあまりに生々しい内容にも感じられ、レイオフの対象が旧Mythicを対象にした物である事もまさしく有り得そうな話ではあります。

この件に対してEurogamerがEAに確認を求めた所、EAの広報は噂或いは匿名のblogに応答は出来ないと回答しています。

さらに、EA Louse氏が自身のblogにWarhammer Onlineの開発とその失敗について、プロジェクト・リーダーは自分自身が何を行っているのかすら理解していなかったと批判、プロデューサーを務めたJeff Hickman氏を名指しで今まで見た中で最も惨めな人物だと評しています。

ここであろう事かお馴染みTwisted Metalを開発中のデビッド・ジャッフェが参戦、EA Louse氏の投稿に対してWarhammer Onlineについては良く知らないと断った上で、自己表現の欲求と仕事としてのアウトプットについてお説教。

さらにチーム内で作品を駄目にする不快で未熟なタイプの人物と作品の関係についても言及し、自身が手掛けたオリジナルのGod of Warをハードコアゲーマーが集まった少人数のチームで開発していた時代を挙げ、ストリートファイター2と鉄拳スタイルの深さを持つ戦闘システムを実現しようと取り組んでいたジャッフェに対し上役が「彼は現実認識の能力が欠けている」「ジャッフェ、それは出来ない」と口にし、何度も繰り返し説明を行っても理解が得られない人物が悩みの種だったと明かし、果たしてこの人物がゲーム業界で只一人の人間だろうかと問い、EA Louse氏を襲っている不幸な状況がさほど珍しい物では無い事を示唆しています。

なかなか大変な状況の所にジャッフェまで登場し、若干訳の解らない事態になっていますが、SWTORの状況に関する指摘は一部腑に落ちる部分が無いとは言えず、今後の動向が気になる所。EA Louse氏のblogはまだ開設されたばかりで、ほぼ怨み節で埋められた物言いにはまだまだ続きがありそうな様子で、暫く後を引く問題になるのかもしれません。

情報元:VG247, Eurogamer

任天堂がニューヨークのラウンジを「Donkey Kong Country Returns」仕様に模様替え、7000本のバナナが……

2010年10月14日 15:01 by katakori
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「ドンキーコング」

この写真は任天堂のニューヨークにあるラウンジの様子、先日は毛糸のカービィ仕様にされた様子が海外で紹介されていましたが、昨晩新たに「Donkey Kong Country Returns」テーマのラウンジが登場、鬱蒼としたジャングルをモチーフになんと7,000本のバナナが山盛り積み上げられ、余りのインパクトに笑うしかない凄まじい部屋が出来上がっています。積み上げすぎww

「ドンキーコング」
情報元及びイメージ:MTV

明日「Saints Row」に何か特別な発表、公式Twitterが予告

2010年10月14日 11:47 by katakori
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「Saints Row 3」 セインツ ロウ

GTAシリーズのライバルタイトルとして、或いはおバカなクライム系タイトルとして知られるSaints Rowシリーズ、前作Saints Row 2での突出したカオスは様々な不足を補って余りある個性を与え、一部の好事家達にはたまらないタイトルとなりました。

すでにSaints Rowシリーズの新作が計画中である事はTHQの会計報告等から明らかになっていますが、いよいよ具体的な動きが表立って行われる時期がやって来るのかも知れません。昨晩Saints Rowの公式Twitterが二日後にスペシャルな”何か”があるとtwit、一体何が発表されるのか?続報有り次第改めてお知らせいたします。

情報元及びイメージ:VG247

「Super Scribblenauts」ローンチパーティで見られたキュートな一枚

2010年10月14日 11:33 by katakori
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「Super Scribblenauts」 スーパー スクリブルノーツ

昨日とうとうローンチを迎え高い評価を得た5th Cellの新作「Super Scribblenauts」、10月10日にロサンゼルスで開催されたローンチパーティは前作のローンチイベントと同様にハッピーな光景が多く見られた様子で、マックスウェル君の帽子をかぶせられた感の強い超絶キュートな赤ちゃんの写真が登場しています。Super Scribblenauts的にはさしずめ”混乱した”赤ちゃんを召還したといった所でしょうか。

情報元及びイメージ:Kotaku

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/10/14)

2010年10月14日 10:11 by katakori
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「Dead Space 2」の直撮りプレイ映像

冷たい廃墟と化した惑星リーチの街並、「Halo: Reach」のレベルアーティストの素晴らしい風景作品群

2010年10月13日 17:48 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

この突然体温を奪われた様な閑散とした惑星リーチの街並は「Halo: Reach」でレベルアーティストを務めたAnthony Vaccaro氏が自身のサイトで公開しているインゲームポートフォリオの一部です。

近年莫大な予算と共にますますクオリティが高まっている一部AAAタイトルのクオリティがどういったリアリティに裏打ちされている物であるかが如実に感じられる印象深いイメージ群だと言えるのではないでしょうか。最早ゲームは想像力の補填無しに空気感や体温、生活感までがアウトプット出来るポテンシャルを持ちうるフェーズに突入したとも感じられるクオリティには驚嘆するばかりです。

「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
情報元及びイメージ:wireframeworlds

NYComic-Conのマーベルコスチューム大会で優勝したスチームパンクアイアンマンが凄い!

2010年10月13日 17:15 by katakori
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「Iron Man」 アイアンマン

映画版ではロバート・ダウニー・Jrによるトニー・スタークがはまり役となり、アベンジャーズへの期待を底上げしたアイアンマン、来るMarvel vs. Capcom 3への参戦や国内でのアニメ化も相まってますます人気を強めています。

そんな中、ニューヨークComic-Conの会場で開催されたマーベルのコスチュームコンテストにて素晴らしいクオリティのスチームパンクなアイアンマンが登場、この作品がなんと優勝を飾りました。細身のプロポーションからぼろ具合につぎはぎ感、物憂げな表情やアーク・リアクターのディテールまでパーフェクト!他のイメージも是非見たい所ですが、現在この一枚しか発見できていません。素晴らしい!

情報元及びイメージ:technabob

「Medal of Honor」のレビュースコアはEAに黒いアザを残した、アナリストが評価

2010年10月13日 16:52 by katakori
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「Medal of Honor」 メダルオブオナー

昨日リリースを迎え各所のレビューが揃いつつある「Medal of Honor」、残念ながらレビューの結果は可も不可も無い平均的な評価が多く見られ、Electronic Artsが既に明言済みの通りCoDシリーズの売り上げに対抗しうるタイトルには成り得なかった様です。

また本作に巻き起こったタリバン騒動は今も新たな議論を呼んでおり、まだ拡大する危険性を孕んでいる様に見えます。ゲーム業界においてスキャンダルな話題性でプロモーションを行う様子はしばしば見受けられますが、今回は完全にコントロール不能な規模で希に見る逆効果になったとも言えそうです。

すでにお知らせ済みの大手情報サイトのレビュースコアにはGamesMasterの85/100やEurogamerの8/10等の好評価から、IGNの6/10まで極端では無いものの評価は分かれており、IGNは本作が描いたエリート部隊のTier 1と比較して「明らかにTier 2」「いくぶん失望的に見える」と厳しい評価を下しています。

そんな中、北米の調査会社Cowen & CompanyのアナリストDoug Creutz氏が今回の様々な問題が入り交じったレビュースコアが本作の小売りセールスに大きな影響を与えるかもしれないと発言、今回の失敗がElectronic Artsのマネージメントに黒いアザとして残ると評しました。

Creutz氏はMedal of HonorがActivision BlizzardのCall of Dutyシリーズに挑戦するためのタイトルとして、少なくとも85%~90%のレビュースコアが並ぶと期待していたと述べ、Call of Duty: Black Opsのローンチがタイトルの競争力に損害を与えると共に、今回明らかになった実際のレビュースコアがMedal of Honorの足下に大きな影響を与えるだろうと分析しています。

なお氏はそれでもMedal of Honorがリリース初年の世界的な販売本数が400万に達すると信じていると前置きし、しかしその可能性が著しく縮小していると発言、今後の情勢が非常に苦しい状態にある事を示唆しています。

情報元:CVG

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/10/13)

2010年10月13日 9:48 by katakori
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いよいよ姿を現した「Dungeon Siege III」の直撮りプレイ映像

「Two Worlds II」がドイツのゲーム雑誌のレビューで92点を獲得!同誌のOblivionスコアを超える

2010年10月12日 19:12 by katakori
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「Two World II」

TopWare Interactiveが開発を務めSouthPeakが販売を手掛ける期待の続編「Two Worlds II」、リリースは当初の計画から伸びに伸び、本来ならば先月リリースだったローンチもうやむやのままSouthPeakとのトラブルも表出、未だに具体的なリリースの予定がはっきりとしない状態が続いている本作ですが、既に完成済みとも語られた本作のレビューがドイツのゲーム情報雑誌”XBG 360 Games”に掲載、なんと同誌におけるOblivionの評価を下し92点との高評価を得た事が明らかになりました。

XBG 360 Games誌は本作を”巨大で、説得力があり、そして適切な改善が施された“と評価し、トップRPGだと強く語っています。レビューは2人の記者によって作成され、さらに以下の様な印象を伝えています。

  • 巨大な世界と異なる気候
  • CRAFTとDEMONSシステム
  • モチベーションを保たせるストーリー
  • マルチプレイモード

という事でべた褒めのこのレビュー、当然大手のレビューが揃わないと判断が難しい所ですが、気持ちの準備として、もし高評価と低評価に別れるならこれくらい尖っていた方がTwo Worldsらしいという物!いやもちろん本当に良作として完成している事に期待していますが、Oblivionにも勝るなどという奇蹟が起こりえるのか、まずはリリーススケジュールの問題をクリアしてプレイ出来る日を首を長くして待っていたいと思います。ああ、本当に良いタイトルだったらどうしよう……TopWare頑張った!

情報元及びイメージ:INSIDE Two Worlds

「Limbo」を手掛けたPlaydeadが新IPの開発に着手、Limboファンが喜ぶタイトルに

2010年10月12日 18:48 by katakori
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「Limbo」

今年のインディー系タイトルで大きな成功と評価を得たPlaydeadの「Limbo」、独特の冷たいテイストやそのゲーム性と難易度でカルト的な人気を得たPlaydeadが新IPの開発に着手した事が明らかになりました。

これは先日開催されたIndiecadeフェスティバルでPlaydeadのCEOを務めるDino Patti氏が明らかにした物で、氏はLimboが今後ずっとXBLAの専用タイトルである事を強調し、新たにLimboファンが好む様な新IPに取り組んでいる事を明かした物。

氏はこの新作がLimboと同じチームのタイトルであると感じられる物であると同時に、全てが変更された物になると明かし、多くの時間と開発予算が掛けられたLimboがマイクロソフトとの提携により素晴らしい収益化が実現した事を挙げ、今後もXBLA専用のタイトルとしてリリースされる事を示唆しています。

情報元及びイメージ:Joystiq

2011年1月にHalo小説「Halo: Cryptum」がリリース、”ダーウィンの使者”で知られるSF小説家グレッグ・ベアが手掛ける

2010年10月12日 17:18 by katakori
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「Halo: Cryptum」「Halo」

本日Haloフランチャイズのキャンペーンを手掛けるStarlight Runner社がニューヨークComic-ConにてHaloシリーズの今後のロードマップを公表し、新しいトリロジーが2つ用意されている(マイクロソフトは正確でないと否定)との話題をお届けしましたが、それを予見するかのような小説の3部作が来年1月に登場する事が明らかになりました。

これはネビュラ賞を受賞した”ダーウィンの使者”や”火星転移”等の作品で知られるSF小説家グレッグ・ベアが手掛ける物で、3部作の最初の作品となる「Halo: Cryptum」が2011年1月にリリースされます。作品の内容は現Haloのストーリーに繋がる黎明期を描く物になるとの事で、オーディオブックも同時にリリース、既にカバーアートが公開されています。

この小説版が今後のシリーズにどの様な影響を与えるのか、本日登場した噂の新トリロジーの開始は2012年とされており、今後の動向に注目が集まります。

情報元及びイメージ:Joystiq

10月3日から9日までのUK週間セールスチャートが発表、 PES2011が敗れ「FIFA 11」が首位をキープ

2010年10月12日 16:06 by katakori
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「FIFA 11」

昨晩10月3日から9日までのイギリスの週間セールスチャートが発表、先週1位に登場した「FIFA 11」が首位をキープ、ライバルのPES2011はリリース初週でFIFA 11を破る事は出来ませんでした。

さらにTOP10圏内にはNinja Theoryの最新作”Enslaved”とMercurySteamが開発を手掛けた悪魔城ドラキュラシリーズの最新作”Castlevania: Lords of Shadow”が登場、この他Dead Rising 2、F1 2010、Halo: Reachが相変わらず好調のランキングとなっています。

  • 1位 – FIFA 11
  • 2位 – PRO EVOLUTION SOCCER 2011
  • 3位 – DEAD RISING 2
  • 4位 – F1 2010
  • 5位 – HALO: REACH
  • 6位 – CASTLEVANIA: LORDS OF SHADOW
  • 7位 – ENSLAVED: ODYSSEY TO THE WEST
  • 8位 – TIGER WOODS PGA TOUR 11
  • 9位 – JUST DANCE
  • 10位 – WII PARTY
  • 11位 – WRC: FIA WORLD RALLY CHAMPIONSHIP
  • 12位 – CALL OF DUTY: MODERN WARFARE 2
  • 13位 – TOY STORY 3
  • 14位 – GUITAR HERO: WARRIORS OF ROCK
  • 15位 – SPORTS CHAMPIONS
  • 16位 – RED DEAD REDEMPTION
  • 17位 – PRINCE OF PERSIA: THE FORGOTTEN SANDS
  • 18位 – MAFIA II
  • 19位 – NBA 2K11
  • 20位 – WII SPORTS RESORT
情報元:VG247

今年のBlizzcon 2010は「Tenacious D」が登場!23日のクロージングステージでライブ!

2010年10月12日 12:40 by katakori
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「Tenacious D」

昨年はオジーがみやざわゆうと君と共演を果たしたBlizzconのライブステージですが、今年は何と我等がTenacious Dが登場!23日のクロージングステージで新旧織り交ぜ数曲を演奏する事が明らかになりました。

ジャック・ブラックの映画での大活躍を始めTenacious Dの映画も実現し、ゲームでもBrutal Legendで主役を務めるなど、多方面での活躍がめざましいJBですが、やはりカイル・ガスとのフォークメタルユニット”Tenacious D”こそがメインの活動であり、コミカルな外見とは裏腹にDio御大亡き今RADなロックを体現する数少ないバンドの1つとも言えます。

という事で今回は日本ではまだまだ認知度の低いTenacious Dの自称世界一の名曲(が出来たのに思い出せない名曲)”Tribute”をご紹介、ちなみに後ろでワイルドなドラムを叩いているのはご存じ元ニルヴァーナ、現在はフー・ファイターズで活躍するデイヴ・グロールで、彼を始め多くのアーティストがDをリスペクトしている事でも知られています。

またBlizzconのステージであればWoWにぴったりのファンタジーRPG的な名曲”Wonderboy”も演奏されると予想され、公式による配信が今から楽しみ!”でもやるんだよ”精神に溢れたロックが好きな方ならきっとBlizzconのステージも楽しめる事と思います。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Halo」フランチャイズに新しい2つのトリロジーと映画が計画中か、NYComic-Conでプロモーション企業が明かす

2010年10月12日 11:06 by katakori
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「Halo」

「Halo: Reach」がローンチを大きく成功させながらも今回がBungie最後のHaloシリーズタイトルとあって、今後343 Industriesに引き継がれるHaloシリーズの展開には期待と共に不安の声も聞こえる状況が続いています。

そんな中、ニューヨークにて開催されたComic-ConにてHaloフランチャイズを始めとしたメディアキャンペーン等を多く手掛ける企業Starlight Runnerがパネルを行い、同社のCEOを務めるJeff Gomez氏が今後のHaloシリーズのロードマップを公開、2012年と2013年にそれぞれスタートする新トリロジーが2つ、映画が2014年に計画されている事が記されていました。

実際にHaloフランチャイズのプロモーションを手掛けている企業の公式の場での発表だけに真偽の程が気になる所ですが、マイクロソフトの広報を務めるRyan James氏はこの件について、Starlightと仕事をしてきたが、この情報はHaloフランチャイズの計画を正確に説明したものではないと、完全否定とも取れない曖昧な回答を寄せています。

海外ではHalo映画の獲得にスピルバーグ率いるドリームワークスが動いている事なども報じられており、Bungieが去ったHaloの動向に注目が集まります。

情報元及びイメージ:Joystiq

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/10/12)

2010年10月12日 9:37 by katakori
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Ninja Theoryの新作「Enslaved」ローンチトレーラー
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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