イギリスで開催される開発者イベント「Develop in Brighton 2011」のプレゼンテーション受付が開始

2011年1月27日 19:07 by katakori
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昨年のボンクラ/素敵オープニング映像

昨年7月13日にイギリスのブライトンで開催されたゲーム情報サイトとしてお馴染みのDevelop主催のカンファレンスイベント「Develop in Brighton」が今年も開催、本日公式サイトにて6回目を数える同イベントの講演者募集受付が開始されました。(※ 締め切りは2011年4月1日)

昨年はモリニューやティム・シェーファーを始め100名を超えるゲーム開発者によりプレゼンテーションが行われ、世界中から約1300のデベロッパが参加、Heavy RainやBatman: Arkham Asylumが高い評価を得たDevelop Awardsの表彰なども行われ、盛況の内に幕を閉じました。

また、ゲーム技術に関する非常に真面目なイベントながら、昨年にはMark Rein氏を始め、Media Moleculeの面々、モリニューにリビングストン御大まで、歴々たる開発者が悪乗り全開で挑んだ愉快なオープニング映像も公開され、こちらの方面でも期待したいところです。

情報元:VG247

2010年多くの賞に輝いた短編アニメーション「The Thomas Beale Cipher」が公開、アメージング!

2011年1月27日 17:56 by katakori
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シアトル国際映画祭やデジタル作品が世界中から一堂に集まるシネクエスト映画祭など、2010年に開催された数多くの映画祭で賞を得たアメリカ西海岸の映像プロダクションPolymix Studiosが制作を手掛けた「The Thomas Beale Cipher」が先日一般公開、ロトスコープ手法を駆使したユニークなアニメーションにスリリングなストーリー、美しいアートワークが同居する素晴らしい作品となっています。

The Thomas Beale Cipherは現在も解読されないままで2000万ドルの財宝を記した暗号として知られている3枚の紙片からなるビール暗号をテーマに描いた作品で、この謎を解こうとする主人公White教授と、彼をドイツのスパイだとして追うFBIの捜査官達の緊張感溢れる静かな攻防が描かれており、10分という長尺ながら、どこかノワールテイストも感じさせる雰囲気抜群な音楽と驚きのアイデアに満ちたアニメーション手法も相まって、全く時間を意識させないスリリングな映像体験をもたらしています。

なお、この作品にはキャラクターの秘密を記した16の暗号が隠されており、8つは良く見るだけで判る簡単な暗号ですが、それ以外に様々な暗号化技術を利用する必要がある困難な6つの暗号、そして暗号解読に対する天才的な頭脳が必要とされる2つの困難な暗号が用意されているそうです。映像作品としてだけでなく、秘密を探る楽しみも用意されているThe Thomas Beale Cipher、アニメーションに興味のある方は是非閲覧をオススメします。

情報元:Boing Boing

MachineGamesが開発中の「id Tech 5」タイトルは”アクションFPS”、求人から判明

2011年1月27日 17:17 by katakori
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「id Tech 5」MachineGames昨年11月にZeniMaxが買収したデベロッパ”MachineGames”が取り組んでいるとされるid Software謹製の最新エンジン「id Tech 5」を利用した新作タイトルが”アクションFPS”のタイトルである事が、ZeniMaxの求人ページから明らかになりました。

あまり聞き覚えのない”MachineGames”ですが、実はThe Chronicles of Riddickシリーズや”ジェーソン・ボーン”シリーズ、現在はシンジケートリメイクにも携わるStarbreezeの設立者の一人であるMagnus Hogdahl氏がStarbreezeの中心的な開発者を引き連れて2009年に設立した新スタジオで、現在はスウェーデン中部のウプサラに拠点を構えている新興デベロッパです。

ZeniMaxグループのアドバンテージとして保持され、ミドルウェア展開を行わないid Tech 5をMachineGamesが利用する中、同時期に買収が発表されZeniMaxグループの中でも特に重要視されている三上真司氏率いるTango Gameworksがどのようなモダンな技術の恩恵を得る事となるのか、こちらの動向にも期待したい所です。

情報元:NowGamer

フェイク:昨晩海外サイトを騒然とさせた「Batman: Arkham City」のフェイクトレーラーが凄い

2011年1月27日 11:17 by katakori
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バットマンとジョーカーの有り得ない共闘……

昨晩突如フランスの動画共有サイトにて「Batman: Arkham City」の新トレーラーとされる映像が登場、そこにはバットマンとジョーカーがタッグを組んで共に戦う驚きの映像が収められており、一時その真偽を巡って海外情報サイトを騒然とさせました。

上に掲載した映像がそのトレーラーですが、既にワーナーからもフェイクである事が確認済みで、キャラクターモデルが前作の物である事や、利用されたレベルが前作のDLCから流用されている事など多くの証拠から、騒動は鎮火しています。

しかし、このフェイク映像の仕上がりはアイデアや編集、モーションから音声に至るまで高いクオリティで作られ、手間も相当に掛かっている事は間違い無く、騒動の大きさと新トレーラーだと報じた情報サイトの動きも含め、フェイクネタとしてはかなり興味深い結果を見せたと言えます。

なお、並々ならぬ熱意と情熱で完成させたと思われるこのトレーラー、海外では3Dモデルを流用しUDKで作られたのではないかと予想されており、著しいゲーム技術の発展や近年のエンジンビジネスが可能にした象徴的な出来事とも言えるのではないでしょうか。

情報元:GameInformer, Joystiq

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/27)

2011年1月27日 9:51 by katakori
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Obsidianの「Aliens RPG」(※ キャンセル済み)インゲーム映像
Obsidianの「Aliens RPG」コンセプトアート映像

Ignition Entertainmentの新タイトル?北米で「Boom Unleashed」を商標/著作権登録

2011年1月26日 16:25 by katakori
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「Boom Unleashed」Ignition

国内ではEl Shaddaiのパブリッシャーとして知られているIgnition Entertainmentが今月19日に米国特許商標庁に「Boom Unleashed」という商標を新たに登録、著作権登録も同様に済ませた事が明らかになりました。

登録のサマリーからはこれがどうやらゲームのタイトルである様子が窺えますが、それ以上の詳細は現在の所不明です。なお、今月13日にはUTV IgnitionにおけるオースティンオフィスとUTV True Gamesの統合が発表され、開発がキャンセルされたFPSタイトル「Reich」の開発再開がアナウンスされました。

さらに、同様にキャンセルが報じられていたWarDevilも複雑なプロセスを経て開発続行が明言されており、これらタイトルとの関連と考えられなくもありません。いずれ来る続報に注目です。

情報元:Siliconera

“TF2″にそっくりなTPS「Monday Night Combat」がPC版ローンチでまさかの爆笑コラボ……ナイス!

2011年1月26日 15:50 by katakori
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昨年8月にXbox 360版がリリースされ、露骨に”Team Fortress 2″風なデザインテイストやキャラクター設定などで揶揄される事もあったUber EntertainmentのTPSタイトル「Monday Night Combat」のPC版がいよいよローンチを迎えました。

そんなUber Entertainmentが今回のローンチにあたりXbox 360版も含め、2月1日までに購入したプレイヤーに対しまさかのコラボレーションを実現したボーナスコスチュームを同梱する事を発表しました。

リリースに併せて公開されたローンチトレーラーが上に掲載した映像ですが、そこには紛れもないTeam Fortress 2のキャラクター達が登場(ジングルまで!)、さらにはPenny Arcadeのアドベンチャー作品Fruit F*ckerに登場するJuicebotまで登場し、世間の揶揄を突き抜ける男前で愉快なコラボレーションを実現しています。

なお、可愛らしいJuicebot君はPC版のみの特典との事で、現在Steamでは14.99ドルで販売がスタートしています。

余談ですが本作の開発を行ったUber Entertainmentには、とてもゲーム開発者とは思えない身体能力を有し、驚きのパフォーマンスを披露するAung Zaw Oo氏が在籍している事でも知られています。Monday Night Combatの突き抜けぶりが気に入った方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

情報元:Joystiq

「Call of Duty: Black Ops」にまさかの”ゾンビモード”サウンドトラックがリリース!

2011年1月26日 11:44 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

第1弾DLCの登場に期待が高まる「Call of Duty: Black Ops」ですが、本作のシングルキャンペーンとゾンビモードではボーカル曲が非常に印象的に用いられ(※ ゾンビモードでは隠し要素)、激しい物語をより映画的に演出していました。

そんな中、なんとゾンビモード(Nazi Zombies)の楽曲だけを収めた専用のサウンドトラック”Call of Duty: Black Ops Zombies soundtrack”がリリース、特定のモードだけでサントラがリリースされる事も驚きですが、Elena Siegmanの手によるボーカル曲の4つを含め、かなりテンションの上がる内容に仕上がっています。なお、残念ながらエミネムのWon’t Back Downは収録されていません。

なお、17曲が収録されたこのサントラはデジタル販売専用で、iTunes、Amazon、Zuneといったメジャーなダウンロード販売サービスから購入可能となっています。

既にサントラは日本でも販売が開始されており、iTunesでは1曲150円/アルバム1800円、Amazonでは1曲150円/アルバム1500円で購入可能となっています。なお、販売元はTreyarch Soundとなっています。

情報元:CVG

「Alan Wake」続編の可能性に質問されたOskari Hakkinen氏が悲しい発言

2011年1月26日 11:17 by katakori
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「Alan Wake」Remedy

先日は処女作”Death Rally”のiOSリメイクも報じられたRemedyですが、なかなかHDタイトルの次回作については話が聞かれない状況が続いており、虎の子である「Alan Wake」がTime誌の2010年ベストタイトルに輝くなど、その高い評価とは裏腹に不遇な状態にある様子がしばしば報じられています。

そんな中、Hell Descentという海外情報サイトがRemedyのボスOskari Hakkinen氏にインタビューを行い、まだ全文は公開されていないものの、Alan Wake続編について語ったHakkinen氏の言葉が掲載されました。

これまで続編を作りたいというアピールを幾度となくメディアに向けて語り、その願いがビジネス的な理由で前に進まない状況にある事を語っていたRemedyですが、このインタビューで続編の可能性を問われたHakkinen氏は次の様に発言しています。

不運なことに、私たちがAlan Wakeをとても大事に思い、常に心の中で共にいる事を除けば、このタイミングで示す事が出来る”何らか”は何もありません。

そろそろ次回作に関わる噂くらい飛び出してもよい頃だと思いますが、期待とは裏腹に悲壮感が高まっている様子すら感じられるRemedy……、頑張れRemedy!

情報元:Hell Descent

ヌカコーラを求める旅を描いたファンメイド映像作品「Fallout: Nuka Break」が完成

2011年1月25日 18:10 by katakori
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昨年12月にティザートレーラーを紹介した、Wayside Creationsが手掛けるFalloutテーマのファンメイド映像作品「Fallout: Nuka Break」が遂に完成し、本編が公開されました。

ティザーから漂っていた雰囲気通り、かなりコミカルな内容に仕上がった本作は綺麗に荒れた世界や綺麗に汚されたアーマーや装備、おろしたてに見える衣装など愉快な突っ込み所を満載し、これぞファンメイドムービー!な楽しい作品に仕上がっています。判りやすいストーリーにあるある過ぎるオチもばかばかしく、ちょっとした休憩にはもってこいな内容です。

情報元:Joystiq

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/25)

2011年1月25日 9:50 by katakori
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Ubisoftの3DS向け新作アドベンチャー「James Noir’s Hollywood Crimes」
ティーンエイジものスーパーヒーロー短編作品「Lazy Teenage Superheroes」

1月16日から1月22日までのUKセールスチャートが発表、「LittleBigPlanet 2」が初登場トップに

2011年1月24日 19:15 by katakori
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「LittleBigPlanet 2」 リトルビッグプラネット 2

先ほど1月22日終了週のUKセールスチャートが発表、21日にローンチを迎えた「LittleBigPlanet 2」が初登場をトップで飾った事が明らかになりました。

続々と強敵が現れながら先週も1位を保っていた”Call of Duty: Black Ops”は2位に転落、この他7位にはPS3版の発売に沸く”Mass Effect 2″も登場しています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。

  • 1位. LittleBigPlanet 2 (Media Molecule, Sony Computer Entertainment)
  • 2位. Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
  • 3位. Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
  • 4位. FIFA 11 (EA Sports, EA)
  • 5位. Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
  • 6位. Wii Fit Plus (Nintendo, Nintendo)
  • 7位. Mass Effect 2 (BioWare, EA)
  • 8位. Kinect Sports (Rare, Microsoft Game Studios)
  • 9位. Gran Turismo 5 (Polyphony Digital, Sony Computer Entertainment)
  • 10位. Need for Speed: Hot Pursuit (Criterion Games, EA)
情報元:VG247

リアルフルーツニンジャとゲームニンジャTop10、そしてメタルニンジャに見る諸外国の間違った忍者感

2011年1月24日 18:50 by katakori
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「忍者」
これが純国産の正しい忍者の一例

ゲーム歴史では古くからゾンビと肩を並べる程に出番が多いキャラクターの1つに”忍者”が挙げられるのではないでしょうか。多くの装備品を駆使し、人並み外れるアクロバティックな動きで闇を忍ぶその姿は敵としても主人公としても申し分ないポテンシャルを秘めていると言えます。

そんな汎用性の高い忍者は国内外のゲームのみならず様々なコンテンツで多く見かけられるキャラクターですが、何かが間違っている感に満ちつつも”忍者です”と言い張る謎のキャラクターに出会うのもしばしばです。本日はそんな間違った忍者感に満ちた何かをいくつかご紹介。ここに曲解される謎の糸口が見つかるかもしれません。

リアル”フルーツニンジャ”の場合

この映像は、iOS向けにリリースされた果物をタッチで切り裂きスコアを競う「Fruit Ninja」(※ 参考:ゲーム紹介トレーラー)をリアルで再現した作品です。

どうやらハチマキをして礼をすると忍者だと思っている節が見られます……。

ゲームに登場する忍者トップ10の場合

先日Death by Robotsにて”ゲームに登場する忍者トップ10″が掲載、判りやすい忍者が並ぶ中、以下のキャラクター達がランクイン。トップ10のうち3つが忍者ではない結果に。

「忍者」

豪鬼は忍者ではない……プーもといプロ(それも怪しい)の格闘家です。

「忍者」

ビリーとジミーのリー兄弟は功夫道場の経営者で忍者ではありません。

「忍者」

スパルタンXのトーマスが忍者だったら、香港映画のあの人この人は全て忍者です。

こじらせて音楽と融合する症例

メンバーは”わさび・サンダーボーン”と”刀・手裏剣”、”かわさけ・山本”の3人

こちらは最もかぶれるとこうなるという一例、スウェーデンの忍者エピックメタルバンド「Ninja Magic」の神曲”The Way of Life”のPVです。そんなスウェーデンの雪景色の中なぜ……。いや、もう彼らは忍者で問題ない。忍者とはその生き方だ。

という事でいくつか見てきた海外に見られる忍者の間違ったイメージですが、国内でもそもそも快傑ライオン丸や未来忍者 慶雲機忍外伝、冒頭で紹介した鉄拳の吉光など、名前を挙げればキリが無い程に燃え上がる忍者達が乱立している事を考えると当然の結果だとも言えそうです。

情報元及びイメージ:death by robots, Joystiq,Glitchy Tasty

85歳のおじいちゃんが「Wii Sports」のボウリングで驚愕の記録を達成しギネス入り

2011年1月24日 17:43 by katakori
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「おじいちゃん」

昨日、テキサス州のオナラスカに住む85歳のJohn Batesさんが「Wii Sports」のボウリングでギネス入りを果たした事がDaily Recordがにて報じられ、2011Gamer’s Editionのギネスブックに掲載される事が明らかになりました。

このおじいちゃんが打ち立てた世界記録は、2009年4月から2010年10月にかけて「Wii Sports」のボウリングで2,850回のパーフェクトゲームを達成したという驚きの内容で、毎日5回前後のパーフェクトゲームを叩き出していた事になります。

なお、おじいちゃんは地元のボウリング連盟にも加入し、定期的にリアルのボウリングも楽しんでいるとの事。どんだけ好きなんだ……という事で、これからもどうか元気で記録を更新し続けて頂きたいところです。

情報元及びイメージ:My Nintendo News

ファンメイドの映像作品が多く登場するなか、新たに登場したのは……「忍者タートルズ」!

2011年1月24日 16:07 by katakori
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近年、映像技術やハードウェアの発展および低価格化によって、以前には考えられないクオリティのファンメイド映像が多く見られる良い時代になりました。

ここ最近doope!でご紹介した作品だけでも、Duke NukemFalloutスーパーマリオModern Warfare 2とメタルギアと、枚挙にいとまがありません。

そんな中、なんと今度は懐かしいティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(”TMNT”或いは”忍者タートルズ”)の短編作品「Fight The Foot」が登場しました。ニューヨークの下水道に暮らす4人の亀ニンジャが活躍する懐かしい作品ですが、海外ではTVアニメの新シリーズやCGアニメーション化によって再び人気に火が付いている状況でもあります。

今回の短い映像では残念ながらラファエロしか登場していませんが、そのクオリティは絶品!意外にも見た目そのままな状態でハードな展開を組み合わせるのも違和感が無いようで、今後本編が作られるのか不明ながらレオナルドやミケランジェロ、ドナテロの姿も是非見て見たいと思える素晴らしい作品でした。

情報元:ALBOTAS

ウォーレン・スペクター氏がJunction Pointの新作について「アイデアの不足は無い」と意欲的な発言

2011年1月24日 14:57 by katakori
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「Epic Mickey 2」 エピックミッキー 2

先日は初月130万セールスが報じられたJunction Pointの初タイトル「Epic Mickey」、本作はWing CommanderシリーズやUltimaシリーズ、そしてEidosにより共に復活が果たされるThiefやDeus Exなど、今も多くのファンを魅了して止まない歴史的な名作を多く手掛けたウォーレン・スペクター氏の6年ぶりの復活タイトルとしても大きな注目を集めました。

Epic Mickeyの評価は視点や操作周りの欠点から賛否両論となり、楽しむためにある程度のディズニーの歴史に関する知識が必要とされる事なども指摘されたものの、独特の個性やユニークさ、そして比類無いキャラクターデザインと再構築はやはりウォーレン・スペクタータイトルの例に漏れず、ある層のゲーマーには忘れがたい強烈な訴求力を持ったタイトルに仕上がっています。

現在HDコンソールへの移植なども噂されるEpic Mickeyですが、Game Informer誌にスペクター氏のインタビューが掲載、Junction Pointの来る新作について言及が行われました。

スペクター氏は「2作目のEpic Mickeyゲームに取り組むにあたって、面白いチャレンジの不足は無い」と発言、次回作以降のアイデアとして音楽ゲームの要素について幾つかのアイデアを持っている事や、1作目の開発では思いつかなかったシンナーと筆を利用した世界のギミックが既に存在する事を明かし、「アイデアに不足は無い」と強い自信を見せています。

さらに、スペクター氏はJunction Pointが別のディズニータイトルに従事する可能性がある事を示唆、過去には次回作として”わんぱくダック夢冒険”に取り組みたいと語っていた経緯もあり、世界観の再現やコンテキストの再構築に明らかな適正を見せたJunction Pointの動向に期待が高まります。

情報元:CVG, イメージ:Flickr

「Call of Duty: Black Ops」のあれこれを検証する”Mythbusters”最新エピソードが登場

2011年1月24日 11:20 by katakori
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様々なゲームタイトルの噂を検証するDefend The HouseのMythbustersシリーズですが、「Call of Duty: Black Ops」の最新エピソードが本日公開、果たしてこの愉快な内容が実戦で役に立つ事はあるのか……いささか疑問ではありますが、今回は以下の7つが検証されています。

  • 水面へのダイブは落下ダメージからプレイヤーを守るか
  • killstreakによる間接的なキルはkillstreak用のキルカウントに数えられるか
  • Tactical Grenadeはダメージを受けていない敵をキルできるか
  • Napalm Strikeはケアパッケージを運ぶヘリコプターを撃墜できるのか
  • Chopper GunnerでSpy Planeを破壊できるのか
  • 空中でValkyrieミサイルを撃つ事でプレイヤーは空中に浮遊できるか
  • ダイブ中は不死身なのか

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/24)

2011年1月24日 9:45 by katakori
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ファンメイドのHalf-Life映像作品「Beyond Black Mesa」本編
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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