いよいよ発売まで5日と迫るCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、今年ナンバー1のローンチを目指す本作もいよいよ発売とあって、海外ではイベントや大規模なプロモーションで賑わっています。今回はそんなBlack Opsに関する大量の情報からリーク絡みのネタバレを避け、セールスや周辺販売物、プロモーション関係などをひとまとめにお知らせします。
まずは北米で新たに放送開始されたTVCMの紹介から。上記の映像はオフィシャルなライブアクションCMで”There Is a Soldier in All of Us”(我々の全てに兵士が存在する)と名付けられた物で、女性ビジネスマンやホテルのコンシェルジュやベスト・バイの店員にファーストフードの従業員まで、様々な普通の人達が兵士としてCall of Duty: Black Opsで戦っている事を表現しています。
さらにこのCMにはNBAのスター選手コービー・ブライアントに人気司会者のジミー・キンメルが登場、豪華かつ笑ってしまう程にバカバカしいある意味でBlack Opsの持つ異常な過剰さを見事に表した映像に仕上がっています。このCMはNFLを始めとしたスポーツ番組やレイトショー、ゴールデンタイムなどをターゲットに放送されるとの事。
また、大型量販店として知られるWalmartもCall of Duty: Black OpsのCMを独自に放映、なんと4種類のCMにロングバージョンなども用意してプロモーションを行っています。4種類いずれも紹介しようかとも思いましたがどうにも絶望的につまらないCMだったので1タイプのご紹介に留めておきます。
また本日は海外にてCall of Duty: Black Opsのローンチイベントが行われています。このローンチイベントはサンタモニカ空港の8番格納庫をまるまる会場として借り切り、オープニングにはなんとメタリカが登場しライブ。退役軍人への就職支援などを行うCall of Duty Endowment(CODE)を通じて100万ドルの寄付を募っています。
なお、Modern Warfare 2でも行われていたこのCODEへの寄付について、Activision BlizzardのボスBobby Kotick氏はベテラン退役軍人達の失業者が50万人を超え、アメリカの平均失業率に比べて21%も高い事を指摘しています。
まだ会場での詳細や映像、情報などは登場していませんが、お馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏が会場の写真をTwitterにて公開、賑やかなイベントの一端が垣間見られるイメージとなっています。
昨晩ActivisionがCall of Duty: Black Opsのリリースが行われる11月9日に合わせて、iTunesを始めとしたデジタル音楽販売のプラットフォームにて本作のデジタル版サウンドトラックの販売を開始すると発表しました。
Black Opsのスコアは前作Call of Duty: World at Warや”バフィー 恋する十字架”で知られるSean Murray氏が担当しており、サントラには30曲が収録され、価格は11.99ドルとなっています。
また、11月9日のローンチに併せBrady Gamesからガイド本の発売も明らかになりました。このガイドはハードカバーの限定版も用意されており、全てのシングル・マルチ用マップを始め、アイテムや武器、Co-opモード等に関する情報が掲載されているとの事。上記のイメージはこの限定版の外観で、ファンにはコレクションとしても十分なディテールを実現していると言えそうです。
今朝ほどお知らせしたActivision Blizzardの会計報告でも述べられた通り、月額加入やデジタル販売やライセンスといったビジネスが同社の利益のおよそ半分と言っても過言では無い割合を占めており、以前からActivisionの上役達がCall of Dutyシリーズの課金ビジネスを明日にでも始めたいとの発言を行ってきました。
そんな中ActivisionのEric Hirshberg氏が2011年のCall of Dutyシリーズに過去最大のデジタルコンテンツの提供を行うと投資者向けに報告しました。Hirshberg氏は2011年にCall of Duty: Black Opsの継続的な販売に加えて、新たな強い推進力を持つタイトルを投入するつもりだと発言、Call of Dutyコミュニティに対し最大のラインアップで新しく著しいデジタルコンテンツを登場させる事を示唆しました。
これがCall of Duty: Black Opsを指す物か、それともSledgehammerの新作を表すのか、いずれ2011年に次期CoDが登場するとあれは具体的な動きを見せ始めるのもそう遠くない状況にあるのかもしれません。
今年最大のローンチとも期待されるCall of Duty: Black Opsの登場を控え、Xbox 360のマーケティングディレクターを務めるStephen McGill氏がXbox 360こそCall of Dutyシリーズをプレイする事に最適のプラットフォームだと発言、そしてそれは誰でも知っている事だと挑発的なアピールを行っています。
これがマイクロソフトによる独占的なDLC販売を指している事は明白ですが、後ほど真偽が確認出来次第改めてお知らせしますが、現在PS3版が出荷段階では地域別のマッチメイキングが不可能になっているとの噂が飛び出し注目を集めています。
すでにTwitterなどでTreyarchのDavid Vonderhaar氏がこの問題に対しTreyarchが嘘を付いたと批判を顕わにしたファンと対話、プラットフォームは140文字で説明できない複雑な問題が存在すると述べ、誤りは起こると発言、決して嘘をついた訳ではないとTwitしており、リリース後のパッチで実装されるのか、或いは情報自体が間違っているのか、続報が待たれます。
UPDATE:19:06
※ Josh Olin氏が上述のPS3版に関わる噂を否定するコメントを出し、地域別マッチメイキングが盛り込まれている事を明言しました。
以前Cliffy BがTwitterでファンからの質問に答えた際に、ゲーム開発者にインタビューするなら誰という質問に対し、Ken Levine氏を挙げた事をお知らせしましたが、その後Ken Levine氏がCliffy Bとディナーを共にする事をTwitし、Cliffy Bの希望がマッハで叶う事となりました。
その後も何度かお互いについて言及する様子がTwitterで見られた2人ですが、遂にCliffy BがIrrational Gamesのポッドキャストにゲスト出演、世界中の人気者であるCliffy Bならではの視点からデベロッパや開発者達の重要性を語っています。
また、Ken Levine氏と共にIrrational GamesのChris Remo氏も議論に参加、ゲーム産業の中でもアンバサダー的でユニークなポジションを担うCliffy Bの役割について語り、ゲーム産業のセレブリティの考察と共に、ゲーム業界の危機的な状況、ゲーム開発におけるチームベースでの具体的な開発プロセスなどについても言及されています。
さらにCliffy Bはお気に入りの”Heavy Rain”についても言及、Heavy Rainが女性向けのゲームとして申し分無い物だと発言、自身の作るタイトルが所謂男性向けである事に触れ、決して女性嫌いな訳では無いが、所謂昨今のグレートなゲームが女性向けでは無いと明言しています。
そして、Heavy Rainが実際の犯罪を用いたタイトルである事を指し、「女性はこの世で2つの物が好きだよ、Queso Dip(※1)と現実の犯罪さ」と発言、ソニーがHeavy Rainを女性誌にプロモーションしていれば2倍は売れただろうねと分析しています。
(※1:Googleイメージ検索にリンクしています)
という事で、スタジオとフランチャイズ、ゲーム産業の枠を超えて支持される巨星の2人がこうやって今後の産業について真剣にかつ愉快に、そしてオープンに語り合う様はまさに現在が海外のゲーム産業が黄金時代に入っている事を反映する印象的な出来事とは言えないでしょうか。
PAXでもライブを行い、ロックマンやクロノトリガーなどの楽曲を演奏するバンドArmcannonの中心人物でもあるギタリストDanimal Cannon氏が1989年にコナミがリリースした「悪魔城伝説」のテーマをハードロックなアレンジで演奏した映像を公開しました。
ミドルテンポの重量感溢れるザクザクカッティングから泣きのソロ、凄まじく気持ちよいブレイクに後半のメガ○○的変態構成まで所謂ファンメイドのプレイしてみたコンテンツとは一線を画する超クオリティの燃える悪魔城伝説テーマに仕上がっています。かっけええええ!
昨晩遂にXbox 360のモーションコントローラー「Kinect」が北米リリースを迎え、ニューヨークを始め各所で盛大なローンチイベントが開催されました。
マイクロソフトはローンチ前日にニューヨークのタイムズ・スクエアにあるToys R Usにて3000台限定で1年ゴールドメンバー加入に加え、ローンチタイトルのKinect SportsとKinect Joy Rideの無料プレゼントをアナウンス。さらに行列にならぶ消費者に対し記念品のプレゼントも行われるとあってタイムズ・スクエアは大変な行列と賑わいを見せる事となりました。
この他、北米各所のGameStopでも深夜の発売イベントを開催、午後10時に2000を超えるGameStopの店舗がKinect発売の為に一斉にオープンし地方でのローンチを迎えています。さらにカナダのトロントでは花火を打ち上げて祝うカウントダウンも開催、北米の熱狂振りとマイクロソフトの巨大なプロモーションの規模が感じられる物となっています。
さらに映画”ディパーテッド”や”ブギーナイツ”で知られる俳優のマーク・ウォールバーグ氏がマイクロソフトと協力し、アメリカで恵まれない子供達の為に活動している福祉団体Boys & Girls Clubs of Americaを通じて多くの子供達にXbox 360本体とKinect、Kinect SportsとKinect Adventuresをプレゼント。少し早い素敵なクリスマスプレゼントとなりました。なお、マーク・ウォールバーグ氏自身がこのBoys & Girls Clubsの出身である事も併せて記されています。
この素敵なプレゼントに対し、Boys & Girls Clubs of AmericaのVPを務めるCyndi Court氏は「Kinectを初めて見た時からこれが子供やファミリー、メンターを呼び寄せる特別な魅力を持っていると感じていた」「Kinectはチームワーク、フェアプレイ、そして創造性を促進させるゲームでありエンターテインメントです」と喜びの発言を寄せています。
これまでKinectのセールスについてAaron Greenberg氏が年内に300万台セールスとの予想を明言していましたが、マイクロソフトはこの大盛況のローンチイベントを経て出荷台数を大きく上方修正した様子で、Kinectの開発に深く関わったシニアVP等を務めるDon Mattrick氏が年内セールスの規模が500万台に到達すると語ったとブルームバーグのDina Bass氏が伝えています。
また、ローンチから一晩明けた多くの海外メディアからKinectのレビューも登場、今後のタイトルラインアップなども重要な要因ではありますが、日本国内でのローンチも控え、購入への検討材料として有用ではないでしょうか。レビューの概要については改めてお知らせするとして、今回はスコアとレビュー記事へのリンク一覧を用意しましたので、興味のある方はチェックしてみては如何でしょうか。
- Eurogamer:No score
- Dance Central (EG):8
- Kinect Sports (EG):7
- Kinect Adventures (EG):6
- Kinectimals (EG):7
- Kinect Joy Ride (EG):5
- Fighters Uncaged (EG):2
- Joystiq:No score
- Kinectimals (Joystiq):4/5
- Kinect Sports (Joystiq):4/5
- Kinect Joy Ride (Joystiq):2.5/5
- Dance Central (Joystiq):4/5
- Your Shape (Joystiq):3/5
- Engadget:No score
- Kotaku:No score
- Kinect Adventures (Kotaku):No score
- GamePro:No score
- Shacknews:No score
- IGN:7.5
- Dance Central (IGN):8
- Kinect Sports (IGN):8
- Kinect Adventures (IGN):6.5
- Kinectimals (IGN):7
- Kinect Joy Ride (IGN):6
- Adrenalin Misfits (IGN):5
- Destructoid:No score
- Dance Central (Destructoid):8
- Kinect Sports (Destructoid):6.5
- Your Shape (Destructoid):8
- CVG:8.8
- Kinect Joy Ride (CVG):5.3
- Kinect Adventures (CVG):6.3
- Kinect Sports (CVG):7.9
- CNET:3.5/5
- Wired:7
- Kinect Adventures (NowGamer):7
- Kinect Sports (NowGamer):6.4
- Kinect Joy Ride (NowGamer):7
- Dance Central (1UP):A –
- GameSpot:No score
- Kinectimals (GameSpot):7.5
- Kinect Sports (GameSpot):7.5
明日アメリカではビデオゲームが表現の自由の下に保護されるべきコンテンツであるか、大きな意味を持つ裁判が執り行われる事となりましたが、昨今規制の大きな声と共に、海外ではビデオゲームが芸術の1つではないかとの論点から、果たしてゲームはアートか否かという問題についても強い議論が交わされています。
そんな中、ヨーロッパ初のビデオゲーム専門美術館「ViGaMus」がローマにてオープンする事が明らかになりました。ViGaMusはローマの観光スポットPiazza Mazzini広場の側に建てられており2011年の完成を目指して計画が進められています。なお正式な発表は12月にイタリアで行われるItalian Videogame Developer Conference(IVDC)にて行われる予定との事。
ViGaMusはイタリアのマルチメディア団体AIOMIが運営する物で、ローマの地方自治体とイタリアの文化省から支援を受け、多くの学者や研究者、メディアエキスパート、デザイナー、デベロッパ及びパブリッシャーが関与する規模の大きな物で、複雑なビデオゲームの進化を国際的な見地から様々なフォームと異なる視点で提示する物との事。
公式サイトでは5W1Hに基づいた判りやすい解説が用意され、完成時の展示を想起させるイメージ等が公開されています。
毎年11月の第1火曜日にオーストラリアのメルボルンで開催される由緒ある競馬”メルボルンカップ”、今年は1861年から開催されているこのメルボルンカップの150周年にあたり、現地では大きな盛り上がりを見せています。
そんなメルボルンカップを祝い、UbisoftがラビッツのイラストをオーストラリアのWii情報サイトMMGNにて公開、このイラストに一言キャプションを添えるなら?とのお題で参加を求め、優秀な作品には何らかの商品が用意されている事が記されています。
とは書いたものの、ラビッツとメルボルンカップの関係性がよくわからない……、がしかし可愛らしいので良いかという気持ちと、毎回何の関係も無いと思われる映像の数々を謎の情熱で量産してきたラビッツチームにこの様な疑問は愚かであるに違いありません。という事で、海外版の”Raving Rabbids Travel in Time”は11月21日リリース、国内版”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”のリリースは2011年1月27日となっています。
現在”Crysis 2″開発の一部に携わっているCrytek UKですが、かつてはFree Radicalとして2000年以降のTimeSplittersシリーズや2008年にPS3でリリースされた意欲的なタイトル”Haze”の開発元として知られていました。
しかしHazeはボリューム的な問題や操作性の悪さなどからセールスが奮わず、最終的にスタジオは破綻、行政管理の下2009年2月にCrytekにより買収され、以降Crytekの内部スタジオ”Crytek UK”として活躍。今年の3月にはCrytek UKによる”Self Defense”の商標登録も発見され、地元での教育機関への協力などCrysis 2以外の活動も多く行われています。
そんなCrytek UKがかつて取り組んでいた「TimeSplitters」シリーズの計画に取り組んでいる事が明らかになりました。これはCrytek UKのスタジオボスKarl Hilton氏がノッティンガムで行われたGameCityイベントにてEurogamerに対し語った物で、氏は既に新作がパブリッシャーとの対話の段階にある事を明らかにしています。
氏はTimeSplittersがマルチプレイ要素の強いFPSタイトルだと述べ、このままマルチプレイを強化するか、それとも新たなフランチャイズの道を模索するべきか、そういった今後シリーズが向かうべき方向性等についてビジネス的な側面からも考慮している事を示唆しており、久しぶりのシリーズタイトルではあるものの、まだ具体的な動きが見られる様になるのはまだまだ先になりそうです。
これまでに当サイトでは暴力表現を伴うゲームの販売規制を行うカリフォルニア州法の是非が11月2日に合衆国最高裁判所で口頭弁論が行われる件について、スタン・リー御大やウォーレン・スペクター氏が反対署名を呼びかけていた事などをお知らせしてきましたが、いよいよ明日件の口頭弁論を迎える事となります。
つい先日にはPTCがESRBのレーティングの無効性を糾弾する活動を行っている事をお知らせしましたが、アメリカ国内では明日の結審に向け、様々なメディアでこの裁判について報道が行われています。
そんな中、CNNがお馴染みG4TV”X-Play”の司会者でもあるAdam Sessler氏を専門知識を持つパネリストとして呼び、規制に関する問題を話題にゲームメディア側からの視点で論じています。Sessler氏は過去15年の中で少年犯罪の発生率がどのように下がっているかを述べ、これに関連してゲーム産業の自己規制が効果的に機能していると発言。
続けて、Mレーティングゲームは未成年に販売されない事、両親がゲーム内で設定を管理出来るタイトルも存在する事など、ESRBのEから成人のみコンテンツまで厳密に区分をしている事を述べた上で、法律は親に対してではなく、子供達に対してより何が適切かを決定する事が重要なのではないかとの考えを明らかにしています。
いよいよ明日迎える事になるカリフォルニア州法に関する審理の開始ですが、裁判の大きな論点は”ビデオゲーム”という存在が合衆国憲法修正第1条に記された信教、言論、出版、集会の自由の下に保護されるべき物かどうかという事であり、もう1つは18歳未満のアメリカ国民の言論の自由とは何か?という問題、そして暴力表現を伴うビデオゲームが検閲を必要とするような脅威を産み出すか否かをカリフォルニアが証明できるかといった所となります。
このカルフォルニア州法の是非については以前に巡回控訴裁判所(※ アメリカ国内の特許や著作権など特定分野の裁判を担当する裁判所)で争われており、違憲との判断が下されているものの、カリフォルニアはこの規制法案に賛同する州としてコネチカット、フロリダ、ハワイ、イリノイ、ルイジアナ、メリーランド、ミシガン、ミネソタ、ミシシッピ、テキサス、ヴァージニア州からの協力も得ており、今回の結審の影響はカリフォルニア州内に止まる物とは一概には言えない状況となっています。国内での規制問題なども含め、もうすぐ下される最高裁のジャッジは決して対岸の火事とは言えない重要な問題ではないでしょうか。
毎週お馴染みGfK Chart-Trackによる先週のイギリスソフトウェアセールスのランキングが発表、10月24日から30日までの集計はローンチを迎えたFable IIIやStar Wars: The Force Unleashed IIの動向に注目が集まっていましたが、ピーター・モリニュー新作の「Fable III」がFIFA 11とFallout: New Vegasを下し見事に1位を獲得しました。
Fable IIIのセールスは前作の初週販売よりも6000本増え、イギリス国内では13番目に大きなローンチとなり、500万本セールスを目指すとも明言された本作にとって良いスタートを切ったと言えそうです。
なお、今週はUKIEにて上位10位の販売数も公開(現在は非公開)されており、Fable IIIの販売数が12万8895本だった事が記されています。また注目の続編Star Wars: The Force Unleashed IIは5万6064本で5位にランクイン、この他新作であるWWE Smackdown vs Raw 2011が7位に、The Sims 3: Late Nightが9位に登場しています。
上位20位の詳細と上位10位の販売数の詳細は以下からご確認下さい。
- 1位. FABLE III(128,895)
- 2位. FIFA 11(75,703)
- 3位. FALLOUT: NEW VEGAS(69,613)
- 4位. JUST DANCE 2(58,375)
- 5位. STAR WARS: THE FORCE UNLEASHED II(56,064)
- 6位. MEDAL OF HONOR(48,650)
- 7位. WWE SMACKDOWN VS RAW 2011(47,785)
- 8位. PROFESSOR LAYTON AND THE LOST FUTURE(45,470 )
- 9位. THE SIMS 3(28,624)
- 10位. PRO EVOLUTION SOCCER 2011(26,732)
- 11位. WII PARTY
- 12位. WII SPORTS RESORT
- 13位. NEW SUPER MARIO BROS. WII
- 14位. F1 2010
- 15位. THE SIMS 3: LATE NIGHT
- 16位. FORZA MOTORSPORT 3
- 17位. RED DEAD REDEMPTION
- 18位. CASTLEVANIA: LORDS OF SHADOW
- 19位. HALO: REACH
- 20位. WII FIT PLUS
国内でもクリスマス前に”家”の電飾による飾り付けが多く見られる様になりますが、あちらではハロウィンでもイルミネーションの飾り付けをする様です。多くのカボチャアートや愉快な仮装が目白押しの海外ハロウィン事情から、今回はエクストリームな電飾パフォーマンスをご紹介します。
映像に収められたお宅ではマイケル・ジャクソンのスリラーに合わせ、気が遠くなる様な見事なシンクロとアニメーションを実現、リップシンクまで完璧にこなす謎の情熱で恐ろしいクオリティのパフォーマンスを見せています。何が、何がここまで彼らを突き動かすのか……。
タイトル以上に書く事が無いのが困った物ですが、Cliffy Bが自身のTwitterにて今年のハロウィンパーティに向かう仮装の様子を”Yeaaaah ready for Halloween bitches!”と叫びつつアップしました。という事で、今年はヨッシー、キュートな彼女はピーチ姫でばっちり決めています。
2人のキュートぶりもさる事ながら、相変わらずCliffy Bの楽しそうな様子と嫌なヨッシー感が本当に素晴らしい!
マサチューセッツ工科大学のMan-Vehicle Laboratoryが開発を進めている新型の宇宙服の研究にウルティマシリーズの生みの親ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏が協力している事が明らかになりました。
まるでアメコミのスーパーヒーローかの様なこの宇宙服は、スーツ自身が地球上の重力効果をシミュレートする事で1ヶ月に1~2%減少するとされる宇宙下での飛行士の骨量低下を防ぐ為に作られているとの事。
なんとこの開発実験に親子2代の宇宙飛行士でもあるリチャード・ギャリオット氏が協力し無重力実験を行っているとの事で、相変わらず多方面での活躍と偉大な才能には開いた口が塞がりません。まさに本物の宇宙的視点を得たロード・ブリティッシュが挑むPortalariumの新作タイトルは一体どんな物になるのか、ゲーム方面の続報もそろそろ期待したい所です。
今年も海外のハロウィンプロモーションやセール、イベントやパーティの写真など様々愉快な物が登場している中、TelltaleがSam & Maxシリーズの1エピソードを丸ごと無料公開する太っ腹なハロウィンプロモーションを明らかにしました。なお、今回公開されるのはシーズン2の3エピソード目にあたる「Sam & Max: Night of the Raving Dead」で週末限定のイベントとなっています。
入手は公式サイトでアカウントを作成してダウンロードするだけ!Sam & Maxシリーズに興味ありつつまだ未プレイしていない方はこの機会にチャレンジしてみては如何でしょうか。
明日はいよいよハロウィン、今年も海外では謎の情熱を注ぎ込んだカボチャアートが目白押しですが、今回紹介するのはスター・ウォーズに登場するジャワ族のハロウィン衣装です。このキュートなジャワは4歳の女の子がおばあちゃんのお手製衣装を着込んだ物で、この姿で「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言われた日にゃ家中のお菓子をかき集めて全部渡してしまいかねません。
なお、下のこれまたキュートなタスケン・レイダーは去年おばあちゃんがお兄ちゃんに作ってあげた物。去年のお兄ちゃん用衣装を羨ましがった彼女は見事に念願のクールな衣装を手に入れ、今年のハロウィンに臨む事が出来る模様です。恐らく今年は2人で周辺の大人どもをキュートのどん底に叩き落とす事になるのではないでしょうか。
“StarCraft II”のローンチと共に大規模なオーバーホールが行われた新生「Battle.net」、複数のBlizzardタイトルを横切って実現されるコミュニケーションやマッチング等は最早無くてはならない貴重なツールだと言えますが、兼ねてから他タイトルに向けたサポートも囁かれていたBattle.net展開の可能性についてBlizzardオンラインサービスのプロジェクトディレクターを務めるGreg Canessa氏が言及、今後Activisionのタイトルをサポートする高い可能性がある事を示唆しました。
Canessa氏はBobby Kotick氏を始めとしたActivisionの全ての人々がBattle.netを支持すると述べ、Battle.netがActivision Blizzardの持つ戦略的なイニシアチブのトップ5の1つだと表現、今後Battle.netにActivision Blizzardの他のタイトルを加える事になるだろうと語っています。
以前からCall of Dutyの課金ビジネスについては直ぐにでも始めたいとActivisionは語っており、先日には再びオンラインサービス年内開始等の噂なども登場、マイケル・パクター氏も予言に近い課金ビジネスの開始を示唆しています。今後コンソール対応の可能性まで具体的に模索しはじめたDiablo IIIも控え、確かにBattle.netはActivisionの聖杯の1つである事に間違いはありません。来るSledgehammerの次期CoDの動向に期待、といった所でしょうか。
本日Disney Interactive Studiosがハリウッドの音楽メディアアワード”HMMA(Hollywood Music In Media Awards)”にて「Epic Mickey」がビデオゲームスコア部門の最優秀賞を得た事を発表しました。先日9タイトルのノミネート作品をお知らせしましたが、God of War IIIやHalo: Reach、Alan Wakeなどの競合を下しての見事な受賞となりました。
この発表に併せEpic Mickeyのスコアを担当したJim Dooley氏のマジカルな楽曲にスポットを当て”Epic Score”と名付けられた新トレーラーが公開、古典的なディズニーフィルムのスコアを受け継いだ見事な楽曲の数々が収められています。
また、ヨーロッパで11月25日、北米では11月30日となるローンチが近づくEpic Mickeyのプレスイベントがなんとアナハイムのディズニーランドで開催される事が判明、スケジュールはまだ明らかではありませんが、ウォーレン・スペクター氏も登場し、ElecTRONica(TRONテーマのレベルか)の独占公開イベントに加え、夜には何らかのショーも行われるとの事。
夢の国で一体どんな素敵な事が繰り広げられるのか、今回公開されたトレーラーには以前に登場したピート・パンではないピートや、TRON化されたピートまで登場しており、どうやらゲーム内容にもまだまだサプライズが用意されている模様です。
さらにWiiリモコンのスタンドやヌンチャクのアタッチメントなど、周辺機器の新しいイメージなども多数登場しています。連日期待感の強い情報がこれでもかと報じられるEpic Mickey、日本での展開にも期待したい所です。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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