海外ではギターヒーローやRockBand等音ゲーが大盛り上がりの昨今ですが、やっぱりどこの国にもバカな事を思いつく人は居るもので、かつ思いついてもやらないレベルのアイデアを本当に瞬発力と熱意だけで突き抜ける人も存在します。という事でギターでゲームを操作してみた!動画です。
1本目はマリオカート!アサド兄弟的な二人がクラシックギターを用いてスパニッシュ且つタンゴっぽいフレーズで、そして操作する訳ですから当然と言えば当然ですが非常に前衛的な曲?が奏でられています。さらにVJがぐちゃぐちゃにしてもう訳が解らん。
2本目はこれこそギターヒーロー……に違いない、いやサブ・ゼロはヒーローじゃないかも。とりあえずギター操作によるモータルコンバット対戦!Fatalityも綺麗に決まっていいオチも付いてます。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAが10月22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するために、レゴによる世界最大のマリオの製作を開始しました。本当に開始したばかりで足場と足部分が少しだけ出来ている状態です。が、記事を用意している間にちょっと作業が進んだ様で靴が出来上がりました面白い!
本日もお知らせした「Epic Mickey」のニュースですが、早速GameInformer誌の特集記事を一つご紹介致します。第一弾はEpic Mickeyの生みの親ウォーレン・スペクター氏とミッキーマウスに関するインタビュー映像と、Junction Pointに置かれてあるスーパー可愛らしいレアなミッキー達のコレクションをお届けします。本当に悶絶するレベルのけしからん子達が大集合です。
往年のウォーレン・スペクター氏のファンには、ディズニーと同氏が線で結ばれないと感じる方が多いかもしれません。筆者もUltima UnderworldやDeus ExやThiefにSystemShockとどっぷりと氏の作品に浸かって青春時代を過ごした一人ですが、Junction Pointとウォーレン・スペクター氏がディズニー傘下となりミッキーマウスのMMOを作っていると聞いた時には一抹の寂しさを憶えたのは確かです。
先日パリで開催されたゲームフェスティバルで大々的にシリーズ最新作となる「Trackmania 2」を発表したNadeoがUbisoftに買収される事が明らかになりました。Ubisoftの発表によると、この買収がオンラインゲーム事業の重要なステップになるとの事。
UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏によると、「Nadeoによって最高のオンラインテクノロジーを持ったエキスパートのチームを得る」と発言し、「Ubisoftは、TrackManiaをより広いユーザーに紹介できる事、そしてNadeoの専門知識をUbisoftのデベロッパと共有できる事に興奮しています。」と続けています。
9月19日に発表された「Trackmania 2」は映像やエディタも大幅にパワーアップされており、Ubisoftのロゴを新たに得て2010年PC専用タイトルとしてリリースされる予定です。
10月13日にリリースされるファミリー向けのパーティゲーム「Squeeballs Party」のパッケージがクールな出来で素晴らしい事になっています。みんな可愛らしい!ちなみにファミリー向けのパーティゲームとされていますが、実際はちょっと無理があるような気がするグロ可愛い系のカオスなゲームです。
GTA IVの新DLC「The Ballad of Gay Tony」のリリースが10月29日に迫り実績のリストが本日更新されました。10の実績が追加されており、ファイトクラブのトーナメントやダンスまでバリエーション豊かな実績がそろっています。詳細なリストは以下の様になっています。
※ TBoGT表記はThe Ballad of Gay Tonyの略です。
- TBoGT: Gone Down
- 5ポイント
全てのベースジャンプを完了する。- TBoGT: Diamonds Forever
- 5ポイント
トリニティを完了する。- TBoGT: Four Play
- 10ポイント
ゴルフボールで4回旗をヒットする。- TBoGT: Bear Fight
- 15ポイント
L.C. Cage Fighters championshipで勝利する- TBoGT: Catch the Bus
- 15ポイント
トニーのナイトクラブでダンスでパーフェクトを得る- TBoGT: Snow Queen
- 20ポイント
25のdrug warsを完了する- TBoGT: Adrenaline Junkie
- 25ポイント
長い時間自由落下する- TBoGT: Maestro
- 30ポイント
Balladを終了する- TBoGT: Past the Velvet Rope
- 45ポイント
全てのミッションのうち80%をマークする- TBoGT: Gold Star
- 80ポイント
全てのミッションを完遂する
7月のコンセプトアート流出からその存在が明らかになった「Epic Mickey」、公式が病気!としか言いようのない可愛らしさとダークでカオスに満ちたアートワーク達は、昨今類を見ないようなワクワク感を与えてくれる素晴らしい物です。しかもこの開発を手掛けるのが、今も尚多くのゲーム開発者に大きな影響を与えているウォーレン・スペクター氏という事で世界中から注目を集めています。
以前GameInformer誌で独占発表が行われる事をお伝えしていましたが、とうとう11月号の表紙がGameInformerから明らかにされ、主人公のミッキーが後ろ姿ながらとうとうその姿を現しました。前傾姿勢とポーズ、そして線の細さといい結構オールドスタイルなミッキーが描かれるのでしょうか。そして流体らしきミッキーの体に暗雲立ちこめるシンデレラ城、もう一体何がどうなっているのか……気になる11月号の発売は10月12日の予定となっています。
さらにGameInformerでは今後も大きくEpic Mickeyが取り上げていく様で、今月中だけでも7回に渡って特集が行われる予定です。さらに最後の特集が行われる28日はロンドンで行われるお披露目イベントとも重なっており、具体的な詳細の発表に期待が集まっています。doope!でも全て追いかけてご紹介していきますのでお楽しみに!
Epic Mickeyはウォーレン・スペクター氏率いるJunction PointとDisney Interactive Studiosが開発を手掛けており、Wii専用のアクションゲームとなると言われています。
リリースまで2ヶ月を切った「Left 4 Dead 2」、予想よりもかなり早い続編の登場にボイコットなども繰り広げられ波乱の展開が見られましたが、その完成度の高さと新要素のボリューム等で上がった火の手もすっかり落ち着いた様子。むしろ待ち遠しい!というプレイヤーの方が大多数かもしれません。
そんなLeft 4 Dead 2のプロモーションにValveがなんと2500万ドル(約22億4千万)を投じて広告キャンペーンを展開している事が明らかにされました。前作Left 4 Deadのプロモーション費用が1000万ドルという事で、実に前作の2.5倍!すでにMonday Night FootballやUltimate Fighting Championshipといった高価な枠で映像が流され、ビルボードや雑誌、そしてWebサイト等で広告展開が開始されています。
ValveのボスGabe Newell氏によるとLeft 4 Dead 2は前作の3倍近く売れる見通しで、既に予約の数がValve始まって以来の記録をマークしているとの事です。Left 4 Dead 2のリリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
5TH Cellが9月15日にリリースしたWordplayゲーム「Scribblenauts」、Wordplayと言うのは聞き慣れない言葉ですがプロデューサーのJeremiah Slaczka氏が最近名付けたカテゴリの名前です。
Scribblenautsの魅力はもうさんざんdoope!でもご紹介してきましたが、それでも追いつかないほど沢山のニュースや可愛いネタであちらは盛り上がっています。そんな中、GameInformerがリリースには盛り込まれなかった要素やバグの面白い小ネタを紹介しています。というわけで、あなたが知らない……いや5TH Cellしか知らないScribblenautsの小ネタをお届けします。
- ライオンと他のAIが戦っている時、相手にベーコンを付着させると問答無用でライオンに食べられて戦闘終了。
- うさぎが2匹いると、どんどん子供が生まれてクラッシュするまで増える。
- 最後に加えられた単語はlowrider(低車高のアメ車で油圧ポンプでぎっこんばったんするアレ)、5TH Cellお気に入りの一つ。
- 全てのオブジェクトの呼び出しと削除が可能なスライドショーの様な一覧があった。
- 銃の弾薬は当初無制限だったが、ゲームバランスのために3発に変更された。
- サンタを二人呼び出すと互いにプレゼントを渡しはじめ、最後には山の様なプレゼントでゲームがクラッシュ。
- Wordsmithsと呼ばれる、ゲームに盛り込むオブジェクトを決めるための”言葉の達人”を集めたチームが存在した。
- レベルロードの際、音楽トラックが見あたらない時は、ロバの鳴き声「ひーはー!」を最大ボリュームでループさせていた。
- 戦車の弾からダメージを受けないバグがあり、弾に乗って”サーフィン”する事が可能だった。
うさぎとサンタさん……可愛すぎる。Scribblenautsのリリースを終えた5TH Cellの次回作はコンソールへと舞台を移すとされており、近々何らかの発表も行われると見られています。こちらも続報ありしだいお知らせいたします。
3D表現等に見られる技術格差や、所謂日本ゲームと海外ゲームの差などにビジネス的な側面も含め論じられる事が多い昨今ですが、アメリカでは大学を中心にゲームビジネスに関する教育に大きく力が入れられているようです。
現在アメリカの大学では年々ゲーム開発に関する学位を得る為のコースが増えており、The Entertainment Software Association(ESA)の調査によるとアメリカ国内の254の大学がデザインやプログラミング、アートといったやゲーム開発の学位を得る為のコースを儲けており、コースの数が2008年から27%の増加を記録しているとの事。
さらにペンシルバニア大学をはじめ、いくつかの大学では修士課程までゲーム開発のコースを延長するケースも見られます。
ESAによると多くのデベロッパーが集中するカリフォルニアの大学が最もゲーム開発に関するコースを擁しており、その数はなんと46課程にも上ります。アメリカ国内2位のコースを持つニューヨークは21課程となっており、カリフォルニアには実に2倍以上の過程が存在する事になります。
またアメリカ国内ではゲーム開発に関する学位は単に急成長している娯楽産業に目を向けているだけではなく、今後の教育全般に関する事やビジネスの中での職業訓練やeラーニングにますます活用されるであろう事を踏まえている様です。
ESAはeラーニングの利用がますます増えるであろう根拠として、雇用者の実に70%が新入社員の訓練の為にインタラクティブなeラーニングソフトを使用しているというKRCリサーチによる調査結果を引用しています。
こういったアメリカでの情勢を踏まえて「Modern Warfare 2」や「Uncharted 2: Among Thieves」を見ると、非常に感慨深く、そして色々な事に思いを馳せずにはいられません。
この写真の風船アートのマリオ、謎の物体?ヨッシーには見えないし……バイク?とにかく謎の何らかにまたがってちょっと困った顔と額にマジックで書かれたMの字がとてもキュートです。なんとこの風船マリオは先日1歳の誕生日を迎えたとの事、すごい!風船なのに頑張った!きっと大事にされてるんでしょうね。
しかし一年もの時間を共にした彼がしぼんだら……かなり悲しい。果たして風船マリオは来年の誕生日を迎える事が出来るか?
SCE Studio CambridgeとMedia Moleculeが開発を手掛けたPSP版の「LittleBigPlanet」の北米でのリリースが11月17日に決定したことがPlayStation.Blogで明らかにされました。日本でのリリースに関する情報はまだ明らかになっていません。
チームICOを率いて現在は「人喰いの大鷲トリコ」の開発を手掛けている上田文人氏ですが、東京ゲームショーでG4tvが行ったインタビューの中で、「FPSゲームを作る事に興味があります」と発言しました。
多くのユーザー達の心を動かすタイトルを生み出してきた上田氏は、一体どの様なゲームが好きなのか、G4の質問に上田氏は「Half-Life 2」と返答、同氏はHalf-Life 2が非常にロケーションが豊かであること、さらにゲーム内でのストーリーを進めて行く為の手法に着目している事を明かしています。
通常よくあるストーリー展開の手段として操作が出来ないイベントとしてカットシーンが用いられますが、Half-Life 2では、ほとんどのカットシーンやイベントが操作可能な状態で次々に起こります。ここではプレーヤーはゲームによって拘束される事なく物語が進んでいく事になり、非常に臨場感のある展開が楽しむ事が出来ます。
同氏はValveのストーリー展開の多くが伝統的ではない手法で実現されている事を強調し、操作不能なカットシーンなどは可能な限り見たくない物だと述べています。さらに「FPSゲームの開発に興味がある」とインタビュー締めています。いつか上田氏が作るドラマチックなFPSゲームが楽しめる日が来るのでしょうか。ファンとしては非常に楽しみです。
世界中のファンが固唾を飲んでその動向に注目しているStarCraft IIとDiablo IIIですが、Blizzardが新たなプロモーションとしてYoutubeに公式のBlizzardチャンネルをオープンしました。同時に主要3タイトルであるWorld of WarcraftとDiablo、そしてStarCraftにそれぞれTwitterサービスを開始しました。
早速Twitterからは新情報が続々と聞こえてきており、特に「Diablo III」では次の様な新情報が明らかになりました。
・Monkの女性バージョンのコンセプトアートが完成した
・女性Monkは男性キャラクターとは異なるアーマーセットの外観を持っています
・クリック可能な「膨張した死体」のオブジェクトがほぼ完成、ここから良いアイテムが得られる
・男性Monkの為のデュアル装備による攻撃アニメーションを制作中
・上記画像はMonkの武器のためのアートワーク
・Wizardのリソースシステムの初期コンセプトが出来上がった、それは気まぐれな物に見えます。(或いは非蓄積型)
さらには公式サイトもリニューアルされ、ゲームタイトルのセクションや企業案内、そしてコミュニティエリアもファンアートや新しいニュースレターにポッドキャストまで一新され、パワーアップしています。
CCP Gamesがgamescom 2009で発表したMMOFPSの「Dust 514」、既に運営開始から6年半が過ぎた同社のスペースオペラな宇宙生活系のMMO「Eve Online」と密接に連携するという前代未聞のゲームシステムが特徴の注目タイトルです。
Eve Onlineは現在運営されている数あるMMOの中でも類を見ないプレイヤー主体の自由経済システムが構築されており、驚く程に現実世界の経済に限りなく近い社会が出来上がっています。Dust 514はEVE Online上の経済システムと直結しており、プレイヤーは傭兵としてEve Onlineの世界から資金や物資、銃器等の提供を受けて惑星の支配権を巡って戦うという事になります。
先日開催されたファンイベントEVE Fanfest 2009においてCCP GamesがDust 514に関する新しい情報を明らかにしました。それによるとDust 514のゲームへの加入は基本無料となり、アイテム課金の様なマイクロトランザクションモデルを採用するとの事、しかしこのシステムにより”勝利”を得やすくするような物ではない事を強調しています。さらにイベントでは次の様な新要素が明らかになりました。
・Dust 514とEve Onlineは互いに影響しますが、動作に両方のソフトは必要ありません
・ビークルはどんな場所でも、そして全てのプレーヤーが利用可能です
・ビークルはカスタマイズ可能です
・Dust 514の戦闘ではRTSのような俯瞰で戦闘を指揮する指揮官が存在します
・プレーヤーのハウジング(家)システムが存在します
・Dust 514にはクラスは存在しません
・プレーヤーは特定の選択を行う事でキャラクターの個性的な物にします
さらにEVE Fanfest 2009ではリリースがXbox 360とPS3で行われ、PC版の可能性もあるらしい事や、戦闘が24人から256人の規模で行われる事、そしてステーション内をキャラクターが移動出来るようになるEVE OnlineのIncarnaエキスパンションが2010年にリリースされる事など、大量の情報が出てきている模様です。こちらも改めて続報としてお知らせいたしますので、お楽しみに!
海外ではいよいよ発売を迎え、国内でもあと少しと迫ってきた「PSP go」、UMDドライブを廃止しPlayStation Network上でのダウンロードサービスを大きく強化した意欲的なハードウェアとなっています。そんなPSP goにゲームレンタルのサービスの噂が聞こえてきました。
DestructoidによるとPS3でPSP goのゲームをソートした際に”Expires“(有効期限)という項目を発見、これがPlayStation Networkで行われている映画のレンタルサービスに似たゲームのレンタルサービスに関する物ではないかとの事です。これが事実であればPSP goのみならず、コンソール全体に大きな衝撃を与えるサービスになるかもしれません。噂の域を出る物ではありませんが、非常に気になるニュースです。
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