今月に入ってミリオン達成のニュースが報じられた5th CellのScribblenauts、一躍注目デベロッパとなった5th Cellの次回作はWii版Scribblenautsや未発表のXBLAタイトルなどの噂が挙がっていましたが、昨日Nintendo Power最新号から続編「Scribblenauts 2」がDSでリリースされる事が明らかになりました。
それによるとリリースは秋頃を予定しており、1万語を追加し、120の新ステージが登場するとの事。さらに新たに形容詞が使用可能になる事も記されており、コントロールの改善も図られているようです。内容や5th Cellの動向が気になるところではありますが、新しいマックスウェル君と遊べる!のが何より素敵。また今回も多く登場するであろう萌えアートワークの数々も今から楽しみです。
iPhoneでリリースされた、木のオブジェを縄で縛るというなんとも不思議なタイトルだった”Zen Bound”、その不思議な佇まいに魅了されたプレイヤーも多いかと思いますが、開発元であるSecret Exitが続編「Zen Bound 2」を発表、なんとiPad向けのタイトルである事が判りました。
ゲームの詳細については明らかになっていませんが、前作からゲーム性事態は大きく変わる事は無いようで、iPad対応によって素晴らしく美しく(そしてより狂気を孕んだ物に)なった印象的なイメージが公開されています。北米での発売日も決まったばかりのiPad、登場がますます楽しみです。
みんな大好きバーサスシリーズ、世の中が格闘ゲーム一色に染まっていたバラ色の時代、1994年のX-MEN Children of The Atomに豪鬼が登場して以来、マーヴル、SNK、途中でとんねるずの木梨憲武さんまで登場し、遂にタツノコヒーロー達と戦うまでに至ったカプコン勢、今回の世界的な成功でまた次のバーサスを期待、或いは妄想するというのは人として当然のことかと思います。
という事で妄想してみた「ふんにゃか Vs. Capcom」トップ10!無難な所から、その発想はなかった所まで色鮮やかに揃ってます。はりきってどうぞ!
ソニックも復活の狼煙を上げて目出度い限りのセガ、確かに見たい。バーチャ陣を筆頭に本格的な格闘家達、”シェンムー”の芭月涼や”龍が如く”の桐生一馬に代表される王道の主人公キャラ、そしてダイナマイト刑事的なネタキャラクターまでバリエーションの豊富さは天下随一と言える揃いぶりに、登場キャラクターを考えるだけで楽しめそうなバーサス。その分あるある感は否めません。
ニュージーランドのThe Martin Aircraftが実用化に向けて2008年から開発を続けてきた一人用のジェットパック「Martin Jetpack」がいよいよ販売を開始するようです。
2機のプロペラによって浮遊し、時速90kmを越え48kmの航続距離を実現したこのMartin Jetpack、カタログスペックがどれくらい実現されているのか、ちょっと不明ですが……なんとお値段が驚く程リーズナブルな75,000ドル(約680万円)!
ちょっと高めの車程度で買えるMartin Jetpackはイギリスでは免許無しで運転可能との事。先日海外や国内でも話題になった水の噴射による飛行を実現した「Jetlev Flyer」が15万ドル(約1350万円)である事を考えると、相当にお得な買い物の様です。これを買えばHalo: Reachで新登場するジェットパックごっこが楽しめそう!です。
先日謎のライター画像が公開されたシリーズ最新作「Deus Ex 3」、9日から開催されるGDCにて新情報の登場が期待される本作ですが、先ほど新たなティザーイメージとしてタバコを吸う謎の人物のイメージが公開されました。
クオリティも凄いですが、やはりこいつは誰だ!が気になるところ。Deus Ex 3はUNATCO結成前夜が描かれるということで、当然Denton兄弟も生まれていませんので、やはり新キャラクターで主人公!といった所でしょうか。目の部分にある”何らか”がメガネにも見えず、影にしても形が不自然で、ナノテクノロジーがまだ開発されておらず、サイボーグ的なオーグメンテーションの開発が進められているという時代設定を鑑みると、何らかのオーグメント用のデバイスを装着しているのかもしれません。
いずれGDCの発表であれこれ出てきそうなDeus Ex 3、ウォーレン・スペクター氏不在の新タイトルがどのようにシリーズファンを組み伏せていくか、この謎の人物の登場を期待して待ちたいと思います。
先日ソーシャルゲームの開発スタジオの立ち上げで本格的にゲーム業界への復帰を果たしたロードブリティッシュこと、リチャード・ギャリオット。君主の帰還に多くのファンが喜びましたが、なんと宇宙サイドのロードブリティッシュにもたっぷりと会える日が近いかもしれません。
NCSoftとの蜜月が終りを迎えた氏は、長年の夢でもあった宇宙への旅を実現させる為に様々な準備を進め、ついに12日間にわたる宇宙への旅を実現しました。なんとその過程がBeef & Pieプロダクションと製作者のMike Woolf氏により映画化され、3月14日からテキサスのオースティンで開催されるSXSW Film Festivalで上映されることが明らかになりました。
映画ではこれまでに公開されていないソユーズ内のロシアの宇宙飛行士用訓練施設の様子や、リチャード・ギャリオットが撮影した数々の映像が含まれているとのことです。
もともとリチャードは宇宙開発関係者が多く暮らすヒューストンのジョンソン宇宙センターの近所で幼少を暮らし、スタンフォード大の物理学教授と海軍の士官も務めていた父親のオーウェン・ギャリオット氏も一時は宇宙飛行回数の人類最多記録を持っていた生粋の宇宙飛行士。今回の偉業によってアメリカ初の親子二世代の宇宙飛行士という前人未踏の世界に踏み込み、ゲーム開発でもフロンティアで神様だわ、ゲームの中でもリアル王様だわと、まさに現人神と言えるその八面六臂の活躍ぶりには、凄すぎてもう笑うしかありません。今回の経験をぜひゲーム開発にも活かして、タイトルでの王の帰還も期待したいところです。
id Software、Bethesda Softworksそして両オフィスの親会社であるZeniMax Mediaによって開かれるFPSゲーマーの祭典、QuakeCon 2010の開催が8月12日~15日にテキサス州ダラスのHilton Anatole Hotelにて行われる事が同イベントの公式サイトより明らかになりました。またQuakeCon 2010に関する詳細は近日明らかになる予定とされています。
昨年のQuakeConにおけるJohn Carmack氏の基調講演から、現在id Softwareが未発表のトリプルA級タイトルを含む3本のタイトルを並行して開発している事が明らかになっていますが、今年のイベントでは未発表タイトルに関する情報などが出てくる事を期待したいと思います。
先日イギリスの有名司会者ジョナサン・ロス氏が「Project Natal」のプレイ映像を公開し、そこで見られたラグに関する問題が取り沙汰されていましたが、Gamesindustryのインタビューにモリニュー氏が応じ、Natalのカメラ部分とソフトウェアに無数の改訂が加えられた最新版が存在する事を語り、デモで使用されているNatalが古い物である事を明らかにしました。
モリニュー氏は古いバージョンの映像を見る事に大きなフラストレーションを感じると述べ、開発の最新リビジョンとショーに使用される物に大きな開きがある事を明かしています。なお、E3ではNatalの最終バージョンと、ローンチに合わせたいくつかのタイトルが発表される様です。
また、ヨーロッパのXbox 360を取り仕切るボスChris Lewis氏はProject Natalについて「心配する必要は無い」と述べています。MCVのインタビューに答えたLewis氏は、Fable IIIやAlan Wake、そしてHalo: ReachやCrackdown 2等、力強い専用タイトルの存在をあげ、「始めからXboxはコアゲーマーに注目し、次の市場を拡大するための慎重な戦略をもっている」と発言、Natalがこれらの補足を目的にしており、(聴衆の)交換を目的にした物ではない事を強調しています。
来週から始まるGDCを皮切りにそろそろ実物の情報も出始めそうな各プラットフォームのモーションコントロールデバイス、まだ各社とも調整段階に見える状態が続いていますが、どのような品質に着地するのか、今後の巨大イベントに注目です。
以前「Red Dead Redemption」のGameStopにおける予約特典コスチュームを3種類の中から決定するファン投票が行われていましたが、昨日投票が終了し予約特典の内容が “Deadly Assassin”に決定したことが明らかになりました。Deadly Assassinはターゲッティングに関係する”Dead Eye”スキルの再使用が1/2に短縮されるという能力を備えています。
さらにGameStopのプレオーダー特典として下記のミッションが追加される予定となっています。
・Win a duel in Armadillo
Armadilloという街で決闘のクエストを受ける・Capture or Kill Mo Van Barr
Armadilloにいる間Huntingミッションを受け、お尋ね者のMo Van BarrBountyを捕まえる・Solve the Mystery of the Missing Townsfolk
Armadilloの郊外から何週間も行方不明の市民の手がかりを探し、謎を解明する・Search Coot’s Chapel
Cholla Springsの荒野で廃墟のCoot礼拝堂を見つけ、宝を探索する・Complete the Twin Rocks Hideout
Armadilloの北部に位置するTwin Rocksの犯罪者の伝説的な隠れ家を発見する
二つ目のミッションに登場するMo Van BarrBountyは先日当サイトでお伝えしたRockstarと男性の健康に関する取り組みを行っているMovemberが共同で開催した髭コンテストの優勝者Charles Leeceさんをモデルとしたキャラクターです。コンテスト名とは裏腹に実は意外と重要な役割を担うキャラクターだったようです。
発売日が5月21日に延期とのアナウンスがされたRockstar期待のオープンワールドなウエスタンタイトルRed Dead Redemption、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
先日300万本突破が報じられた「BioShock 2」、これによりシリーズ累計の出荷は700万本に達し、まずは成功と言えるローンチを果たした事が明らかになっています。そんな本作の初DLCとなる”The Sinclair Solutions Tester Pack”が3月11日にリリースされる事が明らかになりました。価格はPS3が5ドル、PCとXbox 360は400MSPとなっています。マルチプレイの拡張が行われる本DLCの詳細は次の様になっています。
- ランクがレベル50まで増加され、ランク報酬が追加
- 新プレイアブルキャラクター、Louie McGraffとOscar Calracaを追加
- 20の新トライアル
- 各武器に3番目のアップグレードを実装
- 5種類のマスクを追加
先日新しいホラーテイストたっぷりなトレーラーが公開され、幽霊の様にも見える謎のキャラクターが登場、これまでの雰囲気とはまた違った様子に、ますますストーリーが気になる「Metro 2033」ですが、いよいよ開発がゴールドを迎えたことが明らかになりました。
さらにTHQのプロデューサーHuw Beynon氏が本作のストーリーについて、「Metroはホラーの要素を持っていますが、”ホラー”ゲームではありません」と語っています。氏は本作がサバイバルホラー、アドベンチャー、ピュアなシューター等、多くの異なった要素から構成されており、「結局のところこれは映画的な物語で、これらの要素は全て”物語”を駆動させるために存在しています。」と述べています。
国内版が5月13日に発売される事も決まったMetro 2033、海外版は3月16日に北米とドイツ、3月18日にオーストラリア、3月19日に前述以外の地域でリリースされます。対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
先日Portalで謎のアップデートが行われ、ARG(代替現実ゲーム)的(ARGについての説明は当サイトの過去記事で)な展開により、ミステリアスなメッセージやAAアート、そして気になるエンディングが明らかになり、何らかの続編かと注目が集まっていましたが、昨晩「Portal 2」が正式にアナウンスされました。
Gameinformerでは相変わらず美しいカバーアートが公開され、次号で特集が組まれる事が明らかにされています。Portal 2の登場はホリデーシーズンで、フルプライスのタイトルになるとの事。さらにCo-opモードを搭載し、Co-opモード専用のキャンペーンが用意されている事も明らかになっています。対応プラットフォームはPCとXbox 360と発表されています。
今回明らかになったイメージからはアパーチャサイエンスが帰ってくる事、そして表紙に佇むGLaDOSと印象的なコピーからは、またGLaDOSに会えるような雰囲気が描かれています。しかし今回のイメージと内容を考えると余計に今回のアップデートのエンディングが”どちら”なのか気になる所、今後少しずつ明らかになっていくであろう続報に期待です。
なお、対応プラットフォームについては気になる噂が先日から囁かれています。先日から続いているValveのティザープロモーションやSteamのベータクライアントから、Mac対応が果たされる可能性が非常に高いと見られています。これらの事情からPortal 2がMacへの大きなサプライズとして用意されている可能性も考えられ、期待が高まる所です。
先日行われたTake-Two Interactiveの会計報告から明らかになった「Mafia II」の延期、前回の延期に続いてビジネス的な理由とブラッシュアップを目指すとの理由が明らかにされていますが、秋までの延期で待ちわびていた前作からのファンにはまた長い一年となりそうです。
そんなファンの思いをさらに募らせるような素晴らしいMafia IIのトレーラーが公開、ジョン・リー・フッカーのBoom Boomに乗せ、未見のシーンもふんだんに盛り込まれて、本当に質の良いノワールタイトルになりそうな予感に満ちています。
激化するInfinity Wardのボスだった2人とActivisionの騒動、今朝のニュースをお伝えして以降もどんどん新情報が出てきて泥沼化する一方で、本当に残念で悲しい展開になってしまいました。双方共に今後が心配の今回の件ですが、こんな展開を迎える程に「Modern Warfare 2」が素晴らしいタイトルだったとも言えます。
今回はそんなModern Warfare 2の懐深さや大きさをよく表していると言える、ちょっとトホホなところや豆知識、そして多くのプレイヤー達によって生み出された愉快なドラマ、そんな印象的なあれこれを集めた映像をお届けします。あるある!からすげえ!、ねーよ!まで色とりどりに揃っており、こんな楽しい体験が出来るのも本作の素晴らしさに拠る所が大きい事が本当によく判ります。
さらに以前ご紹介したトリビア的な豆知識の検証動画の続編もご紹介。並べて見てるだけで対戦したくなってくる不思議な魅力に溢れています。DLCの登場も現実的になってきたModern Warfare 2、まだまだ楽しませてくれそうです。
Fable IIをプレイされた方には色んな意味で忘れられない愛され?キャラのリーバーですが、なんと「Fable III」にも引き続き登場する事が判りました。2から引き続き、俳優のスティーヴン・フライ(写真右)がリーバーを演じます。
これはLionhead Studioの上級コミュニティマネージャーを務めるSam Van Tilburgh氏がTwitしたもので、録音にやってきたスティーヴン・フライ氏と楽しそうな写真を公開しています。今回はどんな登場を果たすのか……また今度は何をやらかすのか、今からその登場が楽しみです!
海外情報サイトのCVGが匿名の情報筋から得たところによると、すでに開発中と噂される「Killzone 3」が年末に登場すると予想されるモーションコントロールと3D映像に対応して今年登場するだろうとの事。
すでに昨年末のOfficial PlayStation MagazineにはKillzone 3が2010年の重要なシークレットタイトルとしてGuerrilla Gamesにより開発が進められていると記されており、ネームバリューと期待値を鑑みても上記の噂もあり得なくも無さそうです。時期的には次回のE3に期待!といった所でしょうか。
昨日正式に発表されたZipper Interactiveの次回作「SOCOM 4」、シリーズ最新作がナンバリングで登場する事になりました。本作は分隊ベースの現代戦TPSになるようで、NATOの特殊部隊の5人を主人公に、反政府運動で緊迫した6日間という短い期間を描いており、東南アジアを舞台に物語は描かれるようです。
GTTVでは早速デビュートレーラーが登場、本作のカットシーンは全てインゲームエンジンで描かれるとされており、今回のトレーラー映像のポスプロ処理がとても印象的で、本編のテイストが非常に気になるところです。
また、シリーズ初の女性キャラクターも登場し、物語の重要な役割を担うキャラクターである事がディレクターのEd Byrne氏から明らかにされています。さらにシングルプレイが所謂ミッション的な物ではなくフィールドの中でシームレスに進んでいく事も語られています。
さらに本作のシングルキャンペーンは12時間程度のボリュームで、14のミッションからなるとの事。さらに近年よく見られる環境の破壊要素も盛り込まれている事、AIの設計が大きく特徴的である事などが明らかにされています。マルチプレイは32人対戦をサポートし、Co-opプレイについてはまだ発表できないとの事。
いずれにしてもMAGで大きな成功を収めたZipper Interactiveの次回作、マルチプレイも楽しみな上に久しぶりのシリーズ最新作のシングルプレイもかなり楽しみです。尚、今回の発表には今後も引き続きMAGのサポートもしっかりと続けていく旨も記されていました。
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