GfKがノルウェー、フィンランド、スウェーデン、デンマークを対象に調査を行っている北欧市場の週間セールスチャートですが、昨晩先週の結果が発表、前回に引き続いて「FIFA 11」が首位に立っています。
2位以下には常連のSims 3やBad Company 2、Black Ops、L.A. Noireが並ぶ先週とほぼ変わらない面子のラインアップで、イギリス市場と同様にここ数週間は夏の凪といったビジネス的な真空地帯になっている様子が窺えるところ。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Game Informer誌最新号の特集から明らかになった「Borderlands 2」の新情報についてお知らせしましたが、本日新たにGI誌の内容から更なる詳細が幾つか判明。表紙を飾った新プレイヤークラスGunzerkerのスキルに関する詳細や武器のバリエーション、ビークル等に関する情報が登場しています。
17日のイベントスタートまで遂に10日を切ったgamescom 2011ですが、昨日Co-opモードに加えて“Conquest”モードのお披露目も行われるとの示唆が行われた「Battlefield 3」ブースになんと実物大に近い“ミグ21”戦闘機のレプリカが展示されることが明らかになりました。
これはドイツのRTLニュースで報じられ明らかになったもので、開場準備が進められているBattlefield 3ブースに巨大なミグ21の胴体部分が搬入される様子が映像に収められています。もはや“Conquest”モードお披露目フラグとしか思えない今回のニュース、一体どんなインパクトでその姿を明らかにするのか今からイベントスタートが楽しみです。もう笑うしかない搬入映像は以下からご確認下さい。
先日EAのブランドマネジャーを務めるKevin O’ Leary氏が8月17日から21日に掛けてドイツのケルンで開催される“gamescom 2011”にて「Battlefield 3」のCo-opキャンペーンに関する新情報の登場を予告していましたが、先日新たにDICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏が来るgamescomへのBattlefield 3出展について言及、ジェット戦闘機が使用可能なマルチプレイヤー“Conquest”モードのお披露目を示唆しました。
氏はBattlefield 3がgamescomにおいて凄まじい“Conquest”アクションの経験を提示すると語っており、現状ではConquestモードお披露目以外の意味が考えにくい発言だと言え、来週から始まるgamescomのスタートに大きな注目が集まることとなりそうです。
本日の休憩動画はAllie Goertzさんが歌う“ダンジョンズ&ドラゴンズ”の思い出をしっとりと歌ったオリジナル曲“Tonight”と、ブラジルのTV主題歌カバーバンド“The Kira Justice”がカバーした海外版ポケモンの主題歌をご紹介します。
Allie Goertzさんの“Tonight”はD&Dテーマにも関わらず、人によっては涙しそうなノスタルジーと寂寞とした寂しさに溢れた素晴らしくポップな楽曲に仕上がっていますが、The Kira Justiceのポケモンは技術なんていらねえ!とばかりに魂だけで押し切った、ロックというよりはむしろ野生のパンクに近い熱さと鬱陶しさがたぎる“上がる”曲に仕上がっています。両方とも神曲!
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、予想通り今回もラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が1位に輝き、遂に8週目の首位に突入したことが明らかになりました。
また、2位にはなんとDiRT 3が浮上、以下9位のL.A. Noireまでコアタイトルが存在しない夏の凪といった状況となっています。ビジネス的な真空地帯に座したZumba Fitnessを破るのはどのタイトルになるのか、来週以降の動向にも注目です。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Wii版「Call of Duty: Modern Warfare 3」をTreyarchが開発していることが明らかになりましたが、先週の土曜日にこれまでCall of DutyシリーズのDS版を4タイトル手掛けたn-SpaceがDS版Call of Duty: Modern Warfare 3を開発していると公式Facebookにて明らかにしました。
なお、ファンからは3DS版ではないのかとの質問が寄せられていますが、DS対応の決定はn-Spaceによるものではないことに加え、n-Spaceが現在3つの3DSタイトル開発を進めており3DSの大きな支援者であるとアピールしています。
定期的に登場するビデオゲーム関連のスチームパンク化ネタですが、本日はメトロイドシリーズの主人公としてお馴染みサムス・アランのアームキャノンをスチームパンク化したコスチュームをご紹介。制作を手掛けたのは大量のスチームパンクアイテムを作り続けているSkinz-N-Hydez氏で、レザーの渋い外観に発光ギミックも組み込んだ超クオリティの仕上がりとなっています。今回は同じく氏が手掛けたスチームパンクガントレットも併せてどうぞ。
本日はQuakeConからの具体的な情報が様々報じられ始めている状況で、週明け月曜日ながら普段よりも活発な動きが海外メディアに見られます。今回のトピックスはNyko Zoomの延期やMinecraftのセールス情報、Rageのマルチプレイヤー映像などをお届けします。
今年の年末商戦を飾る最大のビジネス対決として、もはやファンさえも幾分か置き去り気味に注目を集めている“Battlefield 3”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”のセールス頂上決戦ですが、本日IGNが「Battlefield」と「Call of Duty」シリーズのリリースに関するタイトル数やDLC数、開発スタジオなど“数”にまつわる比較を行ったインフォグラフィックを公開、なかなか興味深い内容となっています。ということで、今回は要約した内容と共に比較イメージをご紹介します。
vs.シリーズの最新作としてバランス的に幾つかの問題点は見られるものの(むしろいつも通りとも……)、スパ4と同様に完全にかつての勢いを取り戻し復活を確かな物にした“Marvel vs. Capcom 3”ですが、先日発表された「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」ではさらに12キャラクターが追加、遂に50名に到達する大所帯タイトルとなりました。
今作はキュートなデップーやMODOK、完成度の高いアーサーやダンテまで、マーベルとカプコン両サイドのファンにしっかりと訴求する順当かつ“攻めた”メンバーのチョイスが特徴だと言えます。が……しかし長年シリーズを愛してきたファンにはこの大所帯にX-Menの初代リーダーを務めた主人公クラスの人気キャラクター“サイクロップス”の姿が無いことに違和感を覚える方も少なくないのではないでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが、本日ヴァイパーの新技を収めた直撮り映像が登場。どう見てもオプティックブラスト的な何かを射出する様子が確認されました。モーションまでそっくり……。真空波動が遂に反射するようになったことも併せて考えるとサイクの遺伝子はちりぢりにされ、他のキャラクター達に吸収されてしまったのかもしれません。ヴァイパーが放つ驚きのオプティックブラスト映像は以下からご確認下さい。
Global Agendaの開発と運用で知られるHi-Rez StudiosがIPを取得し6年ぶりの復活を果たす事が明らかになったTribesシリーズ、現在は最新作となる基本無料プレイタイトルの「Tribes: Ascend」と共に、MMOシューター“Tribes Univers”の開発も進められています。
先日にはTribes: AscendがQuakeCon会場にてプレイアブル展示されると報じられていましたが、本日20分に及ぶ直撮りプレイ映像が登場、幾つかのインプレッションと共にゲームに関する新情報が明らかになっています。映像にはこれぞTribes!といった内容のスピーディな移動や広大なマップ、超遠距離での狙撃などが収められており、かつてシリーズを熱心にプレイしたプレイヤーには登場が待ち遠しい内容となっています。
先ほどはQuakeCon 2011のパネルディスカッションにて上演されたテンションのおかしい30分弱のライブデモをご紹介したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、会場には上演されたデモとは別のパートがプレイ可能なビルドも用意されており、プレスなどを対象に45分程度のハンズオンデモが行われました。
このプレイアブルデモはキャラクター作成を含めた序盤のゲームプレイが可能なもので、多くのインプレッションと共に、登場種族や新たに判明したPerkなど幾つかの新情報が判明、さらにはTodd Howard氏からDark Brotherhoodの登場も明言されています。今回はこれらの大手メディアのプレビューなどから判明した新情報をまとめてお知らせします。
遂に47が復活を果たすIO InteractiveのHitmanシリーズ最新作「Hitman: Absolution」のXbox World誌最新号に掲載された新情報と数点のイメージが登場、ワイヤーの再登場、銃のカスタマイズ要素が示唆されるなど、興味深い内容が明らかになっています。
QuakeCon 2011会場では45分程度のハンズオンデモが行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、イベント会場ではTodd Howard氏による30分弱のライブデモと解説が行われ、E3でも見られたエリアでのゲームプレイが上演されました。
なお、眼前で繰り広げられるThe Elder Scrolls V: Skyrimのデモプレイに会場のテンションは最高潮に達しており、歩くだけでうおおおおお!、狼と戦闘してもうおおおおおお!、盾やサケの切り身がインベントリUIで回るだけでいえええええ!と、かなり愉快な状況なっています。
しかし映像には観客の超テンションも納得の気になるプレイ要素がこれまでの映像よりもたっぷりと収められており、滑らかなUIやリアルな景観、ダイナミックでバリエーション豊富な戦闘の様子、馬での移動などThe Elder Scrolls V: Skyrimファンは必見!の内容となっています。なお、映像は削除される可能性がありますので、早めの閲覧をお勧めします。
現実には有り得ないコースでの大ジャンプや一回転など、アクロバティックなレースが特徴のTrackmaniaシリーズの最新作として、さらにNadeoが取り組む大規模な統合UCCプラットフォーム“ManiaPlanet”の第1弾タイトルとしても注目を集める「Trackmania 2 Canyon」のハイクオリティなプレイ映像が遂に登場しました。
映像にはTrackmaniaらしいスピード感とアーケードライクなゲーム性、そして相変わらず非現実的なコースが確認でき、まさに正統進化といった様子が窺える内容となっています。なお、ゲームプレイはベータ版ビルドで行われているとのことで、以前に7月からの開催が予告されていたクローズドベータテストがどうやら開始された模様です。
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