昨日久しぶりに登場した新スクリーンショットをご紹介したBohemia InteractiveのArmaシリーズ最新作「Arma 3」ですが、昨晩公式サイトが更新され、リリース時期の記載が今夏から2012年Q4に変更されたことが明らかになりました。
かつて新世代エンジンとして注目を集めた“Project Offset”開発に携わっていた開発者達が新たに設立したインディーデベロッパAdhesive Gamesのメックシューター「Hawken」のリリースが2012年12月12日に決定し、PC向けのF2P(※ 少額課金採用の基本無料プレイ)タイトルとして登場することが明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、スクウェア・エニックスの人気シリーズ最新作「Final Fantasy XIII-2」が初登場1位を獲得し、「Metal Gear Solid HD Collection」が2位にランク入りを果たしたことが明らかになりました。
また、6週連続で首位に鎮座していた“FIFA 12”が4位まで順位を落とし、DICEの人気シューター“Battlefield 3”が3位へと食い込んでいます。人気格闘シリーズ最新作「Soulcalibur V」も初登場5位と好調な上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
デンマークのオルボーで12人の学生が集まって開発を行ったFPS作品「1916: Der Unbekannte Krieg」が新たに資金調達に取り組み、SteamとPSN、XBLA上でのリリースを目指し動きが進められていることが明らかになりました。
この作品は既に昨年公式サイトにて無料公開されており、WindowsとMacで動作するプログラムの配布ほか、ブラウザ上でのプレイも可能なバージョンやサウンドトラックの配布も行われています。
今日の休憩動画はレオナルド・ダ・ヴィンチが人類の飛行を夢に見て描いた設計図(※ 1452~1519年)を筆頭に、ヘンリー・キャヴェンディッシュによる気体に関する研究や、モンゴルフィエ式熱気球の発明により世界初の有人飛行を行ったモンゴルフィエ兄弟、1903年に世界初の有人動力飛行を成功させたライト兄弟、そして兵器利用や近代の宇宙開発まで、人類が取り憑かれた“飛ぶ”事に関する歴史を1本のCGアニメーションとして制作した作品「Animated History Of Aviation」をご紹介します。
ライト兄弟の成功から僅か十数年で戦時利用を実現し、以降の爆発的な進化がめまぐるしく訪れる興味深い映像作品は以下からご確認下さい。
公式MODツール“Creation Kit”のリリースが目前に迫るPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本作の代表的な映像表現強化MODとして知られるENBシリーズに新しい派生MODが登場を控えているようです。
これはRuderalisさんが調整を進めているENB亜種で、元々光源や色周り、ポストプロセスエフェクトなどが各種パラメータの調整により可能なENBの調整を進めているだけでなく、動作の重いENBを大まかな目安としてGTX 560 Ti搭載PCで60fps動作を目指すというパフォーマンス的にも優しいENBカスタムとなっています。
先日台北にて開催されたTGS会場にて「ストリートファイター X 鉄拳」とVITA版「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」のプレゼンテーションが行われ、お馴染みマゴ氏やGamerBee氏、原田さんや小野さんが登壇する豪華なエキシビジョンマッチが会場を沸かせました。
マゴ氏とGamerBee氏のマッチは3月8日のリリースが近づく“ストリートファイター X 鉄拳”の完成度やゲーム性を始め、バランス取りや豊富なターゲットコンボに見られる各種調整の傾向が窺える興味深いもので、お祭りタイトルらしい派手さを備えつつ、対戦のおもしろさをたっぷりと内包したタイトルである様子が感じられます。
可愛らしいトロや手数の多いシャオユウの動きなども注目の“ストリートファイター X 鉄拳”のマッチ映像と、携帯機で動作しているとは思えないスムースな対戦が楽しめるVITA版“Ultimate Marvel vs. Capcom 3”の直撮りプレイ映像は以下からご確認下さい。
本日Interactive Games and Entertainment Association(IGEA)が行った発表から、表現規制やレーティング新設に揺れる2011年のオーストラリアにおけるビデオゲーム産業全体の売上げ規模が判明し、2010年から12.8%減となる15億ドル規模に縮小したことが明らかになりました。
3月6日の北米リリースが迫り、連日新情報が報じられているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、本日新たにXbox 360の実績内容を紹介しているお馴染みXbox 360 Achievementsに実績の詳細が掲載されました。
今回は実績の詳細をまとめてご紹介しますが、今の所まだ非公式のものであることに加え、内容に軽度のネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
本日AtariがTest Driveシリーズの最新作となる「Test Drive: Ferrari Racing Legends」を発表、今年春にPS3とXbox 360、PC向けにリリースされることが明らかになりました。
今作は昨年Bigben Interactiveがヨーロッパ向けのリリースをアナウンスした“Test Drive: Ferrari”と同じタイトルで、開発は“Project C.A.R.S.”を手掛けるイギリスのデベロッパSlightly Mad Studiosが担当しています。
Bohemia InteractiveのArmaシリーズ最新作「Arma 3」、昨年10月にリリースされた“Take On Helicopters”と先日から登場が噂されているDLCの開発で忙しかったのか、しばらく続報が途絶えていましたが、本日久しぶりとなる4枚の新しいスクリーンショットが公開されました。
今回も恐らく2012年に登場するビデオゲームの映像表現において、1つの到達点となるであろう本作のクオリティとポテンシャルを十分に反映した素晴らしいイメージとなっています。
先日発売されたPSM3誌に2012年の最もホットなシュータータイトルの1つである「ミステリアスなシューターの続編」の登場を示唆するティザー広告が掲載されました。
今の所、この2発の弾薬がどんなタイトルを示すか全く不明ですが、詳細は3月6日に発売されるPSM3誌の次号にて明らかにされる模様です。
先週末にBethesdaがPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のMODツール“Creation Kit”のリリースを今週火曜日に行うと発表したことをお伝えした際に、Pete Hines氏がこのリリースと併せて何らかのサプライズを用意していると発言したことをご紹介しましたが、このサプライズが公式の“高解像度テクスチャパック”ではないかとの噂が登場し注目を集めています。
これは上掲したイメージに記載が見られる通り、海外のユーザーがSteamのコンテンツ概要レコードから“HighResPack”の文言を発見したもので、まだ真偽の確認などは行われていませんが、MODツールと共に登場を果たすにはぴったりのサプライズだと言え、迫るリリースが楽しみなところです。
先日素晴らしいクオリティのスクリーンショットとGame Informer誌最新号のカバーアートが公開されたNaughty Dogの最新作「The Last of Us」ですが、特集記事が掲載されたGI誌の最新号が遂に発売され、オンライン要素の搭載を始めとした大量の新情報が明らかになりました。
今回はこの特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介しますが、内容には序盤や世界背景に関するネタバレが多く含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
先日クオリアンが密封型スーツを脱ぎ捨ておしゃれさんに変貌するなど、数々の問題点が指摘されている状況をお伝えしたMass Effectシリーズのノベライズ新刊「Mass Effect: Deception」ですが、本日BioWareのChris Priestly氏がこの問題について言及し、新刷以降において表現のミスを修正する旨を明言しました。
氏によると現在BioWareが直接問題点の修正に取り組んでいるとのことで、今回の件をクリティカルな問題として認識していることを強調した上で、シリーズのファンに対し謝罪の意を表明しています。という事で、BioWare自ら修正パッチを作成する様な事態となった今回の新ノベライズですが、きっと新バージョンでは濃密なMass Effect世界を改めて提示してくれるに違いありません。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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