いよいよ1週間後に迫る“E3 2016”の開幕に向けて、様々な発表と予告が続いていますが、新たに“Sony”がPlayStationの出展ラインアップと配信スケジュールをアナウンス。プレスカンファレンスや3日間の本開催を通じて、60作品を超えるPS4とPlayStation VR作品のお披露目を予定していることが明らかになりました。
配信先のリストと配信スケジュール、膨大な出展作品の一部ラインアップは以下からご確認下さい。
先日、PAX Eastビルドのゲームプレイを収録した8分弱のフッテージがお披露目されたPC向けの新作アクション「Mirage: Arcane Warfare」ですが、新たに本作の血と激しいゴア表現にスポットを当てた開発映像が公開されました。
頭部と四肢、大量の血しぶきが飛散する凄惨なゲームプレイに加え、出血量で視覚的に判別可能なキャラクターの体力、多彩なアビリティ、ややコミカルなラグドール表現といった様々な要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:6月7日1:24
新たにDeep Silverが「Agents of Mayhem」の商品概要やスクリーンショットを含むプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC対応に加え、国際的なエージェント機関“M.A.Y.H.E.M”とスーパーヴィランの集団“L.E.G.I.O.N.”の対立を軸に描く最新作の世界が(新IPながら)“Saints Row”ユニバースに含まれるといったディテールが判明しています。
以下、スクリーンショットを追加した更新前の本文となります。
本日、IGNが未発表のAAA新作発表を予告し話題となりましたが、先ほど予定通り新作のアナウンスが行われ、Saints Rowを生んだ“Volition”の新作が遂に登場。先だって商標登録が行われていた「Agents of Mayhem」が待望の新IPとして発売されることが明らかになりました。
“Agents of Mayhem”は、それぞれに固有の能力を持つ3人のエージェントチームを主人公とするSci-Fi系のシングルプレイヤーオープンワールドアクション作品で、対応プラットフォームは不明ながら、2017年の発売を予定していることが判明しています。
今のところ、作品のシステムやプロット、Saints Rowシリーズとの関係など、具体的なディテールは報じられていませんが、主要キャラクターやモダンなアートスタイル、Volition特有のユーモアが窺えるアナウンストレーラーが登場しており、今後の動向に大きな注目が集まる状況となっています。
先日、E3向けの出展が正式にアナウンスされた期待の続編「Watch Dogs 2」ですが、先ほど遂に本作初のフッテージを収録したティザートレーラー“Hello World”が公開され、主人公らしきキャラクターが片手でスマートフォン上のインタプリタを複数走らせる様子を撮影した興味深い映像が登場しました。
先日、追加エピソードの第1弾としてMinecraftコミュニティの著名なYoutuber達を起用したことが報じられた「Minecraft: Story Mode」のエピソード6“A Portal to Mystery”ですが、本日迎える配信に先駆けて、最新エピソードのゲームプレイを収録したトレーラーが公開されました。
予てから、延期の噂がまことしやかに囁かれていたGuerrilla Gamesの野心的なオープンワールドアクションRPG「Horizon Zero Dawn」ですが、先ほど国内外のPlayStation.Blogにて、女性主人公アーロイの旅立ちを描いた新トレーラー“Aloy’s Journey”が公開され、北米地域の新たな発売日が2017年2月28日に決定したことが明らかになりました。(※ ヨーロッパは3月1日、イギリスは3月3日、日本語版は2017年予定)
本日、Blizzard Entertainmentが「Battle.net」の新機能として、“Facebook”APIの統合を正式にアナウンスし、“Facebook”アカウントを利用したサインインやスケジュール機能を含む各種ソーシャル機能の利用、Facebook上でのゲームプレイ配信といった機能を含むAPI対応を7月に開始することが明らかになりました。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が、たった2人で(内製エンジン“Praxis”から)開発を進めているTheory Interactiveのオープンワールドパズルゲーム「Reset」ですが、本日久しぶりに公式Blogが更新され、最新の進捗情報と共に、ボリューメトリックな雲や水を含む大気や環境エフェクトの技術的なハイライトを紹介する開発映像が公開されました。
Theory Interactiveの報告によると、“Reset”の開発は最終局面を迎え、2016年9月から10月の発売を目標としており、Alpo Oksaharju氏がゲームプレイとコンテンツの開発を進める一方で、Mikko Kallinen氏は未実装の機能とバグfix、最適化を進めているとのこと。
今回公開された“Praxis”エンジンのデモ映像は、本編に実装される最終段階の大気ビジュアルを紹介するもので、Guerrillaの“Horizon Zero Dawn”に近いリアルタイム技術(参考:過去記事)にインスパイアされた新機能や、セルフシャドウを含むライティングの改善、ボリューメトリックレンダリングの可変密度を閾値に利用した雨雲と局所的な降雨の実装、同じく可変密度を応用したボリューメトリックな水中の影/ライティング表現(海面のSurfaceはNVIDIAのWaveWorksを使用)、天文学的に正確な夜空の表現など、完成に期待が掛かる非常に興味深いディテールが確認できます。
先日、サンドボックスデモ“Toybox”の配信が7月に決定し、主要キャラクターやプロットの概要が報じられたPlaytonicの期待作「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作初の本格的なゲームプレイを収録した“E3 2016”トレーラーが公開され、YookaとLayleeの可愛さが炸裂する破壊力の高い映像が登場しました。
また、トレーラーのお披露目に併せてプレスリリースも発行され、本作の発売スケジュールが当初の予定から数ヶ月の延期を伴う2017年Q1に決定したほか、数枚のスクリーンショット、インタビューを含むゲームプレイ映像も登場しています。
ゲームプレイをお披露目する6月13日のライブ配信と“EA Play”の開幕に大きな注目が集まるDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、先ほど海外コミュニティから本作のものと思われる未見のアートワークが突如45枚も登場し、その内容に大きな注目が集まっています。
これは、中国の独游者やBF Bulletinから浮上したもので、一部公式に公開済のものを含むイメージにはサイドカー付のバイクや潜水艦らしき何か、クラシックな車輪付の大砲、気球、列車砲を含む多数の未登場ビークルや武器、ロンドンを含む多彩なロケーション、破壊要素のディテール、トレーラーの1シーン、パラシュートといった要素が確認できます。
近年、CD Projekt Redの“The Witcher”シリーズを筆頭に、先日グローバルなパブリッシング事業を開始することが報じられたTechlandの“Dying Light”など、数多くの注目作を生み出し、既に440億円規模のビデオゲーム市場を抱えるまでに成長(ロシアに次いで東欧で2位)しているポーランドですが、新たにCD Projekt Redとポーランド政府が提携し、なんと新作の開発ではなく、ビデオゲーム向けの研究開発を専門に支援する1,800万ユーロ(約2,000万ドル/21億4,000万円)規模の投資ファンドプログラムを開始したことが明らかになりました。
前回、記録的な販売を果たした「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月29日週の最新データを発表し、初週700万ユーザー突破が報じられた“Overwatch”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”と“Uncharted 4: A Thief’s End”、新生“DOOM”がTOP3を占める一方で、先日ローンチを果たした“Dead Island Definitive Collection”が初登場5位でTOP10入りを果たし、“FIFA 16”と“Grand Theft Auto V”がプロモーションを通じて好調な販売増を見せる最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
多数のMOD開発者が参加し開発を進めているTES Renewal Projectの“The Elder Scrolls V: Skyrim”向け“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たにプライベートアルファの最新ビルドを紹介する6月の進捗トレーラーが公開されました。
洞窟内部のレベル環境やMorrowind地方の各種アセット、テルヴァンニ家の建築物、インドリル家のアーマーセット、レッドマウンテン周辺など、かなり開発が進んでいる様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
いよいよ1週間後に迫るE3の開幕に向けて、連日様々なアナウンスと予告が続いていますが、新たにIGNのRyan McCaffrey氏がメジャーデベロッパの開発による未発表の新作AAAゲームを発表すると予告。6月6日PT午前8時/ET午前11時、日本時間の本日深夜6月7日午前0時のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、キャプテン・マーベルやアントマンを含むキャラクターパック3種の配信が開始された日本語版「LEGO マーベル アベンジャーズ」ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、先だって海外でアナウンスされ話題となったスパイダーマンを含むさらなるキャラクターパック4種の配信を開始したことが明らかになりました。
また、これに併せて2代目マイルズやアイアンスパイダーを含む“スパイダーマン”キャラクターパックの日本語版トレーラーも登場しています。
エージェント・オブ・シールドやブラックパンサー、ドクター・ストレンジ、スパイダーマンをテーマにした多彩なコンテンツを同梱するキャラクターパックのラインアップと概要は以下からご確認下さい。
2013年初頭のTHQ倒産に伴い、初回のアセットオークションで売れ残った“Darksiders”や“Red Faction”、“Marvel Super Hero Squad”など、150種を超えるIPとアセットを490万ドル規模で引き受けたNordic Gamesですが、幾つかのフランチャイズに対する拡張や改善が進められるなか、新たにスタジオの製品開発ディレクター兼製作総指揮を務めるReinhard Pollice氏が「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)の今後に言及し、幾つかの計画を検討していることが判明。このうちの1つを近く始動させたいと語り注目を集めています。
今年4月にUbisoftが日本語PS4版の発売決定をアナウンスしたKalypsoのGrand Agesシリーズ最新作「グランドエイジ メディーバル」ですが、いよいよ3日後に迫る発売に先駆けて、作品の概要とゲームプレイフッテージを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
今回はローンチトレーラーと共に、最新作の内政や外交、世界の探索と勢力の拡大、夥しい数のユニットが戦う大規模戦など、具体的なプレイ方法を分かりやすくまとめたHOW TOトレーラーを併せてご紹介します。
6月中旬のクローズドアルファ開幕が決定したCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作アリーナシューター「LawBreakers」ですが、6月6日と8日に行われるアルファビルドのお披露目配信が目前に迫るなか、本日深夜にスタートする配信の具体的なスケジュールと出演者(配信先)のラインアップが明らかになりました。
本日行われる2度のセッションのうち、最初の配信は日本時間の本日深夜6月7日[火]午前1時からとなっていますので、Cliffy Bの新作が気になる方は計3度行われるセッションのスケジュールを予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。