Pawsを含む“Shelter”シリーズとMight and Delightの集大成的なマルチプレイヤーサンドボックスとして2016年10月下旬にローンチを果たしたスピンオフMMO「Meadow」ですが、新たにMight and Delightが本作初のDLC“Blossom: A Meadow comic book”をアナウンスし、Meadowの世界をより深く掘り下げるコミックを4月17日に発売することが明らかになりました。
1988年に発売された“The Bard’s Tale III: Thief of Fate”以来、実に30年ぶりのナンバリング最新作となるBrian Fargo氏の人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、本日遂に後援者向けのアルファテストが始動し、inXileがCrowdOx経由でアルファキーの配布をスタートしました。
また、アルファの始動に併せて、50分弱の公式プレイ映像が登場しており、基本的なルールの解説やグリッドシステムを採用したパーティ配置、装備そのものや環境に用意された独創的な物理パズルの数々、ターンベースの戦闘、多彩なドキュメント、フォトグラメトリーを用いた美しいビジュアルなど、製品版の完成に大きな期待が掛かる実に楽しそうなゲームプレイが確認できます。
4月20日の世界ローンチに先駆けて、待望のゴールドを迎えたSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSIEが本作の鍵を握るアトレウスのゲーム的なデザインにスポットを当てる開発映像を公開しました。
父クレイトスの保護を必要とする脆弱な存在ではなく、ルーンを読み解く能力やクレイトスが持ち得ない魔法、プレイヤーの命令や複雑な操作を必要とせず、自発的に状況を読み、その場に応じた方法で父を支援する高度なアクションなど、BioShock InfiniteのエリザベスやThe Last of Usのエリーに強い影響を受けた頼もしいコンパニオンとして作り上げられたアトレウスの勇姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日と今年後半のコンソール対応がアナウンスされたAurum DustのターンベースRPG「Ash of Gods」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、プロットと作品の概要を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
また、製品版のローンチに併せて豪華なデジタルデラックスエディションの販売が開始され、アートブックやポスター、壁紙、コミックを含むデジタルアートに加え、デジタルサウンドトラックを同梱することが判明しています。
PC版のオリジナル初代と続編に加え、歴代タイトルの資料やアートワーク、ローン・ラニングの解説やスケッチといった貴重なドキュメントをまとめたハードカバー本を同梱する豪華な限定版としてアナウンスされ、KickstarterキャンペーンがスタートしたIndie By Designの「Oddworld Abe’s Origins」ですが、新たにキャンペーンの開始から僅か2日で5万2,000英ポンドを超える資金調達を果たし、見事4万5,000英ポンドの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。(既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信)
“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。
先日、2018年内のXbox Game Preview版リリースとPC版の早期アクセス終了が予告された「DayZ」ですが、GDC 2018のID@XboxブースにはプレイアブルなXbox One版“DayZ”が出展されており、新たにBohemiaがXbox One版ビルドのパフォーマンスについて言及し話題となっています。
3月27日の最終エピソード配信が迫る「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが(これまでの選択とエピソードを通じて)遂に誕生する2人のジョーカーにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードとして、ヴィランとビジランテ、それぞれに全く異なるストーリーとジョーカーが姿を見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、初期トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”のNintendo SwitchとXbox One、Steam対応がアナウンスされた“クラッシュ・バンディクー”シリーズですが、新たにNaughty Dogが手掛けたオリジナル版“クラッシュ・バンディクー”の公式ハードカバー本「The Crash Bandicoot Files: How Willy the Wombat Sparked Marsupial Mania」のサンプルイメージが公開され、Andy Gavin氏とJason Rubin氏が手掛けた“クラッシュ”の原型とも言えるキャラクター“Willy”に関する記述をはじめ、製品版に登場していない敵や景観のスケッチを含む興味深いイメージが登場しました。
今月初めにスマブラ風のF2P格闘ゲームBrawlhallaを生んだアトランタの“Blue Mammoth Games”と、恋愛ゲームシリーズ“Is It Love?”を手掛けるフランスの“1492 Studio”を買収した「Ubisoft」ですが、本日(プーナとキエフに続く)2つ目のインドスタジオとウクライナスタジオ設立が報じられ話題となっています。
2月上旬にWindows版のローンチを果たした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、新たにFiraxis Gamesと2Kが本拡張のMacとLinux対応を報告し、“文明の興亡”の多彩な新要素をまとめたリリース情報を公開しました。
先日、海外PS4とXbox One向けのローンチを果たした傑作アクションRPG「Titan Quest」ですが、新たにTHQ Nordicがファンの質問に応じ、北欧神話の世界が舞台となる大規模拡張パック“Ragnarök”のコンソール版対応を予告。コンソール向けのローカルCo-opと共に現在開発を進めていることが明らかになりました。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、新たにEurogamerがChucklefishの開発者と直接対戦した33分の1vs1映像を公開しました。
今回のデモビルドは、プレイアブルな3勢力(人類とアンデッド、植物族)と4人の司令官、3種のモードを用意した開発中のもので、ターンベースの進行や収入をもたらす建築物パネル、マップ上で使用可能な特殊スキル、ユニットの雇用、シンプルで分かりやすいUI/HUDなど、開発の順調な進捗と楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の内容となっています。
先日、“バットマン・アーカム”シリーズや“レゴ バットマン”を含むWarner Bros.タイトル6作品の取り扱いがスタートしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにJonathan Blow氏が生んだ傑作オープンワールドパズル“The Witness”やinXile Entertainmentの“Wasteland 2”、ローグライク要素を含むアクションアドベンチャー“Lost Castle”、スポーツストラテジー“Out of the Park Baseball 19”がVault入りを果たしたことが明らかになりました。
今年1月に公式Twitterが4年1ヶ月ぶりに発言し、続報と本格的なお披露目に大きな期待が掛かるCD Projekt Redの期待作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCD ProjektがFY2017の業績報告を行ったWebキャストにおいて、スタジオのCEO Adam Kiciński氏が次回作「Cyberpunk 2077」に関する幾つかの質問に応じ、大きな新情報はないものの、幾つかの興味深い進捗や見解、ディテールが明らかになっています。
先日、MicrosoftのDirectX Raytracingを用いたNvidiaのリアルタイムレイトレーシング技術“RTX”の採用が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが予告通りRTXを利用した“Metro Exodus”の技術デモ映像を公開しました。
今回のデモは、昨年6月に公開されたアナウンスゲームプレイトレーラーと同じロケーションを用いて、事前コンピュートではないリアルタイムのグローバルイルミネーション表現(完全リアルタイムのアンビエントオクルージョンと間接光表現)を導入したもので、タイトルの性質上レイトレーシングと言えば期待されがちな所謂ツルツルピカピカの一見派手な効果は見られないものの、暗所や屋内の描画に大きな差が見られる非常に興味深い内容となっています。
ハンズオンプレビューの解禁を経て、およそ35時間ものボリュームを持つオープニングからエンディングまで、一度もカメラのフェードやカットを用いない前代未聞のワンカット構成を採用することが判明した新生「God of War」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターで、ジャッフェと共にシリーズを生んだクリエイターの1人でもあるCory Barlog氏がDaily Star紙のインタビューに応じ、ワンカット構成のアイデアがかつてCrystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”向けに用意したものだったことを明らかにしました。
また、従来のシリーズから一転、クレイトスの人間的な側面にスポットを当てる最新作がNaughty Dogの傑作“The Last of Us”に強い影響を受けたことが判明しています。
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