5月8日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本作の第46弾開発映像を公開。今回は来る製品版のプレイスルーを通じて、前作から改善された細かな要素や愉快なコンテンツを紹介する必見のハイライトとなっています。
敵の注意を引く(一人旅に役立ちそうな)クラッカーや敵のポケットにアイテムを忍ばせる逆ピックポケット、船の命名機能、チャージアビリティ、未開の島に対する命名機能、便利なスペルの再ターゲット機能、生活感溢れるNPCのアニメーション、可愛い動物たち、恒例の喋る剣を含む愉快な装備、陽気な舟歌、前作に続いて登場するデカ頭モードなど、続編の細かなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、本作の発売に先駆けて、インゲームアイテムや装備が獲得できるプロモーション“Deadfire Explorer’s Society Scavenger Hunt!”がスタートしています。このプロモーションは各所(スクリーンショットやトレーラー、ソーシャルメディアの投稿、Webサイトのバナー、イメージ等)に点在するコード(全53種)を入力することで、リワードが得られるもので、今回の開発映像にも幾つか6桁のコードが隠されています。
プロモーションのリワードには、船旅に役立つアイテムや兵器、可愛いペット、装備、前作のプレイヤーには馴染み深いほにゃららが含まれますのでローンチに向けてコードの捜索を進めておいてはいかがでしょうか。
先日、UbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描いた神秘的な森の映像をご紹介した仏Umeshu Loversのデビュー作「Forest of Liars」ですが、本日9万ユーロの資金調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、作品の概要を紹介する解説映像が公開されました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、長短併せ持つ75人を超えるコンパニオンや一部のメンバーが語る嘘(嘘つきを特定することで、彼らが伝える内容を逆に利用し、危険やトラブルを回避することができる)、異なるアプローチを必要とする戦闘、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏のスタジオ“Paintbucket Games”が、ナチスの支配に立ち向かったドイツの市民レジスタンスをテーマに描く新作ストラテジー「Through The Darkest of Times」を発表し、ナチスの支配が進むベルリンや独創的なビジュアル、レジスタンスグループを描いたアナウンストレーラーを公開しました。
“Through The Darkest of Times”は、ヒトラーがドイツの首相となった1933年1月から、1945年5月8日の無条件降伏までの歴史を扱うストラテジーで、レジスタンスグループの活動計画や物資の獲得、ゲシュタポの回避、メンバーの士気管理といった組織運用を進める一方で、この時期に起こった歴史的・政治的な出来事が史実通りに発生し、プレイヤーの選択やレジスタンスグループに直接的な影響を与えるといった要素を特色としています。
ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品としてアナウンスされた新作「KURSK」ですが、新たに本作の開発を手掛けるポーランドのインディースタジオJujubeeがリアルタイムのインエンジンフッテージを収録した日本語字幕入りの新トレーラーを公開。さらに、6月8日から10日に掛けてワルシャワで開催されるイベント“Pixel Heaven 2018”にて、本作の発売日をアナウンスすることが明らかになりました。
“K-141クルスク”の美しい船内や事故発生直後の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、多数の新カードとメカニクスを導入する拡張パック“妖の森ウィッチウッド”が配信された「ハースストーン」ですが、本日Blizzardが“妖の森ウィッチウッド”の新たな無料の1人用モード“怪物狩り”を実装し、コンテンツの概要をまとめたプレスリリースを発行しました。
“怪物狩り”は、呪われた森で邪悪な魔女ハガサを追う怪物ハンターの戦いを描くコンテンツで、ヒーロー固有のパワーや8体のボス、“妖の森ウィッチウッド”のカードパックが報酬となるクエストといった要素を特色としています。“怪物狩り”の実施は7月26日までとなっていますので、プレイ中の方は早めにチャレンジしておいてはいかがでしょうか。
Stardew ValleyやRisk of Rainのパブリッシャーを務め、Starboundや魔法学園シム“Witchbrook”の開発でも知られるお馴染み“Chucklefish”が、本日新たなパブリッシングタイトルとなる新作アドベンチャーRPG「Eastward」を発表し、上海のインディーデベロッパPixpilが日本の90年代アニメーションやビデオゲーム(MOTHERやゼルダの伝説シリーズ)にインスパイアされたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
PC/Mac向けの新作となる“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市環境を舞台に、真面目な坑夫ジョンと不思議な少女サムの冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイルや雑然とした日本風都市の美しいデザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
先日、遊園地や自然保護区を導入するPC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Parklife”の配信が5月24日に決定した「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveが、パークエリアの作成やデザイン、ガイドツアー、花火、8つの新たな政策を含む“Parklife”のゲームプレイ映像を公開しました。
先日、PCと海外Nintendo Switch版の発売日をご紹介したBishop Gamesの新作2Dプラットフォーマー「Light Fall」ですが、新たに国内のNintendo eShopにて本作の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品のリリースを報告するプレスリリースを発行しました。(SteamのPC日本語版は本日深夜解禁)
傑作アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新作として、2016年9月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させた「Hypnospace Outlaw」ですが、本日パブリッシャーNo More Robotsが本作の再アナウンスを行い、PC/Mac/Linux向けの新作として2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Hypnospace Outlaw”は、かつてGeocitiesが一世を風靡した90年代のインターネット文化をベースに、架空の1999年に存在した“Hypnospace”と呼ばれるネットスペースを描くインターネットシムで、プレイヤーは“Hypnospace”の監視を務める職員として、著作権侵害やネット上のいじめ、その他の迷惑行為の取り締まりを行います。
ネットの巡回に用いるPCの壁紙やスクリーンセーバー、アシスタントBot、バーチャルペット、怪しげなexeファイルを利用したカスタマイズ、懐かしいビジュアルのアニメーションgifやMIDIファイルのダウンロード、今となっては目が眩むようなデザインのWebページが並ぶネットサーフィンなど、ある種のユーザーには悪夢的とも言える実に楽しそうなアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
5月9日のローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianとVersus Evilが本作のシーズンパスに同梱されるDLC3種の詳細と発売時期をアナウンスし、何れも2018年内の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、3種のDLCを同梱するシーズンパスが24.99ドルで発売されるほか、DLCはそれぞれ9.99ドルで単体販売される予定となっています。
先日、トレーラーの公開予告をご紹介したEdmund McMillen氏とJames Id氏の新作「The Legend of Bum-bo」ですが、本日遂に本作のトレーラーがお披露目され、ダンボールで構築された世界を舞台に、落ちモノのマッチ4パズルで戦う独創的なダンジョンRPGの映像が登場しました。
The Binding of IsaacやMeat Boyを生んだEdmund McMillen氏とFingeredを手掛けたJames Id氏の新作“The Legend of Bum-bo”は、悪い奴にコインを奪われたBum-boが、これを取り戻すべくダンジョンに潜るRPGで、マッチ4パズルでマナを獲得し、攻守のスキルを使用する戦闘システムやダンジョンのランダム生成、The Binding of Isaacとの繋がり(プリクエル的な位置づけとされているが、何やらサプライズがある模様)を特色としており、2018年内にPCとMac、iOS版の発売を予定しているほか、2019年にはNintendo Switch版のリリースを予定しているとのこと。
3月末にパブリックベータがスタートしていた人気メトロヴァニア「Hollow Knight」の大型アップデート“生命の血”ですが、本日遂にWindowsとMac、Linux向けの“生命の血”アップデートが正式に配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
“生命の血”は、Chris Larkinの新曲を用意した新ボスをはじめ、あるボスの大幅な刷新、探索に役立つマップマーカー、多数のバランス調整とバグ修正、日本語対応、追加のサウンドエフェクトとボイス、パフォーマンスの最適化を含む大規模アップデートとなっています。
先日、僅かながらゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目され、主要な敵がネクロンと判明したBulwark StudiosのW40kストラテジー「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、新たにGameSpotが本作のアルファビルドを利用した15分強の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
PC向けの新作となる“Warhammer 40,000: Mechanicus”は脆弱な肉体を克服するメカニカスの過剰なオーグメントや四肢の拡張による膨大なカスタマイズ、複数のエンディングを用意した選択要素、数々のブラックライブラリー作品を手掛けたベン・カウンターがライターを務めるストーリーを特色としており、今回の映像にはテックプリーストのカスタマイズや様々な恩恵をもたらすCanticlesの選択、ゲームブック的な選択が用意されたマップ探索、会敵後に生じるXCOM風のターンベース戦闘など、多彩なディテールが確認できます。
2015年に実施したKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年8月に正式アナウンスが行われたBishop Gamesのデビュー作「Light Fall」ですが、新たに本作の受賞歴と発売日の決定を知らせるトレーラーが公開され、2018年4月26日にPCとMac、Nintendo Switch版のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、待望の日本語PS4版ローンチを果たした「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveが、遊園地や自然保護区、カスタマイズ可能な公園、庭園、動物園といった新要素を導入するPC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Cities: Skylines – Parklife”をアナウンスし、5月24日の配信を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。