Stardew ValleyやRisk of Rainのパブリッシャーを務め、Starboundや魔法学園シム“Witchbrook”の開発でも知られるお馴染み“Chucklefish”が、本日新たなパブリッシングタイトルとなる新作アドベンチャーRPG「Eastward」を発表し、上海のインディーデベロッパPixpilが日本の90年代アニメーションやビデオゲーム(MOTHERやゼルダの伝説シリーズ)にインスパイアされたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
PC/Mac向けの新作となる“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市環境を舞台に、真面目な坑夫ジョンと不思議な少女サムの冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイルや雑然とした日本風都市の美しいデザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
先日、遊園地や自然保護区を導入するPC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Parklife”の配信が5月24日に決定した「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveが、パークエリアの作成やデザイン、ガイドツアー、花火、8つの新たな政策を含む“Parklife”のゲームプレイ映像を公開しました。
先日、PCと海外Nintendo Switch版の発売日をご紹介したBishop Gamesの新作2Dプラットフォーマー「Light Fall」ですが、新たに国内のNintendo eShopにて本作の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品のリリースを報告するプレスリリースを発行しました。(SteamのPC日本語版は本日深夜解禁)
傑作アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新作として、2016年9月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させた「Hypnospace Outlaw」ですが、本日パブリッシャーNo More Robotsが本作の再アナウンスを行い、PC/Mac/Linux向けの新作として2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Hypnospace Outlaw”は、かつてGeocitiesが一世を風靡した90年代のインターネット文化をベースに、架空の1999年に存在した“Hypnospace”と呼ばれるネットスペースを描くインターネットシムで、プレイヤーは“Hypnospace”の監視を務める職員として、著作権侵害やネット上のいじめ、その他の迷惑行為の取り締まりを行います。
ネットの巡回に用いるPCの壁紙やスクリーンセーバー、アシスタントBot、バーチャルペット、怪しげなexeファイルを利用したカスタマイズ、懐かしいビジュアルのアニメーションgifやMIDIファイルのダウンロード、今となっては目が眩むようなデザインのWebページが並ぶネットサーフィンなど、ある種のユーザーには悪夢的とも言える実に楽しそうなアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
5月9日のローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianとVersus Evilが本作のシーズンパスに同梱されるDLC3種の詳細と発売時期をアナウンスし、何れも2018年内の配信を予定していることが明らかになりました。
なお、3種のDLCを同梱するシーズンパスが24.99ドルで発売されるほか、DLCはそれぞれ9.99ドルで単体販売される予定となっています。
先日、トレーラーの公開予告をご紹介したEdmund McMillen氏とJames Id氏の新作「The Legend of Bum-bo」ですが、本日遂に本作のトレーラーがお披露目され、ダンボールで構築された世界を舞台に、落ちモノのマッチ4パズルで戦う独創的なダンジョンRPGの映像が登場しました。
The Binding of IsaacやMeat Boyを生んだEdmund McMillen氏とFingeredを手掛けたJames Id氏の新作“The Legend of Bum-bo”は、悪い奴にコインを奪われたBum-boが、これを取り戻すべくダンジョンに潜るRPGで、マッチ4パズルでマナを獲得し、攻守のスキルを使用する戦闘システムやダンジョンのランダム生成、The Binding of Isaacとの繋がり(プリクエル的な位置づけとされているが、何やらサプライズがある模様)を特色としており、2018年内にPCとMac、iOS版の発売を予定しているほか、2019年にはNintendo Switch版のリリースを予定しているとのこと。
3月末にパブリックベータがスタートしていた人気メトロヴァニア「Hollow Knight」の大型アップデート“生命の血”ですが、本日遂にWindowsとMac、Linux向けの“生命の血”アップデートが正式に配信され、待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
“生命の血”は、Chris Larkinの新曲を用意した新ボスをはじめ、あるボスの大幅な刷新、探索に役立つマップマーカー、多数のバランス調整とバグ修正、日本語対応、追加のサウンドエフェクトとボイス、パフォーマンスの最適化を含む大規模アップデートとなっています。
先日、僅かながらゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目され、主要な敵がネクロンと判明したBulwark StudiosのW40kストラテジー「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、新たにGameSpotが本作のアルファビルドを利用した15分強の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
PC向けの新作となる“Warhammer 40,000: Mechanicus”は脆弱な肉体を克服するメカニカスの過剰なオーグメントや四肢の拡張による膨大なカスタマイズ、複数のエンディングを用意した選択要素、数々のブラックライブラリー作品を手掛けたベン・カウンターがライターを務めるストーリーを特色としており、今回の映像にはテックプリーストのカスタマイズや様々な恩恵をもたらすCanticlesの選択、ゲームブック的な選択が用意されたマップ探索、会敵後に生じるXCOM風のターンベース戦闘など、多彩なディテールが確認できます。
2015年に実施したKickstarterキャンペーンの成功を経て、昨年8月に正式アナウンスが行われたBishop Gamesのデビュー作「Light Fall」ですが、新たに本作の受賞歴と発売日の決定を知らせるトレーラーが公開され、2018年4月26日にPCとMac、Nintendo Switch版のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、待望の日本語PS4版ローンチを果たした「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveが、遊園地や自然保護区、カスタマイズ可能な公園、庭園、動物園といった新要素を導入するPC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Cities: Skylines – Parklife”をアナウンスし、5月24日の配信を予定していることが明らかになりました。
本日、モントリオールのインディースタジオLuckyhammersとパブリッシャーAsmodee Digitalが、ラヴクラフトテーマの人気ボードゲーム“マンション・オブ・マッドネス”をビデオゲーム化する「Mansions of Madness: Mother’s Embrace」を発表し、PCとMac向けの新作として2019年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Mansions of Madness: Mother’s Embrace”は、(マンション・オブ・マッドネス第2版のアプリとは異なり)1926年のアーカムに存在する謎の大邸宅とその調査を描く三人称視点のシングルプレイヤーゲームで、オリジナルのキーアートと同じ邸宅の外観を描いたティザー映像に加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、“最後のジェダイ”と“オク=トー”のテーブルをご紹介した「Star Wars Pinball: The Last Jedi」ですが、本日予定通りPS4とXbox One、Steam、Windows 10のPinball FX3およびiOSとMac、Google PlayのZen Pinball向けのバンドル配信が開始され、楽しそうなゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
映画の名シーンやロケーション、多彩なマルチボール、ギミックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Sci-FiシューターBallisticやモバイル向けの人気レーシングHorizon Chaseで知られるブラジルのデベロッパ“Aquiris Game Studio”が予てから開発を進めていたアーケードレーシング「Horizon Chase Turbo」ですが、新たにAquirisが本作の発売日を正式にアナウンスし、2018年5月15日にPS4とPC/Mac/Linux向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Xbox OneとNintendo Switch版は後日発売予定)
iOSとAndroidで著しく高い評価を獲得した“Horizon Chase World Tour”をコンソールとPC/Mac/Linux向けに再構築する“Horizon Chase Turbo”は、アウトランやトップレーサー(Top Gear)、Lotus Turbo Challenge、Rushといった80年代と90年代のクラシックなアーケードレーシングにインスパイアされた新作で、16bit風のアートスタイルや分割スクリーンを利用したローカルマルチプレイヤー、トップレーサーやRushの楽曲を手掛けたコンポーザーBarry Leitch氏の起用、48の都市や110種のトラック、オンラインで友人と競うゴーストモードといった新要素を特色としており、PS4版の楽しそうなゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
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