本日、モントリオールのインディースタジオLuckyhammersとパブリッシャーAsmodee Digitalが、ラヴクラフトテーマの人気ボードゲーム“マンション・オブ・マッドネス”をビデオゲーム化する「Mansions of Madness: Mother’s Embrace」を発表し、PCとMac向けの新作として2019年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Mansions of Madness: Mother’s Embrace”は、(マンション・オブ・マッドネス第2版のアプリとは異なり)1926年のアーカムに存在する謎の大邸宅とその調査を描く三人称視点のシングルプレイヤーゲームで、オリジナルのキーアートと同じ邸宅の外観を描いたティザー映像に加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、“最後のジェダイ”と“オク=トー”のテーブルをご紹介した「Star Wars Pinball: The Last Jedi」ですが、本日予定通りPS4とXbox One、Steam、Windows 10のPinball FX3およびiOSとMac、Google PlayのZen Pinball向けのバンドル配信が開始され、楽しそうなゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開されました。
映画の名シーンやロケーション、多彩なマルチボール、ギミックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Sci-FiシューターBallisticやモバイル向けの人気レーシングHorizon Chaseで知られるブラジルのデベロッパ“Aquiris Game Studio”が予てから開発を進めていたアーケードレーシング「Horizon Chase Turbo」ですが、新たにAquirisが本作の発売日を正式にアナウンスし、2018年5月15日にPS4とPC/Mac/Linux向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Xbox OneとNintendo Switch版は後日発売予定)
iOSとAndroidで著しく高い評価を獲得した“Horizon Chase World Tour”をコンソールとPC/Mac/Linux向けに再構築する“Horizon Chase Turbo”は、アウトランやトップレーサー(Top Gear)、Lotus Turbo Challenge、Rushといった80年代と90年代のクラシックなアーケードレーシングにインスパイアされた新作で、16bit風のアートスタイルや分割スクリーンを利用したローカルマルチプレイヤー、トップレーサーやRushの楽曲を手掛けたコンポーザーBarry Leitch氏の起用、48の都市や110種のトラック、オンラインで友人と競うゴーストモードといった新要素を特色としており、PS4版の楽しそうなゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
オランダのEngine Softwareと協力し、Terrariaに動的なストーリーやタワーディフェンス要素を導入するスピンアウトとして2014年11月にアナウンスされたRe-Logicの新作「Terraria: Otherworld」ですが、昨年4月にPipeworks Studioを新たな開発パートナーとして迎えたプロジェクトの再始動に関する続報が待たれるなか、本日Re-Logicが公式フォーラムを更新し、“Terraria: Otherworld”の計画を正式に中止したことが明らかになりました。
「ハースストーン」に135種の新カードや変身するウォーゲンカード、キーワード“木霊”、偶数もしくは奇数に統一したデッキで効果を発揮するミニオンなど、多数の新要素を導入する拡張パックとしてアナウンスされた“妖の森ウィッチウッド”ですが、本日予定通り拡張の配信が開始され、Blizzard Entertainmentが国内向けに新コンテンツの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、不気味な新拡張の開発にスポットを当てる字幕入りの製作舞台裏映像が登場しています。
フランス南部のトゥールーズで活動するインディーデベロッパUmeshu Loversのデビュー作として、今年2月中旬に発表された新作アドベンチャー「Forest of Liars」ですが、新たに本作のアナウンストレーラーが公開され、かつてUbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描く神秘的な森の映像が登場しました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2018”の授賞式が開催され、Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)が見事ベストゲーム賞を獲得したことが明らかになりました。
Ninja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が最多受賞となる5部門、“Super Mario Odyssey”が2部門を制し、“Gorogoa”や“Night in the Woods”や“Cuphead”、“Divinity: Original Sin 2”、“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった作品が選出された全16部門の受賞結果は以下からご確認ください。
列車の旅を描いた一人称視点のアドベンチャー“Endless Express”やインタラクティブ俳句“Life is Short”といったタイトルで知られるゲームデザイナーFlorian Veltman氏の新作として2016年4月5日に発売され、その後氏のustwo games入りに伴い“Monument Valley 2”の誕生にも影響を与えた小品「Lieve Oma」ですが、新たにFlorian Veltman氏が今月5日に迎えた本作の発売2周年を祝う無料化を発表。itch.ioで無料もしくは任意の価格で入手可能となっています。
IGF 2017のNuovo Awardにノミネートされた“Lieve Oma”は、Florian Veltman氏が愛する実の祖母に捧げた極めて私的な抒情詩的作品で、生活環境にある変化が生じた幼い孫とお婆ちゃんの何気ない会話を通じて、子供の成長に必要となる心の安定や信頼できる大人の優しさをテーマに描く穏やかなアドベンチャーとして高い評価を獲得していました。
祖母の誕生日に本作の恒久的な無料化を報告したFlorian Veltman氏は、多くの人たちがある種の慰めを必要としているように思うと語り、無料化に至った経緯を説明しています。最近お疲れ気味の方は、温かい飲み物でも入れて本作の舞台となる秋の美しい森を散策してみてはいかがでしょうか。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
先日、PAX East会場に出展されたキングナイトキャンペーン“King of Cards”のゲームプレイをご紹介した「Shovel Knight」ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、ローンチから44ヶ月を経た2018年2月末に本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
マイルストーンの達成に併せて、Nintendo SwitchとWii U、3DS、PS4、PS3、PS Vita、Xbox One、Steam、GOG、Humble Storeの“Shovel Knight: Treasure Trove”セールがスタートしており、4月19日まで20%オフで購入可能となっています。
また、2018年3月1日時点における本作の非常に詳細な販売データが報じられており、プラットフォームや地域、国、収益の推移、開発コストに関する興味深いディテールが判明しています。
先日、Overwatchのマクリー役でお馴染みマシュー・マーサーがGMを務めるD&Dの人気Webシリーズ“Critical Role”とのコラボレーションに関する話題をご紹介した「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、本日Versus EvilとCritical Role、Obsidianが提携を正式にアナウンスし、前回お知らせしたボイスアクトとは別に、“Critical Role”の第1弾キャンペーンをプレイした主人公グループ“Vox Machina”の面々を描いたポートレイトを無料DLCとしてリリースすることが明らかになりました。
昨日、マサチューセッツ工科大学出版局のビデオゲーム関連書籍のバンドルを発売したHumble Bundleが、新たにAMPLITUDE StudiosのEndlessシリーズやEmpire:Total War、Planetary Annihilation: TITANS、Empire:Total War、Tooth and Tailといった人気ストラテジーを同梱する「Humble Strategy Bundle」の販売をスタートしました。
優れたストラテジー作品を次々と生み出している“Endless”シリーズに興味がある方は一度バンドルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年はオーバーウォッチの新ヒーロー“モイラ”や“BlizzardWorld”マップ、ハースストーンの“コボルトと秘宝の迷宮”、Heroes of the Stormのアレクストラーザとハンゾー参戦、StarCraft IIのF2P化など、様々な発表が行われた独自イベント“BlizzCon”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが「BlizzCon 2018」の開催を正式にアナウンスし、11月2日と3日の開催を予定していることが明らかになりました。
また、今年は“BlizzCon”の開催に先駆けて、Blizzard Arena Los Angelesで5日間に渡るeSportsイベントを開催することが判明しています。
チケット販売を含む各種スケジュールは以下からご確認ください。(※ 恒例のVirtual Ticketは後日アナウンス予定)
先日、計画の抜本的な仕切り直しが報じられ、発売が2020年Q1以降となったNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveがKickstarterページを更新し、発表当初のアプローチに立ち帰る計画刷新後の方向性を示す最新のスクリーンショットを4枚公開しました。
また、4月に今後の開発とゲームプレイにスポットを当てる複数のライブ配信が行われるほか、なんと数ヶ月前に発見されたオリジナルのPower Mac用ソースコードの配信が開始されたほか、近くSystem Shock: Enhanced Editionのコードをリリースすることが判明しています。
5月8日のPC版ローンチが迫る期待の続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianのJosh Sawyer氏やCarrie Patel氏、Stoic StudioのMatt Rhoades氏とZeb West氏、Versus EvilのSteve Escalante氏が登壇したPAX Eastパネルにて、人気のボイスアクター達が“Dungeons & Dragons”をプレイするwebシリーズ“Critical Role”の主要メンバーが“Pillars of Eternity II: Deadfire”のボイスアクトを担当することが明らかになりました。
昨年9月に初のプレイ映像がお披露目された“Shovel Knight”のキングナイトキャンペーン「Shovel Knight: King of Cards」ですが、本日終了したPAX East 2018の会場には本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、キングナイト固有のメカニクスや能力が確認できる14分弱の本格的なプレイ映像が登場しました。
また、PAX East向けのプレイアブルビルドには、“King of Cards”向けに導入されるミニカードゲーム“Joustus”が実装されており、小さな盤面上で相手のカードを押すシンプルな戦闘や120種を超えるカードを用意したカードデッキ、カードを販売するショップといった要素を特色とすることが判明しています。
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