“Battlefield 4”の発表後にロゴをどーんと配置しただけの公式サイトが公開されていたDICEの内製エンジン「Frostbite」ですが、昨晩公式サイトが大幅にリニューアルされ、開発チームの詳細やエンジンの概要、採用タイトルリスト、開発者募集など、様々なコンテンツが登場しました。
今年1月に開催されたCES 2013にてお披露目され、5インチのマルチタッチ対応RetinaディプレイやTegra 4の搭載、ローカルのPCストリーミングプレイ対応といった意欲的な機能に大きな注目を集めたNvidiaのコントローラー型ゲーム機“Project Shield”ですが、新たにNvidiaが5月20日のプレオーダー受付開始を発表し、正式名称「Shield」として6月中の発売を迎えることが明らかになりました。
かつて“Braid”を手掛けたJonathan Blow氏が開発を率いる待望の新作パズル「The Witness」ですが、昨日公式Blogにて本作の素敵なロケーションやを描いたポスターのデザイン案が公開されました。氏によると、今後何れかの時点で正式なポスターイメージの発表が行われるとのこと。
また、先日発売を迎えたGame Informer誌最新号に掲載された本作の未公開スクリーンショットも数枚登場しています。
今年1月にNvidiaの新型ゲーム機“Project Shield”のローンチタイトルとして発表されたBohemia InteractivのArmaシリーズ新作「Arma Tactics」ですが、本日Nvidiaが“Project Shield”上で動作する本作初のプレイ映像を公開し、X-ComやJagged Allianceシリーズを彷彿とさせるターンベースのゲームプレイが登場しました。
“Arma Tactics”はターンベースの局所戦にスポットを当てたRTSタイトルで、4人のメンバーから構成される特殊部隊チームを操作し、ランダム要素を持つオブジェクティブを含むストーリードリブンなシングルプレイヤーキャンペーンを描く作品となっています。
先日、NvidiaのJen-Hsun Huang氏が投資者向けのイベントに登壇し、“Kepler Mobile”と呼ばれるKepler世代のモバイル用GPUを利用した「Battlefield 3」デモを上演し、美しいHDRライティングや影表現等を含むDX11グラフィックスの十分な実行をアピール。これを報じたVenture Beatがこの様子を撮影した直撮り映像を公開しました。
昨晩Ubisoftが1993年にリリースされた“Prince of Persia”の続編“Prince of Persia 2: The Shadow and the Flame”のスマートフォンとタブレット向けリメイク「Prince of Persia: The Shadow and the Flame」を発表し、現世代の技術で生まれ変わった新たなゲームプレイを収録したトレーラーを公開しました。
連日、海外版の新情報をご紹介しているNetherRealmの新作“Injustice: Gods Among Us”ですが、先ほどワーナーエンタテイメントジャパンが先日海外で発表を迎えたiOS版「インジャスティス:神々の激突」(※ 英語)の国内向けプレスリリースを発行し、F2P作品としてリリースされた本作の概要と数枚のスクリーンショットを公開しました。
先日、本編のアンロックを含むiOS版とプレイアブルデモがリリースされ、4月16日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るNetherRealmの新作「Injustice: Gods Among Us」ですが、本日IGNが新たに本作の基本的な動作や背景オブジェクトの利用、ステージ移動法など、様々な要素を紹介したプレイ映像を公開しました。
今回はこのチュートリアル映像に加え、ワンダーウーマンとバットマン、レックス・ルーサーのコンボ映像、山のようなカメオとアンロック要素が用意されたiOS版の紹介映像をまとめてご紹介します。
GDCの開催を含め巨大なニュースが続いたことから新情報がお知らせ出来ていなかった「Injustice: Gods Among Us」ですが、数日のあいだにプレイアブルデモの配信決定やアレスの参戦を示す映像とイメージ、新たな代替スキンのイメージ、数々の小ネタ、新トレーラーなど、大量の新情報が登場しています。
という事で、今回は3日分のInjustice情報を一気にまとめてご紹介します。
本日、GDC会場にて優れたインディータイトルを選出する開発者達の祭典“Independent Games Festival”の授賞式が開催され、アメリカ西部に位置する小さな街を舞台にしたRichard Hofmeier氏の“ドラマチックな”小売シム「Cart Life」がIGFの最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3冠に輝きました。
今回は近年の高品質なインディー作品を象徴する作品が並んだ各部門の受賞作品を映像と併せてご紹介します。
続々と注目の新技術や発表が行われているGDC 2013ですが、先ほどGDC会場にてお馴染みティム・シェーファーがホストを務める第13回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が開催され、恒例のMega 64によるパロディやティムの軽快な名調子を交えつつ、全10部門の受賞作品が発表されました。
今回のGDC Awardsは、GOTYを含む6部門にノミネートされていたthatgamecompanyの傑作“Journey”が全ノミネート部門を制する偉業を果たし6冠を達成。文字通り今年のGDCを席捲する結果となりました。
全部門のノミネートと受賞作品の詳細は以下からご確認下さい。
70年代の終わりから80年初頭に掛けて爆発的なヒットを記録した“Choose Your Own Adventure”(※ 国内では“きみならどうする?”)の台頭を経て、ゲームブックが広く一般化した80年代中期に登場し大きなヒットを記録したJoe Dever氏の「Lone Wolf」、国内でも“ローン・ウルフ”シリーズとして10冊近い邦訳や関連書籍が販売された人気ゲームブックシリーズのiOS向け新作が、なんと電子書籍とRPGゲームのハイブリッド作品として今年7月に登場することが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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