今年に入りTHQのオーストラリアスタジオやTeam Bondi、Visceral Melbourneスタジオの閉鎖を始め、2K Marinキャンベラスタジオのレイオフなど、大手デベロッパの解体と整理が続くオーストラリアのビデオゲーム開発ビジネスですが、先日閉鎖されたEAのVisceral Melbourneスタジオに所属していた開発者達が新スタジオ「Playside」を設立したことが明らかになりました。
iPadを始めとした直感的な操作を可能にするタブレットの登場により、赤ちゃんや犬、ネコに至るまでまでゲームをプレイする様子が取り沙汰されるアメージングな時代が到来していますが、遂にゲームをプレイするトカゲが登場しました。
“Ant Crusher”を見事にプレイするアゴヒゲトカゲ君のプレイ映像は以下から……ご確認ください。
先日はベータビルド到達の報告が行われ新しいプレイ映像も公開されたダンジョンRPGファン期待の新作「Legend of Grimrock」ですが、本日Almost Humanの公式サイトが更新され、ハイクオリティなアンデッドのレンダーイメージが公開されました。
お馴染み“Remedy”や“Futuremark”に所属していた開発者達が設立したAlmost Human初のタイトルとなる“Legend of Grimrock”は、ダンジョンマスターやStonekeep、Wizardry的なオールドスクールのダンジョンRPGを現世代のゲームとして再生したような作品で、パズル的なダンジョンとモダンなインターフェースやグラフィックが融合した期待作として注目を集めています。
先日、モータルコンバットシリーズでお馴染み“NetherRealm”が3種類のサプライズを用意しているとご紹介しましたが、本日iTunesに突如としてRocksteadyのバットマンシリーズ最新作“Batman: Arkham City”のiOS向けスピンアウト作品「Batman: Arkham City Lockdown」が登場し、なんとNetherRealmが開発を行っていることが明らかになりました。
12月1日のリリースが迫るChair Entertainmentの人気iOSタイトル続編「Infinity Blade II」の新しい戦闘要素にスポットを当てた開発映像が本日公開されました。
今回の開発映像はChairのSimon Hurley氏とDonald Mustard氏が解説を行い各種新要素について紹介をしたもので、片手剣二刀流のDual-Wieldや、巨大なメイスなどを含む両手持ち武器で戦う主人公の様子が確認できます。
“Call of Duty: Modern Warfare 3”のローンチ以降、アクセス過多によるトラフィック問題が頻発していたCoDシリーズのソーシャル統合サービス「Call of Duty Elite」ですが、先日遂にバックエンドの改善やインフラの増強が行われ本格的な稼働が再開されました。
そんなCall of Duty Eliteの本格稼働を祝い、新しいメンバーを集う新トレーラー“Play Together Better”が本日公開されました。映像はBlack OpsとModern Warfare 3の印象的なプレイシーンを利用し、次のステップに向け進化するCall of Duty Eliteの概要を判りやすく描いています。
なお、現在Call of Duty Eliteに加入すると2時間分のCall of Duty: Modern Warfare 3経験値倍特典が用意されています。
昨今ブラジルやメキシコを始めとする南米や、ロシアにおけるゲーム市場の急成長に注目が集まる機会が増えていますが、アジアにおけるビデオゲームマーケットの調査を専門に手掛けるNiko Partnersが東南アジアの成長と市場規模に関する新しい調査結果を発表しました。
調査によるとフィリピンとベトナム、シンガポール、マレーシア、タイでの大きな成長が顕著で、2011年のビデオゲーム市場における売上げ規模は合計で4億7400万ドルを突破、2015年には10億ドル規模に近づくとの予測が記されています。
NikoのLisa Cosmas Hanson氏によると、現在東南アジアで最も大きな市場はベトナムで、ゲームに費やす一人当たりの金額が最も大きいのがタイ、最も急成長を遂げているのがインドネシアとのことで、今後特に大きな成長が期待されている分野としてFacebookゲームが挙げられています。
「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリリースと共に正式サービスが開始されたCoDシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、ローンチ以降アクセスが殺到したことから満足なサービス提供が行われない状況が続いており、一刻も早いサービスの復旧を目指し改善や増強作業が進められています。
そんなCall of Duty Eliteの登録者数が早くも400万プレイヤーを突破したことがActivisionのプレスリリースから判明、さらに有料のプレミアムアカウント加入が100万を突破したことが明らかになりました。
“Minecraft”で知られるMojangが開発を進めている次期タイトル「Scrolls」、Bethesdaが“Scrolls”の名称に“The Elder Scrolls”シリーズとの類似性が見られると主張し、裁判に発展しそうな泥沼展開にも心配が寄せられる本作ですが、18日にラスベガスで行われた初のファンイベント“Minecon 2011”にて遂にScrollsのゲームプレイがお披露目されました。
Mojangの新作Scrollsはファンタジーテイストのカードゲームとボードゲームを組み合わせたオンラインマルチプレイヤータイトルで、映像には手持ちのカードから戦場で利用するユニットを選択する様子や戦闘の様子がたっぷりと収録されています。
Age of EmpiresシリーズやHalo Warsの開発に携わった“Ensemble Studios”の開発者が多く在籍し、“Age of Empires Online”への開発協力や“Orcs Must Die!”でも知られるRobot Entertainmentが2つの新タイトル開発を進めているとの情報を先日お伝えしましたが、本日同スタジオがiOS向けのボードゲームタイトル新作「Hero Academy」を発表、数日の内にトレーラーが公開されることが明らかになりました。
12月10日の開催が迫るVGAですが、本日運営を行うSpikeが発行したプレスリリースから“Game of the Year”を含む全27部門のVGAノミネート作品が発表されました。今回はこの全部門のノミネート作品リストをご紹介しますが、“Best Performance by a Human Female”(ベストパフォーマンス:女性)の情報が洩れているようなので、判明次第追記して補足いたします。
なお、今年のGOTYノミネートタイトルは既に発表済みで、「Batman: Arkham City」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「The Legend of Zelda: Skyward Sword」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」の5作品が選出されています。
ローンチ以降、想定以上のアクセス過多から不安定な状態が続いている「Call of Duty Elite」ですが、本日安定性の改善を含むアップデートと共に“Founders”と一般会員向けの特典が利用可能になったことが明らかになりました。また、対応が遅れているPC版とリリースが延期されているモバイルアプリの続報も登場しています。
先月12日に5th Cellが生んだ革新的なワードプレイゲーム“Scribblenauts”のiOS向けタイトル「Scribblenauts Remix」がリリースされたことをお伝えしましたが、本日大幅な割引セールが開催され国内からは85円で購入可能となっています。
この大セールに早くもiTunesチャートではマックスウェル君が急浮上を果たし、遂にあの“Angry Birds”を撃破して1位に躍り出る異例の事態となっています。缶ジュース1本にも満たない価格で購入出来るScribblenauts Remixですが、内容は前2作から選ばれた数十種のレベルに加え、iOS版専用のレベルも10種用意、さらにiCloud対応やGame Centerサービスの統合などフルタイトルと遜色のないボリュームがたっぷりと詰め込まれています。
今年の10月にiPhone 4Sの発表が行われたAppleの“Let’s talk iPhone”イベントにてアナウンスされたChair Entertainmentの人気iOSタイトル続編「Infinity Blade II」、発表以降続報があまり見られなかった本作ですが、12月1日のリリースを控え、ストーリーや戦闘にスポットを当てた幾つかの映像が本日公開されました。
Chairの開発者が登場したストーリー解説映像によると、来る続編では前作でdumbest家を苦しめたGod Kingが死に、CyrusはInfinity Bladeを鍛造した人物を捜している様子で、映像にはiOSデバイスでプレイしているとは思えないシネマティックなカットシーンの数々が確認できます。
現在2K MarineのAustraliaチームが開発を進めているシュータータイトル“XCOM”でリブートを果たす名作シミュレーションフランチャイズ“X-Com”ですが、シリーズの初タイトルである“X-Com: UFO Defense”の開発者として知られるJulian Gollop氏は現在Ubisoftに所属しており、今年3月に3DSのローンチタイトルの中でも高い評価を受けたターンベース制のストラテジーRPG「Ghost Recon: Shadow Wars」の開発を率い注目を集めました。
そんなJulian Gollop氏の新作Ghost Recon: Shadow WarsがなんとiOSでリリースされることが判明、まだ発売時期や価格に関する詳細は明らかにされていませんが、既にiPad上で動作する様子が収録された直撮りプレイ映像が登場しています。
40近いミッションからなるキャンペーンモードや20種のスカーミッシュ、マルチプレイヤー用のミッションなど多彩な内容を盛り込み、40時間近いプレイがたっぷりと楽しめ、初代X-Comにも似たシステムが多数搭載されているGhost Recon: Shadow Wars、6年ぶりとなるGollop氏の新作としてもファンには見逃せ無いタイトルとなりそうです。
Battlefield 3の初週1,000万本出荷とFIFA 12の500万セールスなど、既に一部のハイライトをお知らせしたElectronic Artsの第2四半期(7月1日~9月30日)業績報告の内容ですが、今回はその他Q2全体の業績に関する概要をまとめてお知らせします。
本日のニューストピックスは北米ローンチを迎えたInsomniacの新作「Ratchet and Clank: All 4 One」の楽しそうな新トレーラーや、「Saints Row: The Third」の新しいライブアクショントレーラー、人気パズルの続編「Toki Tori 2」の発表、「Dragon Age: Redemption」のエピソード2公開、「Deus Ex: Human Revolution」のDLC“Missing Link”のローンチトレーラーなど、大量の新映像を一気にまとめてご紹介します。
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