2019年10月の世界ローンチを経て、昨年12月末に中国市場向けのローンチを果たしたモバイルシューター「Call of Duty: Mobile」ですが、本日Activision Blizzardが2021年第1四半期の業績報告を実施し、最新のユーザーベースを報告。“Call of Duty: Mobile”のダウンロード数が遂に5億回を突破したことが明らかになりました。
先日、“MLB The Show 21”や“Second Extinction”、“Destroy All Humans!”といった注目作がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、ブロックメイクRPG「Dragon Quest Builders 2」(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島)や人気ホラーシリーズ最新作「Outlast 2」、Ubisoftのオープンワールドウィンタースポーツゲーム「Steep」、ベースゲームとDeluxe Gearセットを同梱する「Just Cause 4: Reloaded」、リマスター版「Final Fantasy X/X-2 HD Remaster」、傑作アクションアドベンチャー「Psychonauts」、スタンドアロン版「Red Dead Online」、Gunfire Gamesの人気サバイバルアクション「Remnant: From the Ashes」といった作品を含む新作タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」に初のバトルグラウンド専用ミニオン種族“キルボア”やスターターデッキ“戦闘開始デッキ”といった新要素を導入するコンテンツアップデートをアナウンス。何れも5月5日の配信を予定していることが明らかになりました。
新コンテンツの概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
旧ビルド版“Old School RuneScape”のモバイルローンチを経て、2019年末からiOS/Android向けの大規模な早期アクセス運用が続いていた人気MMORPG「Runescape」ですが、新たにJagexがモバイル版の正式ローンチを予告し、今夏のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、クルセイダーの実装や勢力ベースの本格的なPvP要素を含む大量の新情報が公開されたモバイル向けスピンオフ「ディアブロ イモータル」のクローズドアルファ(アルファ2)ですが、既に一部地域で始動しているアルファ2の動向に注目が集まるなか、新たにGameSpotがクルセイダーでDark Woodを探索する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
馴染み深いクルセイダーのスキルをはじめ、同じくD3テイストの強いロケーションや敵、レベルアップ(26~27)とスキルのアップグレード、装備比較を含むインベントリ、ボイスオーバーを含むダイアログとカットシーン、お馴染みのサウンドなど、かなり“Diablo III”に近いプレイ感が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年8月に、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、昨晩CD PROJEKTが実施した2020会計年度の業績報告にて、本作のリリース時期が報じられ、2021年夏のローンチを予定していることが明らかになりました。
1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。
Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
昨年から、四半期報告に併せて開発体制や発売時期に関する話題が断片的に報じられていたDICEの「Battlefield」シリーズ最新作ですが、EAがこれまでにないスケールのPS5/Xbox Series X|S世代専用タイトルとなると豪語していた次回作の続報が待たれるなか、先ほどEAが国内外の公式サイトを更新し、「Battlefield」関連の取り組みを報告。従来の予告通り今年のホリデーシーズンに登場するPC/コンソール向けのシリーズ最新作に加え、なんとモバイル向けに完全新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、開発スタジオのラインアップも報じられており、先日ご紹介したCriterionとDICE LAに加え、EA Gothenburg(※ 以前NFSのリードスタジオだった“Ghost Games”が改名したもの)の参加が判明。さらに、かつてBungieの共同設立者としてスタジオ誕生に深く関わり、MarathonやHaloシリーズを産んだAlex Seropian氏のスタジオ“Industrial Toys”が2022年発売予定のモバイル向け完全新作の開発を担当することが判明しています。
先日、新ゾーンやクラス別のレジェンダリ装備、派手なUltimates能力といった要素を紹介するトレーラーがお披露目されたモバイル向けスピンオフ「ディアブロ イモータル」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、昨年末に一部地域で始動した技術アルファに続くクローズドアルファの情報を公開。レベルキャップを55に引き上げ、多数のエンドゲームコンテンツを導入することが明らかになりました。
来るアルファ2は、新クラス“クルセイダー”と2つの新ゾーン(ザヴェイン山と凍てついたツンドラ)をはじめ、対立する3つの勢力イモータルとシャドウ、冒険者に分かれ競うチームPvP“闘争の円環”、闘争の円環に含まれる勢力固有の多彩なコンテンツ(イモータル陣営のみプレイできる48人レイド等)、8v8のPvPアリーナ、毎月危険なボスが登場する高難易度コンテンツ“ヘリクアリ”といった要素を特色としており、多彩な新コンテンツのハイライトとラインアップを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
2019年9月にAndroidとiOS向けの新作としてアナウンスされ、当初2020年内のクローズドベータ実施を予定していたGearbox SoftwareとStratosphere Gamesの“Homeworld”スピンオフ「Homeworld Mobile」ですが、新たにGearboxが本作の新トレーラーを公開し、遂にクローズドな技術テストを開始したことが明らかになりました。
先日、“Grand Theft Auto V”や“Zombie Army 4: Dead War”といった注目作がリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、人気シリーズ最新作「MLB The Show 21」や2つの頭を持つ可愛いワンコの冒険を描く「犬 犬(PHOGS!)」、Systemic Reactionの恐竜サバイバルCo-opシューター「Second Extinction」、リメイク版「Destroy All Humans!」、「Fable」シリーズ2作品を含む新作タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
先日、3月末に国内外でローンチを果たし、早期リリース分を含む合算が累計2,500万ダウンロードを突破し話題となった「クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド」(Crash Bandicoot: On the Run)ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の世界的な収益規模を報告し、ローンチ初週に70万ドル(およそ7,613万円)を超える収益を記録したことが明らかになりました。
本日、“Starbreeze”がプレスリリースを発行し、F2Pゲームを専門に扱う大手パブリッシャー“PopReach”との提携を発表。2019年に一度ソフトローンチを果たしたものの、その後延期となっていたモバイル向けの4v4非対称シューター「PAYDAY Crime War」のリローンチを計画していることが明らかになりました。
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