本日、Universal Music GroupとRecordings、Hollywood Recordsが今年結成50周年を迎える人気バンド“クイーン”のF2Pリズムゲーム「Queen: Rock Tour」をリリースし、国内でもiOSとAndroid向けの日本語版がプレイ可能となっています。
“Queen: Rock Tour”は、Bohemian RhapsodyやRadio Ga Gaなど、20曲を超えるQueenの名曲を4つのパート全てでプレイできるリズムゲームで、タイトルの通り74年のレインボー・シアターから86年のマジック・ツアーまで、Queenの主要なツアーを再現するステージやクリア報酬となるQueenのトリビアや公式画像、日本語対応といった要素を特色としており、数々の名曲とゲームプレイ、フレディ・マーキュリーやブライアン・メイの外観カスタマイズを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、海外向けの新トレーラーと事前登録キャンペーンの話題をご紹介した人気ドラマ“ドクター・フー”シリーズの新作ビデオゲーム“Doctor Who: The Lonely Assassins”ですが、2021年3月19日のローンチが迫るなか、新たにパブリッシャーAnother Indieが国内向けに「ドクター・フー:孤独な暗殺者」の日本語字幕入りトレーラーを公開。どうやら日本語対応を予定していることが明らかになりました。(※ 現在、Steamの商品ページのみ日本語対応が確認済み)
人気ドラマ“ドクター・フー”シリーズの数ある傑作回の中でも象徴的なエピソードとして広く知られる“Blink”(邦題:まばたきするな、新シリーズのシーズン3第10話)のその後を描く「ドクター・フー:孤独な暗殺者」(Doctor Who: The Lonely Assassins)は、“まばたきするな”のその後も不吉な現象と失踪事件が続くウェスター・ドラムリンズ邸を舞台に、元UNITのペトロネラ・オズグッドが事件の調査に臨む新作で、ドラマ版と同じくイングリッド・オリバーが演じるオズグッドや13代目ドクター、オリジナルでラリーを演じたフィンレー・ロバートソンが引き続きラリー役で出演し、“嘆きの天使”の新たな恐怖と(まばたきするなの放送後にも様々な言及があった)ウェスター・ドラムリンズ邸に関する暗い秘密を描くことが報じられていました。
また、国内向けのトレーラー公開に併せて、iOSとAndroidの事前登録、PC Steam版のウィッシュリストが解禁されていますので、気になる方は早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
クィアなビデオゲームを専門に扱う“Gayming Magazine”が優れたLGBTQ+ゲームを選出するアワードとしてアナウンスされ、今年1月上旬の部門別のノミネート作品がアナウンスされた第1回「Gayming Awards 2021」ですが、本日未明に予定通りアワードの授賞式が開催され、本格的なロマンスを用意したSupergiant Gamesの傑作アクションローグライク「Hades」が記念すべき第1回のGOTYとGayming Magazine読者賞を受賞したことが明らかになりました。
CURTAINを生んだdreamfeelの独創的なビジュアルノベル“If Found…”とDONTNODの“Tell Me Why”が同じく二冠を達成した部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
1月に、若きスケーターの記憶を追体験する“夢かなう季節”が開幕した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが“夢かなう季節”に続く新シーズン“大樹に集う季節”(Season of Assembly)をアナウンスしました。
“大樹に集う季節”は、雨に輝く雨林を舞台に、幼い精霊たちの物語が描かれるとのこと。
先日、45万本販売/ダウンロード突破が報じられたustwo gamesの新作「Alba: a Wildlife Adventure」ですが、本日ustwoが本作の販売規模に基づく植樹イベントの更なる進捗を報告し、新たに前回から8万本増となる53万の植樹を行ったことが明らかになりました。
本日開幕した“BlizzConline”にて、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」の最新拡張パック“荒ぶる大地の強者たち”がアナウンスされ、135枚の新カードを含む拡張を今年の春にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて舞台となるクロスローズの街を紹介するシネマティックトレーラーが登場しています。
先ほど放送がスタートした“BlizzConline”の開幕に併せて、昨年末に一部地域で技術アルファが始動したモバイル向けスピンオフ「ディアブロ イモータル」のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
Tomoe MountainやAshwoldを含む新ゾーンに加え、デーモンハンターの戦闘、ワールドイベント“Haunted Carriage”、クラス別のレジェンダリアイテム、ど派手なUltimates能力を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、国内外で放送された最新のNintendo Directにて、Lucasfilm Gamesの新作「Star Wars: Hunters」がアナウンスされ、Zyngaが“スター・ウォーズ”テーマのアリーナ格闘ゲームを手掛けていることが明らかになりました。
銀河帝国崩壊後の世界が舞台となる“Star Wars: Hunters”は、Nintendo Switchとモバイル向けの分隊マルチプレイヤーゲームで、今のところ具体的なディテールは不明ですが、発表に併せてプレイアブルキャラクターらしきシスやストームトルーパー、マンダロリアン、ウーキーの戦士を描いたティザートレーラーが登場しています。
先日、“Ghost of a Tale”や“Project Winter”といった新作が解禁されたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、傑作CRPGの続編「Pillars of Eternity 2: Deadfire」やデストラクションダービー系レーシング「Wreckfest」、人気シリーズ最新作「DiRT 5」、Frontier Developmentsの傑作宇宙シム「Elite Dangerous」、“SUPERHOT”のスタンドアロン拡張セット「Superhot: Mind Control Delete」といった注目作を含むタイトルの解禁日が明らかになりました。
本日、国連環境計画(UNEP)がモバイル向けの本格的なSci-Fiプラットフォーマーアドベンチャー「Reset Earth」をリリースし、国内のGoogle PlayとApp Storeにて英語版が無料で入手可能となっています。
“Reset Earth”は、オゾン層の破壊によって25歳以上生きられない病気“GROW”が蔓延する2084年のディストピアを舞台に、3人の少年少女KnoxとSagan、Terranが地球を救うために時を超え、地球を破滅から救うための答えを探す壮大な冒険の旅を描くゲームで、Z世代に向けて1985年のウィーン条約で世界が一丸となりオゾン層保護に取り組んだ成果が学べる教育的な作品となっています。
また、3人がタイムスリップ用のデバイスを入手する経緯やオゾン層の破壊によって生じる人類絶滅のシナリオ、歴史を修正するために過去を入念に調査し、1歩ずつ世界を変えていく3人の活躍を描いた23分の短編3Dアニメーションが公開済みとなっていますので、気になる方はこちらも併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」の新要素として、“コアセット”と“クラシックフォーマット”を導入することが明らかになりました。
従来の基本とクラシックセットを置きかえる“コアセット”の構成に加え、2014年のリリース当時と同じ240種のカードで対戦できる“クラシックフォーマット”の概要は以下からご確認ください。
本日、CD PROJEKT REDが「グウェント ウィッチャーカードゲーム」のシーズン・ウルフ終了とシーズン・ラブの開幕に併せて、お馴染みイェネファーに焦点を当てる第4弾ジャーニー“イェネファーの旅”を開始したことが明らかになりました。
新ジャーニーは、イェネファーの過去にまつわるストーリーや新クエストに加え、イェネファーのレジェンダリースキンや特別な装飾アイテムを含む80種以上の報酬、新たなプレミアムパスを特色としており、新コンテンツの概要を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、1995年のイベント始動以来初めて開催をキャンセルし、大手パブリッシャーやプラットフォーマーがそれぞれに独自の代替オンラインイベントを実施する異例の事態となった、大規模イベント“E3”ですが、今年の動向に注目が集まるなか、新たにESAが「E3 2021」に関するアナウンスを予告。近日中に大きな発表を予定していることが明らかになりました。
なお、“E3 2021”は昨年4月の時点で開催が決定しており、開催期間が2021年6月15日から17日に決定したほか、(昨年大きな問題となった情報の流出やGeoff Keighley氏の辞退、一部大手企業の不在等を踏まえ)ショーケースの再創造を掲げ話題となっていました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにプレスリリースを発行し、オンライン戦略カードゲーム「ハースストーン」の旧正月イベントをアナウンスし、日本時間の2月10日にイベントの開幕を予定していることが明らかになりました。
カードパックが貰えるレジェンドクエストや三国志テーマのヒーロースキン、酒場の喧嘩“十二支の祝福”を含むイベントの詳細は以下からご確認ください。
本日、Activision Blizzardが実施した2020年第4四半期の業績報告にて、「Call of Duty」フランチャイズの圧倒的な好調が報じられ、フランチャイズ全体で前年比50%となるシリーズ史上最大規模の年間収益を記録したことが明らかになりました。
この成功は、有料タイトルと“Warzone”の無料アクセス、モバイル分野への進出、追加コンテンツの継続配信とライブ運用をベースに、複数のタイトル(現在はModern WarfareとBlack Ops Cold War)を相互接続しつつ個別にサポートする新しいエコシステムとフレームワークの構築が牽引したもの。
この仕組みによって、12月に実現したBlack Ops Cold WarとWarzoneの統合後にBlack Ops Cold Warの販売本数が急増し、2020年Q3におけるCoD本編の販売本数が前年同期比で40%増を記録したほか、WarzoneとModern Warfare、およびBlack Ops Cold Warを合算した月間アクティブユーザーが前年同期比70%増、さらにフランチャイズ全体の総収益が前年同期比50%増を達成。Bobby Kotick氏によると、2020年におけるCoD全体のプレイヤー数は2億5,000万人に達したとのこと。
この大幅な増益により、2020年Q3におけるActivision Blizzardの全体的な収益は、当初の予測値である20億ドルを大幅に上回る24.3億ドルとなり、通年の業績も76.6億ドルの予測を上回る80.8億ドルを記録しただけでなく、Activisionの部門収益がKingやBlizzardの3倍近くに達しており、文字通り“Call of Duty”がActivision Blizzardの屋台骨と安定を支える状況となっています。
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