先日、Maeのピンバッジを同梱する2枚組アナログレコードがアナウンスされたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、新たにFangamerが予てから発売に向けて準備を進めていた“Night in the Woods”公式フィギュアの予約販売をスタートし、何れも2018年12月上旬の出荷を予定していることが明らかになりました。
2014年8月の初代発売以来、ナンバリングやスピンオフを含む8タイトルがリリースされ、熱狂的なファンコミュニティを中心に絶大な人気を誇るScott Cawthon氏の「Five Nights at Freddy’s」シリーズですが、新たにScott Cawthon氏がシリーズの多彩なプロジェクトに関する進捗報告を行い、「FNAF: Into Madness」と呼ばれる無料の次回作をはじめ、オリジナルシリーズのHD化と改善を含むPS4とXbox One、Nintendo Switch、iOS、Android対応、AAA新作の計画、2015年に決定した映画化の延期など、非常に興味深いプロジェクトのディテールが判明しています。
なお、Scott Cawthon氏によると2019年には移植タイトルや幾つかのゲーム、書籍等が発売される予定とのこと。
昨年7月のアナウンスを経て、2018年10月末にローンチを果たしたばかりのモバイル版「Old School RuneScape」ですが、発売初日に同時接続10万ユーザーを記録していた本作の動向に注目が集まるなか、新たに英Jagexが最新のユーザーベースをアナウンスし、モバイル版の正式ローンチから早くも100万インストールを超えるユーザー増を記録したことが明らかになりました。
先週末に開催された“BlizzCon 2018”にて、最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされた「ハースストーン」ですが、新たにBlizzardが最新のユーザーベースを報告し、昨年5月に7,000万人を突破していた本作の累計プレイヤー数が遂に1億人を記録したことが明らかになりました。
またマイルストーンの突破を祝い、11月7日PST午前10時(日本時間11月8日午前3時)から11月11日に掛けて本作にログインした全てのユーザーを対象に、友人とプレイすることで計500ゴールドが得られる“プレイヤーを祝おう”クエストと“博士のメカメカ大作戦”カードパックが6つ配布されるとのこと。
先日、“BlizzCon 2018”のトリを飾るサプライズとしてアナウンスされたモバイル向けのスピンオフ「Diablo Immortal」ですが、(事前に今年のイベントでシリーズ最新作のお披露目を行わず、アナウンスは当面先だと予め釘を刺すように示唆していたものの)本作が“荒野行動”やBehaviourの協力を得て誕生したDead by Daylight的な非対称マルチプレイヤー“Identity V”で知られるNetEaseとBlizzardとの共同開発作品であることや、同社のMMOアクションRPG“Crusaders of Light”に似たモバイル作品であることも相まって、シリーズ最新作やナンバリングのリマスターを期待していた一部のファンから落胆の声が挙がる状況となっています。
そんな中、シリーズの開発を率いるWyatt Cheng氏やスタジオの共同創設者Allen Adham氏、開発ディレクターDan Elggren氏、リードデザイナーJoe Hsu氏といった“Diablo”の中心人物達が“BlizzCon”会場でコミュニティやメディアの確認に応じ、“Diablo Immortal”が複数存在する“Diablo”プロジェクトの1つであることを改めて強調し話題となっています。
UPDATE:11月5日11:56
新たにBlizzardが国内向けに発行した「ディアブロ イモータル」のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど開幕した“BlizzCon 2018”のオープニングセレモニーにて、トリを飾る“Diablo”シリーズのプレゼンテーションが行われ、“Diablo II: Lord of Destruction”のエンディングから5年後のサンクチュアリを描くモバイル向けの新作「Diablo Immortal」が正式にアナウンスされました。
“Diablo Immortal”は、Blizzard EntertainmentとNetEaseが共同で開発を手掛けたAndroidとiPhone、iPad向けのMMOアクションRPGで、かつて“Lord of Destruction”におけるバールとの戦いを通じて、ティラエルが砕いたワールドストーンのかけらを巡る新たな物語が描かれるほか、6種のプレイアブルクラス(バーバリアンとモンク、ウィザード、クルセイダー、デーモン・ハンター、ネクロマンサー)やモバイル向けに最適化されたタッチ操作を特色としており、本日よりAndroid版の事前登録がスタートしています。(iOS版もまもなく)
アナウンスに併せて公開された日本語吹き替えトレーラーとゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
UPDATE:11月5日11:31
新たにBlizzardが国内向けに発行した“天下一ヴドゥ祭”のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、“BlizzCon 2018”の開幕に併せて「ハースストーン」の最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされ、135種類の新カードや多彩な新要素を導入するルール無用の大乱闘を12月5日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて日本語字幕入りの愉快なアナウンス解説トレーラーが登場しているほか、国内公式サイトにて、新要素の詳細や9種のチーム、1人プレイ用コンテンツ“喧嘩祭”、バンドルの情報がまとめられていますので、プレイ中の方は12月のローンチに向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年6月に正式アナウンスが行われ、一部地域でプレアルファテストが行われていたモバイル向けの新作「Command & Conquer: Rivals」ですが、本日EAが本作のリリース日を正式にアナウンスし、2018年12月4日にAndroidとiOS向けの世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、正式ローンチに併せて、FIFAシリーズのオンライントーナメント“FIFA Ultimate Team Champions”にインスパイアされた“Rivals Champions”と呼ばれるウィークエンドリーグが導入され、2019年に開催される世界規模のEsportsプログラムに向けたイベントがスタートするとのこと。
“初代のエンディングの1つ”から続く物語を描く作品として、今年7月下旬にアナウンスされたコミック版「Life is Strange」ですが、新たにTitan Comicsが第1話の発売に先駆けて、幸せそうなマックスとクロエの姿を含む3種のバリアントカバーに加え、数人の新キャラクターを描いたアートワークを公開しました。
なお、コミック版“Life is Strange”の第1話は11月14日発売予定で、価格は3.99ドルを予定しているとのこと。(参考:全話を収録するペーパーバック版がAmazon.co.jpにて予約受付中)
今年2月に、Sony Pictures Entertainment Consumer Productsと韓国のパブリッシャFourThirtyThree Inc.(4:33)、Ghost Corpsの提携に基づく映画“ゴーストバスターズ”テーマのモバイル向けARゲームとしてアナウンスされた「Ghostbusters World」ですが、昨日国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて本作の配信が開始され、ゴーストの捕獲やフレンドとの戦闘、マシュマロマンとのレイドバトルといったゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
今年5月にモバイル向けの新作としてアナウンスされたCodemastersのF2P“F1”タイトル「F1 Mobile Racing」ですが、先ほどCodemastersが本作のリリース日をアナウンスし、2018年10月18日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてモバイルタイトルとは思えない見事なビジュアルとゲームプレイ、車両の詳細なカスタマイズ、1対1のデュエル、多彩なサーキットを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
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