本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2018”にて、第20回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、疎外感を感じながら大人になりきれないネコと友人達の無軌道な日常やモラトリアムを描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
ゲームのルールとロジックを物理的なオブジェクトとしてステージに配置する独創的なパズルゲーム“Baba is You”が2部門を制し、Amanitaの新たな傑作“Chuchel”やQWOPを生んだBennett Foddy氏の壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”、TowerFallを生んだMatt Thorson氏の超高難度アクション“Celeste”といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
今年2月、Sony Pictures Entertainment Consumer Productsと韓国のパブリッシャFourThirtyThree Inc.(4:33)、Ghost Corpsの提携に基づく映画“ゴーストバスターズ”テーマのモバイル向けARゲームとしてアナウンスされた「Ghostbusters World」ですが、本日GDC 2018会場で行われたGoogleのキーノートにて、本作初のプレゼンテーションが実施され、“Pokémon GO”に似たARゴーストバスターズのプレイ映像が登場しました。
2008年9月の“Spore”発売以来、ビデオゲーム開発を離れ、ロボット技術の研究やリアリティ番組向けのTVプラットフォーム、ソーシャルネットワーク等の分野で活躍していたお馴染みウィル・ライト氏ですが、昨晩開幕したGDC 2018のUnityキーノートにウィル・ライト氏が登壇し、実に10年ぶりとなる新作ゲーム「Proxi」を発表。Unityを利用したモバイル向けの独創的なシミュレーションを開発していることが明らかになりました。
先週末にカナダ向けのソフトローンチを果たし話題となったモバイル版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”ですが、新たにTencentがアメリカとイギリス向けにiOSとAndroid版「PUBG Mobile」の配信を開始し、各国のGoogle PlayストアとApp Storeにて無料で利用可能となったことが明らかになりました。
2月上旬、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeがそれぞれ6部門で最多ノミネートを果たした今年の部門別ファイナリストのラインアップをご紹介した「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、昨日予定通り授賞式が執り行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が同じく3部門で最多受賞を果たし、次いで“NieR: Automata”と“Horizon Zero Dawn”、“Cuphead”が2部門を制した部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
(続きを読む…)
“Might & Magic Heroes VII”のアップデート終了や野心作“Might & Magic: Showdown”の開発中止など、近年静かな状況が続いている“Might & Magic”シリーズですが、新たにUbisoftがiOSとAndroidモバイル向けのF2P RPG「Might & Magic: Elemental Guardians」を発表し、5月31日のリリースを予定していることが明らかになりました。
VR向けの“ARK Park”やボクセルベースの可愛いスピンオフ“PixARK”など、様々な取り組みが進められている人気サバイバルサンドボックス「ARK: Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが本作のiOS/Android版を正式にアナウンスし、F2Pタイトルとして今春のローンチを予定していることが明らかになりました。
モバイル版“ARK: Survival Evolved”は、Rockstar Gamesタイトルのモバイル移植で知られるWar Drum Studiosが開発を担当しており、80種を超える恐竜や大規模マップの探索、クラフトと建築要素、オンラインとソロプレイの両対応、動的なパーティシステムなど、PC/コンソール版に近い要素を特色としています。
昨年8月、AMCの人気ドラマ“ウォーキング・デッド”をベースにしたモバイル向けのARゲームとしてアナウンスされたNext Gamesの新作「The Walking Dead: Our World」ですが、新たに本作のスニークピークトレーラーが公開され、お馴染みキャラクター達と共に戦うゾンビ版“Pokémon GO”的な興味深いプレイ映像が登場しました。
先日、シーズン1のエピソード1配信が3月14日に決定した映画“ウォー・ゲーム”のインタラクティブなリブートプロジェクト「#WarGames」ですが、先ほど予定通りエピソード1“Chasing Bryce”の配信が開始され、無料のEko版と広告を排した有料のSteam版(310円、3月22日まで20%オフの248円で購入可能)がプレイ可能となりました。
“#WarGames”は、革新的な傑作アドベンチャー“Her Story”を生んだSam Barlow氏が製作を率いる新プロジェクトで、エピソード1“Chasing Bryce”は、家族のために正義を求める若き女性ハッカーKelly(L1ghtman)と彼女の仲間達が、あるポップスターに絡む出来事に関与するストーリーを描いています。
UPDATE:3月12日22:53
新たに“Westworld: Delos Park Training Simulation”のゲームプレイを収録した1分弱の映像が登場しました。映像には、上層のパークと地下の管理部門が確認できるほか、“Fallout Shelter”に似たリソースの収集やタスクの所要時間、多数のアクティビティ、非常に細かなアトリビュートが設定されたホストのラインアップが確認できます。
以下、映像を追加した更新前の本文となります。
4月22日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る人気ドラマ“ウエストワールド”ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが“ウエストワールド”の運営をテーマに描く運営管理シム「Westworld: Delos Park Training Simulation」をアナウンスし、2018年4月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Westworld: Delos Park Training Simulation”は、いわゆるタイクーン系のテーマパーク運営管理シムではなく、(シーズン1を完走した方ならご存じの通り)むしろ“Fallout”シリーズのVault運営シム“Fallout Shelter”に近い作品で、デロスの新人育成用シミュレーション“Delos Park Training Simulation”(DPTS)を利用してパーク運営のノウハウを学ぶという体の作品となっており、Delos Destinations社のキャリアページという設定でiOSとAndroid版の事前登録がスタートしています。
先日、フランスのデベロッパ“Darjeeling”が、ドイツの婦人科医・科学作家で人体の構造と役割を機械に見立てた独創的かつシュールレアリスティックな解剖図の数々で知られるフリッツ・カーン(1888~1968)の作品にインスパイアされたモバイル向けの新作「Homo Machina」を発表し、iOSとAndroid向けの新作として今春の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてフリッツ・カーンの象徴的な人体機械解剖図を想起させる、まるで工場のような体内をレトロフィーチャーなアプローチで描いた素敵なティザートレーラーが登場しています。
なお、本作の開発を手掛けるフランスの“Darjeeling”は、かつてフィリップ・K・ディックをテーマに、その作品ではなく、所謂ディック的な人物像と人生を追体験する独創的なアドベンチャー“Californium”を手掛けたスタジオで、今回の“Homo Machina”がスタジオの第2作目となります。
先日、モバイル版の発売日が報じられた“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”向けの大規模拡張パック“Siege of Dragonspear”ですが、昨日予定通りiOSとAndroid向けのスタンドアロン版「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」の配信が開始され、国内App StoreとGoogle Playにて購入可能となっています。
また、モバイル版の発売に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年11月上旬のPC版ローンチから、僅か1ヶ月で10万本販売を突破し、日本語対応アップデートが配信された人気パズル「Death Coming」ですが、新たにNEXT StudioがiOS版の発売日をアナウンスし、3月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Death Coming”は、死神の代理となって事故を誘発させ、市民の魂を収集する映画“ファイナル・デスティネーション”シリーズとルーブ・ゴールドバーグ・マシンを組み合わせたようなパズルゲームで、可愛らしいピクセルアートや多彩なインタラクションを特色としており、iOS版ローンチの翌週にAndroid版が発売される予定となっています。
先日、ジャングルの探索や今までにない文化を体験できる新DLC“Jungle Adventure”が配信された「The Sims 4」ですが、新たにEAが多彩なペットアイテムを導入するPCとMac向けの最新拡張パック“My First Pet Stuff Pack”の新トレーラーを公開し、3月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
ハムスターやネズミ、ピグミー・ハリネズミ、ミニチュア・ババロスといった小動物や色々なアクションが可能なハウス、犬と猫用の衣装、ペットテーマのインテリアを導入する“The Sims 4 My First Pet Stuff Pack”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作として、iOS版のローンチを果たし高い評価を獲得した「Florence」ですが、新たにmountainsがAndroid版の発売日をアナウンスし、Google Play ストアにて3月14日の配信を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。