先日のお披露目を経て、12月20日の発売がいよいよ目前に迫る“Portal”テーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、新たに本作の開発を手掛けるHeadup Gamesがプレスリリースを発行し、新作のガイドを務める“GLaDOS”役にお馴染みEllen McLainを起用したことが判明。さらに、“Portal”を生んだValveのオリジナルチームが開発に協力し、Portalユニバースの設定に忠実なコンテンツを用意していることが明らかになりました。
先日、Pokémon GOを生んだNianticが開発を手掛けるモバイルゲーム“Harry Potter: Wizards Unite”がアナウンスされ話題となった“ハリー・ポッター”シリーズですが、新たにWarner Bros.がロサンゼルスのモバイルゲームスタジオJam Cityとの提携を発表し、ホグワーツの生徒として学園生活が体験できるモバイル(iOS/Android)向けの新作RPG「Harry Potter: Hogwarts Mystery」をアナウンスしました。
プリクエル“Before the Storm”の最終エピソード配信が迫る人気アドベンチャー“Life is Strange”ですが、新たに国内外のApp Storeに日本語字幕を含むiOS版「ライフ イズ ストレンジ」の商品ページが登場し、12月14日の発売を予定していることが明らかになりました。
iOS版“ライフ イズ ストレンジ”は、360円/2.99ドルでエピソード1のみ同梱しており、エピソード2と3はアプリ内課金経由で入手可能。また、エピソード4と5が2018年上旬にリリースされる予定で、アプリ内から10%お得なシーズンパスも購入できるとのこと。
また、iOS版の特典として、クロエやマックス、ホットドッグマンを描いた可愛いiMessage用ステッカーが同梱されますので、気になる方はiOS版の商品情報と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
“BlizzCon 2017”のオープニングセレモニーにてアナウンスされ、先日発売日が12月8日に決定した「ハースストーン」の最新拡張コンテンツ“コボルトと秘宝の迷宮”ですが、本日予定通り新コンテンツの配信が開始され、キング・トグワグルが脚本と監督を務めた(という設定の)リリース記念映画“光のロウソク”のトレーラーが公開されました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、遂にGOTYの発表が行われ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門ので最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Hellblade: Senua’s Sacrifice」と「Cuphead」が同じく3部門を受賞しリードした部門別受賞タイトルは以下からご確認下さい。
昨年、4,986万再生を超えた“Battlefield 1”のアナウンストレーラーが首位を獲得したYoutubeのゲームトレーラー視聴規模ランキングですが、本日Googleがthink with Googleを通じて2017年の“YouTube広告の年間ゲームトレーラーランキング”を発表。5,869万再生を超えた「Clash of Clans」のVRトレーラーが見事首位を獲得したことが明らかになりました。
このランキングは、有料動画の視聴回数やオーガニック検索の視聴回数、視聴者維持率といった要素から算出する総合的な注目映像をまとめたもので、“Call of Duty: WWII”のお披露目トレーラーや“Star Wars Battlefront II”のゲームプレイトレーラー、“Destiny 2”のケイド6が可愛いRally the Troopsトレーラー、“Halo Wars 2”の愉快な実写トレーラー、Tomb RaiderのCrystal Dynamicsと新生Deus ExのEidos-Montréalが開発を手掛けるスクウェア・エニックスの“The Avengers”プロジェクトといった注目作が上位入りを果たしています。
UPDATE:12月6日23:15
先ほど、未見のトレーラーをご紹介した“Portal”テーマのブリッジコンストラクタ「Bridge Constructor Portal」ですが、その後正式アナウンスが行われ、ご紹介した通り12月20日にWindowsとMac、Linux、モバイル版のローンチを果たすことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
昨日から、海外コミュニティで何らかの新プロジェクトがお披露目されるという噂が浮上していたValveの“Portal”シリーズですが、新たに人気物理パズル“Bridge Constructor”で知られるドイツのパブリッシャーHeadup Gamesが「Bridge Constructor Portal」と題した未発表新作のトレーラーを限定公開していたことが判明。まもなくアパチャーサイエンスが舞台となるブリッジコンストラクタが2017年12月20日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Portal”固有のメカニクスを導入し、タレットやGLaDOSも姿を見せる“Bridge Constructor Portal”の素敵なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
2018年2月22日の日本語版発売が迫る人気ローグライクRPG「Darkest Dungeon」ですが、新たにRed Hook Studiosが公式サイトを更新し、“The Shieldbreaker”に続く新DLC“The Color of Madness”を発表。2018年春の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Color of Madness”は、ある夜、Hamletの郊外に住む年老いた農夫Millerの農場に地球上のものではない何かの発生源となる禍々しい隕石が落下し、これを目撃した不運な人々が強烈な放射状の光によって失明した事件が発端となるもので、この光を浴びて変異したMillerや農場の労働者達との戦いやウェーブ形式の新たなクエストタイプ、強力な新装備が導入されるとのこと。
タイトルやプロットの設定からも分かるとおり、本DLCはラヴクラフトの短編“宇宙からの色”(The Colour Out of Space)にインスパイアされたもので、発表に併せて農場の風車に激突した隕石を描いたキーアートが登場しています。
“Thomas Was Alone”や“Another World”、“Dear Esther”といった人気タイトルのアナログレコードで知られるお馴染みBlack Screen Recordsが、シャドウランの父Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの傑作RPG「Shadowrun: Dragonfall」と「Shadowrun: Hong Kong」のアナログサウンドトラックを発表し、公式ストアにて限定版を含むレコードの予約販売を開始しました。
本日、中国向けの豪華な実写トレーラーをご紹介したモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどTencentが中国向けになんと2本のモバイル版PUBG「绝地求生: 刺激战场」と「绝地求生: 全军出击」を正式に発表。それぞれ個別の作品としてサービスを開始することが明らかになりました。
Timi Studioが開発を担当する“绝地求生: 刺激战场”は、従来のPUBGに大規模な海戦を追加したアーケード色の強い作品で、一方の“绝地求生: 全军出击”はLightspeed & Quantum Studioが担当しており、従来のPUBGに近い作品とのこと。(公式サイト:全军出击、刺激战场)
Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏によると、両タイトルともUnreal Engine 4を採用しており、ゲームプレイフッテージを含むアナウンストレーラーが登場しています。
先日、TencentとPUBG Corpが中国市場向けの展開を正式にアナウンスしたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに12月1日の新情報解禁を示唆する豪華な実写トレーラーが公開され話題となっています。
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