先日、野心的なRPG要素にスポットを当てる興味深い開発映像が登場した仏Big Bad Wolfの新作アドベンチャー「The Council」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本日迎えるエピソード1“The Mad Ones”の配信に併せて、主人公Louis de Richetやジョージ・ワシントン、ナポレオンを含む招待客や、謎めいた物語の一端が窺えるローンチトレーラーを公開しました。
3月23日の発売がいよいよ目前に迫るJosef Fares監督の新作、そして新スタジオ“Hazelight Studios”のデビュー作でもある期待のCo-opアクションアドベンチャー「A Way Out」ですが、先ほど本作のプレビューが解禁され、Josef Fares監督が自らプレイするハンズオンを含む未見のゲームプレイ映像が登場しました。
ステルスセクションから目まぐるしく視点が変化するビル内での脱出、バディムービー感に満ちた高品質な演出、ミニゲームを含むアクティビティ、横スクロールの格闘シーケンス、Co-opならではのパズル要素など、登場するシーンが全てがそれぞれ別のゲームのようにさえ感じられるバラエティ豊かなプレイや、映画・ドラマ的なペーシング、効果的な画面分割演出など、思いのほか革新的なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、プレアルファビルドを撮影した初の本格的なプレイ映像をご紹介したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、先ほど予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと日本語字幕入りのKickstarterトレーラーが公開されました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Iron Harvest”は、傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”でお馴染みドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける新作RTSで、ポーランドのアーティスト、ヤコブ・ロザルスキー氏が生んだ架空の歴史世界“1920+”(人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台としても知られる)に基づくキャンペーンやゲームプレイに直接影響を与える動的な破壊表現といった要素を特色としています。
本作のKickstarterキャンペーンは、45万ドルの資金調達を初期ゴールとしており、今のところローカライズに関する詳細は不明ながら、日本語対応済みのキャンペーンページが用意されていますので、ヤコブ・ロザルスキー氏のビジュアルや世界観が琴線に触れた方は、一先ずゲームの概要と予約可能な各種エディションのラインアップ、ストレッチゴールのディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。
2月上旬に8人でプレイするオンラインCo-opの映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの本格的なオンラインCo-op MOD“Skyrim Together”ですが、新たに本MODの開発チームがパブリックアルファに近い最新ビルドの2人Co-opを撮影した新たなプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、冒頭のハイライトとノーカットのプレイスルーを2つまとめて収録したもので、専門的なサーバ技術者の参加によって改善された安定性やパフォーマンスの向上、様々な最適化によって(直近のブラッシュアップにより、1時間以上のセッションでもクラッシュが見られなくなったとのこと)、全く違和感ないCo-opプレイが可能となった最新ビルドの楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
今年1月、“ARK: Survival Evolved”をベースにしたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのオープンワールドサンドボックスサバイバルとしてアナウンスされた「PixARK」ですが、新たにSnail Gamesがプロシージャル生成されたMinecraft風のゲーム世界や拠点の建築、騎乗可能な生物を収録した新トレーラーを公開し、Steam Early AccessとXbox Game Preview版の発売が3月27日に決定したことが明らかになりました。
昨日、Ominux Gamesの宇宙ステーションシム“Starmancer”を発表した“Chucklefish”が、本日さらなるパブリッシングタイトルをアナウンスし、ドイツのインディーデベロッパRobotalityが開発を手掛けるターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」(Windows/Mac/Linux)を2018年内に発売することが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としており、インディ・ジョーンズのような冒険と美しいビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“ブラックパンサー”テーマのDLCが配信された「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに“インヒューマンズ”のコンテンツを紹介する最新の吹き替えトレーラーとリリース情報を公開しました。
アティランの王座を奪ったマクシマスに立ち向かう、ブラックボルトやメデューサ、クリスタル達の戦いと固有の能力が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”と“Fortnite”に代表されるバトルロイヤルジャンルの台頭が脚光を浴びている昨今のビデオゲーム産業ですが、新たにActivision Blizzardが同ジャンルへの参戦を示唆する大手投資銀行の見解が報告され、一部で「Call of Duty」に本格的なバトルロイヤルが導入されるのではないかと注目を集めています。
先日、待望のPC版ローンチを果たし、MOD対応やDedicatedサーバの導入を含むロードマップも公開された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨晩Fatsharkが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か4日で50万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Goat Simulator”のヒットや“Sanctum”シリーズで知られるCoffee Stain Studiosの新作に絡むティザーイメージをご紹介しましたが、先ほどCoffee Stainが全く新しいオリジナルタイトル「Satisfactory」をアナウンスし、3月19日から23日に掛けてサンフランシスコで開催されるGDC 2018にて新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Satisfactory”の詳細は不明ながら、舞台となる美しい惑星の環境と非常に愛らしいトカゲ、そして彼の眼前で起こっているであろう何か大きな出来後を描いたティザートレーラーが公開されたほか、お披露目に先駆けて5月のクローズドアルファテスト実施に向けた登録受付がスタートしています。
本日、Team17とデンマークのインディーデベロッパPlanet Alpha Game Studioが新作「Planet Alpha」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として、壮観なSci-Fi世界を駆け抜ける独創的な横スクロールプラットフォーマーアクションを2018年Q3にリリースすることが明らかになりました。
かつてIo-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を手掛ける“Planet Alpha”は、古典的なプラットフォームアクションに、惑星の回転や時間の操作、重力や天候の変化を融合させた野心作で、スカンジナビア特有の景観やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”に影響を受けているとのこと。
また、“Planet Alpha”の発表に併せて、まるで映画のようにドラマチックな演出とアクション、エンドレスランナーを思わせるプラットフォーミング、異界の地で突如目覚めた主人公、ステルス要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:3月12日22:53
新たに“Westworld: Delos Park Training Simulation”のゲームプレイを収録した1分弱の映像が登場しました。映像には、上層のパークと地下の管理部門が確認できるほか、“Fallout Shelter”に似たリソースの収集やタスクの所要時間、多数のアクティビティ、非常に細かなアトリビュートが設定されたホストのラインアップが確認できます。
以下、映像を追加した更新前の本文となります。
4月22日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る人気ドラマ“ウエストワールド”ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが“ウエストワールド”の運営をテーマに描く運営管理シム「Westworld: Delos Park Training Simulation」をアナウンスし、2018年4月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Westworld: Delos Park Training Simulation”は、いわゆるタイクーン系のテーマパーク運営管理シムではなく、(シーズン1を完走した方ならご存じの通り)むしろ“Fallout”シリーズのVault運営シム“Fallout Shelter”に近い作品で、デロスの新人育成用シミュレーション“Delos Park Training Simulation”(DPTS)を利用してパーク運営のノウハウを学ぶという体の作品となっており、Delos Destinations社のキャリアページという設定でiOSとAndroid版の事前登録がスタートしています。
3月13日の配信が目前に迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の新DLC“The Curse of the Pharaohs”(ファラオの呪い)ですが、新たにUbisoftがDLCの配信に先駆けて、テーベで復活した古代のファラオやネフェルティティ、バーやアヌビスを含む神話世界のクリーチャーを描いたローンチトレーラーを公開しました。
4月7日の日本語版発売が迫るSupermassive Gamesの本格的なPSVR専用シューター「Bravo Team」ですが、新たにSIEAが3月6日に迎えた北米リリースに併せて、本作の臨場感溢れるゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
先日、予約購入者向けのクローズドベータテストがスタートした「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、新たにBeamdogが各種プロジェクトの進捗を報告する最新のライブ配信を実施し、“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”の発売が2018年3月27日に決定したことが明らかになりました。
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