モバイル向けのゲーム化やミニエピソードの公開を経て、昨年8月に待望のTVシリーズがスタートしたCartoon Networkの人気アニメ“OK K.O.! Let’s Be Heroes”ですが、新たに本作初のコンソールゲーム「OK K.O.! Let’s Play Heroes」(PS4/Xbox One/PC)がアナウンスされ、Super Time Forceやスキタイのムスメでお馴染みCapybara Gamesが“OK K.O.!”の開発を手掛けていることが明らかになりました。
“OK K.O.! Let’s Be Heroes”は、ヒーロー達が暮らす世界のショッピングモール“Lakewood Plaza Turbo”を舞台に、ヒーロー向けのコンビニで働きながら世界最強のヒーローを目指す少年K.O.と友人達の日常を描く愉快なヒーローバトルアニメ。Capyが開発を手掛ける新作“OK K.O.! Let’s Be Heroes”は、アニメシリーズの主要なヴィランLord Boxmanが全ヒーローのレベルをリセットした事件を軸に、Boxmanのロボット軍団と対峙するK.O.の戦いを描くサイドスクロールの格闘アクションRPGとなっています。
また、ビデオゲーム版の開発には、アドベンチャータイムやスティーブン・ユニバースのスタッフとして活躍した経歴を持つ“OK K.O.!”のクリエイターIan Jones-Quartey氏が参加しており、アニメシリーズから独立したストーリーが描かれるほか、Enter the GungeonやGang Beasts、Niddhogg 2、Gun Godzといった作品でお馴染みDoseoneがサウンドトラックを手掛けているとのこと。
歴史の重要な転機となる出来事を深く掘り下げるスピンオフシリーズ“Total War Saga”の第1弾として、昨年11月中旬にアナウンスされた新作「Total War Saga: Thrones of Britannia」ですが、新たにThe Creative Assemblyが本作の重要人物アルフレッド大王にスポットを当てる初のインエンジンシネマティックトレーラーを公開しました。
“Total War Saga: Thrones of Britannia”は、西暦878年のブリタニア(イギリス)を舞台に、ブリトン人やバイキング、アングロサクソン、ゲール人の戦いを扱う新作で、今回のトレーラーは10種登場するプレイアブル勢力の1つ“ウェセックス”の冒頭、エサンドゥーンの戦いでバイキングに勝利した若きアルフレッド大王の姿を描く内容となっています。
昨年8月からパブリックベータテストが進められているiOS/Android向けのMOBA「Paladins Strike」ですが、本日開幕を迎えたHi-RezのHRX 2018イベントにて、本作の概要とゲームプレイを紹介する30秒のティザートレーラーが公開されました。
先日、パウンドメーカー(ピティクワハナピウィン)とクリー族の参戦をご紹介した「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI 文明の興亡」ですが、新たに2Kが国内向けにパウンドメーカーとクリーの参戦を正式にアナウンスしました。
平和的な政治と経済の運用に秀でるパウンドメーカーとクリー族のディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像と概要は以下からご確認下さい。
なお、“文明の興亡”はシヴィライゼーション VI初の大規模拡張パックで、新指導者や文明、遺産といった新コンテンツに加え、黄金時代の復活と拡張、都市別の忠誠心、固有のボーナスとスキルツリーを持つ総督、同盟システムの刷新など、大量の新要素を特色としており、2018年2月8日の発売を予定しています。
2016年9月にPC版ローンチを果たし、昨年はコンソールにも対応したHi-Rez StudiosのF2Pヒーローシューター「Paladins」ですが、昨晩開幕した独自イベント“Hi-Rez Expo 2018”にて、本作の新情報がアナウンスされ、100人規模のバトルロイヤルモード「Paladins: Battlegrounds」を導入することが明らかになりました。
“Paladins: Battlegrounds”は、従来のシージマップの300倍を超える広大なマップを舞台に、100人のプレイヤーが武器や強力な装備品を探索しながら、徐々に狭まる戦場を生き残るために戦うバトルロイヤルモードで、今年後半の導入を予定しているとのこと。
また、発表に併せて広大な戦場とヒーロー達の過酷な戦いを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、PSX会場に展示された息子アトレウス関連のアートワークやプロップをご紹介した新生「God of War」ですが、昨晩Game Informerが大量のアンデッドやクリーチャーと戦う父クレイトスと息子アトレウスの姿を描いたGI誌2月号の素晴らしいカバーアートを公開しました。
本日デジタル版の発売を迎えた2月号には、SCE Santa Monicaで行われたハンズオンのプレビューを含む特集記事が掲載されており、満を持して最新作の開発を率いるお馴染みCory Barlog氏が“God of War”のフォーミュラを再構築する挑戦について語るGI誌のカバートレーラーが登場しています。
本日、ケベックのインディースタジオ“Sabotage”が初のオリジナルタイトルとなるPCとコンソール向けの新作アクション「The Messenger」をアナウンスし、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされたアクションとアートスタイル、サウンドトラックを収録した素敵なティザートレーラーが登場しました。
“The Messenger”は、悪魔の軍団に襲撃された村の若い忍者が一族の存続と呪われた世界の救済に必要な巻物を届ける戦いを描く作品で、リプレイ性の高さや大仰で個性的な敵達、テクニカルなダブルジャンプシステム、Rainbowdragoneyesが手掛ける素晴らしいチップチューンに加え、過去の出来事が未来に影響を与える8-bitスタイルの過去パート(プラットフォーマーアクション)と16-bitスタイルの未来パート(メトロイドヴァニア)を通じて変化するゲーム性といった要素を特色としています。
本日、チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu GamesがメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」を発表し、ロボット達が暮らすSci-Fiファンタジーな中世世界を舞台に、頭の金魚鉢で駆動するブリキロボットが戦う姿を描いた素敵なティザートレーラーが登場しました。
“Feudal Alloy”は、PC/Mac/LinuxとPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの新作で、発売は2018年Q3予定(※ Steamの商品ページにはインターフェイスの日本語対応表記有り)。開発を手掛ける“Attu Games”は、LimboとBadlandにインスパイアされたプラットフォーマー“Toby: The Secret Mine”を生んだLukáš Navrátil氏とEva Balikova女史からなる2人の小規模なスタジオであることが判明しています。
農民として平和に暮らしていた主人公“Attu”が、無法者達の集団に村と家を焼かれたことで古い剣を手に立ち上がる冒険の物語を描く“Feudal Alloy”の映像は以下からご確認下さい。
Rock Band 4の不振や大規模なレイオフを経て、昨年3月30日に連邦倒産法第7章に基づく破産申請を申し立て、30年近くに及ぶブランドの歴史に幕を閉じた人気ゲーミングハードウェアブランド「Mad Catz」ですが、7章を申請したことから、もはや復活はないと思われていたMad Catzが本日突如ブランドの復活を掲げたティザートレーラーを公開。なんと“Mad Catz Global Limited”が新しい経営陣や計画、高品質な製品ラインアップと共に再起を果たすことが明らかになりました。
2018年1月のクローズドアルファ開幕がいよいよ目前に迫るCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の最新ビルドが確認できるゲームプレイのライブ配信が実施され、2時間強のアーカイブ映像が登場しました。
CrytekのコミュニティマネジャーJanneke Van Ooyen女史が、Tierによって異なる雇用可能なハンターのバリエーションやロードアウト、Traits、消費アイテムの変更といったマッチ前の選択と共に3度のマッチを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、リアルなリロードシステムにスポットを当てる開発映像をご紹介したFocus Home InteractiveとNew World Interactiveの新作「Insurgency: Sandstorm」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにNew World Interactiveが公式サイトを更新し、イラク戦争の物語を描く予定だったシリーズ初のシングル/Co-opストーリーキャンペーンの実装をキャンセルしたことが明らかになりました。
報告を行った本作のリードゲームデザイナーMichael Tsarouhas氏(※ InsurgencyとDay of Infamyの元コミュニティマネジャーMikee氏)によると、シングル/Co-opキャンペーンのキャンセルは、2018年内の製品版リリースと高い製品要件を実現するために決定したもので、今後何れかの時期に再検討が行われる予定とのこと。
新年の到来を祝う期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド”を無事終え、スキルレーティング/マッチメイキングの調整を含むライバル・プレイのシーズン8が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、先日暖炉配信を実施したJeff Kaplan氏が新年最初のDeveloper Update映像を公開し、27人目のヒーローやさらなる新マップの導入について言及。さらに今年も旧正月やアップライジングといった期間限定イベントを実施することが明らかになりました。
先日、Xsensを利用したモーションキャプチャーにスポットを当てる開発映像をご紹介した期待作「Iron Harvest」ですが、新たにKing Art Gamesが開発中のプレアルファビルドを用いた技術/コントロールデモ映像を公開。複雑な3Dモデルの破壊表現や動的なカバーシステム、メインメニュー、ユニットの分隊行動など、“Iron Harvest”のディテールが確認できる興味深い映像が登場しました。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける“Iron Harvest”は、ディーゼルエンジンで駆動する歩行機械の技術が進化した架空の世界が舞台となるStonemaierの人気ボードゲーム“Scythe”(大鎌戦役)とユニバースを共有する新作RTSで、西の強国Saxony帝国と疲弊する東の大国Rusviet、そして大国に挟まれた歴史ある農業国Polania共和国の対立を描くサンドボックスRTSとして注目を集めています。
今年も残すところ僅かとなり、大手メディアが続々とベスト10を発表する状況となっていますが、新たにお馴染み“Digital Foundry”が今年最も技術的に印象深かった7本の作品を選出し、そのハイライトを紹介するまとめ映像を公開しました。
カリスマEugene Jarvis氏とタッグを組んだHousemarqueの集大成とも言える傑作“Nex Machina”のパーティクルだけではない卓越した動的表現をはじめ、Deck 13が独創的なSci-Fi重機アクション“The Surge”向けに構築した内製エンジンFLEDGEの驚くべきパフォーマンスと総合力、ポストエフェクトやアートスタイルが非常に印象的な“GRAVITY DAZE 2”、粘土サンドボックスとして見事な流体/物理演算技術とリアルタイムデフォームを実装した“Claybook”、モダンな技術を含む全ての要素が1つの作品として奇跡的に結実した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、そして上位に選ばれた“Assassin’s Creed Origins”と“Horizon Zero Dawn”の素晴らしい達成まで、近年の技術的な到達点とも言える見事な作品が並ぶ興味深いランキングは以下からご確認下さい。
2015年にPC版ローンチを果たしたAurelien Regardの人気アクションレーシング「The Next Penelope」ですが、本日国内のNintendo eShopにてSwitch版“The Next Penelope”の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、Nintendo Switch版“The Next Penelope”の発売に併せて、熱いゲームプレイと作品の概要を紹介する国内向けの新トレーラーが登場しています。
12月12日に待望のXbox Game Preview入りを果たしたXbox One版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに日本語字幕入りの実写トレーラーを公開しました。
100人規模のバトルロイヤルを描く本作の概要を分かりやすくまとめた最新の字幕入り映像は以下からご確認下さい。
先日、PSX 2017会場で12分に及ぶゲームプレイと解説を含むデモ映像が公開されたZoink!の新作「Fe」ですが、新たにIGNが特集企画の一環として、本作の探索やクリーチャー間のコミュニケーションメカニクス、何かの力に捕らえられた巨大な鹿を救出するシーケンスを含む未見のプレイ映像を公開しました。
救出した巨大な鹿そのものが探索可能な構造物となる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
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