今年のE3にて、“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継として本格的な再始動を果たした期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが本作の未公開シーンを多数収録した初の開発映像を公開しました。
4人Co-op可能なWebベースのゲームが元となった作品の出自や19世紀後半のルイジアナ州が舞台となる作品の概要、裏切りや巧妙さが深く関係するバトルロイヤル的なアプローチなど、興味深い見解と多数のゲームプレイ、未見のアセットが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、Steamの承認待ちに伴う発売の延期をご紹介したCleve Blakemore氏のオールドスクールなCRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、先ほどSteamにて遂に製品版の販売が開始され、正式発表から実に22年もの歳月が経過した大作CRPGが遂にローンチを果たしたことが明らかになりました。
1995年に正式アナウンスが行われ、初代Baldur’s GateやHalf-Life、Unrealがリリースされた98年に最初のベータが配信された“Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar”は、Cleve Blakemore氏が長年に渡って開発を続けてきたオールドタイプなターンベースのファンタジーRPGで、“WizardryVII: Crusaders of the Dark Savant”や“Might and Magic V: Darkside of Xeen”を上回る、600時間規模のプレイスルーや過剰なコンテンツの規模を特色としています。
今年4月にPCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したtinyBuild GamesとTeam Shiftyのハイスピードアクション「Mr. Shifty」ですが、新たに日本語版のリリースを担当する架け橋ゲームズがPS4版“Mr. Shifty”の国内販売開始を報告。本日よりPlayStation Storeにて1,480円で購入可能となっています。
今年6月に“tinyBuildGAMES”の新作としてアナウンスされた「Community Inc」ですが、本日予定通り本作の製品版販売が開始され、カジュアルなファンタジー世界で展開する村の建設や他種族との取引、クリーチャーとの戦闘を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、バーンカードを利用したカードデッキとRTSを組み合わせた作品の具体的なディテールが発表された“Titanfall”のモバイル向け新作RTS「Titanfall: Assault」ですが、新たに開発を手掛けるParticle Cityが本作のリリース日決定をアナウンス。海外App StoreとGoogle Play向けに8月10日の配信を予定していることが明らかになりました。
2000年代後半に、カーマックやCrytekが次世代のビデオゲーム技術として掲げ、id Tech 6向けの実装が初期に検討されていたほか、一時はOTOYがクラウド技術を利用した実装をアナウンスし話題となったビデオゲーム向けのパストレーシング/レイトレーシング技術ですが、新たにGPUを利用したパストレーシングの研究と開発を進めているドイツのCGプログラマEdd Biddulph氏が実際にプレイできる「Quake 2」用GPUパストレーサー“Raylgun”の最新映像を公開。ビデオゲームの未来を感じさせる夢に満ちた映像と現実的なフレームレートで動作するパフォーマンスが話題となっています。
“Raylgun”は、Edd Biddulph氏が1から構築したGPUベースのパストレーシング/レイトレーシング技術で、オリジナルのゲームに存在する全ての光源(ベイク用のスタティックライトを含む)や全オブジェクトの影トレーシング、パストレースと直接併用可能なTAA、テクスチャのディフューズから生成するバンプマップ表現といった実装を特色としており、AMD FirePro W8100で約50fps、GTX 960で30fps程度の動作を実現しているとのこと。
また、トレーシングのサンプル数やアンビエントオクルージョン、AA周りの設定はゲーム内のコマンドラインから設定変更可能で、ソースコードも配布されていますので、気になる方は一度Edd Biddulph氏のプロジェクトページをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Dedicatedサーバの導入に向けたシーズン3とシーズン4の新たなロードマップがアナウンスされた剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが国内外を含むシーズン3“Grudge & Glory”(憎悪と栄光)の8月15日始動を正式にアナウンスし、過去最大規模の拡張を果たすシーズン3の概要とハイライトを紹介する字幕入りの解説映像を公開しました。
また、新ヒーローとなるヴァイキングの“ハイランダー”とナイトの“剣闘士”を紹介するティザートレーラーが登場しています。
2人の新ヒーローと2つの新マップ(センチネルとヴァイキングの村)に加え、トーナメントとランキングシステム、武器と防具の“レジェンダリ”レアリティ、メニューやUI、既存マップの改善を含む新要素の概要を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Zygote”の非常に興味深いメイキング映像が公開されたニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ“Volume 1”ですが、新たにOats Studiosが“Kapture: Fluke”と題した5分弱の短編CGI映像を公開。Kapture Technologies社の研究者GaryとJeffが“Fluke”と呼ばれる新兵器の実験を撮影した記録映像が登場しました。
Cooking With Billシリーズやシャールト・コプリーの神様ショートと同様に、本編の作品世界とKapture社がどう関係するのか詳細は不明ですが、Oats作品ならではのカタルシスとビデオゲーム的なアプローチが非常に印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
8月8日のエピソード1“The Enigma”配信がいよいよ目前に迫るTelltale版“バットマン”のシーズン2「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが新シーズンの始動に先駆けてエピソード1のハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
リドラーとの直接対決に挑むバットマンやジョン・ドゥの姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、広大な西ガーツ山脈を探索する本格的なゲームプレイ映像が公開された「Uncharted: The Lost Legacy」(アンチャーテッド 古代神の秘宝)ですが、新たにSIEがスピンオフの誕生にスポットを当てる開発映像を公開。クロエが都市部を逃走するパートや緊張感溢れる会話シーン、鍵の解錠ミニゲームなど、多数の未公開シーンを交えつつ、ネイトの登場しないスピンオフの誕生や、“Uncharted”という作品がネイトを超える存在であるという見解が語られる非常に興味深い内容が確認できます。
8月16日の無料拡張アップデートとこれを同梱するXbox One Game Preview版の発売が迫る人気オープンワールドサバイバル「Conan Exiles」ですが、新たにFuncomが北部の凍てついた山岳地帯を導入する“The Frozen North”の本格的なゲームプレイと新要素の数々を紹介するプレビュー映像を公開しました。
ゲーム世界を大きく拡張する新ロケーションに加え、ゲームプレイや装備に直接影響を与える天候と温度システム、新たなリソースを含む建築物、嵐と戦争の神Ymirを信仰する新宗教とアバター、フロストジャイアントや狼、マンモスといった敵、2つの新ダンジョンなど、多数の新要素が確認できる最新映像とスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、Ashly Burchに代わってクロエ役を務める女優Rhianna DeVriesと、ストーリーコンサルタントを務めるAshly Burchがクロエの繊細な人物象や感情の機微について語る開発映像が公開されたプリクエル「Life is Strange: Before the Storm」ですが、新たにスクウェア・エニックスが海外版のゲームプレイを9分半に渡って紹介する未見のゲームプレイ映像を公開しました。
先日公開されたレイチェルとの運命的な出会いと仲違いを経て迎えた朝、憂鬱なクロエとデイビッドのぎすぎすした関係性を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
今年5月に国内外でNintendo Switch版のローンチを果たしたリズムアクションゲーム「Thumper」ですが、新たに開発を手掛けるDroolが海外Xbox One版の発売日決定を報告。2017年8月18日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて海外メディアの評価とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
7月8日に決定したローンチが発売当日に延期となり、その後7月22日に製品版の完成が報じられ、新たな発売日が8月1日に決定していたCleve Blakemore氏のオールドスクールなCRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、結局の所もはや障害はないと強調していた8月1日にも販売が開始されず、続報と進捗の報告が待たれる状況となっていました。
そんな中、Cleve Blakemore氏がSteamの商品ページを更新し、現在“Grimoire”がSteamの承認を待っていることが明らかになりました。
10月12日の国内発売がいよいよ2ヶ月後に迫る傑作アクションの続編「シャドウ・オブ・ウォー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けにシリーズの象徴とも言える“ネメシスシステム”と、新要素“ネメシスフォロワーズ”を紹介する2本の新トレーラーを公開しました。
敵キャラクターがプレイヤーとのやりとりを記憶し、プレイヤーとプレイスルー毎に異なるストーリーを実現する“ネメシスシステム”と、配下のオーク達を利用した自軍の管理を可能にする“ネメシスフォロワーズ”の概要は以下からご確認下さい。
6月30日にローンチを果たした海外版が非常に好調な販売を続けている初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”ですが、本日待望の日本語版「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」が発売を迎え、国内向けにクラッシュの妹“ココ”の参戦を報じる新トレーラーが公開されました。
また、日本語版ローンチに併せて、初代“クラッシュ・バンディクー”の隠しステージを再現する“あらしのこじょう”DLCもアナウンスされ、海外版と同じく期間限定の無料配信を開始。8月3日から9月3日まで、超難易度のステージが無料で入手可能となっています。(9月4日以降は324円で販売)
8月17日の日本語版ローンチが迫るHousemarqueの新作アクション「Matterfall」(マターフォール)ですが、新たにSIEJAが国内向けにシニアデザイナー ヤリ・ホックカナン氏の解説を収録した本作の字幕入りゲームプレイ映像を公開しました。
敵をスタンさせる“ラッシュ”や、足場づくりやエレベーターの起動に利用するアビリティ“マターウィップ”といった能力の特性をはじめ、レディエントシルバーガンや斑鳩といった作品からヒントを得た無重力エリア、オブリビオンや2001年宇宙の旅、スターウォーズといった映画作品の影響、過酷なボス戦の解説を含む最新映像は以下からご確認ください。
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