2013年6月にKickstarterを利用した資金調達に成功し製作が進められていたZach Braff氏のドキュメンタリー映画「Video Games: The Movie」ですが、その後の完成を経て7月中旬に行われるデジタル版リリースと劇場での上映に向け、初期のビデオゲーム文化を支えた偉大な巨人達や、e-Sportsを含む最先端のムーブメント、お馴染みウィル・ウィトンまで登場する所謂Nerd文化にまでスポットを当てた本作のトレーラーが公開されました。
かつてG4で活躍したAlison Haislipや俳優Chris Hardwickをはじめ、ノーラン・ブッシュネル、Cliffy Bも出演し、ビデオゲームがもたらした体験や固有の特性について示唆に富んだ見解を提示する興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、クナリの女性主人公やレリアナ、ドリアンといった主要キャラクター達が登場する配信映像をはじめ、馬の騎乗やインベントリを含むUI周りのシステムも確認できるプレゼンテーション映像をご紹介した“Dragon Age: Inquisition”ですが、新たにEA JapanがE3プレスカンファレンス時に行われたプレゼンテーションに日本語字幕を追加した国内向けの映像を公開しました。
美しいチェロの演奏と共にフェイドを含むロケーションの数々をたっぷりと紹介し、その後ドラゴン戦を含むゲームプレイフッテージと共に本作の概要を紹介する興味深いプレスカンファレンスの様子は以下からご確認下さい。
昨日、お馴染みKevin Conroy氏がリリース時期について興味深い発言を見せたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”ですが、新たにワーナーエンタテイメントジャパンが先日E3でお披露目を迎えた初のゲームプレイに日本語字幕を加えた国内向けの新トレーラーを公開しました。
次世代機にフォーカスした素晴らしいビジュアルや、プレイアブルな新要素としてデザインも新たに導入される新型“バットモービル”、Arkham Asylum以降の動向に注目が集まっていたスケアクロウの興味深い復活など、トリロジーの最終章を描く最新作の気になるゲームプレイをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
昨年8月に開催されたSonyのgamescomプレスカンファレンスにて正式アナウンスされ、かつてShadows of the Damnedのディレクターを務めたMassimo Guarini氏が開発を率いることが報じられていたイタリアのデベロッパ“Ovosonico”の可愛らしい新作パズルアドベンチャー「Murasaki Baby」ですが、本日スタジオの公式Twitterがリリーススケジュールの決定を報告し、2014年9月に発売を迎えることが明らかになりました。
悪夢的なビジュアルとアイロニーな可愛さのキャラクターを特色とする“Murasaki Baby”は、母親とはぐれ途方に暮れている主人公の小さな女の子“Baby”を、プレイヤーが両面のタッチスクリーン利用しゲーム世界に干渉することでお母さんのもとへと導く横スクロール型のパズルアドベンチャーで、間接的な世界への干渉とインタラクションによるエモーショナルな体験、本作特有の素敵なアートワークが注目を集めていました。
昨日、公式サイトにティザーページがオープンし、カウントダウンが進められていたValveの「Team Fortress 2」ですが、先ほどカウントダウンが終了し、新アップデート“Love & War”の実装が発表。初日のアナウンスとして、Scoutのロマンスを軸に幾つかの新コンテンツを示唆する14分にも及ぶ素晴らしい映像作品“Expiration Date”が公開されました。
また、カウントダウンが終了したティザーページには“Love & War”アップデートに実装されるじゃんけんやダンス、頭突き等を含む新しいアクションや7種の新実績に関する概要が記されており、明日以降の具体的なディテールに注目が集まる状況となっています。
先日開催されたE3でのクローズドなプレゼンテーションを含む出展を経て、プレイ映像や重要な役割を担う女性兵士の登場に関する話題が注目を集めたSledgehammer Gamesの新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに初代“Dead Space”のクリエイティブディレクターを務めた元VisceralのBret Robbins氏が本作の胆となるストーリーや近未来の現実的なデザインに対するアプローチ、映画クオリティのフルパフォーマンスキャプチャーなど、新作に対する興味深い取り組みの数々を幾つかのアセットと共に紹介する開発映像が公開されました。
先日、E3開催に先駆けTelltale版“The Walking Dead”をベースにした新作“The Walking Dead Pinball”をアナウンスしたZen Studiosですが、新たにお馴染みデッドプールをテーマにした新テーブル「Deadpool Pinball」を正式に発表し、Zen PinballやPinball FX2、Marvel Pinball等を含む各種ピンボールプラットフォーム向けの新テーブルとして6月24日から26日に掛けて発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せてNolan Northがボイスアクトを担当するでっぷーがゲームのテーブル内で自分のテーブルをプレイする第4の壁突破系のやかましいアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日開催されたE3にて、目を見張るようなゲームプレイフッテージが満を持して公開されたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにバットマンのボイスアクターを務めるお馴染みKevin Conroy氏がGroovey.TVのインタビューに登場し、今年6月に年内から2015年への延期が発表された本作の新たなリリース時期が2015年1月だと説明し注目を集めています。
先日、E3の開催に併せてアナウンスされた人気シリーズ続編“Dead Island 2”と共に発表され、期待感の強いCGIトレーラーとゲームプレイフッテージが公開されたYager Developmentの新作「Dreadnought」ですが、新たに本作のプロデューサーを務めるMark Liebold氏がGamasutraのインタビューに応じ、本作がスタジオ初のF2Pタイトルとなることや、スタジオの出自に立ち帰る作品であることなど、幾つかの興味深いディテールが判明しています。
本日、E3の開幕に併せて実施されたアルファテストが遂に終了し、海外で7月17日に開始されるPSプラットフォーム向けのベータテストに期待が高まる状況となっているBungieの新作「Destiny」ですが、先ほどSCEJAが本作の国内向け公式サイトを正式にオープンし、PlayStationプラットフォームの独占タイトルとして、9月11日にPS3とPS4版“Destiny”を発売する発表しました。
また、公式サイトのオープンに併せてプレスリリースも発行されており、本作の概要に加え、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアを率いる河野 弘氏のメッセージが公開されています。
先ほど、“Quantum Break”の日本語字幕入り予告映像をご紹介しましたが、この他「Xbox One」の注目作品を9月4日の国内ローンチに向けて紹介するラインアップ映像を含む多数の日本語字幕入りトレーラーが公開されました。
また、“Xbox One”の予約受付を開始するスケジュールも正式にアナウンスされ、“タイタンフォール”と“Kinect スポーツ ライバルズ”を同梱するXbox One + Kinect”の「Xbox One + Kinect (Day One エディション)」を含む本体とローンチタイトルの予約が6月21日に開始されることが判明。さらにローンチに併せて国内対応を果たすエンターテインメント系アプリの情報がアナウンスされています。
E3開催に先駆け、5月末にSam Lake氏が作品の概要とゲームプレイのスニークピークを提示し、今年8月に開催されるgamescomにて続報をアナウンスすると予告したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、先ほどMicrosoftが国内向けに日本語字幕を用意した前述の予告映像と、昨年のE3開催時に海外でお披露目された開発映像を公開しました。
何れも新作の具体的なディテールが判りやすく解説されたRemedyファン必見の映像となっています。
先日、プロシージャル生成されたバリエーション豊かなオーク達やE3用のハイクオリティなCGIトレーラーをご紹介したMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに本作のPS3とXbox 360版移植をWETシリーズや数々の版権/移植タイトルをはじめ、現在はPvPにフォーカスしたW40kの新作MMO“Warhammer 40,000: Eternal Crusade”の開発を進めているモントリオールのBehaviour Interactiveが担当していることが明らかになりました。
先日海外でローンチを果たし、好調なセールスが続いているUbisoftの「Watch Dogs」ですが、SweetFX等をはじめとする外部ツールの利用が主流となっていたPC版の解析が進み、内部データからリッチなビジュアルで大きな話題となった“E3 2012”開催時の設定を記録したファイルが発見され、これをMOD化するプロジェクトが始動し注目を集めています。
これは、Watch Dogsが使用しているUbisoft Montreal謹製のDisruptエンジンがファイルシステムにDunia 2のコンポーネントを利用(※ 初出ではなく既にAnvilNextとDuniaのシステムを一部利用していることが過去に報じられていた)していたことからunpackに至ったもので、既に当時の一部機能と幾つかの改善を有効化するMODがDL可能となっています。(参考:guru3dフォーラム)
なお、このリリースに合わせて“E3 2012”時の機能を有効化した美しいスクリーンショットと改善される機能のリストが公開されています。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスを経て、PS4とPC向けのクローズドベータテストが実施されているVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、週末にDICEのボスKarl-Magnus Troedsson氏が示唆した異なるコンテンツを用意するXbox One向けのベータテストの存在を裏付けるような未実装要素を示すプレイ映像と音声の解析情報が登場し注目を集めています。
洗練されたアフォーダンス(※ 元々“モノ”ありきな概念であることから新たに生じているとも言える)や直感的なUIを伴うデジタルデバイスの普及に伴い、所謂デジタルネイティブな子供達の登場にスポットが当たる機会が増えていますが、新たに3歳の女の子Pennyちゃんが完全にゲームのルールや仕組みを理解し、すいすいとレベルをクリアしていく「Portal 2」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
Pennyちゃんが凄いのか、それとも直感的なデザインを実現した“Portal 2”が凄いのか、或いは想像力や帰納的なお約束による補足を必要としなくなった近年のビデオゲームと3D表現の向上が成し得た成果か、PS3コントローラーを器用に扱い危なげなく序盤をクリアしていくPennyちゃんの物凄い映像は以下からご確認下さい。
Techlandのお家芸とも言える面白そうな要素をあれこれ詰め込んだファンタジーな新作アクションとして注目を集め、今年5月初めに次世代機/PC向けの新作として再アナウンスされた「Hellraid」ですが、先日開催されたE3会場にて各所をリファインした新生“Hellraid”のハンズオフデモが実施され、次世代対応に伴うゲームプレイ要素の変化や改善、オンラインマルチプレイヤーの対応モードなど、幾つかの新情報が明らかになっています。
なお“Hellraid”は“Dead Island”の近接格闘戦闘に関する研究開発から派生した新作で、かつてRavenが開発を担当したidの“Hexen: Beyond Heretic”を思わせるような一人称視点のクラス制ファンタジーRPGアクション作品として、ローグライクなハック&スラッシュ要素と4人プレイヤーに対応するミッション/ストーリーオンラインCo-op、Wave形式のサバイバルが楽しめるアリーナモード、多彩な武器クラフト、TRPG的なゲームマスター要素を特色とすることが報じられていました。
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