2011年5月に開催されたアニメとゲームのイベント“FanimeCon 2011”にて、シリコンバレーの映像集団“UbseyMovies”が行った素敵なライブ映像を以前にご紹介しましたが、彼らが新たなメンバーを迎え“SuperSoulBrosBand”として活動を開始し、FanimeCon 2012にて行ったライブの映像を公開しました。
今回はこのライブ映像の中から、スーパーマリオカートの“Mario Circuit”、MOTHER2 ギーグの逆襲の“Snow Wood Boarding School”、ソニック・ザ・ヘッジホッグ2の“Chemical Plant”、スーパーマリオブラザーズの“Underworld”をまとめてご紹介。一見ルーズながら、手数も多い演奏技術とアイデア満載のアレンジ、エモーショナルな演奏で畳みかける素敵なライブは以下からご覧ください。
昨晩遂に正式発表を迎え、夥しい量のディテールが登場した「Destiny」ですが、まだ全容が明らかになったとは言えず、今後のプロモーション始動に向け、バックエンドも絡むゲームシステムの詳細や対応プラットフォーム、リリース時期など、気になる要素が多く残されています。
先日まで行われていたARGとの関連性もほとんど見られなかった今回のお披露目ですが、発表と併せて公開された初のViDocにはゲームのUIやシステム、世界背景に関係する様々な伏線や符丁が残されており、アートワークや公式フォーラムのアバターアイコンにも実に多くの情報が見つかっています。
今回は、今後続々と登場するであろうDestiny情報のベースとして役立ちそうな気になるイメージをまとめてご紹介します。
先日発売を迎えたGearbox開発によるSegaのエイリアンフランチャイズ最新作“Aliens: Colonial Marines”が、不具合やら開発事情やらクオリティ、あからさまなデグレードなどから大変な事態となっている昨今ですが、一部好事家の間では類を見ない業の深さで知られる同フランチャイズのジンクスをまたも打破すること叶わずかと、逆に燃えるお好きな方から、Gearboxクオリティの良作を期待していたユーザー達まで様々な悲喜交々が飛び交う状況となっています。
そんな中、2006年にSegaがObsidianとの提携を発表し、ほぼ完成に近い状況まで開発を終えた2009年に、突然ビジネス的な事情によりキャンセルされたRPGタイトル「Aliens RPG」のアニメーションを収録した新たな開発フッテージが登場しました。
2011年に映像監督のKevin Tancharoen氏が独自に作り上げた実写映像作品“Mortal Kombat: Rebirth”をベースに公式Webシリーズ化され、9本のエピソードが公開された「Mortal Kombat: Legacy」ですが、本日同シリーズの新シーズン開幕けを告げる素晴らしいデビュートレーラーが公開されました。
3月26日の海外ローンチが迫るVisceral開発による待望のシリーズ最新作「Army of Two: The Devil’s Cartel」ですが、新たに本作の強力な攻撃手段として登場する“Overkill”モードの紹介トレーラーが公開されました。
新主人公のAlphaとBravoがプレイ中にゲージを貯めることで突入する“Overkill”モードは、その名の通り過剰に強力な攻撃を敵に繰り出すもので、カバーごと敵を破壊する半ばやけくそ気味の過剰な爆発演出が溢れかえるAoT魂を揺さぶる素敵な新モードとなっています。今月上旬に公開されたOverkill紹介トレーラーの第1弾と先日公開された第2弾映像は以下からご確認下さい。
本日一部ディテールも流出し、正式発表が待たれていたBungieの新作「Destiny」ですが、先ほど遂に大手メディアの情報が解禁され、ゲームプレイフッテージを含む初の開発映像が公開されました。
また、これに併せて大量のプレビュー情報が噴出する状況となっていますが、一先ず素晴らしいゲーム世界とMartin O’Donnell氏の新曲、そしてゲームプレイフッテージを収録した開発映像をご紹介します。
先日、新マップ4種に関する概要も発表された「Battlefield 3」“End Game”DLCですが、本日フランスEAが以前から手掛けている映像企画“Battlefield 3 TV”の最新エピソードが新たに公開され、復活を果たすAir Superiorityモードが一度に戦闘機24機のドッグファイト(※ 12機対12機)をサポートすることが明らかになりました。
3月19日の海外ローンチと21日の国内発売が迫るEpicの人気シリーズ最新作「Gears of War: Judgment」ですが、昨日幾つかのハンズオンプレビューが解禁され、キャンペーンモードにHordeモード的な要素が導入されるほか、“Declassified”ミッションと呼ばれる新システムの登場が明らかになりました。
さらに、先日xbox360achievementsに掲載された実績リストから注目を集めている“Survival mode”とHordeモードの関係性についても幾つか興味深い発言が確認されています。
昨晩待望の日本語吹き替えトレーラーも登場したIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本日Ken Levine氏が新トレーラーの公開を予告し、18秒の短いスニークピークを公開しました。
新トレーラーは“Lamb of Columbia”(コロンビアの子羊)と名付けられたもので、スニークピークには空中都市コロンビアにおける贄としてのエリザベスを示すフラッシュと共に、新キャラクターの登場を思わせるシーンが収録されており、来るお披露目が待ち遠しいところ。気になる映像と数枚のキャプチャーイメージは以下からご確認下さい。
ここ数日、よく判らないシチュエーションで変な格好をした人達が踊り狂う謎の映像を見かけて不思議に思った方も多いかと思いますが、現在海外では「Harlem Shake」と呼ばれる自作のダンス映像公開が急激な拡がりを見せており、様々な人達やグループ、企業が世界中で思い思いのバカ騒ぎを撮影しネットミーム化しています。
これは、今月2日にYoutubeの人気ビデオブロガーFilthy_FrankがBaauerの楽曲“Harlem Shake”をバックに全身タイツ姿で踊った映像(※ 参考)のパロディとして、同じくYoutuberのPHL_On_NANが公開したバカ騒ぎ映像が発端となって爆発したもので、2月5日の公開から24時間で30万再生を記録すると同時に多くのYoutuber達がこぞって同様の映像を公開しはじめ、10日が経過した現在も夥しい亜種の登場が続いています。
ビデオゲーム業界でもIGNとInfinity Ward(※ 先日ご紹介済み)がいち早くこれに飛びつき楽しそうな映像を公開していましたが、以降も続々と著名なデベロッパが日々の鬱積を発散させんが如く、次々と“Harlem Shake”映像の公開が続けられていました。
という事で、今回は相当な量の映像がたまってしまったので、海外デベロッパ達の痴態を解放する“Harlem Shake”ネタをオリジナルの映像も含め一気にまとめてご紹介します。数日何の事だか不思議に感じていた方も一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先ほど国内版の吹き替えトレーラーもお披露目を迎えたIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、新たに先日第1弾エピソードをご紹介したモキュメンタリー映像“Columbia: A Modern Day Icarus?”のパート2が公開されました。
今回のエピソードはエリザベスの守護者として登場するソングバードにスポットを当てたもので、子供達が唄う不気味な口伝の童謡やアルプス山頂で発見されたコロンビア関連の遺物などからソングバードの存在に迫る興味深い内容となっています。
先日、4月25日の国内発売決定が報じられた日本語版「バイオショック インフィニット」ですが、先ほどテイクツー・インタラクティブ・ジャパンがプレスリリースを発行し、海外版と同様の予約特典となるPC向けのブラウザ用パズルゲーム“Industrial Revolution”(インダストリアル レボリューション)に関する詳細と共に、待望の吹き替え版トレーラー“City in the Sky”が公開されました。
プレスリリースに記された本作の丁寧な概要紹介や、予約特典に関する詳細を含む国内向けの新情報は以下からご確認下さい。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始から丁度1週間が経過し、初期ゴールの90%を超える77万7,000ドルの資金調達を達成した人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、本日新たなアップデートが公開され、まだ開発の初期段階にあるプロトタイプのゲームプレイフッテージを収録した映像が登場しました。
今回の映像には、前作の衣服をまとったZoeを始め、地形や樹木、建築物、UI、アニメーションに至るアセット全てが仮のオブジェクトながら、新たな舞台とエンジンの中で動くZoeの姿が確認できる興味深い内容となっています。
昨年7月に正式発表が行われ、Dark Age of CamelotやWarhammer Onlineで知られる当時のBioWare Mythic(※ 現在はMythic Entertainmentに再び改名)が開発を担当することが判明していたUltimaシリーズ最新作「Ultima Forever」ですが、本日初のゲームプレイフッテージを含むiOS版のティザートレーラーが公開され、2013年春にリリースを迎えることが明らかになりました。
ソーシャル色を強め3プレイヤーによるパーティプレイにも対応し、F2Pタイトルとして復活を果たすUltima Foreverの映像は以下からご確認下さい。
2010年に発売されたPlaydeadの名作“Limbo”のリードデザイナーJeppe Carlsen氏が2年に渡って開発を進めている新作パズルプラットフォーマー「140」の不思議なゲームプレイを収録した初のトレーラーが公開されました。
“140”はリズム要素とパズルを併せ持つプラットフォーマーを、ミニマリスティックの極北とも言えるゲームデザインと、メランコリックなエレクトロサウンドで描いた印象深い作品で、既にIGF2013のオーディオ部門や技術部門の佳作に選ばれるなど、大きな注目を集めています。
3月上旬のローンチが迫る新生「SimCity」の著しい進化とポップなリブートに注目が集まる昨今ですが、海外でレトロゲームやハードウェアのレビューを多く行っているLazy Game Reviewsが1989年の初代SimCityから来る新生SimCityまでの歴史を、貴重な資料やパッケージ、Maxisを巡る状況の変化を交えながらふり返る興味深いRetrospective映像を公開しました。
85年のバンゲリングベイをベースに誕生したシリーズのオリジンや、2000以降のやや迷走気味な拡大化、肥大化の極北とも言えるSimCity 4の登場を経たSocieties以降のソーシャル方面への転化、そして遂に登場する新生“SimCity”の驚くべき進化ぶり、さらにはMOD文化や教育面への意欲的な取り組みも見られる実に素敵な解説映像は以下からご確認下さい。
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