リリースから12年もの歳月が過ぎたPC版「Castle Crashers」のDLCとして、昨年7月にアナウンスされ、今年2月にはPC向けの配信時期が報じられた「Castle Crashers: Painter Boss Paradise」DLCですが、新たにThe Behemothがプレスリリースを発行し、本作の発売日をアナウンス。PC Steam向けのリリースが2025年8月6日に決定したことが明らかになりました。
メインメニューから機能のオン/オフを切り替え可能な“Painter Boss Paradise”DLCは、Steamワークショップの統合や新たな公式プレイアブルキャラクターPaint Junior、公式プレイアブルキャラクターと武器向けの新たなアートの追加、“Castle Crashers”の世界を称える8つのシーンからなるメインメニューアート、新マップアート、コミュニティや開発チームが作成したキャラクターを特色としており、発表に併せて、公式テンプレートを利用したカスタムキャラクターの作成を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、第3弾開発映像が公開された人気Co-opサバイバルシューターシリーズの最新作「Killing Floor 3」ですが、2025年7月24日のローンチに期待が掛かるなか、新たにTripwire Interactiveが最新作に登場する“Bloat”のサウンド制作にスポットを当てる映像を公開しました。
スライム状のノイズパテとチューブや漏斗、風船やゴム製の道具を利用した“Bloat”の音作りを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨年7月に早期アクセス向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したオールドスクールな新作ラリーゲーム「Old School Rally」ですが、新たにAstrolabe Gamesがプレスリリースを発行し、PC製品版1.0とコンソール向け発売時期をアナウンス。PS5とPS4、Nintendo Switch、PC向けに2025年ホリデーシーズンのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ラリーモードやバーサスモード、フォトモード、ミュージックプレイヤー、多彩な車両を紹介する新トレーラーが公開されたほか、本日からNintendo SwitchとPS5向けに、最新デモの配信がスタートしています。(参考:国内PS Store)
傑作ロジックパズル“Baba is You”を手掛けたArvi “Hempuli” Teikari氏の新作として、昨年4月にitch.io向けにリリースされ、先日Steam対応がアナウンスされた「A Solitaire Mystery」ですが、本日予定通り国内外でSteam PC版“A Solitaire Mystery”の販売が開始されました。
先日、PC製品版1.0とPS5、Xbox Series X|S(※ PS5版はPlayStation Plus – ゲームカタログ、Xbox Series X|S版はXbox Game Pass入り)向けのリリースが2025年7月22日に決定したDeep Field Gamesの人気Sci-Fiサバイバルクラフトアドベンチャー「Abiotic Factor」ですが、新たにDeep Field GamesがSteamページを更新し、地域別の解禁スケジュールをアナウンスしました。
先日から、“Natural Selection”と“Subnautica”シリーズのオリジナルクリエイター3人を含む共同創設者3人の離職を巡るスタジオの動向が話題となっている“Unknown Worlds Entertainment”ですが、様々な憶測が飛び交うなか、本日スタジオが公式サイトを更新し、当初2025年内を予定していた早期アクセス版の発売延期を正式に発表。新たな発売時期を2026年に変更したことが明らかになりました。
今回の延期は、スタジオの伝統であるオープン開発の一環として、コミュニティと共同で実施したクローズドなプレイテストのフィードバックに基づき、早期アクセス版の発売に向けてさらなる改善とブラッシュアップが必要になったというもの。
Unknown Worldsは、延期に伴い、早期アクセス版により多くのバイオームやビークルのアップグレード、追加のツール、ストー吏要素、クリーチャーを追加することができると伝えているほか、続編初の本格的なゲームプレイを紹介する新トレーラー“Take a Deep Breath”が登場しています。
先日、Nintendo Switch/PS5向けパッケージ版がアナウンスされたNINJA GAIDEN/忍者龍剣伝シリーズの新作2Dゲーム「NINJA GAIDEN: Ragebound」ですが、7月31日のPCとコンソール向けダウンロード版の発売が迫るなか、新たに本作のディレクター兼プロデューサー デイビッド・ジャウマンドレウ氏とBlasphemousを生んだ“The Game Kitchen”のレベルデザイナー ミゲル・ムラット氏、ゲームデザイナー オリオル・タルタリン氏の3人が、未見の新ステージとボス戦を14分に渡って紹介する日本語字幕入りのゲームプレイ解説映像を公開しました。
パッシブアビリティの役割を持つ“護符”や、NES版の忍術に似た“秘技”や“絶技”といったアビリティの装備を含むショップでのアイテムの購入とアップグレード、鎌倉近くの建設現場を舞台とする新ステージ、遠距離武器となるスパイダーウェポン、多彩なビルドの構築、障害物を利用した攻撃の回避、難易度の高いクモリパート、特別なリワードが得られる“クリスタルスカル”とゲーム内通貨“黄金のスカラベ”、シークレットステージをアンロックできる“巻物”といった3種の収集品、ステージクリア時のスコアに関係するショップアイテムのアンロック、レイジオーブの補充で発動できる“絶技”、発掘された寺院に登場する飛行タイプのボス“リヴァシ”との戦闘、各ステージに設定された独自のチャレンジなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年4月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が見事最多ノミネートを果たしていた今年のLGBTQ+ゲームアワード「Gayming Awards 2025」ですが、本日予定通りウエストハリウッドのThe Abbeyで豪華な授賞式が開催され、「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が栄えあるGOTYと本作の主人公“ルーク”がベストLGBTQ+キャラクター賞を受賞したことが明らかになりました。
この他、Kitsune Gamesのアクションプラットフォーマー“Kitsune Tails”やErika Ishii氏、“Arcane”シーズン2の受賞を含む全12部門の受賞者リストは以下からご確認ください。
2024年11月20日にXboxとPC向けのローンチを果たし、様々な改善と拡張が進められているGSC Game Worldの新たな傑作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、先ほどGSC Game Worldが遂に本作のPS5/PS5 Pro対応を正式にアナウンス。2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日放送された“Summer Game Fest 2025”ショーケースにて、名門Frontier Developmentsが開発を手がける恐竜テーマパーク運営シムのナンバリング続編としてアナウンスされた「Jurassic World Evolution 3」ですが、2025年10月21日の発売に期待が掛かるなか、新たにFrontier Developmentsが、北欧神話の神“ロキ”に由来するロキケラトプスを紹介する恐竜ショーケース映像を公開しました。
巨大でカラフルなフリルと湾曲した角を持つビジュアルと縄張り争いの様子、小さなグループを形成し、他の草食動物と共存するロキケラトプスの解説映像は以下からご確認ください。
先日、Noclipによる長編ドキュメンタリーシリーズの最終エピソードをご紹介した傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」ですが、昨晩Kitfox Gamesが2025年夏分の“Tarn Time”映像を公開。お馴染みTarn Adams氏が6月末に実装した弓バグの修正について語る必見の映像が登場しました。
“Wolcen: Lords of Mayhem”を生んだ仏Wolcen Studioの次回作として、今年1月にアナウンスされた新プロジェクト「Project Pantheon」ですが、Diablo-likeなハック&スラッシュ系アクションRPGとPvPvE脱出ゲームを融合させる新作の仕上りに期待が掛かるなか、新たにWolcen Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、日本を含むアジア地域を対象とする第3弾クローズドアルファテストをアナウンス。日本時間の2025年7月26日午前2時から、7月27日午前2時に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてクローズドアルファのサインアップ受付がスタートしているほか、“Project Pantheon”の概要を紹介する3分半の解説映像が登場しています。
今年1月にPC Steam向けのローンチを果たし、先日コンソール対応が発表されたRock Pocket Gamesの新作メトロイドヴァニア「Somber Echoes」ですが、新たにRock Pocket GamesとパブリッシャーBonus Stage Publishingがプレスリリースを発行し、海外PS5とXbox Series X|S版の発売を正式にアナウンス。併せて、ハイスピードな移動アクションや多彩なバイオーム、強大なボスとの対峙を収録するローンチトレーラーが登場しています。
先日、“Battle for Brooklyn”のローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日Ubisoftが本作と「Payday」のコラボレーションをアナウンスし、7月15日の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、クロスオーバーコラボイベントの詳細は不明ですが、Ubisoftが短いティザーフッテージを公開しており、一先ず“Payday”の象徴的なマスクが“The Division 2”に登場するものと見られています。
かつて2012年8月に(今は亡き)Steam Greenlightを通過し、数度の延期を経て一度はプロジェクトそのものが一時的に保留となったものの、2022年6月の“Summer Game Fest 2022”にて驚きの復活と再アナウンスを果たし大きな話題となったLunar Softwareの月面基地探索Sci-Fiサバイバルホラー「ROUTINE」ですが、復活の発表後に再び続報が途絶えてしまった本作の進捗と現状に注目が集まるなか、昨晩Lunar Softwareが遂にSteam商品ページを更新し、最新の進捗を報告。現在も本作の開発が熱心に進められており、完成に迫っていることが明らかになりました。
先日、現行の全拡張パックを対象とする期間限定の無料開放がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、本日迎えた毎年恒例の“Bungie Day”に併せて、「Destiny 2」拡張パックのオープンアクセスがスタート。本日から7月22日まで、「Destiny 2」の全コンテンツが無料でプレイ可能となっています。(※ Bungie Dayを祝う公式ストア及び各種コンテンツの大規模セールも開催中)
なお、オープンアクセス中に獲得した通貨や装備、称号、勝利の道のり、コスメティック等は、製品版に持ち越し可能となっていますので、興味がある方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
また、“運命の境界”拡張におけるオリンの驚くべき変化に焦点を当てる新たな解説映像が登場しています。
昨年8月に、早期アクセス版のローンチを果たした新作サバイバルコロニービルダー「Endzone 2」ですが、本日Assemble EntertainmentとGentlymad Studiosが国内向けのプレスリリースを発行し、PC製品版1.0の配信スケジュールをアナウンス。SteamとGOG向けに2025年7月24日のリリースを予定していることが明らかになりました。
なお、“Endzone 2”の1.0は、レイダーの復活や新たに導入されるビークル戦闘、それぞれに固有の資源や脅威を備えた遠隔ゾーンの発見と探索、入植バスの配備と交易路の確立による危険な遠征へのチームの派遣、放射能の嵐や干ばつ、有毒な雨といったダイナミックな災害、電気や教育、アップサイクリング、掲示板、狩りといった新コンテンツ、幾つかのQoL改善、パフォーマンスと安定性の向上、バグ修正を含むブラッシュアップを特色としており、発表に併せて、荒廃した世界と多彩なロケーション、新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
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