先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
今年も例年通りの熱狂に包まれた会場での盛り上がりと共に、Ustreamの中継では200万人以上の閲覧者を記録した格闘ゲームの祭典「EVO 2011」、手に汗握る日本人選手達の活躍と、国境を越えた格闘ゲームプレイヤー達の熱い戦いはゲームを楽しむ気持ちが世界共通の思いであることをひしひしと感じさせるに十分なものでした。
今回はそんなEVO 2011の思い出深いシーンを映像作品とイメージでご紹介。ゲーム文化が大きなうねりをもって前進している様子が窺える興味深い内容となっています。
17日のイベントスタートまで遂に10日を切ったgamescom 2011ですが、昨日Co-opモードに加えて“Conquest”モードのお披露目も行われるとの示唆が行われた「Battlefield 3」ブースになんと実物大に近い“ミグ21”戦闘機のレプリカが展示されることが明らかになりました。
これはドイツのRTLニュースで報じられ明らかになったもので、開場準備が進められているBattlefield 3ブースに巨大なミグ21の胴体部分が搬入される様子が映像に収められています。もはや“Conquest”モードお披露目フラグとしか思えない今回のニュース、一体どんなインパクトでその姿を明らかにするのか今からイベントスタートが楽しみです。もう笑うしかない搬入映像は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画はAllie Goertzさんが歌う“ダンジョンズ&ドラゴンズ”の思い出をしっとりと歌ったオリジナル曲“Tonight”と、ブラジルのTV主題歌カバーバンド“The Kira Justice”がカバーした海外版ポケモンの主題歌をご紹介します。
Allie Goertzさんの“Tonight”はD&Dテーマにも関わらず、人によっては涙しそうなノスタルジーと寂寞とした寂しさに溢れた素晴らしくポップな楽曲に仕上がっていますが、The Kira Justiceのポケモンは技術なんていらねえ!とばかりに魂だけで押し切った、ロックというよりはむしろ野生のパンクに近い熱さと鬱陶しさがたぎる“上がる”曲に仕上がっています。両方とも神曲!
本日はQuakeConからの具体的な情報が様々報じられ始めている状況で、週明け月曜日ながら普段よりも活発な動きが海外メディアに見られます。今回のトピックスはNyko Zoomの延期やMinecraftのセールス情報、Rageのマルチプレイヤー映像などをお届けします。
vs.シリーズの最新作としてバランス的に幾つかの問題点は見られるものの(むしろいつも通りとも……)、スパ4と同様に完全にかつての勢いを取り戻し復活を確かな物にした“Marvel vs. Capcom 3”ですが、先日発表された「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」ではさらに12キャラクターが追加、遂に50名に到達する大所帯タイトルとなりました。
今作はキュートなデップーやMODOK、完成度の高いアーサーやダンテまで、マーベルとカプコン両サイドのファンにしっかりと訴求する順当かつ“攻めた”メンバーのチョイスが特徴だと言えます。が……しかし長年シリーズを愛してきたファンにはこの大所帯にX-Menの初代リーダーを務めた主人公クラスの人気キャラクター“サイクロップス”の姿が無いことに違和感を覚える方も少なくないのではないでしょうか。
前置きが長くなってしまいましたが、本日ヴァイパーの新技を収めた直撮り映像が登場。どう見てもオプティックブラスト的な何かを射出する様子が確認されました。モーションまでそっくり……。真空波動が遂に反射するようになったことも併せて考えるとサイクの遺伝子はちりぢりにされ、他のキャラクター達に吸収されてしまったのかもしれません。ヴァイパーが放つ驚きのオプティックブラスト映像は以下からご確認下さい。
Global Agendaの開発と運用で知られるHi-Rez StudiosがIPを取得し6年ぶりの復活を果たす事が明らかになったTribesシリーズ、現在は最新作となる基本無料プレイタイトルの「Tribes: Ascend」と共に、MMOシューター“Tribes Univers”の開発も進められています。
先日にはTribes: AscendがQuakeCon会場にてプレイアブル展示されると報じられていましたが、本日20分に及ぶ直撮りプレイ映像が登場、幾つかのインプレッションと共にゲームに関する新情報が明らかになっています。映像にはこれぞTribes!といった内容のスピーディな移動や広大なマップ、超遠距離での狙撃などが収められており、かつてシリーズを熱心にプレイしたプレイヤーには登場が待ち遠しい内容となっています。
QuakeCon 2011会場では45分程度のハンズオンデモが行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、イベント会場ではTodd Howard氏による30分弱のライブデモと解説が行われ、E3でも見られたエリアでのゲームプレイが上演されました。
なお、眼前で繰り広げられるThe Elder Scrolls V: Skyrimのデモプレイに会場のテンションは最高潮に達しており、歩くだけでうおおおおお!、狼と戦闘してもうおおおおおお!、盾やサケの切り身がインベントリUIで回るだけでいえええええ!と、かなり愉快な状況なっています。
しかし映像には観客の超テンションも納得の気になるプレイ要素がこれまでの映像よりもたっぷりと収められており、滑らかなUIやリアルな景観、ダイナミックでバリエーション豊富な戦闘の様子、馬での移動などThe Elder Scrolls V: Skyrimファンは必見!の内容となっています。なお、映像は削除される可能性がありますので、早めの閲覧をお勧めします。
現実には有り得ないコースでの大ジャンプや一回転など、アクロバティックなレースが特徴のTrackmaniaシリーズの最新作として、さらにNadeoが取り組む大規模な統合UCCプラットフォーム“ManiaPlanet”の第1弾タイトルとしても注目を集める「Trackmania 2 Canyon」のハイクオリティなプレイ映像が遂に登場しました。
映像にはTrackmaniaらしいスピード感とアーケードライクなゲーム性、そして相変わらず非現実的なコースが確認でき、まさに正統進化といった様子が窺える内容となっています。なお、ゲームプレイはベータ版ビルドで行われているとのことで、以前に7月からの開催が予告されていたクローズドベータテストがどうやら開始された模様です。
先日リリースが近いとお知らせしたドイツのデザイナーKrystian Majewski氏が手掛けるポイント&クリック型アドベンチャータイトル「Trauma」のリリースが8月8日に決定しました。
Traumaは昨年3月に行われたIndependent Games FestivalアワードのGrand PrizeとVisual Art部門、Audio部門にノミネートされた注目作で、夢とも幻ともつかない幽玄の世界で主人公となる少女の自我を描くアーティスティックなアドベンチャータイトルとなっています。
価格は5ユーロで、WindowsとMac、Linuxに対応しており、SteamではWindowsとMac版の販売も行われるとのこと。
なお、リリースに併せて公式サイトにブラウザ上でプレイ出来る無料の体験版も用意されることが報告されていますので、気になる方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
本日Bungieがスタジオ設立20周年を祝うドキュメンタリー映像“O Brave New World”を公開、1時間弱に渡るインタビューや過去タイトルの映像をたっぷりと収めたファン向けの映像ですが、この中でActivisionとのパブリッシング契約を結んだマルチプラットフォーム対応の新プロジェクトに関する言及が行われ注目を集めています。
先ほどアルプスの絶景が収められた素晴らしい開発映像をお届けした「Forza Motorsport 4」ですが、本日新たに予約特典として用意されている1965年式のフォード ムスタングGTクーペやケーニグゼグ アゲラといった車体のイメージが公開されました。今回はこれらの予約特典車両5台のハイクオリティなイメージと、ゲームプレイにKinectを利用したヘッドトラッキングの様子を収めた直撮りプレイ映像を併せてご紹介します。
Turn 10が開発を手掛けるXbox 360の人気レーシングシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」の開発映像が昨晩公開されました。これはシリーズとして描かれる予定のトレーラーらしく、第1弾となる今回はベルンアルプス(※ スイスはベルン州南部の中部アルプス)のレベル開発とロケハンにスポットを当てた内容となっています。
映像の前半には中部アルプスの素晴らしい絶景の中、スタッフ達がHDR素材の撮影を行う様子などがたっぷりと収められていますが、後半に登場するアルプスコースのインゲーム映像には前半の絶景に引けを取らない凄まじい遠景描写などが確認でき、10月13日の国内リリースがとても待ちきれないない映像に仕上がっています。
今朝方遂にカーマックの基調講演でイベントが開始された“QuakeCon 2011”ですが、残念ながら今年も“Doom 4”の発表は行われず、カーマックは「RAGE」の年だと語りました。基調講演では3プラットフォームそれぞれの調整に関するエピソードを始め、Rageの技術的なあれこれやローンチ後の新しい取り組みなどについて明かし、idが15年ぶりの新IPとして世に送り出すRage一色のキーノートとなりました。
また、QuakeConの開催に合わせてポストアポカリプスなRage世界に関する物語の導入や世界感などにスポットを当てた迫力の新トレーラー“Uprising”が公開されています。
先日はCo-opモードの噂も登場したRelicのW40kシリーズ新作「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日マルチプレイヤーのクラスと膨大なキャラクターカスタマイズにスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
また、昨日サイバーフロントが日本語版の公式サイトをオープン、日本語版の「ウォーハンマー40,000: スペースマリーン」のPS3とXbox 360、PC版が10月27日にリリースされることが明らかになりました。なお価格は7,140円となっています。
今回は前述のキャラクターカスタマイズトレーラーと、サイバーフロントが公開した日本語字幕入りのトレーラーを2本ご紹介します。
これまで当サイトでは朝一番の記事にて前日のニュースをいくつかピックアップしてお届けしていましたが、文字情報だけでトレーラーやスクリーンショットなどのメディアがご紹介できなかったことに加えて、ご紹介しきれない記事の数が日々膨大な量になっている現状から、実験的に記事化を漏れたその日の重要ニュースや気になる情報を一日の内に数回更新する雑記形式の記事としてご紹介してみようかと考えています。
ということで突然ではありますが、今日は「Prototype 2」の新スクリーンショットや「Battlefield」シリーズの10年を辿る映像作品、今週の北米プレオーダーチャート、「F1 2011」の直撮りゲームプレイ映像など盛りだくさんな内容をお届けします。なお、この記事は新しいニュースをページ上部に加えながら一日に何度か更新する予定です。
異様なクオリティで作られたこのSpiderdemon(Doomに登場するボス級モンスター)ケーキは、idとBethesdaがX-Playのホストを務めるMorgan Webbさんに贈ったものです。
どうやら今月5日からスタートするQuakeCon会場で行われるパネルディスカッション“20 years of id Software”の司会をWebbさんが務めることから贈られたものだと思われますが、見た目の脳みそ感がとにかくハンパ無く、本能が口にしては駄目だと訴えかけるレベルのクオリティに仕上がっています。なお、脳みその中身はチョコレートケーキで、ライスクリスピーの層もあってとても美味しかったとのこと……。
idから運ばれるケーキの様子から、衝撃の入刀シーンまで収めた映像や、ケーキの写真は以下からご確認下さい。
ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、国内外での盛り上がりは昨年を超える大きなもので、現在の格闘ゲームブームがかつて90年代に一度弾けた時の流行とは違う様相を呈していることがはっきりと判る素晴らしい内容でした。
各種行われたトーナメントの中身も本当に充実したもので、スター選手達の手に汗握る試合とそれを見守る観客達の熱い眼差し、そしてストリーミング配信で熱狂を共有する世界中の格闘ゲームファン達も巻き込んだ数多くの名シーンに声を上げた方も多いのではないでしょうか。
そんなEVO 2011のベストモーメントTOP10映像をG4TVが公開。ときど選手の逆転勝利を始め、みんな大好きジャスティン選手の怒濤の攻め(解説者のジャスティンウォオオオオオオオオオオン!が素晴らしい)、Poongko選手のセスに対して見せたふ~ど選手の起死回生の一撃、そしてフェニックス相手に奮戦するトロンなど、見所山盛りの内容となっています。
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