先ほどTHQが40KシリーズのRTSタイトル”Dawn of War II”の新しいスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」を2011年Q1にリリースすると発表しました。
Retributionは既にリリース済みの拡張パック第1弾”Chaos Rising”の10年後が舞台で、なんとシングルプレイキャンペーンで複数種族からなるプレイが可能になっている事が記されており、まずはオルク用キャンペーンの登場が明らかにされています。さらに、マルチプレイには新ユニットやマップ、新種族が登場するとの事で、一体どの種族が再登場を果たすのか……続報に期待が高まります。
Bungieが先ほど「Halo: Reach」の新しいトレイラー”A Spartan Will Rise”を公開、すでに惑星Reach上の多くが陥落する中、悲劇的な物語に立ち向かうノーブルチーム達の姿がたっぷりと収められた素晴らしくテンションの上がる映像に仕上がっています。
ちょうどマイクロソフトのプレスカンファレンスも始まり、新情報の登場に期待の高まるHalo: Reach、続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
Ubisoftは本日2プレイCo-opを特徴としたWii版の「Ghost Recon」と、PSP向けのタクティカルアクション「Ghost Recon Predator」をアナウンスしました。
PSP向けのタクティカルアクション”Ghost Recon Predator”はスリランカのジャングル舞台に、誤情報を原因にアメリカが誤った戦争に進む事を食い止めるストーリーが描かれ、3プレイヤーに対応したアドホックCo-opプレイが特徴になるとの事。
また、Wii版の”Ghost Recon”では2人用のチームプレイにフォーカスした物で、12のミッションが収められており、プレイ中ゲームへの容易な参加や退出が特色として挙げられています。
PSP用の”Ghost Recon Predator”とWii版”Ghost Recon”は2010年11月にリリースされる予定となっています。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point studioが開発を進めている「Epic Mickey」、ミッキーマウスのリデザインやオズワルドの凱旋、そして久しぶりの”ウォーレン・スペクター”ゲームである事など、その重要性はもう語り尽くせぬ程に多岐に渡る物で、世界中から多くの期待と注目を集めています。
先ほどGametrailersにて、今週から開催されるgamescomに出展されるEpic Mickeyのオープニング映像が公開、インク怪人の出現に絡む導入部分も明らかになり、ファンタジアの魔法使いで知られるイェン・シッドも登場しています。
そして何より新生ミッキーの恐るべき可愛らしさ!けしからん……。過去のアニメーション作品を忠実に再現し、本当に生きているかの様な躍動感に満ちたミッキーのモーション!そして、ミッキーが持つ記号的アイコン的なデザインを3D化する事に伴う表現手法への取り組み、そしてかつていたずらっ子だったアナーキーなミッキーの新しい性格設定など、もう枚挙にいとまがないとはこの事!ともあれ、キュートは正義。gamescomで明らかになるであろう新情報を楽しみに、まずは映像を楽しんでおく事にしましょう。
Criterionが手掛けるNeed for Speedシリーズ最新作「Need for Speed: Hot Pursuit」、これまで素晴らしい迫力に満ちたトレイラーや、舞台がBurnoutパラダイスシティの4倍という広大な面積を実現している事なども明らかになり、期待の高まるタイトルですが、なんと本作の開発にBattlefield: Bad Company 2等を手掛ける人気デベロッパのDICEが協力している事が明らかになりました。
これはDigital Foundryが明らかにしたもので、DICEチームはパラダイスシティの4倍ともされるマップの制作を担当していると、Criterionのシニアエンジニアを務めるAlex Fry氏が伝えています。
Fry氏によるとDICEの開発チームは15人から25人規模との事で、Criterion側で用意したラフなマップレイアウトとスタイルガイドを基に、DICEによる美しい世界が構築されている旨が語られています。
Need for Speed: Hot Pursuitは今週から開催されるgamescomへの出展も決まっており、DICEとCriterionのコラボレーションによる仕上がりに期待が高まる所!なお、本作のリリースは11月16日、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3、Wiiとなっています。
昨晩大きな驚きと共に発表されたIrrational Gamesの「BioShock: Infinite」、公開された映像では目を見張る様な美しい空中都市とBioshock特有の残酷な表現が混じり合い、まさにKen Levine氏の真骨頂とも言える驚きの内容が描かれていました。
リーク騒動の多い昨今にあって、これだけの大作が一滴たりとも漏れる事なく、この発表を迎えた事も驚きでしたが、発表されたBioShock: Infiniteの内容は本当に全ての人の虚を突くようなサプライズだったと言えます。事前情報では新IPとも噂されていたProject Icarusですが、明らかになったBioShock: Infiniteに対してIrrational Gamesを率いるKen Levine氏が何を考え、何を目指しているのか、Joystiqが氏に直接インタビューを行っています。
まずKen Levine氏は本作のモチーフにアメリカ人の優越性をベースにしたアメリカ例外主義の概念が存在している事を明かし、この概念を持ち込んだ事がここ半年ほどの出来事であること、しかし本作の舞台は始めから空中都市を舞台にしていた事を明かし、これが客観主義を突き通したアンドリュー・ライアンの概念が存在しないまま、開発中に多くのプロトタイプが作られた前作BioShockに酷似していると氏は発言しています。
前作BioShockに多くの哲学が盛り込まれていた事を指摘したJoystiqは、BioShock: Infiniteにも同じ雰囲気が感じられると述べ、本作の背景に敷かれた哲学が何であるか、またそれを理解する為にどのような本を読めば良いか質問しています。
この質問に対しKen Levine氏はBioShockは歴史的な物語では無かったが、歴史の文脈に基づいてセットされた物だと述べ、ここにはIrrationalが表現しようと試みたアメリカの雰囲気があったと発言。今回も同様である事を明かし、本作の舞台である世紀の変わり目に蔓延したオプティミズムを挙げ、セオドア・ルーズベルトの著書から学び始める事が良いだろうとアドバイスしています。
1901年のまさに世紀の変わり目にマッキンリーの暗殺に伴って大統領となったルーズベルトについてKen Levine氏は、彼が当時のアメリカのまさに中心的な人物で、当時のオプティミズムが有した、強いアメリカがどんな巨大な事でもできる、或いは全ての技術を持っている、そして法外な民主主義体制を持っているといった世論を象徴しており、実際にこの時代のアメリカ国民が望んでいた希望の指標だと表現。そしてその実際は君主制と独裁者で満たされた世界だったとKen Levine氏は続けています。
こういった背景からBioShock: Infiniteの舞台である空中都市”コロンビア”が生まれ、そして時代背景にコロンビアが基づいた物として自然に感じられる様、多くの方法を用意した事を明らかにしています。
さらに氏は本作の開発チームの規模にも言及、BioShock: Infiniteチームが80人体制で開発に取り組んでいる事を述べ、近年の超巨大な開発体制には及ばないものの、前作BioShockから明らかにスケールが大きくなった事を明らかにしています。さらに氏は前作のBioShockから一切の資産を共有していない事を明言、コードは全て新しくなり、エンジンもUnreal Engine 3へと刷新されたと発言しています。
また、今作ではUnreal Engine 3の利用により、空中都市の建造物が空中を浮遊し、ビルの崩壊が表現され、一度に多くの敵を相手にする事が少なかった前作の戦闘に比べ、今作では15人の敵と一度に戦う様なシチュエーションが存在する事を明らかにしています。
そして、空中都市となった事でエリアがラプチャーに比べ格段に広い物になった事を明かした氏は、長距離武器の重要度が大きく増し、同様に多くの敵が一度に登場する事からエリアエフェクトを持つ武器も有用だと発言、さらにプレイヤーが時速100kmで移動する様なシーンがある事を明かし、やはり武器の選択が大きなカギとなる事を示唆しています。
さらに氏は前回の記事でもお知らせしたBioShock: Infiniteの制作における只1つのルール”神聖にして犯すべからざるものを持たない”事を挙げ、多くのファンがBioshockに望むBioshockゲームが持っていなければならない要素でさえ、自分達が表現したい内容に適合しない物であれば登場させない旨を示し、前作Bioshockの象徴とも言えるビッグダディとリトルシスターが登場していない事を例として挙げました。
ここで、トレイラーに登場した大きな手を持つ頭部に心臓を有した謎のロボットがビッグダディに似ていると質問された氏は、あれはビッグダディでは無いと発言、ビッグダディとリトルシスターは共に前作のパッケージにも登場する主役キャラクターで、概念的に同様の扱いでは無い事を語りながらも、今作がやはりBioshockからのDNAを拡張した物である事を明らかにしています。
ここまで前作との大きな差を強調する氏に対してJoystiqは、なぜこれをBiochokと呼ぶ事にしたのか、マーケティングに拠る物か、それとも芸術的な選択かと質問。これに対して氏はBioShockと言うタイトルがラプチャーを超える物だと考えていると回答し、“Bioshock”とは驚く様な場所を舞台に、Irrationalの俯瞰とヒストリカルなアイデアからなるFPSタイトルだとIPの定義を明らかにしました。
これらは共有の遺産を持っており、それはファイナルファンタジーのそれと同様の物だと氏は発言、しかし続編を作成する場合には通常多くの共有資産やゲームプレイシステムを擁する場合が多く、そういった続編はIrrationalのBioshockには当てはまらない事を示唆、これこそがBioShock 2がIrrational Gamesにとって適切なプロジェクトで無かった理由で、Irrationalの野心にフィットするスケールのプロダクトでは無かったと発言、しかし2K Marineが手掛けたBioShock 2はまさしくBioshockゲームだったとも語っています。
さらにゲームシステムについてBioShockシリーズの特色とも言えるモラル選択について問われた氏は、モラルの選択がシリーズの主成分の1つである事を述べ、今作も同様にモラルの文脈にセットされたタイトルになると明言。但し、それは「悪い奴」と「良い人」に関するゲームになる事を意味しない事を強調しました。
いよいよ開発も完了しリリースが間近に迫る「Halo: Reach」、お馴染みのBungie Weekly Updateから今週も大量の新情報が登場、なんと製品版ではアサシネーションが40種類以上が存在する事や、マップエディタとしてパワーアップされた”Forge 2.0″に画面エフェクトの効果が実装される事などが明らかになりました。
40種類以上登場するとされるカスタムアサシネーションは、キャンペーン専用の物なども存在するとの事で、相手の位置や自身の装備に基づいた動作が用意されているそうです。
さらに”Forge 2.0″に追加された”Forge FX”では画面に様々な効果をもたらすカラーエフェクトが複数用意されており、以下の様な物が用意されています。
もうリリースまで1ヶ月という状況にも関わらず相変わらず圧倒的な情報量のHalo: Reach、今回のBungie Weekly Updateではフォージモードで利用できる部品のリストなども公開されており、自作マップを楽しみにしている方には必見!の内容となっています。
Bungieが以前発言していたベータテストは”仮の姿”発言がまさに立証されつつある昨今ですが、本作のクリエイティブディレクターを務めるMarcus Lehto氏はBungie内でのブレインストーミングでHalo: Reach用に150ミッションものアイデアが出されていた事を明かしており、このうち20程度が実際に採用されたとの事。
氏はHalo: Reachをサンドボックスシューターだと述べ、プレイヤー達がそれぞれ違った形でゲームに取り組む事ができ、それらは全て違うプレイをもたらすだろうと本作のバリエーションの豊かさを強調しています。
最後のオマケにベータテストでのスタイリッシュな映像をモンタージュした素晴らしく格好良いファンムービーもご紹介。9月14日のリリースまであともう少し、早くプレイしたい!!
昨晩いよいよスタートした今年のQuakeCon、今年もお馴染みのジョン・カーマックが基調講演を行い、ゲームグラフィックの未来やマルチプラットフォーム開発に関する事、さらにはクラウドコンピューティングにまで言及する内容が語られました。そのキーノートの中で60FPSで動作するiPhone版「Rage」が発表、MegaTextures技術が利用され、驚く様なクオリティでスムースに動くデモンストレーションが行われました。
このiPhone版はWii用Rageの実験から生まれたとの事で、既に開発は順調に進んで事が明らかにされています。さらにリリースは来年の予定となっており、本編よりも先にリリースされる事で、iPhone版が最初のRageゲームになる事が判明しました。さらにカーマックはアンドロイドでの動作も調査している旨を示唆しています。
なお、今回のデモンストレーションはiPhone4で動作していますが、3GSでも動作する可能性があり、iPadでの動作はベストな物に見えたとカーマックは発言しています。
先ほどIrrational Gamesの新作がいよいよ発表され、Bioshockシリーズの新作FPSタイトル「BioShock: Infinite」がアナウンスされました。どうやら”イカルス計画”は空中都市を指した物で、ティザーサイトのマークはタイトルに冠された”無限”を表していた模様です。
本作の舞台は1912年のアメリカの上空3万フィートの高さに浮かぶ空中都市コロンビアで、プレイヤーは幼い頃からコロンビアに閉じ込められている少女エリザベスを救う為に派遣された、ピンカートン探偵社の元エージェントBooker DeWittを演じる事となります。
(※ ピンカートン探偵社はシャーロック・ホームズシリーズやジェームス・ボンドシリーズ、映画「明日に向って撃て!」などにも登場した実在の探偵社で、リンカーン大統領の暗殺計画を未然に防いだ事などで知られています。)
Bookerはエリザベスとの関係の深さにより彼女が持つ能力を手に入れる事でパワーアップされるとの事で、FPSの戦闘は空中都市内のみならず、ハイスピードな空中戦なども用意されているとの事。まさかBioshockを空中でやるとは!後ほど公開される予定のデモンストレーションが非常に楽しみです!
Irrational Gamesを率いるKen Levine氏は初代BioShockがプレイヤー達の期待するFPSタイトルを再定義したと述べ、続けて「しかし、BioShock: Infiniteの計画を始めた時、我々は1つだけルールを誓った。神性にして犯すべからざるものはない、と。このゲームは人々がBioshockシリーズを愛している事に忠実で、そしてあらゆる前提に対して疑問を抱く事を恐れない。」と発言しています。
さらに氏は本作の実現に新しいエンジンが必要だった事を述べ、UE3が採用されている事を明らかにし、エリザベスに生命を吹き込むために新しいアニメーションとAIシステムを構築したとも発言しています。
なおBioShock: Infiniteのリリースは2012年の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
すごい特殊技能!!!
この映像はYoutubeで色んな愉快映像を公開しているToby Turnerさんの新作で、「Halo: Reach」のトレイラーを全部言葉で説明してみた動画です。歌とも語りともちょっと違うQueen風というかTenacious D風とでも言うか……字余りなロックオペラテイストでHalo: Reachを愉快に表現しています。
映像の最後には次のネタの投票も行っており、”Assassin’s Creed”か”Call of Duty: Black Ops”、そして先日超絶カオスなトレイラーが公開されたザック・スナイダー監督の新作映画”サッカーパンチ”の中から選べます。ここは是非サッカーパンチをどれだけ早口で詰め込むか限界に挑戦する所を見て見たい所。
ちなみに前回はハリー・ポッター”Deathly Hallows”のトレイラーも説明しており、こちらもなかなか愉快な事になっています。
1987年にNew World Computing社がリリースした「Might and Magic Book One: The Secret of the Inner Sanctum」以降、大作RPGシリーズとして一世を風靡したMight and Magicシリーズ、その後ターン性ストラテジーのHeroes of Might and Magicシリーズにも展開され、近年ではカジュアルにリメイクされたDS版”Might & Magic Clash of Heroes”の成功でも知られる人気シリーズです。
しかしその功績とは別にシリーズはビジネス的な側面も含め、数奇な道乗りを辿ってきた不遇のフランチャイズだとも言えます。幾度かの世界観の再構築を経た2002年のMight and Magic IXを最後にスピンオフ以外の動きは見られなくなってしまいました。
そんなMight and Magicがいよいよ再始動する模様です。Ubisoftが昨日、再生を思わせるティザー映像と共に、新時代がやって来る事が記されたイメージが公開、まだ詳細は明らかではありませんが、10作目の本家RPGタイトルがリリースされるかと話題になっています。
映像に登場する天使の羽が何を意味するのか、果たして再生の舞台はエンロスなのかエラシアか、それとも9のChedianか……そしてシリーズの父であるJon Caneghem氏の関与はあるのか、昨年HM&Mシリーズを手掛けるRomain Waubert氏がHeroes of Might and Magic VIのロゴ入りTシャツを来ていたのも気になる所……という事で、Gamescomで何らかの発表が行われるか続報に期待!です。
先日スタイリッシュなトレイラーと共に発表されたCodemastersの人気シリーズ最新作「DiRT 3」、今作では2007年に自家用ヘリの事故で39歳という若さで亡くなられたColin McRae氏の名前も外されシンプルなタイトル名に変更されました。
これまでも評価の高い映像表現が実現されていた本シリーズですが、今作では”F1 2010″の技術が取り入れられ、天候や路面の変化がマシンの挙動にも影響を与える事が事前情報から明らかにされています。そんな本作の新しいスクリーンショットが5枚公開、いずれも印象的なライティングに天候の変化が感じられる内容になっています。
またゲーマー向けのキャンペーン等で知られる栄養ドリンク”Monster Energy”の看板も確認でき、今後何らかのキャンペーンが行われるのか、それともインゲーム広告の一貫か、その辺りも興味深い所です。DiRT 3のリリースは2011年予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨年11月にリリースされたラビッツ・ゴー・ホームに続くラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」、今度はラビッツ達がタイムスリップして、行く先々で歴史のifをいたずらで掻き回す事になります。
今作では再びいつものミニゲーム集に姿を戻し、20種類に及ぶミニゲームと5種類のミニではないゲームが同梱されている事が明らかにされています。そんなラビッツ最新作のプレイ映像がいよいよ登場!金とダイアモンドの相場をいたずらで荒らした後に4人プレイのミニゲームをプレイする様子が収められています。
Raving Rabbids Travel in Timeのリリースは11月11日、前作では日本語版も発売されましたが今作ではどうなるか……今の所まだ詳細は明らかにされていません。
近年のマッシュアップ映像では最早ベンチマーク的な存在と言っても過言ではないリック・アストリーの名曲”Never Gonna Give You Up”、今回はCrysisの妙にリアルなフェイシャルアニメーションと不安定なカメラアングル、そして南国の熱い日差しで再現した珍しいMAD映像をご紹介。何故組み合わせた……きもいきもい!
という事で非常に気持ち悪かったのでお口直しにNirvanaの”Smells Like Teen Spirit”feat.リック・アストリーの名曲をどうぞ。
先日遂に正式タイトルと共に発表された期待の続編「Batman: Arkham City」、一体どのようなタイトルになるのか未だ謎に包まれたままの本作ですが、多くのファンがまず今回の正式タイトルに耳を疑った事と思います。これまでバットマンが活躍してきた都市はゴッサム・シティで、アーカム・アサイラムは精神病院の名称であり、これまでにアーカム・シティとの名称は登場していませんでした。
この降って湧いたような新しいアーカムシティの設定が、前作Batman: Arkham Asylumから計画されていた物である事が明らかになりました。しかも前作にはリドラーのトロフィーにも含まれていない隠れたエリアが存在しており、そこにアーカムシティの計画が記されているとの事。
前作を4周プレイした筆者も全く気付かない場所に存在したそのエリアには、この計画を進めている黒幕の情報まで……と、ここからは前作も含め次回作の導入部分にも大きく関わるネタバレの可能性が高いので、閲覧には十分ご注意下さい。
これまでリリース以降のアップデートでキャミィとザンギエフが実装されたiPhone版「ストリートファイターIV」ですが、新たにC.ヴァイパーがアップデートで参戦する事が明らかになりました。これに併せてIGNではC.ヴァイパーのプレイ映像も公開、いつ見てもiPhoneで動作しているとは思えないクオリティの高い動作が確認出来ます。なお、アップデートの日程についてはまだ明らかにされていません。
しばらく続報が途絶えていたTreyarchが開発を進めているCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日マルチプレイの様子を収めた新トレイラーが公開され、これぞCall of Duty!と言えるドラマチックな戦闘の様子と共に、驚く様な新要素が明らかになりました。
なお今回のトレイラーはティザー映像で、フル版のトレイラーが9月1日に公開される事が明らかになっています。今回の映像から明らかになっている要素はかなり多岐に及びますが、まずは目立つ大きな要素をまとめてご紹介いたします。
事前情報でも本作のカスタマイズ性が強化される事は明らかにされていましたが、今回のトレイラーでは実際にプレイヤーの死亡時にエンブレムやタイトルがポップアップする様子等が確認でき、上図のスマイルマークでも確認できる様にドットサイトのカスタマイズまでもが可能になっています。またトレイラーの中にはニコニコマークのバッジを付けたプレイヤーなども確認できます。
トレイラーの最後にはなんとリプレイエディタのインターフェースが登場!Call of Duty: Black Opsでは新たに搭載されたリプレイエディタを用いてお気に入りの映像を作成する事が可能になりました。エディタではFPSカメラでの自由なアングルと共にエリア内の自由なカメラ移動も可能で、さらに異なるリプレイデータからの映像も繋ぐ事が出来ます。これにより、複数のプレイをまとめた映像を作成する事が出来るようになりました。
さらにこれらの映像はソーシャルサービスなどへのアップロードや共有が可能な模様ですが、現在の所この機能が利用可能なサービスの詳細は明らかにされていません。
映像の37秒辺り画面右側でプレイヤーが回避行動にも見えるダイブを行っているのが確認できます。これがどういったムーブなのかまだ詳細は不明ですが、この行動の機能性やコントロール周りの変更など色々と気になる内容となっています。
どうやら本作では監視用のアクセサリとしてスパイカメラが登場する模様です。こちらも今の所詳細は不明ですがこれまでのシリーズに比べ、ゲーム性に大きな影響を与えそうな新要素だと言えそうです。
驚愕の自爆ラジコンカーに刃の部分が射出されるナイフ(?!)など、これまでに見られなかった様々な新兵器が登場しています。銃器も新しい物が多々確認できますが、新しいstickyグレネードも登場、さらに気になるkill streakの様子なども確認できます。
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