先日から定期的に開発映像が登場しているidの新作「Rage」ですが、本日新たに本作の舞台であるウェイストランドにスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開、壮大な景観や本作の世界観に触れつつ、遂にマルチプレイヤーモードの1つであるCombat Rallyに関する言及もちらりと登場しました。
9月6日のリリースまで1ヶ月強と近づく「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日Joystiqに初のマルチプレイヤープレビューが掲載、Gametrailersには3本のマルチプレイヤー映像も登場し、W40kシリーズファンにはたまらない要素が多く用意されていることが明らかになりました。今回はこれら新たに判明したマルチプレイヤーに関する情報と共に、Relicが語る今後のシリーズ展開についてまとめてお知らせします。
昨晩から突如Twitter上で「Battlefield 3」のアルファトライアルテストに関する情報がテストに選ばれたユーザー達からTweetされ、RushモードのOperation Metroがプレイ可能な状態にあることが明らかになりました。
すでにアルファトライアル用の公式サイトもオープンしており、テスターに選ばれたプレイヤーはEAアカウントでログイン出来る状態となっており、アルファ版の動作に必要な必要動作環境が掲載されています。
今回はこのアルファ版Operation Metroのプレイを収めた8本の映像に加え、必要動作環境の詳細と公式サイトに掲載されたFAQの内容をご紹介、合計15分以上に及ぶプレイ映像にはビークルの様子やナイフキル、UIやドッグタグ入手など大量のプレイ要素が収められており、見所山盛りの内容となっています。
先日からComic-Conで発表が行われるのではと噂になっていたMarvel vs. Capcom 3の新作が本日遂に発表、前作のDLCキャラクターであるジルとシュマゴラスに加え、12人の新たなヒーローが参戦する「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」が11月にリリースされることが明らかになりました。なお価格は39.99ドル(※ 日本では4990円)とのこと。
発表に併せ、新キャラクターとしてカプコンサイドからはお馴染みストライダー飛竜と魔界村シリーズのレッドアリーマ、マーベルからはゴーストライダーと前作のシルエットにも姿がちらりと見られたホークアイの参戦が判明しており、合計12人のキャラクターとDLCキャラクター2名を併せて総勢50キャラクターでの戦いを楽しむことが出来ます。
また新キャラクター参戦に併せ、新たなバランス調整と観戦モードといった新モードも追加されることが明らかになっています。
発表に併せて公開された大量のスクリーンショットやプレイ映像、さらに、昨晩Capcomの公式サイトに一時的に公開された残る8キャラクターのイメージは以下からご確認下さい。
Vigil Gamesが開発を進めているシリーズ続編「Darksiders II」、前作の主人公を務めた四騎士の1人Warに代わり、同じ四騎士の1人で兄でもあるDeathを主人公に迎えた今作では前作から大きく改善された戦闘やWii Uへの対応など、前作に比べてかなり大きな注目を集めるタイトルとなっています。
本日、そんなDarksiders IIのE3トレーラーに18秒の新たなシーンを追加した拡張トレーラーが公開、さらに数枚のスクリーンショットと以前に公開されていた雑魚戦にボスとの戦闘シーンを加えた映像も登場しました。今回はこれに併せて更なる続編Darksiders IIIに関する情報と、Wii U上での開発に言及したVigilのインタビュー内容もお知らせします。
Haloフランチャイズの10周年を記念してBungieに代わり343がHDリメイクを率いる「Halo: Combat Evolved Anniversary」(開発はSaber InteractiveとCertain Affinityが担当)ですが、11月15日の北米リリースに向けたプレオーダーボーナスが本日発表され、Haloシリーズきっての萌えキャラクターであるグラントに対抗するためのスカル(マップに隠され取得することで特定の効果が得られるシリーズ特有のアイテム)と共にミョルニル・アーマーMarkVを装備したマスターチーフのアバター衣装が同梱されることが明らかになりました。
今回の発表に併せ、グラント用の“Grunt Funeral”スカルを利用した映像が公開、相変わらずキュートなグラント達がプラズマグレネード風に爆発する様子が収められています、ぐぐぐ。以下、スカル映像とグラントの印がしっかり刻印されたスカルのイメージは以下からご確認下さい。
昨年の2月、中国の常州市にStarCraftやWorld of Warcraftなど明らかにBlizzardっぽい何かをテーマにした遊園地「World Joyland」の建設が進められていることをお伝えしましたが、今年の2月には幾分か工事が進んだ写真などが発見され、来るオープンに色々な意味で期待が高まっていました。
本日そのWorld Joylandが遂にオープンしたことが判明、上海の情報を扱うShanghaiistにオープンした遊園地のイメージが大量に公開され、その全貌が明らかになりました。ということで、今回はWorld Joylandの新しいイメージをまとめてご紹介します。
と、その前に以前の完成予想図に加えて、ディズニーランドやユニバーサルのテーマパーク、そしてファイナルファンタジーの映像や近年の著名なSF映画のカットシーンなど贅沢に盛り込み、World Joylandがそれらに匹敵する……いやむしろ俺こそがディズニーでファイナルなんだ!というビジネス的な意味でも非常に荒々しいプロモーション映像をご覧頂いてから園内の様子をご観覧頂くことをお勧めします。
先日ミズーリ州のセントチャールズで開催されたアニメイベントAnime Midwest 2011のライブステージにGlaDOSのボイスアクトを務めるEllen McLain氏と、彼女の夫でTeam Fortress 2のスナイパーのボイスアクトを務めるJohn Patrick Lowrie氏が登壇、本物のGlaDOSがスナイパーの伴奏でPortalファンの涙を振り絞る名曲“Want You Gone”と“Still Alive”をツヤのある素晴らしい声で歌いあげました。
ステージに立ったEllen McLain氏のGlaDOSと重なるようなシニカル且つ愛情に満ちた雰囲気と、John Patrick Lowrie氏のコミカルな様子はそこはかとなくPortal的でもあり、年齢を重ねた優しい歌声と歓喜するファンの熱気からは、Portal 2も前作と同様多くのファンに長く愛される作品になることも想起させる興味深い内容となっています。
本日ご紹介したスウェーデンの放送局TV4による「Battlefield 3」特集ですが、先ほど新たにニュースで放映された以外のインタビュー部分を全て収めた映像が3本公開され、PC版の映像やモーションキャプチャーの様子など、興味深い映像がたっぷりと収められています。
インタビュー映像は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はカナダのバンクーバーで活動中のおじいちゃん3人が結成したアマチュアバンド「Brighter Lights Thicker Glasses」の新曲“Cambrian Explosion”(カンブリア大爆発)に加え、素晴らしい楽曲を2曲ご紹介します。写真のイメージからは想像も付かないクオリティと驚く程に若々しいポップな楽曲は以下からご覧ください。
昨晩スウェーデンの放送局TV4のニュース番組で「Battlefield 3」特集が放送され、DICEスタジオ内にて開発中が進められているBattlefield 3の様子が登場しました。
映像にはMayaなどの汎用ツールを利用した開発中の様子に混じって、インゲームのクオリティに近い状態で動的な挙動を見せる未見のツールが映し出されており(1分5秒地点~)、これがFrostbite 2.0だとすればかなりモダンなフロントエンドを持っていることが想像出来ます。また1分27秒地点ではシングルキャンペーンに登場する戦車戦ミッション“Thunder Run”での映像もチラリと登場し、炎上する戦車から転げ落ちる兵士の挙動なども確認できます。
これまでBeat DisのPVなどユニークな禍々しさを放つ映像作品を手掛けてきたハンガリーのアーティストEmil Goodman氏とROOM168が制作を手掛ける長編アニメーション映画「Henry Waltz」のティザートレーラーが公開され、あまり目にしたことのない類の映像世界が拡がるスチームパンク風の世界観に大きな注目が集まっています。
今回はこの新トレーラーと非常に興味深い手法で撮影されているメイキング映像などを併せてご紹介、本編の公開スケジュールはまだ決まっていないとのことですが、登場が今から楽しみな作品だと言えそうです。
Ubisoft Reflectionsが開発を手掛けるDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」、7年ぶりのシリーズ新作ながら近年流行のフランチャイズリブートでは無く、前作のエンディング以降がオープンワールドのサンフランシスコを舞台に描かれる正当な続編として開発が進められています。
そんな中、本作のシングルプレイヤーキャンペーンにスポットを当てたトレーラーが本日公開、シネマティックかつバディムービー感たっぷりの作品として登場しつつ、主人公のターナーに幽体離脱風の超自然的な能力が宿った超展開を迎える本作の物語が一体どの様に展開するのか、各種ミッションのプレイなどその一旦が垣間見られる興味深いトレーラーに仕上がっています。
今回はさらに先だって公開されていた本作の登場車両にスポットを当てたトレーラーと共に、Ubisoftが遂に中古対策に乗り出す“Uplay Passport”の情報もご紹介します。
Call of Dutyシリーズのソーシャルや統計要素を一元管理可能にする新たなサービス「Call of Duty Elite」のベータテストが本日から開催されることを昨日お知らせしましたが、遂に当選メールの発送が開始されベータテストが開始されたことが明らかになりました。
これに併せ複数の解説映像と共に愉快な新トレーラーも登場、非常に多彩な機能を実現したCall of Duty Eliteの詳細が明らかになるとともに公式のFAQも更新され、一先ずベータテストがXbox 360を対象にスタートされたこと、PS3版のプレイヤーも遅れて参加可能になること、そして残念ながらPC版ではベータテストが行われないことが判明しました。
今回は開始と共に判明した新情報と複数の映像をご紹介。第1弾の招待は少数ながら、ベータテストは今後200万人以上を対象に行われることが判明していますので、招待にもれた方も新機能の数々を映像で確認しておいてはいかがでしょうか。
新エンジン“id Tech 5”による圧倒的な世界観と爽快感の高い戦闘が実に楽しそうなid Software期待の新作「Rage」、これまで2本の開発映像が登場していた本作ですが、先ほど新たにバリエーション豊かな武器やガジェットにスポットを当てたデベロッパーズダイアリー“The Arsenal”が公開されました。
映像にはショットガンやスナイパーライフル、ハンドガンなど定番の武器から、本作の象徴的な武器でもある強力なWingstick、4足歩行の蜘蛛型Botやタレットなどの解説を始め、インベントリのUIやBash TVの報償、ガジェットの作成やアイテムの売買まで、Rageのボリューム感たっぷりなプレイの様子が収められており、10月のリリースにますます期待が高まるところです。
本日予告トレーラーをご紹介した4A Games期待の続編「Metro: Last Light」のE3デモ映像が先ほど公開されました。
真っ暗なメトロ構内を舞台にしたステルス戦闘や前作以上に激しい銃撃戦、動的なオブジェクトやライティングの挙動、そして4Aらしいディテール感に溢れたレベルデザインなど、前作から見事な正統進化を遂げたプレイの様子は以下からご確認下さい。
前作の主人公アルチョムの新たな旅が描かれる“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」、以前にDanny Bilson氏がE3を皮切りに大規模なプロモーションをスタートさせると明言していましたが、ようやく本格的な動きが開始される様子で今晩23時頃にE3で行われたデモンストレーションのゲームプレイ映像が公開されることが明らかになりました。
本日これに先駆けて新たなティザートレーラーが公開、前作よりもかなり広域なエリアが描かれた屋外から、暗いメトロへの侵入までをたっぷりと描いたインゲームの映像が確認できます。前作では高い技術力を見せつけた4A Gamesがどのような改善を実現しているのか、続報をお待ち下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。