映画「tekken」のトレーラーが登場!あれ…なんかキャラの再現度が…いいかも?!

2010年1月15日 17:16 by katakori
sp

以前、あれこれとキャスティングで迷走していた鉄拳のハリウッド映画「tekken」の正式なキャストをご紹介しましたが、製作は順調に進んでいた模様でとうとう新しいトレーラーが公開されました。色々楽しみだと思って再生してみたら……あれ?キャラクターの再現度結構いいかも?スチールで見てた時よりカラコレもちゃんと終わって綺麗に見えるかも?!とちょっと意外な方向に肩すかしなトレーラーに仕上がっています。やはり特筆すべきはレイヴン!似すぎ!

なんか吉光といいブライアンといいアンナといい、みんなそれぞれキャラの再現度は高いんですが、どうしてもトレーラーを見ていて拭えないのは……なぜミゲル(トレーラーにもちらっと映ってます)とかクリスがいるのにポールとレイとシャオユウが居ないという、何かが足りない感!映像のブライアンのマッハパンチが印象的なシーン……崩拳の代替え扱いかよ!的な気持ちが拭えずどんどん不思議な気持ちになります。

せめてロジャーと熊とパンダくらい出せただろうに……。しかしこのトレーラーを見ると改めて色んな意味で楽しみな一作となった事は間違いありません。以下、映像から分かり難いキャラクターの再現度をキャプチャーした写真でお楽しみ下さい。

「Tekken」 鉄拳
エディ!カポエイラのモーションもなかなか
「Tekken」 鉄拳
ニーナ、アンナもかなりの再現度です
「Tekken」 鉄拳
よく見つけてきたなこのレイヴン……となりはミゲル?
「Tekken」 鉄拳
ちょっと細いけどもうしぶんないブライアン
「Tekken」 鉄拳
レイヴンwwww

お前が知っているサムは死んだ!「Splinter Cell: Conviction」の新トレーラーが登場

2010年1月15日 16:50 by katakori
sp

全く別の主人公が用意されCo-opプレイでプロローグが描かれ、新たなゲームモードなども追加、そして先日の会計報告ではビジネス的な理由から再び延期される事が明らかになった「Splinter Cell: Conviction」、しばらく本編周りの情報が多かった本作ですが久しぶりにサムに関する本編のトレーラーが公開されました。

今回のトレーラーは本編に登場するキャラクターにスポットを当てたキャラクター紹介の1本目で、民間軍事会社のコンサルタントに携わるVictor Costeというキャラクターが、愛する娘の死で復習の鬼に変わってしまったサムについて淡々と語る内容になっています。

盛りだくさんな内容も当然ながら、やっぱりサムがどうなるのか気になってしょうがないステルスアクションの雄Splinter Cell: Conviction、リリースは残念ながら4月以降に延期されました。対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。

情報元:Joystiq

これはおもしろそう!「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいプレイ映像が登場

2010年1月15日 16:09 by katakori
sp

今年も数多くリリースされるであろう”おっさんゲーム”、当サイトでは最も期待するおっさんタイトルとして注目しているパズルゲーム「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいプレイ映像が登場しました。おっもしろそう!パズルゲームと言えば決められたルールに則って、プレイのベクトルはそのままに少しずつ難易度が変化していくタイトルが良く見受けられますが、本作は本当にプレイの幅が広く感じられます。

開発を手掛けているThe Odd Gentlemenの設立者Matt Korba氏は去年のインタビューで近年の大ボリュームでエピックなタイトルよりも、短いプレイ時間で満足できる濃いタイトルを目指している旨を語っていましたが、それがこういったバリエーションの豊かさに表れているのでしょうか。おっさんがパイを求めて増えまくるカオスなパズルゲームThe Misadventures of P.B.WinterbottomはXBLAで2010年初頭に2Kからリリースされる予定です。

建物大爆発!ダイナミックなレースゲー「Split/Second」のリリース日が3月26日に決定

2010年1月15日 12:39 by okome
sp

昨日Disney Interactive StudiosがMotoGPシリーズやPureを手掛けたBlack Rock Studioが開発中の超カオスなディザスターレーシングゲーム「Split/Second」のXbox 360版とPS3版のヨーロッパでのリリース日を発表しました。

Split/SecondのヨーロッパローンチはXbox 360、PS3版共に3月26日と発表されましたが、PC版のリリース日やヨーロッパ以外の国でのリリースについてはまだ明らかにされていません。引き続き、情報が入り次第お伝えしたいと思います。

情報元:Electronic Theatre

今日のデスメタルはアサシン クリード IIモッシュとニワトリ!

2010年1月13日 16:35 by katakori
sp

説明不要というよりやりようがないデスメタルネタ、ブラストが大事ですからテンポよく行きます。まずはアサシンクリード IIの毒を用いてデスメタルでモッシュする映像です。暴れすぎ、殺しすぎ、あと毒の回り遅すぎ!前から盛られた人の動きみててなんか引っかかってたのはこれだったのか……。

そして2本目はエクストリームもここまで来たか感が漂うデスメタルチキン!超ロングトーンデスボイスのニワトリによるスクリームが素晴らしい逸品です。ニワトリ君の顔が素晴らしく良い顔。

情報元:GamesAjare

なぜその二つを混ぜた……Modern Warfare 2 ミーツ 映画トワイライトなパロディ映像!

2010年1月13日 16:15 by katakori
sp

アメリカでは女の子向けの大ヒットベストセラーとなっているステファニー・メイヤー原作の学園恋愛ヴァンパイア小説のトワイライトシリーズ、映画化も果たされ去年の年末には日本でも公開されました。そんなトワイライトの美少年吸血鬼エドワードと人狼ジェイコブがModern Warfare 2のプライス大尉とソープと一緒になってきゃっきゃうふふする頭の痛いパロディ映像が登場しました。

人の良さそうなプライス大尉のヒゲが薄い!さらにソープが2回同じ事を言うねちこそうな感じで秀逸に描かれています。こんなソープいやだ……しかしなぜトワイライトシリーズと合わせてみたのか、そこが一番謎ですがおもしろいからいいか。

情報元:G4TV

[Update] GI紙で特集「Halo: Reach」の登場キャラクターが明らかに、そしてBungieってどんなとこ?!

2010年1月13日 15:20 by katakori
sp
「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ

UPDATE:1月13日15:10
GI誌のスキャン内容から新たな新要素などが明らかになってきました。現在は次の様な内容が盛り込まれる事になっています。

  • 本作はHalo 1の数日前の出来事を描いている
  • Bungieは大規模な戦闘について話している
  • 戦場ドキュメンタリのようなカメラワークと演出
  • Halo 1のようにシールドバーが無くなるとHPバーが減る
  • 新しくMarsman Rifleが用意された、これはSniperライフルとバトルライフルの中間性能
  • Plasmaピストル、ソード、ニードル射出機も登場
  • fragとplasmaグレネードが再登場
  • アーマーアビリティーで装備を替えられる
  • 4つのキャンペーン
  • 2人用Co-opプレイ、画面分割でプレイ可能
  • 16人マルチプレイデスマッチ
  • 録画が可能

以下、UPDATE前の本文となります。

2010年のNo1ビッグタイトルとして期待と注目を集め、昨年末開催されたVGAで華々しいデビューを飾った「Halo: Reach」、海外のメジャー情報紙でも特集記事が続々と掲載される運びとなり、まずお馴染みのGame Informer紙から新要素や登場キャラクターに関する情報が明らかになってきました。今回の記事で本作の主人公達が姿を現し、6人から構成される”Noble Team”の存在が明らかになりました。チームメンバーの詳細は次のようになっています。

・Carter:Noble Teamのチームリーダー
・Kat:女性スパルタンの副リーダー
・Jorge:ヘビーウエポンのスペシャリストでチームで只一人の2世代目スパルタン
・Emile:ステルスキャラ
・Jun:スナイパー

また特集では新ビークルの外観やHalo 3からのクオリティが大幅に上がったモデルの比較、プレイの様子などが映し出されており、レンダームービーと疑われたデビュートレーラーを遜色のないクオリティが確認できます。

さらにGame InformerではHalo: Reach特集の一環としてBungieのカークランドスタジオに突撃、クリエイティブディレクターを務めるMarcus Leht氏始め多くの開発者達がスタジオ内で本作の魅力について様々語っています。これまでノーティValve4A Games等ご紹介してきましたが、これまたどことも雰囲気が違ってクールなプロフェッショナル集団的な香りがぷんぷんと立ちこめています。

「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ
「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ
「Halo: Reach」 ヘイロー リーチ

[CES 2010] 超絶解像モニタからペラペラスケスケ立体まで、ちょっと気になるCESのデバイスあれこれ!

2010年1月13日 12:42 by katakori
sp

今月ラスベガスで7日から10日まで開催されていた世界最大の家電見本市CESですが、ゲーム関連のサプライズも数多く発表され実りの多いショーとなりました。CES自体は物凄い技術を駆使し目を見張るような未来的なデバイスから、キティちゃんのトースターまでカバーするようカオスな見本市となっており、様々な興味深い物が展示されています。今回はそんなCESから気になったあれやこれやをまとめてご紹介。近い将来こんな物が皆さんの家に登場するのも近い……のかも!

という事で一番上にご紹介したのはLG電子が出展した84型Ultra High Definition(3840ピクセルx2160ピクセル)の次世代モニタです。人の顔とか果物とかいろいろヤバイクオリティで画面に映し出されています。近年のデジタル映画の解像度が自宅で楽しめるのもそう遠くないのかもしれません……、むしろ生きてる間に十分6kクオリティが拝めそうなのが素敵すぎる。

さて、次は台湾のInnovision Labsが出展したHoloADと名付けられた立体映像で、3Dテレビ元年とも評される今年のメガネ利用の3Dテレビ技術とは違い、なんと単独で立体映像を実現したという物。映像を見ていただくのが一番早いかと思いますが、ほんとに立体!すげえ!あと色が非常に鮮やかに出ているのも印象的です。筐体を見ての通り一般家庭で使うような目的の物では無くプロモーション等への利用が想定されているようです。

こんな立体映像であんなゲームやこんなゲームがやれる日がきたら……いやそもそもゲームとしては成り立たなさそうか……いやこれを巨大なデバイスにすればもしや?!と妄想があれこれ刺激される素敵デバイスです。

お次は近年大流行のAR技術を用いたiPhone用のゲーム「Parrot AR Drone」?です。これはカメラを搭載しホバリング可能なドローンをiPhoneでコントロールして、ドローンが映し出した映像を元にシューティングを楽しむという物。現実世界側にはドローンとiPhoneが敵やアイテム、障害物として認識できるバーコードを張る事によってゲーム内のシューティングにも幅が出せるようで、将来的にはこれを2台用いた対戦ゲームなども用意されているとの事。映像では外で展示が行われているせいで若干見辛いですがドローンのカメラ映像がモニタに映し出されビームらしき物を発射している様子が確認できます。

なぜか今年異様に多かった印象のあるスケスケ&うすうすデバイス。これはSamsungの新しいメディアプレイヤー”IceTouch”です。すけとる!うすい(そうでもない)!それ以上にどういう利便性があるんだろうかこれは……。

最後もスケスケ&うすうすデバイスですが、さらにペラペラが加わりました。これは韓国のFils社が出展したフィルム状のスピーカーで、映像では実際に音を出してる様子も見られます。利用シチュエーションは様々考えられますが、当サイトとしてはボンクラデバイスに無限の可能性を与えるインパクトを持つ商品ではないかと思います!ああこれであんなものやこんなものを作ったらどうなるんだろうワクワクが止まりません。という事でCESのオモシロデバイス紹介でした。

綺麗!ゲームキューブを1080p動作させた技術デモ映像が公開

2010年1月12日 13:33 by katakori
sp

これまで動画サイト等でWiiの720pや1080p動作の映像が話題に上った事がありましたが、なんとゲームキューブの1080p動作の映像がyoutubeで公開されました。これはエミュレータを利用した技術デモとされており、かなりぱっきりと綺麗になったキノコ城の様子が見られます。たびたび噂にのぼるWii HDの存在ですが、やっぱりこういうのを見るとHDで遊んで見たい!と感じるのは人の性というものでしょうか。

情報元:Default Prime

レーティングに対する妥協は許さず!「Aliens vs Predator」のデモがまもなく登場、さらにAliens RPGの映像がリーク

2010年1月12日 13:05 by katakori
sp
「Aliens vs Predator」 エイリアン vs プレデター

SEGAが展開するエイリアンフランチャイズの一つが、Rebellionが開発を進めているシリーズ最新作「Aliens vs Predator」です。PC版ではDX11にも対応し、非常にクオリティの高い造形が印象的で、海兵隊員、エイリアン、プレデターの三種族でバリエーション豊かなプレイが楽しめるFPSタイトルとなっています。

さらに本作ではかなり強烈なゴア表現も特徴となっており、スクリーンショットでさえ張るのが憚られるようなレベルの物が多く見受けられます。すでにレーティング問題ではおなじみのオーストラリアでは審査が通過できず、続くドイツのレーティングでも同様の事態になると予想されていますが(過去にRebellionタイトルがドイツでBanされています)、RebellionのMartin Kennedy氏とAlex Moore氏は最近行われたインタビューで「レーティング通過の為にゴア表現を和らげるつもりはない」と発言しています。加えて、近々本作のデモがリリースされる事も明らかにしました。

早ければ今年の2月にリリースともされる本作のセールスは、来るエイリアンフランチャイズの第2弾「Aliens: Colonial Marines」のリリースも左右すると言われており、レーティングの絡みもなかなかデリケートな問題となりそうな側面も持ち合わせています。この思い切った判断が吉と出るか凶となるか、今後の展開が気になる所です。

さらに昨日、エイリアンフランチャイズの一角とされ、Obsidian Entertainmentが開発を進めていた「Aliens RPG」の映像がリーク、プリプロ段階ではあるものの開発がある程度の状態まで進められていた事が明らかになりました。Obsidianのマーケティングディレクターを務めるMatthew Rorie氏が公式フォーラムでこの映像が本物である事を明かしています。すでにAliens RPGは昨年の6月の段階で開発がキャンセルされています。さて……この先エイリアンフランチャイズがどういった運命を辿ることになるのか、少なくとも穏やかな波では無さそうです。頑張れSEGA!

情報元:Joystiq, VG247

DLCの新要素にデカ顔やゾンビモード……?さらに大量のダンカンが復活する「Dragon Age: Origins」のパロディ映像が登場

2010年1月11日 13:14 by katakori
sp

いよいよ拡張パックの登場もアナウンスされ、少しだけ遅れたものの新DLC”Return to Ostagar”のリリースも果たし、さらなる盛り上がりを見せる「Dragon Age: Origins」ですが、なんとDLCの新要素にでぶドレイクに触発されたのかキャラクター達の顔がでかくなるビッグヘッドモード、大流行のゾンビサバイバルモード、本作No1萌えキャラのワンコのカスタマイズ&販売、海外ではビッチビッチと特定の層から叩かれまくってるモリガンをビンタではったおし(モリガン可愛そうに……)、さらにはアリスター君のヒゲを剃り、大量のダンカンが復活、大量のプレイアブル熊が追加されることが新たに……されるかあ!という事でカオスなパロディ映像が登場しました。

これは本作のModツールである”Dragon Age Toolset”を用いて作成されたオモシロ映像で、内容もさることながら、当ツールのカットシーン作成機能のパワフルさがよく判る映像とも言えます。今の所はまだ小粒なMODが大多数を占める本作のMOD事情ですが、こういったMAD的な楽しみ方で盛り上がるのも楽しいかも!

[CES 2010] うすっ!CESに出展された薄っぺらいヤツをあれこれ

2010年1月9日 15:56 by katakori
sp
LGがデモを行っている鬼薄モニター、しかも綺麗……

10日まで開催中の世界最大の家電ショーCES 2010、開催初日からゲーム関連でもビッグなニュース連発されていますが、様々なデバイスやPC関連など直接ゲームに関係しないあれやこれやも大きなニュースに溢れていて、あっと驚く様なおもしろ製品なども多く展示されています。そんなCESで発表されたあれこれ薄いヤツらをまとめてご紹介。思わずぺらっ!と口に出てしまいそうな、誰かにちょいちょいこれこれこれみてこれすげえと言いたくなるようなインパクトの高い子を選んでみました。もうあれもこれもこれくらい薄くなればいいのに。

こちらもLGのデモ機、6.9mm!縦になったとき見えなくなりそうなくらい薄い
Plastic Logicのe-Book”Que proReader”めっちゃ薄い、欲しい……
サムスンのスケルトンノート、薄いくらいじゃもう気が済まなかった

ラビッツからハッピーニューイヤー!Bwwaaaaahうたっとる

2010年1月9日 14:26 by katakori
sp

新年早々大きなニュースとサプライズが続いている真っ最中ですが、ラビッツ達のハッピーニューイヤー動画が登場!可愛いこれは大変だ。そしておなじみの4コマもアナーキーなメリークリスマスも公開されています。ラビッツたちは今年もやっぱり可愛い!

「Rabbids Go Home」 ラビッツ ゴー ホーム
トナカイがえらい可愛い&ラビッツ良い顔
情報元:GoNintendo, イメージ:Rabbids Comic Blog

[CES 2010] カプコンが「ロックマン10」をプレイアブル展示、プレイ映像が公開されストーリーの導入部が明らかに

2010年1月9日 12:38 by katakori
sp

先月発表されたシリーズ最新作「ロックマン10」、9に引き続きファミコンテイストが特徴の今作ではブルースもプレイアブルキャラクターとして登場し、注目を集めています。現在ラスベガスのCES 2010において本作がプレイアブル展示されており、スタジアムステージと呼ばれる面がプレイできるようになっています。

登場するボスの名前は明らかになっていませんが、会場では新要素であるイージーモードもプレイできた様子でかなり簡単になったボス戦などが確認できたようです。また、デモの終わりには前作と同じようにDLCとタイムアタックモードが用意されている旨が記載されています。さらに本作の導入部分の内容も明らかになり今回の目的などがはっきりしました。続きには導入部分のスクリーンショットをご紹介しておりますがネタバレになりますので、閲覧にはどうぞご注意下さい。ロックマン10は3月リリース予定でXbox 360とPS3、そしてWiiに登場する予定となっています。

(続きを読む…)

相手はノーティとCoD!DICEが「Battlefield: Bad Company 2」でやるきまんまん

2010年1月9日 11:57 by katakori
sp

昨年リリースされたゲームの中で象徴的なタイトルと言えばやはりUncharted 2: Among ThievesとModern Warfare 2の2本が挙げられます。 DICEが開発中のシリーズ最新作「Battlefield: Bad Company 2」がこれらを追撃する気まんまんでプロモーションに望んでいます。

まず本作のプロデューサーであるGordon Van Dyke氏はBad Company 2のグラフィックがUncharted 2を打ち破りはしない事を認めつつも、限りなく近づくだろうと述べています。氏はBad Company 2がUncharted 2と比較される事自体が名誉な事だとノーティに敬意を払いつつ、技術的に接近しつつもBad Company 2が非常に広いエリアのマップを実現している事がアドバンテージだとも述べています。さらに氏はノーティに対して「ノーティ!聞いてるか?俺はお前達のビジョンに挑戦状をたたきつける!」と、なんだかもうプロレス的なパフォーマンスまで行っています。

さらにElectronic Artsの副社長を務めるJens Uwe Intat氏はMCVが行ったインタビューにおいて、Battlefield: Bad Company 2のローンチがCall of Dutyシリーズへの「最初の大きなアタック」になるだろうと宣言しています。恐らくその次の攻撃にはMedal of Honorが控えている事は間違いありませんが、Electronic ArtsのFPSジャンルでの王位奪還に掛ける本気具合が感じられる内容となっています。

ベータテストも順調な本作、PC版のベータもアナウンスされ1月28日から開始される事が明らかになっています。昨今よく取り沙汰される専用サーバの有無やMODツールの扱いもユーザー寄りで柔軟なスタンスで、DX11もフルサポート、後発のメリットを最大限に活かしたBattlefield: Bad Company 2は北米で2010年3月2日にリリース、ヨーロッパでは3月5日に、そして対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。

[CES 2010] Valve・Razer・Sixense3社によるPC向けのモーションコントローラーの映像が登場

2010年1月9日 10:50 by katakori
sp

昨日大きなサプライズとして発表されたValve・Razer・Sixense3社によるPC用モーションコントローラーですが、とうとうRazerブースに展示されたデモ映像が登場しました。昨日お伝えしたLeft 4 Dead 2のデモはまだ確認できませんが、両手にそれぞれ持つスティック型のデバイスに受信機、そして実際のコントロールの様子がデモを通じて確認できます。

かなり精度の高いトラッキングが実現されているとの事でしたが、微妙な動きもほんとに違和感無く再現されていますね。発生するラグは40ミリ秒との事で、やはり体感できるレベルで感じられますが、日本刀で勢いよく切るモーションもちゃんと追従されているように見えます。またスティック型のデバイスを両手に持つというこの操作もかなり色々な事が出来そうで夢が広がります。

実際のリリース等について詳細はまだ明らかではありませんが、まだここからクオリティを上げていくとの事で、Natalもソニーのモーションコントローラーもまだ実機を用いたパブリックなコントローラブルデモが登場していない現状で、まさかここまでの完成度でPC用の物が登場するとは本当に驚きです。続報に期待ですね。

情報元:CrunchGear

[CES 2010] 次世代DSはこんなのが遊べる?!Nvidiaが小型端末用の新TegraでUnreal Engine 3をデモ

2010年1月8日 23:13 by katakori
sp

サプライズが連発されているCES 2010ですが、今度はNvidiaがモバイルやタブレット機向けに開発をしている新型の統合型チップTegra 250を正式発表、同チップを用いてUnreal Engine 3のデモンストレーションを行いました。映像ではかなり滑らかに動作するFPSのプレイ映像が確認でき、同チップのパワーを実感する事が出来ます。先日iPhoneでの動作をお知らせした際の物よりもしっかりとゲームとして楽しめそうな印象です。

新Tegraは次期DSに搭載されるとの噂も囁かれており、現行Tegraの4倍以上の性能とも囁かれる性能で一体どんな携帯ゲームが楽しめるようになるのか今からとても楽しみです。

情報元:Joystiq

オランダの携帯ゲームスタジオEngine SoftwareがDS用モーションテクノロジーを開発

2010年1月8日 18:22 by okome
sp

オランダの携帯ゲーム開発スタジオEngine SoftwareがDS用のモーションテクノロジーを開発し、「TILT」と名付けられたゲームのデモプレイ映像を公開しました。TILTは2006年にXBLAでリリースされたMarble Blast Ultraのようなボールを転がす3Dパズルゲームで、映像ではiPhoneゲームに見られるような、本体の傾きに合わせてボールが転がる様子が確認できます。

またEngine Softwareは今回のTILTデモのみに留まらず、このモーションテクノロジー技術を利用したDSiWareゲームを開発しているとの事です。現在ラスベガスで開催されているCES 2010でマイクロソフトのProject Natalが今年中に発売されるとの発表がありましたが、各プラットフォーム共にモーション技術に力を入れ始めている昨今、今後こういったモーション技術が採用されたゲームが携帯コンソールでも数多く見られるようになるのかもしれません。

情報元:Joystiq
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.