2015年9月のSteam Early Access入りを経て、2017年3月末にPC製品版ローンチを果たし、昨年の夏にはNintendo Switch版がリリースされたDan Fornace氏の人気格闘アクション「Rivals of Aether」ですが、昨日Dan Fornace氏が本作にロールバックネットコード(※ オンライン対戦時の遅延を改善する入力予測系のネットワーク技術、所謂GGPO系コード)を導入するオープンベータテストを本日より実施することが明らかになりました。
2017年4月のKickstarterキャンペーンを経て、2018年末にPC製品版のローンチを果たし、先日続編となる“Trudograd”がリリースされたAtomTeamのポストアポカリプスCRPG「ATOM RPG」ですが、新たにMicrosoft StoreにてXbox Series X|SとXbox One版“ATOM RPG Supporter Edition”の予約受付がスタートし、2021年10月8日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、“Dishonored 2”と“Dishonored: Death of the Outsider”の開発を手がけたリヨンチームの新作“ Deathloop”のローンチを果たした名門Arkane Studiosですが、新たにNoclipが初代“Dishonored”を生んだオースティンチームの傑作で非常に複雑な出自を持つ新生「Prey」の開発に焦点を当てる1時間の本格的なドキュメンタリー「How Arkane Studios Designed Prey」を公開しました。
リードデザイナー兼ライターRicardo Bare氏やレベルデザイナーAnthony Huso氏とRich Wilson氏といった中心人物達に加え、Arkane Studiosの創設者としてPreyを含むスタジオのクリエイティブを長年に渡って支えた元社長Raphael Colantonio氏(現在は新スタジオWolfEye Studiosを設立し、ダーク西部劇ファンタジー“Weird West”を開発中)も出演し、スタジオのデビュー作でカルト的な人気を誇る“Arx Fatalis”との関係や、古くから存在した計画が“Prey”IPの新作となった経緯、似たような経緯で思ってもいなかった作品となった“Dark Messiah of Might and Magic”の誕生秘話、芸術的な完成度を誇る傑作のデザイン、レベルデザイナーがライターを兼ね、D&Dのダンジョンマスター的なアプローチで進められたレベル環境の開発、エレベーターに秘められた技術的な工夫、非常に複雑なミミックの開発にまつわるエピソードなど、非常に興味深い数々の逸話とArkaneならではのクリエイティブに対するアプローチが確認できるファン必見の映像は以下からご確認ください。
先日、カンテミール・バラゴフ監督が担当する一部エピソードの撮影が遂に完了したHBOドラマ「The Last of Us」ですが、未だ伏せられている二人の未発表監督を含むドラマの続報に期待が掛かるなか、なんと残る監督の一人がドラマの製作総指揮でもあるお馴染みNeil Druckmann氏ではないかと注目を集めています。
先日、無政府状態となったTroiで戦う複数の勢力を紹介する新トレーラーが公開された“PUBG”ユニバースの新作モバイルゲーム「PUBG: New State」ですが、新たにKraftonがプレスリリースを発行し、最新の登録規模をアナウンス。Google PlayストアとApp Storeにおける“PUBG: New State”の事前登録者数が遂に4,000万人を突破したことが明らかになりました。
本日、「THQ Nordic」が国内向けのプレスリリースを発行し、先ほど放送が終了した設立10周年記念デジタルショーケースにおける新作6本の発表と注目作2本の続報をまとめてアナウンスしました。
待望のリメイク続編「Destroy All Humans! 2 – Reprobed」や22年ぶりの新作「Outcast 2 – A New Beginning」、人気シリーズ最新作「MX vs ATV Legends」といった作品のディテールに加え、305タイトルが対象となる大規模なSteamセール、期間限定の無料配布作品や無料プレイの紹介を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先ほど放送が終了したTHQ Nordicの10周年記念ショーケースにて、名作の現世代向けリメイク“SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated”に続くPurple Lamp Studiosの新たな“スポンジ・ボブ”ビデオゲーム「SpongeBob SquarePants: The Cosmic Shake」がアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、アニメシーズン2の人気エピソード“Band Geeks”(イカルド楽団)で演奏された“Sweet Victory”に併せて、7つのウィッシュワールドや多彩なコスチュームを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2015年8月にTHQ NordicがIPを取得し、2018年末には初代の20年後を描く新作“Jagged Alliance: Rage!”が発売された“Jagged Alliance”シリーズですが、先ほど放送が終了したTHQ Nordicの10周年記念ショーケースにて、遂にナンバリング最新作「Jagged Alliance 3」がアナウンスされ、なんと中~後期“Tropico”や“Surviving Mars”で知られるブルガリアの名門Haemimont Gamesが最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作“Jagged Alliance 3”は、豊富な天然資源と深刻な政治的対立を抱えるアフリカの架空の国“Grand Chien”を舞台に、大統領が行方不明となり“The Legion”と呼ばれる準軍事組織が地方を支配したことで混乱に陥った国に秩序を取り戻すために戦う傭兵部隊を描くターン制ストラテジーゲームで、それぞれに独自のスキルや背景を持つ個性的な60名もの傭兵達による部隊編成を特色としており、ゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
初代“ELEX”の直接的な続編として今年6月にアナウンスされた独Piranha BytesのオープンワールドSci-FiアクションRPG「ELEX II」ですが、先ほど放送が終了したTHQ Nordicの10周年記念ショーケースにて、続編のプロットとハイライトを紹介する字幕入りのストーリートレーラーがお披露目されました。
先ほど放送が終了したTHQ Nordicの10周年記念ショーケースにて、世界規模の国家運営を描く地政学シミュレーションシリーズのナンバリング最新作「SuperPower 3」がアナウンスされ、同シリーズを生んだカナダのGolemLabsが開発を担当していることが明らかになりました。
“SuperPower 3”は、政治や社会、経済、軍事に基づく現代の国家運営を扱うPC向けの地政学シミュレーションで、人口統計や経済、軍事戦略に関する知識を駆使し、世界中の社会的・政治的問題、紛争の解決に臨む挑戦を描くほか、長期的戦略とリアルタイムの戦術を組み合わせたゲームプレイを特色としており、最新作のコンセプトを紹介するシネマティックなアナウンストレーラーが登場しています。
2017年にリメイク版が発売され、2019年1月にTHQ NordicがIPを取得していたFranck Sauer氏とYves Grolet氏、Yann Robert氏の歴史的な人気オープンワールドアクションアドベンチャー“Outcast”ですが、先ほど放送が終了したTHQ Nordicの10周年記念ショーケースにて、実に22年ぶりとなる続編「Outcast 2 – A New Beginning」がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
初代のその後を描く直接的な続編“Outcast 2 – A New Beginning”は、惑星アデルファの危機を守るために蘇った前作の主人公で元ネイビーSEALの隊員カッター・スレイドとなり、再びタロン族と手を結び、ロボットの侵略者達に立ち向かう反乱の物語を描く新作で、オリジナルの開発者達が在籍するAppeal Studiosが開発を担当することが判明しています。
また、発表に併せてシネマティックなアナウンストレーラーと惑星アデルファの美しいロケーションを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
今年2月に続編の主人公クリプト138が姿を見せる映像が公開され話題となった“デストロイ オール ヒューマンズ!”ですが、先ほど放送が終了したTHQ Nordicの10周年記念ショーケースにて、遂にリメイク版の続編となる「Destroy All Humans! 2 – Reprobed」がアナウンスされ、前回のリメイクに続いてドイツのBlack Forest GamesがPS5とXbox Series X|S、PC版の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて巨大怪獣と戦うクリプト138を描いたシネマティックトレーラーに加え、60年代アメリカが舞台となるゲームプレイのハイライトを収録したプレイ映像が登場しています。
本日、馬やチョリソー、闘鶏といった可愛い動物たちの映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、2021年10月7日の世界ローンチが迫るなか、新たにUbisoftが主人公ダニー・ロハスと共に独裁者アントン・カスティロ大統領の圧政に立ち向かうゲリラやリゾルバーの概念、多彩な武器に焦点を当てる吹き替え開発者インタビューを公開しました。
2019年1月に、The Lost Bearを生んだOdd Bug Studiosの新作としてアナウンスされたRPGアドベンチャー「Tails of Iron」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、ゲラルトさんのボイスアクターとしてお馴染みの俳優ダグ・コックルが、荒廃したネズミ王国を救うべく立ち上がる主人公“レジー”の冒険を紹介する字幕入りローンチトレーラーが公開されました。
かつてFrontier Developmentsで名作“LostWinds”を生んだSteven Burgess氏とChris Symonds氏が開発を率いるHello Gamesの新作として、昨年8月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、Apple Arcade、Epic Gamesストア向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したパズルアドベンチャー「The Last Campfire」ですが、新たにHello GamesがSteam版“The Last Campfire”の配信日をアナウンスし、2021年10月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ダニー・トレホやランボー、ストレンジャー・シングスとのコラボを含む本編発売後の超豪華なコンテンツとロードマップがアナウンスされ、2021年10月7日の世界ローンチに期待が掛かる「Far Cry 6」ですが、新たにCycu1が本作に登場する多彩な動物たちのインタラクションに焦点を当てるプレイ映像を公開し、馬やチョリソー、闘鶏、グアポ(クロコダイル)、ペリカン、リスを撫でまわす様子が話題となっています。
多彩な拡張と改善を導入する大型無料コンテンツアップデートとして、今年6月にアナウンスされた2DアクションRPGプラットフォーマー「Death’s Gambit」の新拡張“Afterlife”ですが、新たにWhite Rabbitが“Afterlife”の配信日をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC向けに2021年9月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。(PS4版は2021年後半配信予定)
新エディション“Death’s Gambit: Afterlife”の価格は19.99ドルで、既存のPC版“Death’s Gambit”所有者には無料で“Afterlife”へのアップグレードが提供されるほか、2022年初頭にはステッカーシートや両面ポスターを特典として同梱するNintendo Switch向けリテール版のリリースも予定されています。(価格は34.99ドル)
また、発表に併せて、10種の新レベルや6種の新ボス、22の新武器、マルチエンディング、世界の拡張、100を超える新タレントといった膨大な数の改善を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、新シリーズのリブートを見事に成功させたお馴染みCory Barlog氏に代わり、ベテランEric Williams氏がディレクターを務めることが判明した期待の続編「God of War Ragnarök」ですが、クレイトスとアトレウスの新たな物語に大きな期待が掛かるなか、Kaptain Kubaのインタビューに応じたCory Barlog氏とEric Williams氏が新シリーズの展開に言及。北欧神話をテーマに描く現行のシリーズを三部作ではなく、続編“God of War Ragnarök”で完結させることが明らかになりました。
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