本日、Valveが予てから存在が噂されていた携帯型のゲーミングPC「Steam Deck」を正式にアナウンスし、2021年12月より北米とEU、イギリス向けの出荷を開始することが明らかになりました。(その他地域は2022年出荷予定)
“Steam Deck”は、Arch LinuxベースのSteamOS 3.0上で文字通り“Steam”をそのまま動作させる携帯ゲーミングPCで、3種のストレージオプション(64GB eMMC/256GB NVMe SSD/512GB NVMe SSD)を用意した本体価格は399ドルから。
また、AMDと提携し携帯ゲーミング機向けに最適化したカスタムAPU(Zen2/RDNA2)と16GBのメモリ、1280×800解像度の7インチモニタを搭載しており、最新のAAAゲームも動作するほか、KDE Plasmaデスクトップが動作するLinux PCとしても使用できるとのこと。
発表に併せて、“Steam Deck”上でDEATH STRANDINGやControlが動作する様子が確認できるハンズオンプレビュー映像が登場しているほか、ハードウェアの細かなスペックが判明しています。
Vermintideシリーズでお馴染みFatsharkの新作として昨年7月にアナウンスされ、従来のW40k作品とは一線を画するビジュアルと魅力的なキャラクターが話題となったW40kテーマの4人Co-opアクション「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、先ほどFatsharkが声明を発表し、当初2021年内を予定していた本作の発売時期を2022年春に変更したことが明らかになりました。
先日、ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズやスポンジ・ボブ、ラウド・ハウスといったニコロデオン作品の人気キャラクター達が集結するスマブラ風の格闘ゲームとしてアナウンスされた「Nickelodeon All-Star Brawl」ですが、新たにパブリッシャーGameMillが本作の暫定的なカバーアートを公開し、アバターシリーズ(“アバター 伝説の少年アン”と“ザ・レジェンド・オブ・コーラ”)のアンとコーラが参戦するのではないかと注目を集めています。
先日、世界的な配信日が2021年7月21日に決定したウィッチャーシリーズのF2Pモバイル向けARゲーム「ウィッチャー:モンスタースレイヤー」(The Witcher: Monster Slayer)ですが、新たにCD PROJEKTが本作の概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
本作の開発を手がけるSpokkoの技術ディレクターRafał Staszewski氏がウィッチャーの体験について語る最新映像は以下からご確認ください。
2016年1月下旬のアナウンスと2018年10月にSteam Early Access版ローンチを経て、昨年6月に大幅なオーバーホールを伴うリローンチが決定し、8月13日にSteam Early Access版の販売を一時停止していたThe Farm 51の野心的な第三次世界大戦シューター「World War 3」ですが、昨年末から段階的に行われていたクローズドテストと改善の動向に注目が集まるなか、新たにThe Farm 51が本作の広範囲な改善や新要素を紹介する本格的な開発映像を公開しました。
マップの最適化をはじめ、射撃・戦闘関連のアニメーション刷新、スコープの描写改善、戦闘中に武器のアタッチメントを含むロードアウトの変更が可能となるバックパック機能、ダブルスプリントやスライディング、伏せを含む移動アクションの拡張、追加車両を含むビークルの改善、膨大なカスタマイズオプション、UIの改善と最適化、キルカムの追加など、オリジナルのハードコアなアプローチをやや軟化させ、ゲームプレイの楽しさを高めた様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、スピンオフとなるCo-opマルチプレイヤータイトルの開発始動が報じられたRemedy Entertainmentの傑作“Control”ですが、新たにマーベラスが国内向けのプレスリリースを発行し、PlayStation 5/PlayStation 4用ソフト「CONTROL アルティメット・エディション」パッケージ版の発売をアナウンスしました。
2種のDLC“The Foundation”と“AWE”、無料アップグレードの概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、プレイスタイルやリソースシステムを刷新したビーストマンの解説映像をご紹介した「Total War: WARHAMMER II」のビーストマン/リザードマンDLC“The Silence & The Fury”ですが、昨晩予定通り本DLCとアップデートの配信が開始され、ビーストマンのタウロックスとリザードマンのオキュオトゥルに焦点を当てるDLCのリリーストレーラーがお披露目されました。
人気ボスラッシュアクション“Titan Souls”を生んだAcid Nerveの新作として今年3月にアナウンスされた期待作「Death’s Door」ですが、2021年7月20日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにDevolver Digitalが本作の可愛い主人公や辺獄の奇妙な住人達、ボスとの戦闘を紹介する第2弾ゲームプレイトレーラーを公開しました。
2017年のアナウンスを経て、2019年5月にPC向けのF2Pローンチを果たした1047 Gamesの野心的なSci-Fiアリーナシューター「Splitgate」ですが、5月に本作の拡張を目的とする650万ドルの資金調達を報告していた1047 GamesがPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Steamを対象とするクロスプレイ対応オープンベータテストを始動し、Portalのポータルシステムとアリーナシューターを融合させた本作のコンセプトが確認できる新トレーラーを公開しました。
先日、チェルノブイリ原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域の入念な取材から生まれたサバイバル要素をご紹介した期待のサバイバルホラー「Chernobylite」ですが、2021年7月28日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにThe Farm 51が本作の主人公イゴールに焦点を当てるストーリートレーラーを公開しました。
チェルノブイリ原子力発電所の事故によって婚約者タチヤナを失い、事故から30年を経て彼女の行方を探るために再びゾーンへと足を踏み入れるイゴールが目の当たりにする異様な事態と運命の選択を描く最新映像は以下からご確認ください。
先日、第1弾のプレショー“FPSの未来”が放送されたデジタルショーケースイベント“EA Play Live 2021”ですが、昨晩予定通り第2弾のプレショー「EAと独立系スタジオ」(EA <3s Independent Studios)が放送され、EAが同時通訳入りのアーカイブを公開しました。
今回の放送は、Hazelightのお馴染みJosef Fares監督をはじめ、Lost in Randomの開発を進めているZoinkのOlov Redmalm氏、Silver Rain Gamesを設立した俳優アブバカル・サリム(Assassin’s Creed Originsのバエク役で知られる)とMelissa Phillips氏、Knockout Cityを生んだVelan StudiosのGuha Bala社長が出演し、それぞれの経歴やクリエイティブの背景、インタラクションやビデオゲームのメカニクスを利用したストーリーテリング手法、コンセプトに対するアプローチ、各スタジオの今後の取り組み等について語るファン必見の内容となっています。
人気シリーズ最新作“Shadow Warrior 3”と西部劇テーマの吸血鬼ハンターシューター“Evil West”、日本の侍を描く“Trek to Yomi”に続くFlying Wild Hogの新作として、先日アナウンスされたSci-FiアクションRPG「Space Punks」ですが、本日まもなく迎えるEpic Gamesストア向けの早期アクセスリリースが迫るなか、新たに独PC Gamesが本作のゲームプレイを紹介する本格的なプレビュー映像を公開しました。
“Space Punks”は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーやボーダーランズを思わせるような不遜な賞金稼ぎ達の戦いを描くSci-Fi作品で、Diablo的な見下ろし型アクションや大量の武器と装備、最大3人プレイ可能なCo-opマルチプレイヤーといった要素を特色としています。
個性的なヒーローのラインアップやキャラクターのインベントリ、クエストギバーが存在するハブエリア、装備品のレアリティとインベントリ画面、幾つかのミッション目標が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、リアルなサウンドの開発と収録、車両のカスタマイズとサウンドの関係に焦点を当てるメイキング映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Forza Horizon 5」ですが、新たにPlayground Gamesが前回のメイキングに続くサウンド関連のインゲーム映像を公開。前述の収録を経てゲーム内に実装された驚くほどリアルなエンジンサウンドが満喫できる興味深い映像が登場しました。
先日からオペレーターとガジェットの紹介が続いているR6スピンオフ「Rainbow Six Extraction」ですが、2021年9月16日の発売が迫るなか、新たにUbisoftが本作のクロスプレイと豪華な特典に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
全対応プラットフォーム間のクロスプレイだけでなく、クロスプログレッションやクロスセーブを含む本格的なクロスプラットフォーム機能をはじめ、Rainbow Six ExtractionとRainbow Six Siegeのプレイヤーを対象とするボーナスアイテムとオペレーターの恒久アンロックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年6月に、全てのDLCパックと拡張パック、“ニューフロンティア・パス ~ 新たな世界への誘い”を同梱するPC向けの完全版がリリースされた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2KがPS4とXbox One、Nintendo Switch版“シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI コンプリート・エディション”(Civilization VI Anthology)の販売開始をアナウンス。国内外の各ストアから利用可能となりました。(※PS Store、Microsoft Store、ニンテンドーeショップ)
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価や収録コンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、“Red Dead Online”向けの大型コンテンツアップデート“血染めの金”(Blood Money)がリリースされた「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにNVIDIAが今回のアップデートにて実装されたPC版のDLSS機能に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
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