昨年11月に、国内Nintendo Switch向けのDLC“次元の狭間”と同DLCを同梱するパッケージ版が発売されたDigital SunのアクションRPG「ムーンライター 店主と勇者の冒険」ですが、本日Teyon Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、PS4版“次元の狭間”DLCの販売開始を正式にアナウンスしました。
“次元の狭間”DLCの収録コンテンツをまとめたトレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Twitterで大きな発表を予告し話題となった「Playtonic Games」ですが、先ほどスタジオがパブリッシングレーベル“Playtonic Friends”の設立を正式にアナウンスし、既に3つのスタジオと新たなプロジェクトを進めていることが明らかになりました。
昨年2月にPhosphor Gamesの新作としてアナウンスされたW40kシリーズのカジュアルなフライトコンバット「Warhammer 40,000: Dakka Squadron-Flyboyz Edition」(※ 先行してモバイル版がリリースされたため、昨年11月にPC版の名称にFlyboyz Editionが付与された)ですが、新たにPC Steam版の2月18日ローンチ(国内は19日)が1週間後に迫るなか、Phosphorが本作のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
“Warhammer 40,000: Dakka Squadron”は、数あるW40kタイトルの中でも極めて珍しいオルクの空戦にのみ焦点を当てる三人称視点のカジュアルなフライトコンバットで、直感的な操作によるアクション満載の戦闘や大いくさを描くシングルプレイヤーキャンペーン、デスマッチを用意したマルチプレイヤー、多彩な武器やビークルのアップグレードを特色としており、ゴフやブラッドアックス、デススカル、イービルサンといった氏族でダッカジェットやバナーボマーの操作が楽しめます。
昨年11月中旬にシーズン2“Explore & Expand”が始動した人気オフロードシム「SnowRunner」ですが、本日Saber Interactiveがシーズン3“Locate & Deliver”を始動する大型アップデートを配信し、多彩な新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
初代エイブ・ア・ゴーゴーのリメイク“Oddworld: New ‘n’ Tasty”の続編、そして“Abe’s Exoddus”(エイブ’99)を新たな解釈で現代向けに描き直す新作としてアナウンスされ、昨年末に発売の延期が決定したOddworld Inhabitantsの人気シリーズ最新作「Oddworld: Soulstorm」ですが、本日未明に放送されたEpic Gamesの春ショーケースにて、本作の新トレーラーがお披露目され、PCとPS版の新たな発売時期が2021年春に決定したことが明らかになりました。
前作でラプチャーファームを脱出したマドカン達を率いるエイブの活躍や多数の新ロケーション、幾つかのメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ジョセフ・バグマンのビールに焦点を当てる新トレーラーがお披露目された“ブラッドボウル”シリーズ最新作「Blood Bowl 3」ですが、新たにCyanideとNaconが2021年初頭を予定していた本作の発売延期を発表。新たに2021年8月のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、配信時期が2月の第2週に決定した「Microsoft Flight Simulator」の第3弾ワールドアップデートですが、新たにAsoboがUKとアイルランドを拡張する最新アップデートの僅かな延期をアナウンス。正式な配信日が2021年2月16日に決定したことが明らかになりました。
本日未明に放送されたEpic Gamesの春ショーケースにて、元BungieのベテランMick Buckmiller氏とNiles Sankey氏が設立した新スタジオ“Outside Game Studio”のデビュー作「Binary Smoke」がアナウンスされ、2022年春にEpic Gamesストア向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“Binary Smoke”は、ディストピアな未来の都市国家を舞台に、脅威的な能力を持つデジタル生命体“Binary”が抑圧的な支配階級と警察に立ち向かう革命の物語を描くストーリー重視のSci-Fiアクションアドベンチャーで、サイバーパンクな世界で戦う“Binary”の姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、ゲームの規模や進行、変装、捜査システム等に関する話題をご紹介したシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes Chapter One」ですが、新たにFrogwaresが本作初のゲームプレイを紹介するティザートレーラーを公開しました。
若きシャーロックの不遜なボイスアクトや舞台となる島のロケーション、格闘戦、多数の犠牲者と捜査システムの一旦が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PS5専用の“ラチェット&クランク”シリーズ最新作として、昨年6月にアナウンスされ、女性ロンバックスの登場が話題となった「Ratchet & Clank: Rift Apart」(ラチェット&クランク パラレル・トラブル)ですが、新たにSIEが国内外で本作の発売日をアナウンスし、2021年6月11日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて予約の受付も開始され、スタンダードエディションとデジタルデラックスエディションの予約特典が判明しています。
昨年8月にPC版の発売延期と共に、PCとコンソール版の同時ローンチがアナウンスされたTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、本日未明に放送されたEpic Gamesの春ショーケースにて、本作の発売日がアナウンスされ、2021年6月8日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Epic Gamesストア)向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PCを対象とするクロスプレイ対応クローズドベータテストもアナウンスされ、3月26日から3月29日に掛けて予約購入者向けのベータを実施することが判明しています。
未見のゲームプレイと共に、クローズドベータの実施と発売日を告知する最新の開発映像は以下からご確認ください。
昨年10月に発売延期が報じられた人気メトロイドヴァニアの続編「Axiom Verge 2」ですが、本日未明に放送されたEpic Gamesの春ショーケースにて、本作のPC対応がアナウンスされ、Epic Gamesストア専用タイトルとして2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、主要な開発者達がファンの質問に答える第5弾開発映像が公開されたシリーズ最新作「King’s Bounty II」ですが、本日未明に放送されたEpic Gamesの春ショーケースにて、当初今年3月を予定していた“King’s Bounty II”の延期が正式にアナウンスされ、新たに2021年8月24日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、未見のゲームプレイとシネマティックを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、海外Nintendo Switch版のローンチを果たした「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」ですが、新たにWalkaboutとDifferent Talesが本作のPS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、2021年2月24日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの評価とPS4/Xbox One版のリリース日を告知する新トレーラーが登場しています。
2004年4月に反米武装勢力とアメリカ軍の間で起こった“ファルージャの戦闘”を再現するシューターとして、(イラク戦争がまだ終結していなかった)2009年4月にアナウンスされたものの、当時まだセンシティブだったイラク戦争の政治的問題やゲームで扱うことの反発感情から大きな議論を呼び、コナミがパブリッシングから手を引いたことで計画そのものが頓挫してしまったAtomic Gamesの野心作「Six Days in Fallujah」ですが、先ほどVicturaとHighwire Gamesがなんと本作の復活を正式に発表し、PCとコンソール向けの新作として2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
パブリッシングを担当する“Victura”は、かつて本作の開発を率いていたAtomic Gamesの元CEOであり、Halo発売時にBungieのVPを務めていたベテランとしても知られるPeter Tamte氏の新スタジオ。一方、新たに開発を担当するHighwire Gamesは、同じくBungieの象徴的な重鎮として活躍したお馴染みMarty O’Donnell氏とHalo/DestinyのリードデザイナーJaime Griesemer氏が設立したデベロッパで、3年以上前から新生“Six Days in Fallujah”の復活に向けて、独自の技術とメカニクスの構築に取り組んできたとのこと。
新生“Six Days in Fallujah”は、当初の構想通り米軍海兵隊2個連隊がファルージャに侵攻した11月9日から6日間の包囲掃討作戦“夜明け”を、現地の兵士や民間人の視点から追体験するタクティカルシューターで、開発に当たって実際にファルージャでの戦闘に参加した100人を超える海兵隊員や兵士、民間人に取材を行い、現地で起こった出来事を事実に基づきリアルに再現する取り組みが報じられています。
また、新生“Six Days in Fallujah”のゲームプレイや開発に協力した退役軍人の生々しいインタビューを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
本日、国連環境計画(UNEP)がモバイル向けの本格的なSci-Fiプラットフォーマーアドベンチャー「Reset Earth」をリリースし、国内のGoogle PlayとApp Storeにて英語版が無料で入手可能となっています。
“Reset Earth”は、オゾン層の破壊によって25歳以上生きられない病気“GROW”が蔓延する2084年のディストピアを舞台に、3人の少年少女KnoxとSagan、Terranが地球を救うために時を超え、地球を破滅から救うための答えを探す壮大な冒険の旅を描くゲームで、Z世代に向けて1985年のウィーン条約で世界が一丸となりオゾン層保護に取り組んだ成果が学べる教育的な作品となっています。
また、3人がタイムスリップ用のデバイスを入手する経緯やオゾン層の破壊によって生じる人類絶滅のシナリオ、歴史を修正するために過去を入念に調査し、1歩ずつ世界を変えていく3人の活躍を描いた23分の短編3Dアニメーションが公開済みとなっていますので、気になる方はこちらも併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
“Fallen London”ユニバースの新作として、昨年末にアナウンスされたFailbetter Gamesの新作ビジュアルノベル「Mask of the Rose」ですが、一昨日本作のKickstarterキャンペーンが開始され、僅か1日で初期ゴールの9万英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
“Mask of the Rose”は、Fallen London世界のロンドンが地下の大洞窟Neathに飲み込まれた直後の1862年、影の支配者達Masters of the Bazaarによる都市の再編が進む状況下で、地下の生活に順応し始めたロンドン市民達を描く新作で、Mastersの側近や警察官といった個性豊かな下宿人達と共同生活を送るプレイヤーを主人公に、様々な恋愛模様やアクティビティを描くビジュアルノベルとなっています。
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