昨年放送された“The Game Awards 2020”にて、惑星エノクでのサバイバルを描く日本語字幕入りの新トレーラーがお披露目されたスクウェア・エニックスとPeople Can Flyの期待作「OUTRIDERS」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、2021年2月2日を予定していた本作の発売延期をアナウンス。新たに2021年4月1日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“テクノマンサー”クラスにスポットを当てる第4弾“OUTRIDERS Broadcast”の日本語字幕入り映像が登場しています。
ハエの奇妙な運命を描いた“The Plan”と子供の悪夢をモチーフに描いた“Among the Sleep”で知られ、2019年末に都会で疲弊する人間の社会的孤独を描くホラーアドベンチャー“Mosaic”をリリースしたノルウェーのインディデベロッパ“Krillbite Studio”が、次回作となるPC向けの新作「Sunlight」をアナウンスし、2021年1月14日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam)
“Sunlight”は、VRペイントツール“Quill”を用いて描かれた立体的な絵画のような森の探索を通じて、哲学的で瞑想的な物語を描く一人称視点の小品で、30分程度のゲームプレイや臨場感溢れる3Dオーディオ、トロンハイムの宮殿で著名な合唱団Kammerkoret Aurumが収録したチャイコフスキーの楽曲を特色としており、美しいビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2016年5月のローンチを経て、2019年11月下旬に運用の終了が決定したGearbox Softwareのヒーローシューター「Battleborn」ですが、その後閉鎖に向けて段階的な取り組みが進められていた本作のサービスがいよいよ20日後の2021年1月25日に終了します。
Clever Beansの新作として、昨年11月末にアナウンスされたケルト神話テーマのアクションアドベンチャー「Gods Will Fall」ですが、2021年1月29日の発売が迫るなか、新たに本作の予約販売が開始され、予約特典とDLCを同梱する新エディション“Valiant Edition”のディテールが明らかになりました。
また、本作の概要や8人のプレイアブルな戦士を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
位置情報を利用したスマホ向けの拡張現実ゲームとして2019年5月にアナウンスされ、同年11月に日本を含む幾つかの地域で早期アクセスローンチを果たした「Minecraft Earth」ですが、本日Mojangが公式サイトを更新し、本作のサービス終了を正式に発表。2021年6月30日にコンテンツとサービスのサポートを終了することが明らかになりました。
先日、無料DLCの配信を予告する公式ページがオープンし、年明けの動向に大きな期待が掛かる「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAがレイトレーシングによって美しく彩られたナイトシティの景観をスタイリッシュにまとめたシネマティックトレーラーを公開しました。
今回の映像は、GeForce Community Showcaseの一環として公開されたもので、ビデオゲームフォトグラファーJack1_1Hammer氏が制作を担当しており、リアルタイムレイトレーシングを用いた反射やアンビエントオクルージョン、シャドウ、ディフューズイルミネーション、グローバルイルミネーションによる“サイバーパンク2077”の圧倒的なビジュアルが確認できます。
Layers of FearシリーズやBlair Witch、Observerで知られるBloober Teamの新たなサイコロジカルホラーとして、昨年5月にアナウンスされ、コンポーザー山岡晃氏の参加が話題となった期待作「The Medium」ですが、2021年1月28日の発売が迫るなか、新たにBloober Teamが序盤の展開を14分に渡って紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
現実世界と霊界で同時に進行する二重現実システムに加え、一方の世界がもう一方の世界に影響を与える仕組み、舞台となるホテル“ニワ”の探索、主人公を追う不気味な怪物“ザ・モー”、ベクシンスキーにインスパイアされたビジュアル、幾つかのパズルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新シーズンのティザートレーラーをご紹介した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、本日thatgamecompanyが国内向けのプレスリリースを発行し、新シーズン“夢かなう季節”の開幕を正式にアナウンスしました。
“夢かなう季節”は、若きスケーターの夢の旅路を辿る新コンテンツで、渓谷の新エリアや新たな感情表現、多数の新アイテム、幾つかの新機能を特色としており、新シーズンのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年6月に海外向けのローンチを果たし、8月には100万本販売突破が報じられた新作リメイク「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが本作のモバイル対応を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2021年1月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
また、発表に併せて、モバイル版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
フランチャイズ全体を統括する新スタジオ“World’s Edge”の下で、“Age of Empires II: Definitive Edition”や“Age of Empires III: Definitive Edition”の運用が進められているAoEシリーズですが、2017年8月にアナウンスされた最新作「Age of Empires IV」の続報が待たれるなか、新たにWorld’s EdgeのボスShannon Loftis氏が年末にシリーズの公式サイトを更新し、名門Relic Entertainmentが開発を担当する“Age of Empires IV”の進捗を報告。既に最新作がプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
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