昨年8月にPS5とXbox Series X対応がアナウンスされ、お馴染みMick Gordon氏の参加が報じられた期待作「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishがSteamページを更新し、PC版“Atomic Heart”の最低/推奨動作要件をアナウンスしました。
なお、PC版“Atomic Heart”の動作要件は(RTXや4k動作のスペックが用意されていないこともあり)今後変更となる可能性がありますが、気になる方は参考までに一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、新シーズンのティザートレーラーをご紹介した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、本日thatgamecompanyが国内向けのプレスリリースを発行し、新シーズン“夢かなう季節”の開幕を正式にアナウンスしました。
“夢かなう季節”は、若きスケーターの夢の旅路を辿る新コンテンツで、渓谷の新エリアや新たな感情表現、多数の新アイテム、幾つかの新機能を特色としており、新シーズンのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年6月に海外向けのローンチを果たし、8月には100万本販売突破が報じられた新作リメイク「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが本作のモバイル対応を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2021年1月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
また、発表に併せて、モバイル版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
フランチャイズ全体を統括する新スタジオ“World’s Edge”の下で、“Age of Empires II: Definitive Edition”や“Age of Empires III: Definitive Edition”の運用が進められているAoEシリーズですが、2017年8月にアナウンスされた最新作「Age of Empires IV」の続報が待たれるなか、新たにWorld’s EdgeのボスShannon Loftis氏が年末にシリーズの公式サイトを更新し、名門Relic Entertainmentが開発を担当する“Age of Empires IV”の進捗を報告。既に最新作がプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
カルト的な人気を誇るサバイバルRPG“Pathologic”で知られ、昨年シリーズ最新作“Pathologic 2”をリリースしたロシアのインディデベロッパ“Ice-Pick Lodge”ですが、本日スタジオが次回作となる新作「Know by heart」をアナウンスし、従来の作品とは全く方向性が異なる、喪失や友情をテーマに描く叙情的かつアーティスティックなアドベンチャーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
“Know by heart”は、ソ連時代の名残が残るロシアの静かな田舎町を舞台に、長いあいだ離れ離れになっていた幼なじみ達が再開し友情を再び育むなかで、この絆を脅かす喪失を描くアドベンチャーで、5時間程度で終わる感傷的なストーリーやソ連崩壊後の地方都市を再現するアプローチ、ノンリニアな進行とマルチエンディング、新古典主義的なピアノ曲を特色としており、“Ice-Pick Lodge”作品らしからぬビジュアルやエモーショナルで穏やかなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか2日と迫るなか、新たにNintendo of Americaが2020年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、Supergiantの傑作アクションローグライク「Hades」やJotunとSunderedを生んだThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、Phobia Game Studioの禍々しいホラープラットフォーマー「Carrion」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Streets of Rage 4”や“Ori and the Will of the Wisps”、“Kentucky Route Zero”といった人気タイトルが名を連ねた16のベストセラー作品は以下からご確認ください。
昨日、短編アニメーションシリーズ“Stories from the Outlands”最新エピソードの予告をご紹介した「Apex Legends」ですが、先ほど予定通り最新エピソード“Fight Night”が公開され、コースティックを追う元刑事マルデラ(Victor Maldera)とパスファインダーの奇妙な出会いと友情を通じて、M.R.V.N.であるパスファインダーの出自と名前の由来を描く非常に興味深い映像が登場しました。
パスファインダーの開発者がDR. Amelie P(パケット?)と呼ばれる人物であることも確認できる日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認下さい。
先日、新モードを含む未発表イベント“ファイトナイト”の話題をご紹介した「Apex Legends」ですが、シーズン7の終了が1ヶ月後に迫るなか、本日Respawn Entertainmentが新たなストーリー展開を示唆するダイアログ音声映像を公開。シーズン4“アシミレーション”から続くローバとレヴナントの運命的な因縁に焦点を当てる非常に興味深い映像が登場しました。
アッシュのシミュラクラムを完成させ、最終的にオリンパスまで辿り着いたローバが、レヴナントへの復讐に必要な(レヴナントのオリジナルである)ソースコードを遂に手にした上で、死の平穏を望むレヴナントに対してどんな判断を下したか、そして真の復讐によって永遠の責め苦を受けるレヴナントが敗北の中で何を誓うか、来るシーズン8以降の展開に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.にインスパイアされたトップダウンのサバイバルシューターRPGとして開発が進められているRotorist Workshopの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たにRotoristが本作の最終的な開発フェーズに向けたバグ報告とフィードバックの獲得を目的とするベータビルドの配信を開始し、本格的なゲームプレイを収録した19分のプレイ映像を公開しました。
“Tunguska: The Visitation”は、ツングースカ大爆発によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる見下ろし型のトップダウンシューターで、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模セミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の対立に絡むモラル選択を特色としています。
先日、海外Nintendo Switch版の発売日が決定したHotline Miami的なトップダウンシューター「The Hong Kong Massacre」ですが、12月26日にNintendo eShopにて本作の販売が開始され、パブリッシャUntold TalesがSwitch版の激しいゲームプレイと海外メディアの高い評価を収録したローンチトレーラーを公開しました。
先日、本格的な開発映像とプレイ映像をご紹介したTurtle Rockの新作Co-opゾンビシューター「Back 4 Blood」ですが、“Left 4 Dead”の開発者達による直接的な血統の新作に期待が掛かるなか、先だって実施された小規模なクローズドアルファのプレイスルー映像が登場し話題となっています。
今回のプレイスルーは、4つのActで構成される“Evansburgh”エリアのプレイスルーを46分に渡って撮影したもので、2つのカテゴリ(Corruption Cards/Active Cards)に分類されるカードデッキ構築システム、Actを区切るセーフハウス、インベントリやリソースの管理、激しい戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第10弾として、人気生活シム“My Time At Portia”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど第11弾の無料タイトルとなる「Night in the Woods」の24時間限定無料配布をスタートしました。
大人になりきれない猫と友人達のモラトリアムを瑞々しく描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャーをまだプレイしていない方は、早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
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