架空の東西冷戦をテーマに、世界的な陰謀と戦う秘密組織“The Cabal”の戦いを描き、洗脳や二重スパイ、コルクボードを利用した戦術レイヤーといった要素やステルス/監視/ブリーチングの拡張を用意したXCOM系のハードコアストラテジーとして高い評価を獲得した“Phantom Doctrine”ですが、新たに本作の開発を手掛けたCreativeForge Gamesがナンバリングの続編となる新作「Phantom Doctrine 2: The Cabal」を正式に発表。なんとXCOM系のターンベースストラテジーを廃し、(初代“XCOM: Enemy Unknown”から“The Bureau: XCOM Declassified”が誕生したように)ステルスを重視した三人称視点のリアルタイムアクションに生まれ変わることが明らかになりました。
“Phantom Doctrine 2: The Cabal”は、1986年のチェルノブイリ原発事故がテロ攻撃によるものだったという架空の世界線を舞台に、続発するテロの危険から世界を守る“The Cabal”の新たな戦いを描く続編で、変装や死体の隠蔽、サイレントキル、最新のガジェットを含む高度なステルスアクションやタクティカルな一時停止システム、日本を含む世界各地のロケーションとミッション、前作から引き続き登場する包括的なインテリジェンスボードの拡張といった要素を特色としており、プロットの概要とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
独創的な旅行アドベンチャーで知られるDifferent Talesが人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”をビデオゲーム化する新作として、6月中旬にアナウンスされた「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」ですが、昨日本作の概要とゲームプレイが確認できる初のトレーラーが公開され、TRPGセッションの再現を目指すアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
トリロジーリマスターの成功によるフランチャイズの復活を経て、6月下旬にアナウンスされた人気シリーズのナンバリング最新作「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」(Crash Bandicoot 4: It’s About Time)ですが、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、“Snow Way Out”と“Dino Dash”ステージを紹介する複数のゲームプレイ映像が登場しました。
マスクによって変化するクラッシュのプレイスタイルをはじめ、大ジャンプ可能な足場を作り空中ダッシュで進むネオ・コルテックスのゲームプレイ、クラッシュとネオ・コルテックスのプレイが時間的に交差する興味深い新要素、凝った演出や幾つかの新アクションなど、ナンバリングに相応しい新要素とオリジナルに近いプレイ感が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、2つの異なる平行世界を同時に描画し操作する次世代コンソールならではの新要素“二重現実”がお披露目されたBloober Teamのサイコロジカルホラー「The Medium」ですが、新たに本作のPC版に関する動作要件がアナウンスされ、次世代機向けの新作に相応しい高めの最小動作要件が明らかになりました。
PC版“The Medium”の最小スペックは、Core i5-6600/Ryzen 5 2500X、メモリ8GB、GPUがGeForce GTX 1060 6GB/AMD Radeon R9 390X以上。さらに、4k解像度でリアルタイムレイトレーシングを有効化する場合は、GeForce RTX 2080が必要となりますので、購入を検討している方は一度動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、多数の歩行戦車が姿を見せるスカーミッシュのゲームプレイ映像をご紹介した独King Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、2020年9月1日の製品版ローンチが迫るなか、新たにDeep SilverとKing Artがプレスリリースを発行し、製品版発売前のプレシーズンとして、7月30日に無料のオープンベータテストを開始することが明らかになりました。
先日、Xbox Series XとPC向けの新作としてアナウンスされ、動物への感染を描いた衝撃的なCGIトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「State of Decay 3」ですが、ゲームプレイを含む続編のディテールに注目が集まるなか、Undead Labsが本作の開発状況について言及。現在はプリプロダクションの初期段階にあることが明らかになりました。
先日、バトルモードの新マップや多彩なコンテンツを導入するアップデート2が配信された「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaとAmazonが、Twitch Prime会員専用の無料特典“ホットロッドスレイヤー”スキンや“ホットロッドバリスタ”武器スキン、新プロフィールアイコンとネームプレートを含む新コンテンツの配布をアナウンス。本日から2020年8月20日まで国内からも入手可能となっています。
昨年8月、Endlessシリーズで知られるAmplitude Studiosの新作4xストラテジーとしてアナウンスされ、時代の進行と共に世界の象徴的な文化を任意に組み合わせ独自の歴史を作り上げる独創的なシステムで話題となった「Humankind」ですが、新たにAmplitudeが本作の鍵を握る“CIVICS”とイデオロギーに焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
社会の価値観を形作る法制化や軍事組織の形成、土地の所有、政府の構造といった文明の方向性を決定付ける“CIVICS”の概要に加え、経済と地政学、政府、社会の4要素によって構成されるイデオロギーのディテール、ストーリーイベントの概要も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、HTC ViveとOculus Rift、Valve Index向けのリリースが2020年7月24日に決定した「Paper Beast」ですが、本日予定通りPC版(Steam/Oculus Store/Viveport)の配信が開始され、Pixel Reefが美しいビジュアルや独創的な世界観とゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました
先日、プレイアブル勢力の1つRusviet帝国に焦点を当てる解説映像をご紹介した独King Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、2020年9月1日の製品版ローンチが迫るなか、新たにDeep Silverが“Skirmish”モードのゲームプレイを紹介するトレーラーを公開しました。
プレイアブルな3勢力に所属する多種多様な歩行戦車が姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩放送された“XBOX Games Showcase”にて、長年Quantic Dreamのリードゲームデザイナーとして活躍し、2014年以降はSIEEで“Hidden Agenda”の開発を率いたベテランCaroline Marchal氏が設立した新スタジオINTERIOR/NIGHTのデビュー作「As Dusk Falls」のアナウンストレーラーがお披露目され、Xbox Series XとXbox One、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
昨年末に“Xbox Series X”初の対応タイトルとしてお披露目され、圧倒的なビジュアルが話題となった傑作“Hellblade”の続編「Senua’s Saga: Hellblade II」ですが、新たにNinja Theoryがスタジオの開発映像シリーズ“The Dreadnought Diaries”の第2弾エピソードを公開。“Senua’s Saga: Hellblade II”の舞台を作り上げるべく、アイスランドで行われた大規模なロケハンに焦点を当て、文字通り息を呑むような絶景が続くアイスランドの景観を紹介する必見の映像が登場しました。
UPDATE:7月24日12:43
新たにUbisoftが国内向けに公開した日本語版「ウォッチドッグス レギオン」の吹き替えレジスタンストレーラーを追加しました。以下、更新前の本文となります。
先ほど放送がスタートした“XBOX Games Showcase”のプレショーにて、人気シリーズ最新作「Watch Dogs Legion」の新トレーラーがお披露目され、ディストピアと化したロンドンで立ち上がった市民レジスタンスの出自と個性豊かなメンバーに焦点を当てる興味深い映像が登場しました。
先日、PS5向けの無料アップグレードとジムカーナの導入が報じられた人気シリーズ最新作「DiRT 5」ですが、新たにCodemastersが巨大なホイールと過激なサスペンション、大型のロールケージを備えたロックバウンサークラスで非現実的な高低差を持つエクストリームなオフロードコースを走破する“Path Finder”イベントのゲームプレイトレーラーを公開しました。
MotorStormシリーズやDriveclubを生んだ元Evolution Studiosの開発者達が集うCodemastersのチェシャースタジオが開発を担当する最新作の方向性を如実に反映した興味深い最新映像は以下からご確認ください。
昨晩放送された“XBOX Games Showcase”のプレショーにて、“Riverbond”を生んだCococucumberの新作アドベンチャー「Echo Generation」がお披露目され、Xbox Series XとXbox One、PC向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩放送された“XBOX Games Showcase”にて、SteamWorldシリーズで知られるImage & Form Gamesの新作「The Gunk」がアナウンスされ、2021年9月にXbox Series XとXbox One、PC(Microsoft Store)向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、舞台となる未知の惑星や資源となるドロドロとした“gunk”の収集、敵との遭遇、スタジオ初の本格的な3Dアクションアドベンチャーとなるゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
先日、国内向けのXbox Oneパッケージ版が発表された「Ori and the Will of the Wisps」ですが、本日放送された“XBOX Games Showcase”にMoon Studiosの共同創設者Gennadiy Korol氏が出演し、4K/120fps動作を実現するXbox Series X版“Ori and the Will of the Wisps”を正式にアナウンス。2020年ホリデーシーズンの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、Xbox Series X版“Ori and the Will of the Wisps”の滑らかな動作が確認できる比較映像が登場しています。
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