2020年最初の休憩動画は、ドラマ「ウィッチャー」第2話の最後でヤスキエル(ダンディリオン)が朗々と歌い上げ人気となり(日本語吹き替えも“Skyrim”感があって実に味わい深い)、初代The WitcherのMODやBeat Saberのカスタム曲にもなるなど、一部界隈でネットミーム化している名曲「Toss a Coin to Your Witcher」の素敵なメタルカバーを2曲続けてご紹介します。
数々の名曲カバーで知られるLeo Moracchioliの愉快で達者なマルチぶりと、Dan Vascによるパワフルな歌唱が楽しめる素晴らしい2つのメタルカバーは以下からご確認ください。
19年ぶりの続編として2017年7月にアナウンスされ、昨年11月12日にローンチを果たしたものの、発売の翌日11月13日に開発元であるHuman Head Studiosが突如閉鎖とBethesda傘下の新スタジオ設立をアナウンスする事態となっていた「RUNE II」(旧:Rune: Ragnarok、Rune)ですが、その後パブリッシャーRagnarok Gamesが旧Human Head Studiosを訴える事態となっていた本作の今後に注目が集まるなか、年末にRagnarokが公式フォーラムを更新。無事“RUNE II”のアセットとソースコードを入手し、現行ビルドの重要な問題やバグ、最適化を図る新パッチの開発を開始することが明らかになりました。
先日、シーズン5のシネマティックストーリートレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpがバトルロイヤルジャンルを爆発的に普及させた本作の誕生そのものに焦点を当てる4分の開発映像“PUBG – Early Days Retrospective”を公開。現在新プロジェクトを進めているPUBGの父Brendan Greene氏も登場し、無謀と言われながらも挑戦を続けたチームの取り組みと成功を確かなものとしたデザイン的なアプローチを振り返る必見の映像となっています。
2020年2月14日の製品版ローンチがいよいよ2ヶ月後に迫るMedia Moleculeの野心作「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、来る製品版の改善やキャンペーンに期待が掛かるなか、新たにMedia MoleculeのシニアプリンシパルデザイナーJohn Beech氏が“Dreams”で作成したイギリスの伝統的な朝食のスカルプト「Full Beech breakfast」をリリースし、その圧倒的なクオリティが話題となっています。
豊作だった2019年も終わり、Death Strandingやバイオハザード RE:2、Sekiro: Shadows Die Twice、Controlといった作品が各所でGOTYを獲得し話題となっていますが、新たにカナダの人気YouTubeチャンネルWatchMojo.comが2020年に最も期待する注目作10本を選出する興味深いランキングをアナウンスしました。
「The Last of Us Part II」や「サイバーパンク2077」、「ファイナルファンタジーVII リメイク」、「BIOHAZARD RE:3」、「Half Life: Alyx」など、2020年のさらなる豊作ぶりを示す期待作のラインアップは以下からご確認下さい。
2015年のIGFで最優秀賞を獲得し、昨年5月末のローンチを経て、年末の賞レースでは数こそDeath StrandingやResident Evil 2、Sekiro: Shadows Die Twiceに及ばなかったものの、PolygonやEurogamer、Rock Paper Shotgun、Giant Bomb、EDGE誌といった主要メディアのGOTYを獲得したMobius Digitalの宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」ですが、新たにお馴染みNoclipがビデオゲームにおけるタイムループものの新たな傑作となった本作の開発ドキュメンタリー「The Making of Outer Wilds」を公開。南カリフォルニア大学の学生プロジェクトとして始まった計画の出自や共同クリエイティブリードAlex Beachum氏の独創的なコンセプト、貴重なプロトタイプの未公開フッテージ、動的に変化する非常に複雑な惑星系の構築といったディテールに焦点を当てる必見の内容となっています。
“ゼルダの伝説 風のタクト”と“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”の影響やリアルな物理シミュレーションの構築、2019年に大きな話題となったもう1つのアウタータイトル“The Outer Worlds”に対する愉快なアイデアといった話題も確認できる映像は以下からご確認ください。
2007年に行われたValveのプロトタイププロジェクトから誕生し、傑作3Dパズル「Portal」のプリクエルとして開発が進められたものの、その後キャンセルとなり、後に“Portal 2”の前身“Aperture Camera”として知られることになったValveの未発表タイトル「F-Stop」ですが、新たにインディーデベロッパLunchHouse Softwareが“F-Stop”を扱うドキュメンタリーシリーズ「Exposure」を発表。なんと“F-Stop”初のゲームプレイ映像を収録した第1弾エピソードが登場し話題となっています。
昨年10月下旬、“Miramar”マップの歴史的な背景に焦点を当てる短いトレーラーが公開された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Miramar”の支配を争う勢力間の対立と一方的な攻撃を描いた2分半の“Miramar Story”日本語字幕入りフルトレーラーを公開しました。
先日、凄まじい作りのコックピットに焦点を当てる第4弾の開発映像をご紹介した14年ぶりのシリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにMicrosoftが新年の幕開けを祝うトレーラーを公開。本作の美しい雪景色を紹介する必見の映像が登場しました。
従来の作品とは一線を画す遠景や大気の描写、非常にリアルな積雪シェーダーの仕上がりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、12日間に渡る無料タイトル配布企画の第12弾として、Dynamic Pixelsの独創的なステルスホラー“Hello Neighbor”を配布したEpic Gamesが、先ほど年末企画最後のタイトルとして昨年10月にリリースされたばかりの人気シリーズ最新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」(Yooka-Laylee とインポッシブル迷宮)の24時間限定無料配布をスタートしました。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか数時間と迫るなか、多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが2019年の代表的な作品をまとめた年末恒例の「The Year in Under 2 Minutes」を公開しました。
The Game Awards 2019のGOTYを獲得した「SEKIRO: Shadows Die Twice」をはじめ、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」、“スター・ウォーズ”ゲームの新たな金字塔となった「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Remedy Entertainmentの傑作「Control」、独創的なストーリーと圧倒的なビジュアルでゲーマーを驚かせた仏Asoboの「A Plague Tale: Innocence」、待望のシリーズ最新作「ボーダーランズ3」といった大作から、タイムループものの傑作「Outer Wilds」や今年最大のサプライズとなった「Disco Elysium」、Simogoの鮮烈な音楽ゲーム「Sayonara Wild Hearts」といったインディーの革新的な作品が並ぶ今年のまとめ映像とタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、大規模なウィンターセールの開幕に併せてinXile Entertainmentの“Wasteland 2”を配布した「GOG.com」が、まもなく迎えるウィンターセールの終了に先駆けて、Event Horizonが開発を手掛けた独創的なリアルタイムタクティカルRPG「Tower of Time」の48時間限定無料配布を開始しました。
今年10月、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundが自ら開発を手掛ける新作VRゲームとしてアナウンスされた「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、2020年1月23日の発売が1ヶ月後に迫るなか、新たにVirtual Reality Oasisが30分に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
冒頭のチュートリアルや不気味なニューオーリンズの探索、思いの他激しい容赦のないゴア描写、VR向けに最適化されたインベントリ、モラル選択、多彩なインタラクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“The Game Awards 2019”の放送中に突如お披露目され話題となったPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作「prologue」ですが、新たに本作の開発を率いるPUBGの父Brendan Greene氏が自身のTwitterを通じて新作のエンジンについて言及。先日お披露目されたティザートレーラーがUnityを使用したリアルタイムレンダリング映像であることが明らかになりました。
今のところ“prologue”に関する詳細は不明ですが、TGA向けのアナウンス時には、来る新作がPUBG2やシューター、バトルロイヤル系の作品ではないこと、さらに数百キロ平方km規模の環境で何千人ものプレイヤーが共存する世界の構築を目指している旨が報じられていました。
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