先日、延期となっていたPC版の発売が2019年12月3日に決定したX-Comの父Julian Gollop氏の新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、来るPC版の発売が目前に迫るなか、新たにSnapshot Gamesが本作の(X-Comに相当する)プレイアブル勢力“Phoenix Project”の出自と人類滅亡の危機、異なる3つの生存者勢力を紹介する解説映像を公開しました。
1945年10月24日に設立され、国家を超えた組織として政治的対立を収めた“Phoenix Project”の誕生や国連との対立、パンドラウィルスの出現による人類の危機、異なる立場と信条を持つ3つの勢力の登場(人類の純血と秩序を掲げるNew Jericho、調和を謳うSynerdion、適応と生物学的な変化の受容を是とする新興宗教Disciples of Anu)、壊滅的な危機に立ち向かうべく復活を果たした“Phoenix Project”の台頭など、興味深い背景が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Shelter”シリーズを生んだMight and Delightの小規模なマルチプレイヤーオンラインRPGとしてアナウンスされ、10月25日にKickstarterキャンペーンがスタートした期待作「Book of Travels」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、24万5,810スウェーデン・クローナの初期ゴールをなんと10倍以上上回る251万6,656スウェーデン・クローナ(約2,800万円)もの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
先日ロンドンで開催された第37回“Golden Joystick Awards”にて、2年連続で期待作部門を制した「サイバーパンク2077」ですが、週末にCD PROJEKT REDが実施した2019年第3四半期報告にて、本作に関する最新の進捗がアナウンスされ、2020年4月16日の発売に向けた開発がいよいよ最終局面を迎えたことが明らかになりました。
第3四半期のハイライトを映像で報告したCD PROJEKTのPiotr Nielubowicz氏によると、“サイバーパンク2077”の開発が最も重要な最終段階を迎え、内外でテストが開始されたほか、各対応言語向けのコンテンツローカライズがスタートしたとのこと。
人気ホラーアドベンチャーシリーズ“Doorways”で知られるアルゼンチンのインディーデベロッパ“Saibot Studios”の新作として2017年11月上旬にアナウンスされ、2018年5月にKickstarterキャンペーンと併せてWave形式のサバイバルが楽しめるSteam Early Access版“Hellbound: Survival Mode”のローンチを果たした「Hellbound」ですが、昨日Saibot Studiosがキャンペーンモードを含む新たなプレイアブルデモの配信を開始し、Steamにて利用可能となっています。
またデモの配信に併せて、“Hellbound: Survival Mode”が製品版となったほか、ゴアとメタルに満ちたキャンペーンモードのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、Epic Gamesストアが大規模なブラックフライデーセールを開始し、先日発売されたばかりの「Red Dead Redemption 2」や第1弾DLCの配信が迫る「ボーダーランズ3」、Obsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」、パトリス・デジーレ氏の新作として今後の重要な起点となる野心作「Ancestors: The Humankind Odyssey」といった数々の注目作が安価で購入可能となっています。
セールは日本時間の12月3日午前1時までとなっていますので、気になる方は年末に向けて買い逃した作品がないか、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか
初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされ、HexenやQuakeに象徴される90年代シューターの精神を継ぐゲームプレイが話題となった3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、激しいゲームプレイを紹介する早期アクセスリリーストレーラーが公開されました。
“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、90年代シューターのDNAやビジュアル、9種の武器と10種の強力なアーティファクト、互いに連結する3種のハブと15種のレベル環境、初日から利用可能なMOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-opといった要素を特色としており、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを担当しています。
2018年3月末のアナウンスを経て、昨年8月からSteam Early Access運用が続けられていたBehaviour Interactiveの新たな5vs1マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、新たにBehaviourのDeathgardenチームが公式サイトを更新し、開発と運用の終了を報告。年末のサーバ閉鎖まで、本作を無料タイトルとして解放することが明らかになりました。
先日、未発表のPS4版がPEGIのレーティング審査を通過し話題となったNomada Studioの傑作「GRIS」ですが、新たにNomada Studioが海外PlayStation.Blogを更新し、本作のPS4対応を正式にアナウンス。2019年11月26日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
2018年にPS4とXbox One、PC/Linux向けのローンチを果たしたGaming Mindsのタイクーン系鉄道シム“Railway Empire”ですが、新たにKalypsoが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、Switch版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
今年6月の正式アナウンスを経て、先日開催されたX019イベントのInside Xbox放送にて初のゲームプレイトレーラーがお披露目されたSmilegateの人気シューターシリーズ最新作「Crossfire X」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに本作の世界的な開発体制に焦点を当てる日本語字幕入りの紹介映像を公開しました。
韓国のSmilegateとフィンランドのRemedy Entertainment、Xboxシアトルが開発に参加する“Crossfire X”の興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、美しいロケーションを紹介する新トレーラーをご紹介した人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts」ですが、本日迎えた海外版の発売に併せて大手メディアの評価と標的の狙撃シーンを描いたローンチトレーラーが公開されました。
昨晩、待望のお披露目を果たし、“Half-Life 2”に匹敵する13~15時間規模のストーリーを描くことが判明した「Half-Life: Alyx」ですが、Robin Walker氏とDavid Speyrer氏、Dario Casali氏が本作の誕生について語ったGeoff Keighley氏の“The Final Hours of Half-Life: Alyx”にて本作の開発体制に関する言及があり、傑作アドベンチャー“Firewatch”を手掛け、Valveの下で次回作“In the Valley of Gods”に取り組んでいたCampo Santoの面々が“Half-Life: Alyx”の開発に参加していることが明らかになりました。
先日、コンソール向けの“古き血統”アップデートが配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、今年中のローンチを予定している“エンピリアン”の導入に先駆け、強力な古代の戦艦“Railjack”を追加する新アップデート“Rising Tide”の概要を公開しました。(PC向けの配信はまもなく)
また、発表に併せて“Rising Tide”アップデートの新コンテンツを収録したトレーラーが登場しています。
9月下旬に国内向けのPS4とXbox One対応がアナウンスされたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、本日予定通り日本語PS4/Xbox One版の販売が開始され、2Kが国内向けに最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
拡張パックのNintendo Switch対応や各種商品概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先ほど、Valveの中心人物達とGeoff Keighley氏が開発や誕生について語る貴重なインタビュー映像をご紹介したVR専用の“Half-Life”シリーズ最新作「Half-Life: Alyx」ですが、昨晩のお披露目に併せて実際に本作をプレイし終えたGeoff Keighley氏やValveのプログラマRobin Walker氏がフルタイトルとなる本作の規模について言及しており、なんと“Half-Life 2”に匹敵する13~15時間近いプレイスルーを用意していることが明らかになりました。
昨晩のお披露目を経て、初代“Half-Life”と続編“Half-Life 2”の間に起こった出来事とアリックスの戦いを描くことが判明したVR専用の新作「Half-Life: Alyx」ですが、本格的なストーリーを描くフルタイトルの登場に大きな期待が掛かるなか、長年シリーズの動向を追ってきたお馴染みGeoff Keighley氏が恒例とも言える最新の“The Final Hours of Half-Life: Alyx”を始動し、最新作の開発において中心的な役割を果たすRobin Walker氏とDavid Speyrer氏、Dario Casali氏と共に“Half-Life: Alyx”の誕生や紆余曲折あった数年の取り組みを振り返る第1弾のインタビュー映像を公開しました。
また、Geoff Keighley氏が主催する年末の大規模イベント“The Game Awards 2019”向けの“Half-Life: Alyx”プレミアも決定し、12月12日の放送にて“Half-Life: Alyx”のゲームプレイをお披露目することが判明しています。
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