ノルウェーのRock Pocket Gamesが開発を手掛けるPS4とXbox One、PC向けの新作として2017年8月にアナウンスされたものの、その後パブリッシャーがFuncomに決定したことで、当初の設定を一部変更し、“Secret World Legends”ユニバースに基づく作品となった新作Sci-Fiホラー「Moons of Madness」ですが、2019年10月の発売が迫るなか、新たにFuncomが本作の冒頭12分を紹介する初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
“Moons of Madness”は、(Secret World世界の巨大な日本企業)オロチ社が火星に建設した研究基地“インヴィクタス”で起こる超現実的な事態を描く一人称視点のホラーアドベンチャーで、火星で発見された知的生命体の起源にまつわる不可解な信号を巡る謎と新たな調査チームの到着を待つ主人公シェーン・ニューハートのサバイバルを特色としています。
一昨日配信された「Destiny 2」のアップデートにて実装され、2年目の勝利の瞬間と共に復活の噂が現実のものとなったエキゾチックパルスライフル“バッド・ジュジュ”ですが、新たにBungieがバッド・ジュジュの復活を正式にアナウンスし、最新の外観と戦闘、キルによるリロードやスーパーのチャージといった特性を紹介するトレーラーを公開しました。
昨年3月のアナウンスを経て、先日PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC版の発売日が7月11日に決定したJoyMasherとThe Arcade Crewの新作アクション「Blazing Chrome」ですが、新たにThe Arcade Crewが明日の発売に先駆けて実写パートを含む熱いローンチトレーラーを公開しました。
Danilo Dias氏とThais Weiller氏の2人が設立したブラジルのインディーデベロッパ“JoyMasher”が手掛ける“Blazing Chrome”は、人類が絶滅の危機に瀕し、機械が全てを支配するポストアポカリプス世界を舞台に、人間のレジスタンス兵Mavraと反乱軍のロボットDoyleが、AIに制御された敵ロボット達と戦う2Dアーケードアクションで、16bitクラシックなビジュアルスタイルとスピーディーな戦闘、壮大なボスとミニボスといった要素を特色としています。
今年3月、最新作“Trine 4: The Nightmare Prince”と併せてアナウンスされた、シリーズ4作品のバンドルパッケージ「Trine Ultimate Collection」ですが、新たにModus GamesとFrozenbyteが本バンドルのNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC版と同様に今秋の発売を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、シリーズのハイライトを紹介するNintendo Switch版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、クラッシュの瞬間を逆再生で描いた劇的なシネマティックトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「GRID」ですが、2019年10月11日の海外ローンチが迫るなか、新たにCodemastersが本作初のゲームプレイトレーラー“Race For Glory”を公開しました。
最新作の見事なビジュアルや多彩なコースが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、古代遺跡の探索をテーマに描く最新拡張“突撃!探検同盟”がアナウンスされたデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが期間限定のコミュニティイベント“炎の悪党祭り”をアナウンスし、7月11日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“炎の悪党祭り”は、ダラランごとブラックロック・マウンテンに墜落し、身動きが取れなくなった悪党同盟がせっかくだからと開催する(という設定の)コミュニティイベントで、ブラックロックのダンジョンを探索するソロ・アドベンチャーや新たな酒場の喧嘩、来る“突撃!探検同盟”の開幕に向けた新カードの先行発掘、デイリーなレジェンドクエストといったアクティビティを特色としています。
祭りの開催に至る背景や新コンテンツのハイライトをまとめたトレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
かつて2017年4月にKickstarterキャンペーンを実施し、先月から後援者向けのクローズドなベータテストを開始していたJulian Laufer氏の新作メトロイドヴァニア「Outbuddies」ですが、昨日パブリッシャーHeadup GamesとJulian Laufer氏が“Outbuddies”を正式にアナウンスし、2019年Q3にPC版、2020年にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売を予定していることが明らかになりました。
スーパーメトロイドや悪魔城ドラキュラ、スーパーマリオブラザーズ、ロックマンといったクラシックにインスパイアされた“Outbuddies”は、南大西洋の海底に沈んだ古い神々が眠る都市“Bahlam”で目覚めた海洋考古学者Nikolay Bernsteinの冒険と探索を描くアクションプラットフォーマー色の強いメトロイドヴァニアで、自動マッピングやハッキング、スキャニング、テレキネシスといった機能を持つ無敵のコンパニオンユニット“Buddy”との連携、Bahlamの探索を拡張するスーツのアップデート、別のプレイヤーがBuddyの操作を担当するローカルCo-op要素、困難なボス戦、5つの異なるエリアから構成されるオープンワールド環境といった要素を特色としています。
激しい戦闘や多彩な移動アクションによる海底都市の探索、ど派手なボス戦など、興味深いゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、日本語版を含む発売日が2019年8月6日に決定した“メタルウルフカオス”の現世代向けアップグレード移植版「METAL WOLF CHAOS XD」ですが、新たにGRISやEnter the Gungeon、STRAFE、Absolverといった人気インディータイトルの豪華な限定リテール版で知られるSpecial Reserve Gamesが“METAL WOLF CHAOS XD”のPS4向け限定リテール版をアナウンスし、デジタル版と同じ8月の発売を予定していることが明らかになりました。
5月下旬にモバイル向けの新作として復活が報じられたUbisoftの「The Mighty Quest for Epic Loot」ですが、本日予定通りiOSとAndroid版の配信が開始され、国内App StoreとGoogle Playストアから日本語版が入手可能となっています。
またリリースに併せて、モバイル版のゲームプレイを収録したローンチトレーラーが登場しています。
今年6月、CarbotAnimationsの人気ファンメイドアニメシリーズ“StarCrafts”に基づく「StarCraft Remastered」のグラフィックスパックとしてアナウンスされた「StarCraft Cartooned」ですが、本日予定通り国内外で“StarCraft Cartooned”の販売が開始され、可愛いユニット達やアニメーション、ゲームプレイ、ブリーフィング画面を紹介するリリーストレーラーがお披露目されました。
“StarCraft Cartooned”は、“StarCraft Remastered”のユニットや建築物、マップ、メニュー、ミッションを含む全てのビジュアルを“StarCrafts”スタイルの可愛い外観に置きかえるグラフィックスパックで、キャンペーンやマルチプレイが楽しめるほか、Cartoonedを導入していないユーザーと問題なくプレイできるオンライン互換性を特色としています。
ベースとなる“StarCraft Remastered”は、日本語字幕と吹き替えに対応済みで、現在“StarCraft Remastered”と“StarCraft Cartooned”のバンドルが本編単体よりも安い1,650円で購入可能となっていますので、歴史に残る傑作RTSのリマスターが気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、PS4向けのアップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops 4」の“作戦名:アポカリプスZ”ですが、新たにActivisionが作戦の始動に併せてBlackoutとゾンビモードのコンテンツにスポットを当てる2本のトレーラーを公開しました。
馴染み深いダイナーや霧に包まれたロケーション、ダニー・トレホを含む新キャラクターが確認できる“Blackout”のアポカリプスZシネマティックと、大規模な拡張が施されたNuketownが舞台となる“Alpha Omega”初のゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
昨年5月下旬にボードゲームビジネスへの参入を発表したParadox Interactiveの第1弾ボードゲームとしてアナウンスされ、Kickstarterキャンペーンを通じて初期ゴールの9倍近い資金を調達した「Crusader Kings The Board Game」ですが、新たにParadoxがボードゲームの発売日をアナウンスし、2019年8月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
今年1月の海外PS4版ローンチを経て、4月にはSteam対応がアナウンスされたFriend & Foe Gamesのデビュー作「Vane」ですが、新たにFriend & FoeがPC版の発売日を正式に発表し、2019年7月23日の発売を予定していることが明らかになりました。
2015年末のPC向けリマスターを経て、昨年3月にXbox One向けのリマスター版がローンチを果たした“テュロック”シリーズですが、新たにPillow Pig GamesとUniversal Studios Interactive Entertainmentが同名の原作コミックをビデオゲーム化する新作「Turok: Escape from Lost Valley」を正式にアナウンスし、2019年7月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
2Dプラットフォーマー“Fighties”を手掛けたPillow Pig Gamesが開発を担当する“Turok: Escape from Lost Valley”は、“Lost Valley”と呼ばれる危険な谷で長い眠りから目覚めたテュロックとアンダーが、故郷を目指して旅する冒険を描くアイソメトリックなアクションアドベンチャーで、過酷な環境の探索やキュートなアートスタイルの採用、危険なクリーチャー達、弓やナイフといった技術の習得といった要素を特色としています。
発表に併せて公開された可愛いアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットは以下からご確認ください。
Red Orchestraシリーズの最新作として2017年5月末にローンチを果たし、高い評価を獲得したAntimatter GamesとTripwire Interactiveの「Rising Storm 2: Vietnam」ですが、昨日Tripwireが本作をオモチャの兵隊が戦うToy Soldiers風のシューターに変えてしまう大型トータルコンバージョンDLC「Green Army Men」をアナウンスし、近くリリースを予定していることが明らかになりました。
RS2の人気MODを公式DLC化する“Green Army Men”は、青と緑のオモチャの兵隊達が戦うクラスベースのシューターで、昨年のクリスマスマップを含む4つの専用マップや12種を超える武器、チーム戦の対称化や武器のNerfを含むRising Stormライトな調整といった要素を特色としており、全クラスを解禁する有料版の収益が7人のMOD開発者からなるGreen Army Men Teamに直接分配されるとのこと。(無料版はライフルマンクラスのみプレイ可能。また、4種のマップとベースゲームも無料)
本日深夜に終了するSteamサマーセールにて、“Rising Storm 2: Vietnam”が67%オフの818円で購入可能となっていますので、MOD発の公式DLCが気になる方はこの機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
先日、海外PS4とNintendo Switch向けの発売が7月30日に決定したMariano Cavallero氏の独創的な放置系RPG「Forager」ですが、新たに多彩なインディータイトルの販売を手掛けるNighthawk Interactiveが、PS4とNintendo Switch向けのリテール版“Forager”をアナウンス。北米で2019年9月10日、ヨーロッパで9月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
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