週末にテキサス州ダラスで行われた“QuakeCon: Year of DOOM”にて、「Fallout 76」の主要な開発者が登壇するパネルディスカッションが実施され、“Nuclear Winter”の新コンテンツとなる“Vault 94”レイドやモーガンタウンマップ、C.A.M.P.アイテム、幾つかの改善に加え、秋に始動する新シーズン“ウェイストランダーズ”の興味深いディテールが明らかになりました。
2015年12月のSteam Early Access版ローンチを経て、今年5月に累計100万本突破が報じられたOffworld Industriesの分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たにOffworldが本作の大型アップデートを配信し、コミュニティMODとして登場したカナダ軍を公式コンテンツとして導入したことが明らかになりました。
また、MOD対応を大きく強化するModding 2.0も解禁され、ゲーム内ダウンロード機能やホワイトリストMODの公式サーバリスト入り、MODサーバのUI改善が利用可能となったほか、本作のMODツールを利用し20v1の非対称マルチプレイを実現するエイリアン的なSci-FiトータルコンバージョンMOD“Space Crew”の第1弾トレーラーが登場しています。
さらに、今回のアップデートを祝うフリーウィークエンドが始動しており、7月28日BST午後9時/PT午後1時、日本時間の29日午前5時まで本作が無料でプレイ可能となっていますので、本格的な分隊タクティカルFPSに興味がある方は、この機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”から2年後のメリーランド州バーキッツビルで発生した少年の失踪事件を描くビデオゲームとして今年6月にアナウンスされ、傑作ホラー“Layers of Fear”シリーズやルドガー・ハウアーが出演した“>observer_”を生んだお馴染み“Bloober Team”が開発を手掛けることが判明した新作ホラー「Blair Witch」(Xbox One/PC)ですが、2019年8月30日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが本作のゲームプレイを11分半に渡って紹介するプレビュー映像を公開しました。
愛犬Bulletと共に行方不明となった少年を探すブラック・ヒルズの探索、Bloober作品としては非常に珍しい戦闘要素、光がレベル環境に影響を与えるAlan Wake的なシステム、魔女の配下やスティックメン、ビデオカメラの利用など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日開幕した“QuakeCon: Year of DOOM”にて、idの基調講演が行われ、ドゥームスレイヤーと2体のデーモンが戦う人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」の非対称な2v1マルチプレイヤー“BATTLEMODE”のゲームプレイ映像がお披露目されました。
続報の解禁に併せて、最新作に登場する新たなデーモンが判明したほか、“BATTLEMODE”で使用可能な5体のデーモンのうち、馴染み深い“レヴナント”と“ペインエレメンタル”、“マンキュバス”のディテールが判明しています。
先ほど、テキサス州ダラスのGaylord Texan Resort and Convention Centerにて、“QuakeCon: Year of DOOM”の基調講演がスタートし、idが“DOOM”シリーズの誕生25周年を祝うPS4とXbox One、Nintendo Switch向けの「DOOM」と「DOOM II」、「DOOM 3」をアナウンス。iOSとAndroid版「DOOM」と「DOOM II」と併せて、なんと本日ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてナンバリングのハイライトを紹介する再リリーストレーラーが登場しています。
2017年8月にPS4とXbox One向けの完全版としてローンチを果たしたObsidian Entertainmentの傑作「Pillars of Eternity: Complete Edition」ですが、新たにVersus EvilとObsidianが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2019年8月8日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて現代的なInfinity Engine系CRPGの傑作となった本作のゲームプレイと世界観、海外メディアの高い評価を紹介するNintendo Switch版のアナウンストレーラーが登場しています。
6月下旬に待望の海外ローンチを果たしたFrogwaresのクトゥルフオープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにOizumi Amuzioが国内向けに本作の主人公チャールズ・リードを蝕む恐怖と狂気の幻覚を描く不気味な字幕入りトレーラーを公開しました。
昨年末にバンクーバーで行われた“Mech_Con 2018”にて、発売日が2019年9月10日に決定していた17年ぶりのナンバリング最新作「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、新たにPiranha Gamesが公式サイトを更新し、本作の延期を報告。新たにEpic Gameストアの独占タイトル(1年間の先行販売)として、2019年12月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、製品版の発売に先駆けて、11月に予約購入者向けのクローズドベータテストが実施されるほか、既存の予約購入者については、9月1日まで全額の払い戻しに応じ、各Tireの“MechWarrior Online”特典は返金後も保持されるとのこと。
ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosが「Anthem」のプリクエルを描く実写ストーリートレーラーとして、今年2月の製品版ローンチ直前にお披露目され大きな話題となった「Conviction」ですが、昨晩Oats Studiosが“Conviction”の製作にスポットを当てる28分強の本格的なメイキング映像を公開しました。
巨大な風洞やワイヤーを利用した激しいアクションを含む大規模な撮影をはじめ、スーツを含む高品質なプロップの数々、俳優・スタントマン達の取り組み、見事に再現されたフォート・タルシスの屋内外など、非常に興味深い製作の現場やプロセスが確認できるファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
先日、早期アクセス版が無料でプレイできるフリーウィークが実施されたSymmetric GamesのSci-Fiサンドボックスシューター「Outpost Zero」ですが、本日予定通りPC製品版の販売が開始され、パブリッシャを務めるtinyBuildがゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
人類と知的な外宇宙生命体のファーストコンタクトを軍事的観点からリアルに描く外伝拡張パックとして、今年5月にアナウンスされたBohemia Interactiveの「Arma 3 Contact」ですが、昨晩予定通り拡張パックの販売が開始され、キャンペーンや新要素のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
新たな舞台となるサンドボックス環境“リヴォニア”やプレイアブルな新勢力“リヴォニア国防軍”、電子戦、科学的な調査、多彩な新装備とビークル、巨大なエイリアンの宇宙船など、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日待望の配信を迎え、Year1パス購入者向けの先行解禁を果たした「The Division 2」のエピソード1“DC郊外:エクスペディション”ですが、新たにUbisoftがエピソード1の多彩な新コンテンツのラインアップを紹介する解説トレーラーを公開しました。
本編のその後を描く2つのメインストーリーミッション“マニング国立動物園”と“キャンプ・ホワイトオーク”、新たなPvEコンテンツとなるエクスペディションの第1弾エリア“ケンリー図書館”、2つの新たなクラシファイド任務“中央水族館”と“NSA サイトB13”、新エキゾチック“ダイアモンドバック”や“BTSUデータグローブ”を含む新装備、スキルビルドを大幅に強化するバランス調整、クラフトと再調整の拡張、他のプレイヤーを支援する報酬システム、マッチメイキング可能なレイドの新難易度、第3弾衣料品イベント“ヒートウェーブ”など、大量のコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
Darksidersの父ジョー・マデュレイラ率いる“Airship Syndicate”の次回作として、今年6月にアナウンスされた“Darksiders”シリーズのハック&スラッシュ系スピンオフ「Darksiders: Genesis」ですが、新たにTHQ NordicとAirship Syndicateがストライフのスタチューやスチールブックケースを同梱する“Collector’s Edition”と、公式ボードゲーム“Darksiders: The Forbidden Land”と“Collector’s Edition”の特典を同梱する“Nephilim Edition”を含む2つの限定版をアナウンスしました。
2017年11月のエピソード1“Father’s Promise”(父親の約束)を経て、昨年11月中旬に戦時下のラジオ放送を描くエピソード2“The Last Broadcast”(最後の放送)が配信された“This War of Mine”のストーリーDLCパス「This War of Mine: Stories」ですが、本日11 bit studiosがDLCパスの第3弾エピソードとなる“Fading Embers”の発売日を報告し、2019年8月6日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、劇的なシーンのハイライトを紹介するティザートレーラーが登場しています。
先日、海外で初のティザートレーラーが公開されたNetflixのドラマ版「ウィッチャー」ですが、来る放送開始に大きな期待が掛かるなか、新たにNetflix Japanが国内向けに日本語字幕入りのティザー予告編映像を公開しました。
ゲラルトさんやイェネファー、シリを含む多数の主要キャラクターが姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
Invisible, Inc.やDon’t Starveシリーズを生んだお馴染みKlei Entertainmentの新作として2016年6月にアナウンスされ、昨年5月中旬にSteam Early Access版の販売がスタートしていた人気スペースコロニーシム「Oxygen Not Included」ですが、新たにKleiが公式フォーラムを更新し、2019年7月30日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、製品版の発売に併せて実装される新コンテンツの主なラインアップが報じられています。
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