「Portal 2」発売10周年を祝い、昨年4月にアナウンスされた“Mondo”のレコード5枚組“Portal 2”アナログサウンドトラックですが、新たに本サントラのデザインを手がけたAlan Hynes氏が、当初昨年後半を予定していたサントラの発売時期を報告し、2022年11月のリリースを予定していることが明らかになりました。
UPDATE:10月3日18:58
新たに、「ZA/UM」がIGNの確認に応じ、“ディスコ エリジウム”と“ZA/UM”を生んだ3人の最重要人物Robert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏の退社について言及。以下のようなコメントを発表しました。
あらゆるビデオゲームと同じく、「ディスコ エリジウム」の開発は昔も今もチームメンバー全員の貢献が要となる共同作業であり、全体で取り組んだ作品として評価を得ています。現在、ZA/UMのクリエイティブチームは次期プロジェクトの開発に注力しており、近く皆さんに新しい情報を共有できることを楽しみにしているということ以上のコメントはありません。
ZA/UMのコメントは、昨日から報じられている“3人が望まない形でスタジオを去ることになった”という批判を暗に否定する内容だと言えますが、現時点でRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏の退社に関する具体的な情報は提示されておらず、(スタジオの主張通り全ての作品が共同作業によるものであることは当然ながら、精神的な主柱であるオリジネイターを失ったスタジオやIPがどうなったか、過去に何度も見てきた既視感のある現状を含め)“ZA/UM”の名を冠したスタジオの動向に改めて注目が集まるところです。
以下、更新前の本文となります。
先日、待望の国内ローンチを果たし、当サイトでも10回に及ぶ特集記事をご紹介したZA/UMの傑作CRPG「ディスコ エリジウム ザ ファイナル カット」ですが、スタジオが水面下で進めている次回作の動向に大きな注目が集まるなか、なんと“ディスコ エリジウム”と“ZA/UM”を生んだエリジウム世界の父Robert Kurvitz氏に加え、アートディレクター兼デザイナーAleksander Rostov氏、さらにリードライターHelen Hindpere氏の3人が揃って“ZA/UM”を退社していたことが明らかになりました。
今年2月に本当に最後の最終アップデートとしてアナウンスされたものの、8月には案の定最終アップデートではなくなった「Terraria」の大型コンテンツアップデート“Labor of Love”(1.4.4)ですが、9月28日の配信が迫るなか、新たにRe-Logicがアップデートの詳細な配信時刻をアナウンスしました。
先日、発売日が2022年9月23日に決定したショベルナイトの新作スピンオフ「Shovel Knight Dig」ですが、本日予定通りNintendo SwitchとApple Arcade、Steam向けの販売が開始され、国内外の各ストアから利用可能となりました。
また、発表に併せて、ショベルナイトが地中を掘り進むゲームプレイや激しい戦闘、ど派手な展開を紹介するリリーストレーラーが登場しています。
本日、Paradox InteractiveとスウェーデンのデベロッパFast Travel Gamesが人気Sci-Fiストラテジー“Stellaris”のスピンオフ「Ghost Signal: A Stellaris Game」をアナウンスし、Fast Travel Gamesが“Meta Quest 2”向けのVRローグライトアクションゲームを開発していることが明らかになりました。
“Ghost Signal: A Stellaris Game”は、Stellarisの銀河系宇宙を宇宙船で探索しながら、様々なエイリアンと出会い、謎の“ゴーストシグナル”を探すローグライトゲームで、宇宙空間での戦闘や惑星サイズのクリーチャー、戦利品の収集、技術の研究とツリー、非同期マルチプレイヤーシステム、マップをランダム生成するストーリーモードといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、9月下旬の配信が予告された「Terraria」の“Labor of Love”(1.4.4)アップデートですが、新たにRe-Logicが本作の配信日を正式にアナウンスし、2022年9月28日に予告通り全対応プラットフォーム(PC/コンソール/モバイル)向けの同時配信を予定していることが明らかになりました。
“TrackMania Nations”をリメイクする新作として、2020年7月にPC向けのローンチを果たしたUbisoftとNadeoの新生「Trackmania」ですが、先ほど放送された“Ubisoft Forward”ショーケースにて、本作のコンソールとクラウドプラットフォーム対応がアナウンスされ、Xbox OneとXbox Series X|S、PS4、PS5、Stadia、Amazon Luna向けに2023年初頭のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Bad North”のOskar Stålberg氏が開発を手掛けた都市建設ツールとして、昨年ローンチを果たし高い評価を獲得した「Townscaper」ですが、新たにパブリッシャを務めるRaw Furyが本作のVR対応をアナウンスし、Meta Quest VRとPico向けに2022年10月6日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、VRコントローラーを利用したゲームプレイの一端がうかがえる可愛いアナウンストレーラーが登場しています。
今年6月、Dave Gilbert氏が開発を率いるファン待望の完全新作“Old Skies”をアナウンスした“Wadjet Eye Games”ですが、Unavowed以来実に4年ぶりとなる内製の新作に大きな期待が掛かるなか、“Wadjet Eye Games”が新たなパブリッシング作品「The Excavation of Hob’s Barrow」を発表。数々のポイント&クリック型ホラーアドベンチャーで知られる“Cloak and Dagger Games”がイギリスの民間伝承をテーマにした新作の開発を手がけていることが明らかになりました。
ロンドンとカナダで活動するインディデベロッパ“Mongoose Rodeo”のデビュー作として、昨年4月にアナウンスされ、その後7月にスタートしたKickstarterキャンペーンを僅か3時間でクリアした新作メトロイドヴァニア「Crowsworn」ですが、開発の進捗に期待が掛かるなか、新たにMongoose Rodeoが本日迎えたKickstarterキャンペーンの1周年に併せて、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、傑作メトロイドヴァニア「Hollow Knight」の新たなコラボグッズをアナウンス。本編の主人公“放浪者”と来るSilksongの主人公“ホーネット”の素敵なフィギュアに加え、アートブック付きピアノコレクションCDの販売を開始したことが明らかになりました。
先日、Meta Quest 2向けVR新作“Cities: VR”がリリースされたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、新たにColossal OrderとParadox Interactiveがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。全ての対応プラットフォームにおける本作の販売が、遂に累計1,200万本を突破したことが明らかになりました。
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