昨日、ただならぬクオリティのゲームプレイ映像が突如公開され、大きな話題となった新作アクションアドベンチャーRPG「Little Devil Inside」ですが、新たに本作の開発を手がけるNeostreamがKickstarterキャンペーンを開始し、25万ドルを目標に掲げたクラウドファンディングをスタートしました。
本日、Neostreamと呼ばれるマルチメディア系のスタジオが開発を手がける新作「Little Devil Inside」がGreenlight入りを果たし、突如登場したゲームプレイ映像の驚くべきクオリティに大きな注目が集まっています。
“ゼルダの伝説 風のタクト”と“Dark Souls”を組み合わせたような世界観が印象的な“Little Devil Inside”は、自由度の高さや探索を特色とする3DアクションアドベンチャーRPGで、開発者によると、“X-com”や“System Shock”、“ゼルダの伝説”、“Betrayal at Krondor”といった作品に影響を受けているとのこと。
現段階で既にただならぬ雰囲気を漂わせている“Little Devil Inside”のプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、待望のSteam Early Access版リリースが4月21日に決定したTripwireの新作「Killing Floor 2」ですが、新たにPC Gamerが先日いよいよ!というところで中断していた研究所マップのボス戦を収録したプレイ映像を公開。“Hans Volter”と呼ばれる強力なボスを相手に、緊張感溢れる戦闘が6分に渡って続く興味深い映像が登場しました。
今回は、来る新作のために計画された3体の新ボスの1人で、100年生きたナチスの科学者とされる“Hans Volter”との戦闘に加え、GameSpotが公開した2本のプレビュー映像をまとめてご紹介します。
“Dota 2”や“Counter-Strike: Global Offensive”のヒットを受け、Steamのアクティブユーザーアカウントが1億2,500万規模となり、隆盛を極めるMOBAジャンルや“World of Warcraft”の劇的な復活、ハードコアなオールドスクールRPGの台頭、驚くほど充実したアドベンチャー作品のラインアップなど、脚光を集めるVRデバイス分野を含めPCゲームに大きなスポットが当たる昨今のビデオゲーム文化ですが、現在注目作「Killing Floor 2」の開発を手掛ける“Tripwire Interactive”のボスJohn Gibson氏がPC Gamerのインタビューに応じ、現在のPCゲーミングが2度目の黄金時代を迎えているとの興味深い見解を提示しました。
“Unreal Engine 4”を採用し、広大なオープンフィールドを舞台に展開する100人(50vs50)規模のタクティカルシューター作品として開発が進められているSquad Development Teamの新作「Squad」ですが、新たに本作のSteam Greenlight入りが正式にアナウンスされ、作品の広大なロケーションやリアルなキャラクターアニメーションなど、代表的な要素をまとめて紹介するGreenlightアナウンストレーラーが公開されました。
大規模戦闘だけでなく、小規模なマップを用いた5vs5や8vs8といった対戦や築城要素、戦車やヘリ、APCといったビークルの導入も予定されている“Squad”の最新トレーラーを含む各種映像は以下からご確認下さい。
昨年12月のアナウンスと共にプレオーダーが開始され、先日のローンチを経て早くも2回目の追加プレス分が完売していた「Hotline Miami 2: Wrong Number」の豪華なレコード3枚組の限定版ですが、新たに限定版のデザインを手がけたお馴染みiam8bitが3回目の追加プレスをアナウンスし、これが最終プレスとなることを明らかにしました。
昨日、パッシブ消失バグの修正やバランス調整を含む暫定的なパッチノートの概要をご紹介したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日無事1.03パッチがSteamにて配信(※ GOG版もまもなく)され、多数の改善と件の修正が適用されました。
3月上旬にKickstarterキャンペーンの劇的な成功から新スタジオへの引っ越し、アルファのリリースなど、1年の歩みを総括する開発映像をご紹介したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、昨晩第10弾のビデオアップデートが公開され、2015年末から2016年前半のリリースを予定していた本作の発売が2016年の中盤に延期となったことが明らかになりました。
また、延期の要因やアルファの大規模アップデート、今後実装される幾つかの新要素、ベータテストに関する情報もアナウンスされ、今後の仕上がりに期待が掛かる状況となっています。
先日、著しく高い評価と共にローンチを果たし、好調なセールスが伝えられているObsidianファン期待の大作「Pillars of Eternity」ですが、発売以降に多くのプレイヤーが遭遇し問題となっているパッシブや種族など、恒久的なBuffが失われるバグについて本作のリードプログラマーAdam Brennecke氏が言及し、次のパッチで現在生じているStatsバグのほとんどが解消されるだろうと予告しました。
これまで、“Free to Play”や“Indie Game: The Movie”、“Us and the Game Industry”といったビデオゲームにまつわる幾つかのドキュメンタリー映画を販売していた“Steam”が、新たにドキュメンタリーではない初の長編映像作品「Motivational Growth」の取り扱いをまもなく開始することが明らかになりました。
本日の休憩動画はThe Wingletが2013年から制作を続けているSource FilmMakerの映像シリーズ“The Fedora Chronicles”の第3弾エピソード「Live and Let Spy」をご紹介します。
REDのスパイ率いるボンクラ3人の緊張感溢れる潜入ミッションと大規模な戦闘、とある人物が裏で手を引く大掛かりな陰謀など、21分強に及ぶ類を見ない長編を一気に見せてしまうストーリーと展開、ユーモア溢れるコメディ表現が非常に印象的な最新エピソードは以下からご確認下さい。
昨年、フランスの大規模テーマパーク“フュテュロスコープ”にオープンしたお馴染み「ラビッツ」のライド型アトラクション“The Rabbids Time Machine”が3月21日にテーマパークの業界団体“Themed Entertainment Association”が開催した第20回“Thea Award”のベストアトラクション部門にノミネートされ、見事業績賞を受賞したことが明らかになりました。
フュテュロスコープの“The Rabbids Time Machine”は、2010年に発売された“Raving Rabbids: Travel in Time”ベースのタイムトラベルを扱ったライド系アトラクションで、かつてユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“スペース・ファンタジー・ザ・ライド”やディズニーランドのスター・ツアーズが勝ち取った同Awardsの受賞はヨーロッパのライドとして2つ目の偉業を達成したことが報じられています。
3月初めにスペインのバルセロナで開催された“Mobile World Congress 2015”にてアナウンスされ、両手のトラッキングを兼ねる操作デバイスや部屋全体をカバーするプレイヤーの位置検出による360度方向のVR体験といった要素を特色とするVRデバイスとして大きな話題となったValveとHTCのSteam VR用ヘッドセット“HTC Vive”ですが、新たにValveのフロントマンDoug Lombardi氏がArs Technicaのインタビューに応じ、一部の開発者向けに“HTC Vive”を無償提供すると説明。早ければ来週にも新たな情報と申し込みフォームを用意したサイトを開設すると明らかにしました。
昨晩、遂に製品版のローンチを果たしたObsidianファン期待の大作「Pillars of Eternity」ですが、新たに本作のエピックなインゲームフッテージと世界設定の一部を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
“Pillars of Eternity”は、Infinity Engine作品を知り尽くしたObsidianがBGやIWDシリーズの馴染み深いゲームメカニクス(※ ルールセットはオリジナル)を徹底的に近代化させたシステムと、膨大な設定のもとに構築した重厚な世界観を特色とする新作で、非常に優れたUIや操作性、大量の情報を分かりやすく分類したグロサリー、細かな配慮が施されたダイアログデザインなど、長年ファンが待ち望んだ究極のIEタイトルとも言える完成度の高さや重厚なゲームプレイを評価した海外レビューはなんと平均で9点台を突破しており、Metacriticにおける2015年発売のPCタイトル部門で暫定1位を獲得する状況となっています。
2012年10月にKickstarterで398万ドルを超える歴史的な資金調達を果たし話題となった“Pillars of Eternity”ですが、開発を手掛けたObsidianはこの成功がなければスタジオの閉鎖もあり得る危険な状況にあったことを後に明かしており、スタジオの存続を掛けて開発に望んだFeargus Urquhart氏やChris Avellone氏、Tim Cain氏、Josh Sawyer氏を含むドリームチームによるKickstarter発の新たな傑作の1つとして改めて注目を集めることになりそうです。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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