先日ご紹介した100万ドル調達の達成を経て、現在キャンペーン終了まで8時間を残す状況で3万人を超えるファンが約116万4000ドルの資金を提供する状況となっているHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、ビデオゲーム開発におけるKickstarter利用の難しさと凋落が叫ばれるなか、“Shadowrun Returns”(183万6,447ドル)と“Golem Arcana”(51万8,538ドル)の資金調達を見事に成功させ、“Shadowrun: Hong Kong”のゴール達成を以て、Kickstarter上でシリーズの開発資金を調達する初のビデオゲームフランチャイズを誕生させたHarebrained SchemesがVenture Beatのインタビューに応じ、Kickstarterキャンペーンの成功について幾つか興味深い見解を明らかにしました。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンの見事な成功を経て開発が進められているお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、新たに本作初のゲームプレイフッテージとプレビューが解禁され、幾つかの新情報とMichael Samyn氏が語る本作のコンセプトについて興味深いディテールが判明しています。
多数のアバンギャルドかつ内省的な作品で知られるベルギーのインディーデベロッパ“Tale of Tales”が開発を進めている“Sunset”は、主人公であるハウスキーパーの女性が働く高級マンションの一室を舞台に、架空の国で台頭する革命の兆しと炎、そして雇い主である男性との関係を描く探索要素の強い“Tale of Tales”らしい新作として注目を集めていました。
2013年6月に正式アナウンスが行われ、昨年3月にはSteam Early Access版がリリースを果たし、慎重なアップデートを重ねてきたMode 7の新作“Frozen Endzone”ですが、昨年7月に名称が“Endzone”から「Frozen Cortex」に改められた新作の発売が新たに決定し、2月19日に待望の製品版(PC/Mac/Linux)ローンチを迎えることが明らかになりました。
“Frozen Cortex”は、傑作ターンベースストラテジー“Frozen Synapse”を生んだMode 7の新たなターンベースのタクティカルゲームで、ロボットの選手が争う未来のスポーツをテーマに、柔軟なチームカスタマイズやシングルプレイヤーキャンペーン、シングル用スカーミッシュ、ラダーとリーグを含むマルチプレイヤーモード、スタジアムのカスタマイズ要素など、Mode 7らしい複雑なゲームプレイと膨大なコンテンツを特色とする続編として注目を集めていました。
今月2月2日に配信された1.2.1パッチにて、PvP向けのチート対策がローカルデータの改変を禁じたことからユーザーMODが使用不可となり、その後TechlandがMOD文化の全面的なサポートと対応の再導入を約束していたPC版「Dying Light」ですが、週末に大量の修正と改善を含む待望の1.4.0パッチが配信され、遂にPC版のMOD対応が復活を果たしたことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの89万5,000ドル調達突破と最新の進捗情報をご紹介したHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、昨日キャンペーンの終了を3日後に控えるなか、遂に最後のストレッチゴールとして用意された100万ドル調達を突破し、本編のその後を描く4~5時間規模のミニキャンペーン“Shadows of Hong Kong”の実装が決定しました。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせたエピックでセクシーなレトロSci-fiテイストが熱い新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンに関する話題をご紹介しましたが、キャンペーンの終了が9日後に迫るなか、新たに“Shovel Knight”と“Hyper Light Drifter”、“Children of Morta”と“Starr Mazer”のクロスオーバーに加え、アニメ版トランスフォーマーシリーズの熱い楽曲で知られる著名なコンポーザーVince DiColaの起用が明らかになりました。
昨年5月に待望のAct3が配信を迎え、残るActがいよいよ2つとなったCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、新たにCardboardが本作のゲームパッド対応を発表し、早くも本日からコントローラーが利用可能となることが明らかになりました。
先月14日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か2時間で初期ゴール分の調達を達成し、その後初日に用意していたストレッチゴールを全てクリアする好調なスタートを切ったHarebrained Schemesの人気RPGシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日最新のアップデートが公開され、既に本格的な開発が進められている本作の具体的な進捗状況が明らかになりました。
なお、残すところ6日となったKickstarterキャンペーンは現在2万3,300人を超えるファンが89万5,000ドルを超える資金を提供する状況となっており、本編のその後を描く追加キャンペーン“Shadows of Hong Kong”を導入する100万ドルのストレッチゴールを見事達成するか、最後の追い上げに期待が掛かる状況となっています。
昨年7月末にCrytekが“Homefront”IPの売却を発表し、ノッティンガムに新設されたDeep Silverの新たな内部スタジオ“Dambuster Studios”が開発を継続することが報じられた人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、半年を経てなお進捗が報じられない状況に心配が寄せられるなか、本日Deep SilverのコミュニティマネジャーMaurice “Pew” Tan氏が本作の開発状況に言及し、現在も“Dambuster Studios”が熱心に取り組んでいると説明。新たな“Prey 2”や“Duke Nukem Forever”となるのではないかとの懸念に対し、ベーパーウェアにはならないと強調しました。
2015年3月26日のローンチがいよいよ目前に迫るObsidianファン期待の大作「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianのボスFeargus Urquhart氏がPolygonのインタビューに応じ、ローンチ後の展開や続編の動向について言及。早ければ今月中にも続編の是非を含む具体的なミーティングを開始すると明かし注目を集めています。
先日、オーストラリアのレーティング審査が行われたことから(※ 性的な暴力表現によって審査が拒否されオーストラリアでは発売禁止、該当箇所の表現については審査機関とDevolver Digitalに見解の相違が見られる)、ローンチがいよいよ近いのではないかと注目を集める期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たに公式TwitterとFacebookが突如謎の電話番号を投稿し、発売日の決定を予告しているのではないかと注目を集めています。
先日、テキサス州サンアントニオで開催された“PAX South”にて、Tripwireが人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」のパネルディカッションを開催し、質疑応答を含むプレゼンテーションが実施されましたが、新たにTripwireが公式サイトにて“PAX South”パネルの様子を報告し、満席の会場や出展ビルドのイメージに加え、濃すぎるプレイアブルキャラクターやZed達の姿を写した16枚の新スクリーンショットを公開しました。
サングラス姿のアルバート牧師らしき人物も確認できるドロドロの最新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、Kickstarterキャンペーンの60万ドル調達突破に伴うサムライ“Gaichu”のサイドクエスト実装に続いて、本編の後日談を描くミニキャンペーンを導入する100万ドルのストレッチゴールがアナウンスされたHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、本日遂に資金調達が70万ドルを突破し、マトリックス空間を拡張するストレッチゴールを達成しました。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせた壮大なレトロSci-fiテイストが印象的な新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンが開始され、Serious Sam: Random Encounterで知られるAlex Mauer氏やShovel KnightのVirt、ロックマンを含む多数の名曲を生んだ松前真奈美氏、The Protomenを含む豪華なサウンドトラックのコラボレーションが海外で話題となっていましたが、週末に開催されたPAX South会場には本作の小規模なブースが出展されており、開発を率いるDon Thacker氏のインタビューに加え、熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、オーストラリアにおけるレーティング審査の中止に伴う発売禁止措置に対して、興味深い見解を提示したCactusの発言が大きな話題となった期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日最終日の開催を迎えた“PAX South”会場にはプレイ可能な本作のビルドが出展されており、4分強のゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しています。
レベルは以前に出展されたものながら、素敵なBGMと試行錯誤を繰り返しながら徐々に上達するプレイが印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Mac向けのタイトル販売と数々の移植で知られる(一部PCやモバイル作品を含む)パブリッシャー“Aspyr”が「Indigo Prophecy」(一部地域と国内では“Fahrenheit”)関連と思われるカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、新たに海外Amazonが本作のPC向けリマスターとなる“Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered”の商品ページを公開し注目を集めています。
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