カリフォルニアのデベロッパSpecular Interactiveが2013年11月にアナウンスし、昨年後半に海外でローンチを果たしていた多数のバットモービルが登場するアーケードゲーム「Batman」の直撮りプレイ映像が登場し話題となっています。
Specularの“Batman”は、60年代のTVシリーズに登場したクラシックなバットモービルから、ティム・バートン版、バットマン&ロビン版、タンブラーにお馴染み“Batman: Arkham Asylum”版まで、多彩なバットモービルの登場やジョーカーを含むボス戦、6種の武器、2人マルチプレイヤーを特色とするアーケードレーシングで、映像にはどこか懐かしいゲームプレイが確認できます。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か2時間で初期ゴールを達成し、翌日には用意していたストレッチゴールを全てクリアする昨今珍しい好調なスタートを切ったHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、この週末も資金提供は順調に進んでおり、現在14,000人を超えるファンが54万4,628ドルもの開発資金を提供する状況となっています。
昨日、製品版の発売が2015年3月26日に決定したことが報じられたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日Josh Sawyer氏が未公開コンテンツのお披露目を行うTwitch配信が予定通り実施され、Kickstarterキャンペーンのストレッチゴールとして実装が決まったカスタマイズ可能なプレイヤーの拠点や10階層を超える巨大なダンジョン、華やかな大都市の探索など、多数の新要素を紹介するゲームプレイフッテージが登場しました。
製品版にかなり近い最新ビルドのUIや緻密に描かれたロケーション、多数の改善と新要素を導入した戦闘、美しいワールドマップなど、来る3月末のローンチに期待が掛かる配信アーカイブは以下からご確認下さい。
昨年7月下旬にPS4版のローンチを果たし、ローン・ラニングの名作“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)を単なるHDリマスター以上のモダンなパズルプラットフォーマーに昇華させた新作「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、本日Oddworld Inhabitantsが続報が待たれていたPCとXbox One、PS3版のリリーススケジュール決定を報じ、WindowsとMac、Linux版(Steam)が2015年2月25日、Xbox OneとPS3版が3月初頭に発売を迎えることが明らかになりました。
昨晩、GOGがプレオーダー販売を開始した“Royal Edition”の概要をご紹介したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianとParadoxが発売スケジュールの決定を報じ、2015年3月26日に待望のローンチを迎えることが明らかになりました。
2月3日から5日に掛けて、ラスベガスで開催される今年の“D.I.C.E. Summit”にて授賞式が行われる「D.I.C.E Awards 2015」の部門別ノミネート作品が本日アナウンスされ、各方面で高い評価を獲得したMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む最多9部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、何れもGOTYノミネートを果たした“Destiny”と“Far Cry 4”、“Hearthstone”が“Shadow of Mordor”に次いで6部門ノミネートを記録しており、来る授賞式の開催に注目が集まる状況となっています。(※ 去年は“The Last of Us”が12部門/13ノミネートを記録し、GOTYを含む10部門を制覇)
(AAA開発に比べ)開発とプロモーションに制限がある状態で、高いリスクを背負い、革新的なゲームプレイと経験で産業を前進させた作品を選出する“D.I.C.E. Sprite Award”が新部門として設けられた今年の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
今月末に開催される“PAX South”にて、新たなプレビューと質疑応答、デモのプレゼンテーションを実施することが明らかになったObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、リリーススケジュールのアナウンスが待たれるなか、先ほどGOGが本作の豪華な限定版“Royal Edition”のプレオーダーを開始し、一部出資者向けに用意されていたアイテムを含む特典の概要が明らかになりました。
また、プレオーダーの開始に併せて未見のスクリーンショットが多数公開されており、来るPAXパネルの開催に改めて期待が高まる状況となっています。
本日予告通りKickstarterキャンペーンが開始され、僅か2時間ほどで初期ゴールを達成し話題となったJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、早くも目標額の3倍を超える30万ドルの資金調達を果たし、残るキャンペーンの動向に注目が集まるなか、70万ドルコースまで用意した5万ドル刻みの新たなストレッチゴールが7種追加されました。
なお、先ほど30万ドルの資金調達を突破したことで、4つ目のストレッチゴールをクリアし、ネズミを使役する新クルー“Gobbet”(シャーマン)のパーソナルサイドミッション導入が決定しています。
先日から、新プロジェクトの始動に向けた予告をご紹介していたHarebrained Schemesの“Shadowrun”新作ですが、本日予定通り“香港”が舞台となる新作「Shadowrun: Hong Kong」のKickstarterキャンペーンがスタート。なんと開始から僅か2時間で初期ゴールの10万ドル調達を達成し、半日を待たずに早くも3つのストレッチゴールをクリアする大変な状況となっています。
先日、初代“Hotline Miami”に続いて楽曲を提供するJasper Byrneの4曲入りEPが発売された期待の新作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにM|O|O|NやMega Drive、Perturbator、Scattleに続く参加アーティストとして、シンフォニックなエレクトロを手掛けるユニット“Magic Sword”の参加が報じられ、今年発売されたばかりのアルバム“Vol. 1”(参考:iTuens)に収録されている新曲“In the Face of Evil”を“Wrong Number”のサウンドトラックに提供することが明らかになりました。
先日、同時接続数がピーク時に100万ユーザーを超えると報じられた“Minecraft”ですが、本日Mojangが公式サイトを更新し、昨年4月に2,100万本突破が報じられていた「Minecraft: Pocket Edition」の販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨年6月にはフランチャイズの累計販売が5,400万本を超えたことが報じられた“Minecraft”ですが、昨年4月に1,500万本突破が報じられたPC/Mac版の販売は既に1,810万本を超えており(参考)、昨年後半にローンチを果たしたPS4とPS Vita、Xbox One版も含めれば、フランチャイズの累計販売が7,000万本の大台に乗る時期もそう遠くないと言えるのではないでしょうか。
先日、プレイアブルなデモのリリースをご紹介したSuper Systemsのクラシックなアーケードレーサー新作「Drift Stage」ですが、昨日予告通り本作のKickstarterキャンペーンが開始され、初期ゴールに設定した3万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
アウトラン2やリッジレーサー、デイトナUSAといった往年の名作にインスパイアされた“Drift Stage”は、その名の通り“ドリフト”が勝利の鍵を握るアーケードライクなカジュアルレーシングゲームで、3D環境とピクセルアートを融合したビジュアルと素晴らしいサウンドトラックの数々、多彩なゲームモードを擁するWindowsとMac、Linux向けの新作となっています。
先日、“This War of Mine”や“80 DAYS”がSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされた“IGF 2015”の部門別ファイナリストをご紹介しましたが、新たにIGFと併催される第15回“Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップが本日アナウンスされ、“Bayonetta 2”と“Middle-earth: Shadow of Mordor”、“Destiny”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Alien: Isolation”の5作品がGOTY候補に選ばれたことが明らかになりました。
今年は、革新的なネメシスシステムで大きな注目を集めた“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTY入りを含む5部門に選出され最多ノミネートとなったほか、The Astronautsの忘れがたい初タイトル“The Vanishing of Ethan Carter”がナラティブやオーディオを含む4部門ノミネートを果たす結果となっています。
選外佳作を含む第15回“GDC Awards”の部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
2012年11月にPC版のローンチを果たした初代Baldur’s Gateのリマスター“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”を皮切りに、“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と“Icewind Dale: Enhanced Edition”のローンチを果たしたお馴染みBeamdogですが、先日公式Blogに2015年の取り組みを予告する記事が掲載され、新たな“Infinity Engine”プロジェクトとして、初代“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”と続編“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”の間に起こった空白の期間を埋める新作の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年11月末に、スタジオ内部で実施されたプレイテスト企画の興味深い結果や進捗がアナウンスされたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、2015年初頭とされるローンチスケジュールの決定が待たれるなか、今月23日から25日に掛けてテキサス州サンアントニオで開催される“PAX South”にて、本作のプレビューと質疑応答を含むパネルディスカッションの実施が明らかになりました。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、目標額の倍を超える資金を調達し、“The Path”以来の大作として注目を集めるお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、本日Tale of Talesがプレスリリースを発行し、本作の舞台となるペントハウスの屋内と主人公Angela Burnesの姿を写した6枚の新スクリーンショットが公開されました。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
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