先日、国内向けのアナウンスも行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的な後継作品となるFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに本作のお披露目が行われたPAX Eastパネルの30分強に及ぶ映像が公開され、既存の馴染み深い文明から企業/共同体へと変更されたプレイアブル勢力の1つや、3つの方向性が用意された技術進化のカテゴリ、新ユニットやエイリアンの外観など、興味深いアセットのイメージが登場しました。
Capyの“Below”と並んで大きな期待を集めるHeart Machineのハードコアな2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにKotakuが未公開シーンを含むPAX Eastビルドの直撮りプレイ映像を公開しました。
素敵なゲーム世界とスピーディなアクション、魅力的なキャラクターアニメーション、非常に難度の高い戦闘など、実に楽しそうな4分強の映像は以下からご確認下さい。
先日、ブラウザで対戦可能なプロトタイプのデモがリリースされたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫るなか、遂に資金調達が18万ドルを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
先日、PAX East会場で正式アナウンスが行われ、“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的な後継作品となることが明らかになった期待の新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、本日テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが本作の国内向けアナウンスを行い、人類が新たな新天地を目指し宇宙へと進出する様子を描いたアナウンストレーラーの日本語字幕入り映像を公開しました。
なお、リリースによると国内向けの発売日や販売形態については現在調査中とのこと。また、海外プレビューから判明したプレイアブル勢力の概要や技術システム、技術進化の方向性を3つに大きく分類する新要素“Affinities”といったディテールについては過去記事にまとめてありますので、そちらをご確認下さい。
本日、無事イベントの幕を閉じた“PAX East 2014”ですが、新たにIGNのGreg Miller氏やDaemon Hatfield氏など、お馴染みのフロントマン4人がPAX Eastで最高だった作品をそれぞれ紹介しあう映像が公開され、お馴染みCapyの新作「Below」と、今年に入ってタイトル名がIncognitaから変更されたKleiのスパイものターンベースストラテジー「Invisible, Inc.」、OlliOlliを手掛けたroll7の新作2Dカバーシューター「Not a Hero」、ローンチが迫るSupergiantの新作「Transistor」が選出されました。
各タイトルのフッテージと簡単な概要も収録した注目タイトルの映像は以下からご確認下さい。
昨晩、PAX East会場で行われたFiraxisのパネルディスカッションにて正式アナウンスが行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、発表に併せて発行されたプレスリリースと海外大手メディアのプレビューから、本作のゲームプレイやMantle対応を含む技術的なディテールなど、多数の新情報が明らかになっています。
先日、PS4とPC版の北米ローンチが5月20日に決定した期待の新作「Transistor」ですが、現在開催中のPAX East会場には予告通り本作の最終ビルドに近い最新版がプレイアブル出展されており、未見のロケーションや幾つかのディテールが確認できる直撮り映像が2本登場しています。
昨年発売した“The Last of Us”がビデオゲーム産業全体を席捲する素晴らしい成功を収め、現在PS4向けの“Uncharted”新作と“The Last of Us Remastered”の開発を進めているお馴染みNaughty Dogですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、Andrew Gavin氏とJason Rubin氏が1984年に設立したJAM Software時代を含むスタジオの創立30周年を祝い、Naughty Dogの大きな特徴の1つである芸術面にスポットを当てたアートブック「The Art of Naughty Dog」が今年後半に発売されることが明らかになりました。
先日、多数の新要素を収録した新トレーラー“Dial Tone”が公開された「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにEurogamerが本作のゲームプレイを7分強に渡って収録したプレビュー映像を公開しました。
今回のプレビューは未公開レベルをはじめ、Jacketを信奉するプレイアブル勢力“The Fans”のキャラクター毎に異なるアクションや装備、戦闘システムに加え、マスクをしていない未見の新キャラクターも確認できる期待感の強い映像となっています。
今年はまさかのPendleton Ward氏参戦も実現し、すっかりDouble Fineの名物イベントとなったプロトタイプ開発企画“Amnesia Fortnight”ですが、2012年の企画時に商品化が決まったBrandon Dillon氏のハッキングアクションパズル「Hack ‘n’ Slash」の新トレーラーが本日公開され、近くSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
Double Fine感あふれるいつもの小芝居と共に、オールドスクールな外観とは裏腹にコードのハッキングでゲームを進行させる独創的なゲームプレイを紹介する興味深い映像は以下からご確認下さい。
開発者Ryan Green氏が、2歳まで生きられないと告げられながら癌と懸命に闘った息子Joel君との生活をモチーフに、末期癌に冒され長くは生きられないと宣告された幼い息子の“来る死”に直面した主人公と家族の心象風景を描くアドベンチャータイトル「That Dragon, Cancer」ですが、今年3月に5歳でこの世を去ったJoel君と家族の生活、そしてRyan Green氏の1年に及ぶ開発の過程を撮影したドキュメンタリー作品“Thank You For Playing”が製作されることが明らかになりました。
また、この発表に併せて闘病中の小さなJoel君や“That Dragon, Cancer”開発の様子、作品を体験したプレイヤーの反応、Ryan Green氏の想像も及ばない苦悩と間違いなく存在した幸福な瞬間を切り取った“Thank You For Playing”のティザートレーラーが公開されています。
2012年11月に行われた“Chaos: The Battle of Wizards”リメイクのアナウンスを経て、今年3月中旬に待望のKickstarterキャンペーンが開始されたお馴染みJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、新たにマルチプレイヤーにも対応した開発初期のプロトタイプが出資者向けにリリースされたことが明らかになりました。
先日、Hotline Miamiの公式Twitterがお披露目を予告していた「Hotline Miami 2: Wrong Number」の新トレーラーが先ほど公開され、Dual Wield武器やチェーンソー、新マスクのエフェクトなど、多数の新要素をどろどろのエレクトロにのせて紹介する激しい映像が登場しました。
また、今回のトレーラー公開に併せて“Hotline Miami 2: Wrong Number”のPS4とPS Vita、PC版が2014年Q3に発売されることが判明しています。
多彩なアイデアと工夫を凝らしたポストアポカリプスものが割拠する昨今のビデオゲーム業界ですが、新たに14世紀のヨーロッパで大流行したペスト(黒死病)により発生したゾンビアポカリプスを描くPC/Mac/Linux向けCo-op対応ホラーサバイバル「Dead Crusade」がKickstarterキャンペーンを開始し注目を集めています。
昨晩Amazonがビデオゲームにも対応するAndroidベースのセットトップボックス「Amazon Fire TV」をアナウンスし、対応タイトルと参加スタジオに“The Walking Dead”とTelltale Gamesの存在が確認されていましたが、新たにTelltaleが“Amazon Fire TV”対応に関するJoystiqの確認に応じ、現在進行中の“The Walking Dead”と“The Wolf Among Us”に加え、来る新作アドベンチャー“Game of Thrones”の3タイトルがAmazon Fire TV向けにリリースされることが明らかになりました。
昨晩Amazonが実施した“Amazon Fire TV”のお披露目イベントにて、スタジオの初タイトルとなる“Sev Zero”とその他タイトルのスニークプレビューをお披露目した「Amazon Game Studios」ですが、新たにPortalやQuantum Conundrumを生んだKim Swift女史と、Splinter CellシリーズやFar Cry 2を手掛けたベテランClint Hocking氏の2人が“Amazon Game Studios”入りしていたことが明らかになりました。
予てから発表が近いと報じられていた複数の噂を経て、先週海外メディア向けに発表イベントの招待状を発送していたAmazonですが、先ほどニューヨークで実施されたイベントにて、ビデオゲームにも対応する99ドルの小型セットトップボックス「Amazon Fire TV」が正式にアナウンスされ、早くも本日からAmazonにて販売が開始されました。
“Amazon Fire TV”は、2GBのメモリと専用のGPUを搭載するAndroidベースのセットトップボックスで、音声コマンド用のマイクを内蔵するリモコンを同梱するほか、以前にご紹介したBluetoothゲームパッドが別売り(40ドル)の周辺機器として販売されることが判明しています。
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