近年ビデオゲーミングの新たな地平を切り開くデバイスとして大きな注目を集めるVRヘッドセットデバイスですが、新たにチューリッヒ芸術大学のチームが“Oculus Rift”と、プレイヤー本人を乗せる大型のモーションコントロールデバイスを組み合わせ鳥のように空を飛ぶことを可能にするシミュレーター「Birdly」を開発し、エクストリームすぎるゲームプレイの様子を収録したティザー映像を公開しました。
プレイヤーの前方に用意されたファンで風の抵抗まで再現する“Birdly”の不思議なプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日、Steam Early Access版の発売を迎えたDouble Fineのハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」ですが、新たにPolygonが序盤の基本的なハッキング要素を19分弱に渡って紹介する実に楽しそうな解説映像を公開しました。
剣型のハッキング用USBデバイスをはじめ、パスワード解析や時間移動といった機能を持つアイテムを利用し、ゲーム内の様々な要素を思いのままにハッキングするゲームプレイや、ゲーム内の環境オブジェクトや敵にいちいち用意されている謎のUSBポート、チートで一撃死する中ボスなど、実に楽しそうな本作の要素を判りやすく収録した映像は以下からご確認下さい。
Double Fineのプロトタイプ開発企画“Amnesia Fortnight”から誕生したBrandon Dillon氏のハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」のSteam Early Access版がローンチを迎え、19.99ドルで購入可能となりました。
“Hack ‘n’ Slash”は、一見“ゼルダの伝説”風な外観のオールドスクールなアクションRPGですが、実際はプレイヤーがゲームをチートでクリアするためにハッキングスキルを学ぶという異色作で、敵のヒットボックスや当たり判定、視界範囲等の視覚化や、ビジュアル化されたファンクションのコード内部に進入し直接クラスの値を書き換えるといった滅茶苦茶な手法で障害をクリアする解説映像が数本公開されています。
今年4月13日に正式発表を迎え、国内向けのアナウンスも行われたFiraxisの期待作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに2Kの公式Blogが更新され、本作において人類が宇宙へと進出する直接的な原因となった“The Great Mistake”に絡む本作のストーリー構造や、著名なSF作家達の影響など、幾つかの興味深い質疑応答を記したQ&A情報が掲載されました。
今回はこのQ&Aから判明した数点のディテールをまとめてご紹介します。
先ほどRockstar Gamesタイトルの対応状況をお知らせした“GameSpy”閉鎖に伴う採用タイトルのオンライン機能に関する問題ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに初代“Borderlands”や“Civilization”シリーズを含む2Kタイトルの対応状況を正式にアナウンスしました。
これは、多くのパブリッシャーやデベロッパにマッチメイキングや統計トラッキングを含むオンラインサービスを提供していたGlu Mobile傘下のGameSpy Technology社が、2014年5月31日を以て全てのオンラインサービス停止を発表したことから、大手各社が採用タイトルの対応に追われているもので、2Kタイトルの対応状況は以下のようになっています。
高い評価を獲得した“Shift 2: Unleashed”の開発で知られるSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、先ほど思わず笑ってしまうほど美しいビジュアルと走行シーンを収録した久しぶりの公式トレーラー“The Ultimate Driver Journey”が公開され、本作の発売が遂に2014年11月に決定したことが明らかになりました。
先日、BBCのドキュメンタリー作品で知られる著名な動物学者デイビッド・アッテンボローがボルネオのジャングルをテーマにした「Oculus Rift」向けのインタラクティブなドキュメンタリー製作を進めているとご紹介しましたが、本日ロサンゼルスのハイアット リージェンシー センチュリー プラザで開催された“Hollywood IT Summit”のキーノートに南カリフォルニア大学のJonathan Taplin教授とFacebookのモバイルエンジニアリングVPを務めるCory Ondrejka氏が登壇し、Facebookのモバイル技術における幅広い将来のビジョンを語るなか、先日20億ドル規模で買収したOculus VRのバーチャルリアリティシステム「Oculus Rift」に言及。今後はビデオゲームだけでなく、いわゆるハリウッド映画にフォーカスしたビジネス展開を想定していると明らかにしました。
フランスでアーティスティックな活動を続けているThem Gamesが開発を手掛ける楽器ともリズムゲームともつかない独創的な新作「inSynch」が今月24日のローンチを控えるなか、可愛らしいストップモーションアニメや、プレイにより楽曲がダイナミックに変化するコンポーザー的な楽しみを伴うリズムゲーム要素、ミニマルながら非常にエモーショナルな楽曲のクオリティが注目を集めています。
THQの倒産を経てIPを取得したGearboxによるリマスター版の進められているRelicの人気RTS“Homeworld”シリーズですが、新たにオリジナルの“Homeworld 2”上に“Mass Effect 3”のリーパーと有機生命体勢力達の最終決戦を再現する大型MOD「Mass Effect Reborn」のプレベータ版がリリースを迎え、大規模な宇宙戦を描いたトレーラーが公開されました。
90年代後半からBungie作品の楽曲を手掛け、99年のスタジオ入り以降、15年に渡って“Halo”シリーズと“Destiny”を含む代表作を支え続けたコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如スタジオを追われる事態となり、氏の今後や“Destiny”の動向に注目が集まる状況となっていますが、新たにGame InformerがこれまでにMartin O’Donnell氏がBungieで手掛けた代表的な楽曲を紹介し回顧する記事を公開。未だ多くを語らないMartin O’Donnell氏もこれをTwitterで紹介しました。
という事で、今回はGame Informerが紹介したMartin O’Donnell氏の代表的な楽曲群を簡単な概要と併せてご紹介します。未だ謎の多い今回の解雇劇ですが、一先ず来る変化に向けて一時代を築いた氏の手掛けた素晴らしい楽曲達とその足跡を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫る状況で、無事初期ゴールの18万ドルを突破したJulian Gollop氏ファン期待の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に5,051人の支援者が21万854ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
先日、国内向けのアナウンスも行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的な後継作品となるFiraxisの人気シリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに本作のお披露目が行われたPAX Eastパネルの30分強に及ぶ映像が公開され、既存の馴染み深い文明から企業/共同体へと変更されたプレイアブル勢力の1つや、3つの方向性が用意された技術進化のカテゴリ、新ユニットやエイリアンの外観など、興味深いアセットのイメージが登場しました。
Capyの“Below”と並んで大きな期待を集めるHeart Machineのハードコアな2DアクションRPG「Hyper Light Drifter」ですが、新たにKotakuが未公開シーンを含むPAX Eastビルドの直撮りプレイ映像を公開しました。
素敵なゲーム世界とスピーディなアクション、魅力的なキャラクターアニメーション、非常に難度の高い戦闘など、実に楽しそうな4分強の映像は以下からご確認下さい。
先日、ブラウザで対戦可能なプロトタイプのデモがリリースされたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫るなか、遂に資金調達が18万ドルを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
先日、PAX East会場で正式アナウンスが行われ、“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的な後継作品となることが明らかになった期待の新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、本日テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが本作の国内向けアナウンスを行い、人類が新たな新天地を目指し宇宙へと進出する様子を描いたアナウンストレーラーの日本語字幕入り映像を公開しました。
なお、リリースによると国内向けの発売日や販売形態については現在調査中とのこと。また、海外プレビューから判明したプレイアブル勢力の概要や技術システム、技術進化の方向性を3つに大きく分類する新要素“Affinities”といったディテールについては過去記事にまとめてありますので、そちらをご確認下さい。
本日、無事イベントの幕を閉じた“PAX East 2014”ですが、新たにIGNのGreg Miller氏やDaemon Hatfield氏など、お馴染みのフロントマン4人がPAX Eastで最高だった作品をそれぞれ紹介しあう映像が公開され、お馴染みCapyの新作「Below」と、今年に入ってタイトル名がIncognitaから変更されたKleiのスパイものターンベースストラテジー「Invisible, Inc.」、OlliOlliを手掛けたroll7の新作2Dカバーシューター「Not a Hero」、ローンチが迫るSupergiantの新作「Transistor」が選出されました。
各タイトルのフッテージと簡単な概要も収録した注目タイトルの映像は以下からご確認下さい。
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